2006年12月23日

墓参りと喫茶店

 今日は、母親の命日だ。もう23年も前なのに、昨日のように覚えている。
 私は、その年の母親の年になってしまった。

 毎月の月命日もスケジュール調整ができないとき意外は欠かさないが、やはり命日に墓に行くのはまた違ったものだ。正月には、正月で家族全員でまた行くのだが。
 墓の中の母も近い日付で呼び出されて、忙しいかな?

 今日の墓地は、休日ということからか、結構たくさんの人が来ていた。平日であればこんなにはたくさんでなく、閑散としていることが多いのだが、この時期は正月に向けてのお掃除をしにこられているのかもしれない。中には、正月は旅行に出かけるので、その前に済ませておこうという人もおいでになるのかもしれない。
 でも、冬休みに入ったというわりには、子供を一人もみかけなかったのは、どうしてだろう??
 
 その後、久しぶりにお仕事での付き合いの人たちと喫茶店で約4時間話をしてきた。引きこもりおじさんには、いい気分転換で、ありがたかった。
 帰りは、バスに乗って。でもタッチの差で乗り遅れて、30分待つことになって・・・・

 今日はそんな一日だった。明日は、本屋さんに行かねば。  

Posted by 生田 at 19:48Comments(0)TrackBack(0)その他

2006年12月22日

顧客情報漏れ

 N社の何百万の顧客情報が、遺漏というニュースに接して、相変わらず経営陣がセキュリティという問題の認識の甘さを見たように思う。犯人は、システム作成に携わった委託先の人間という話になりそうなのだが、問題はそれを管理する体制ということではないだろうか。

 かなり以前、まだインターネットがそんなに普及しているときはなかったが、某大学がインタネットのシステムを導入し、学生が自由にアクセスできるものを構築していた。これは、先端を行くものとして教育界の注目を浴びていたのだが、内情は非常にお粗末で、管理体制が全くなっていなかった。
 あるとき、私がその大学のHPに掲載されているアドレスにメールを送ったところ、大学とは全く無関係の企業のアドレスから返信がきた。まさかそのメールが大学へ出したメールの返信とは最初は思わなかったのだが、内容を読んでまさしく私の送ったメールへの返信。無関係のはずの返信なので、身分を問い合わせたところ、大学のシステム開発に携わった委託先の、しかも他の会社からの派遣社員だった。
 つまりは、その人間は、大学の仕事が終わっても、大学ののシステム管理用の地位に座ったまま、無関係の企業に出向していたのだ。この事実を大学のシステム管理者が全く把握していないという、非常にお寒いものだった。私からの指摘を受け、大学は大慌てで管理体制を見直したという。

 この件は、今回のN者の遺漏問題と同じところに原点があるように思う。多くの場合、システム開発は、委託先の企業の人間が元の会社の中で開発を行う。これは物理的そうならざるを得ないところがあるのだが、開発を終えたときの処理を全くといっていいほど考慮していないのだ。
 システム開発にかかわる仕事には、委託先の企業にから派遣されている派遣社員も多くいる。彼らのモラルが問われることにはなるが、中には問題になる人間もいるだろう。そうした問題を横においても、完成を見た暁、いや顧客情報などをセットした後は、運営会社がしっかりとした認識の下に管理をしなければならないのだが。。。

 人間のすることなので、完璧は無理にしても、自分のところの防御は自分でしておかないと。ただ、私たち客の立場は、自分の情報を出した後は、その管理ができないという、悲しい立場だ。運営会社にはそうして面をしっかりと認識してほしいと望むばかりだ。
   

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2006年12月22日

怪しい電話会社の勧誘 その3

 件の電話会社は、調べが付くまで、私があたかもいちゃもんを付けているかのごとくの対応で、めちゃくちゃな対応されたのですが、調べで問題の勧誘が実際に起きていたことの確認ができたとたんに態度を変えました。しかし、経営管理部門の最後の失礼な対応については、いまだ謝罪もしてきません。なんともかんとも、どうしようもない会社です。

 この会社との電話のやり取りで、相手の使っていた電話は当然のことくIPフォンだったのですが、この電話の品質がこれまた最低で、私の声にエコーがかかって、コンマ何秒の後にエコーが戻ってくるため非常に聞きづらいという、ひどいものです。
 IPフォンの品質がNTTの固定電話網よりも品質が劣ることは知っていますが、エコーがかかるとは知りませんでした。我が家にはIPフォンもありますが、ここまでひどいとは思わないのです。会社が違うせいなのか・・・

 あまりにも対応がひどいし、おそらく勧誘に関しては通常行われ、被害を受けているところも多いと追う重いから、監督官庁に電話そして苦情を伝えました。このような電話に関する苦情を伝えるのは、総務省の『電気通信事業という係りです。
 
 これを書いている最中に、件の会社から連絡がありましたが、経営管理の部長は、『よきにはから』で下のものに謝罪しておけといったということです。こういった不祥事を起こしておきながら、責任を全うしない人間たちの管理する会社というのは、心底信用できるものではないように思います。  

Posted by 生田 at 16:42Comments(0)TrackBack(0)社会性

2006年12月22日

怪しい電話会社の勧誘 その2

 その後、名乗った会社の名前のところに電話をしました。
 毎回勧誘電話があるだけでも迷惑なのに、こうしたウソをつく電話はもっと迷惑なので、そういった話をしたのですが、大体電話を受ける人間が、問題の認識ができないというふがいなさです。。
 自分の会社でしているのなら社内的な問題、実際に実行していないのなら会社名を騙られているわけで、これはもっと大きな問題という認識ができないのです。

 昨日は、時間が遅かったので、担当部署がしまっているから、翌日という約束をしながら、何の連絡もしてこない。再度電話を入れたら何もしていないような印象なのですね。突っ込んで聞こうとしたら、窓口の女性に怒鳴られました。
 営業部の仕事と思って電話帳で調べた番号に書けたら「ただ今使われておりません」のNTTのメッセージ。「へぇ・・・」です。念のために経営管理をしている部署に電話したらつながるんですね。同じ局番の近い下4桁なんですが。電話帳も今年のものです。
 ここで話をしたら、関係部署に調査させますとのことで、ちょっと時間があって電話がかかってきましたが、この人が問題の認識ができていないのです。突っ込みを入れたら、最後は返事もしなくなりました。
 
 どうも、NTT発行の電話帳を使って、委託会社にのべつまくなし電話をさせているようです。大会社が、いまどきこんな勧誘をしなければいけないかと思うほど、少なくとも月に1回はかかってくる印象であり、二度と電話しないようにいっても、再三かけてくるところをみると、電話をかけているのは一つの委託先ではないのでしょう。かなり電話代が無駄になっているのですね。これは、株主からすると、利益を削ることになるので、憂慮すべきことにもなるのではないかとも思います。
 株主さん、怒りましょう。  

Posted by 生田 at 12:29Comments(0)TrackBack(0)社会性

2006年12月21日

怪しい電話会社の勧誘

 某通信事業会社の名前を名乗って、電話がありました。
 その冒頭の話は、「電話料金の請求書の書き方が少し変更になりました。』というのです。請求書というからには、当然現在受け取っている請求書に書き方の説明と思って、聞き始めたらどうも様子が変なのです。私のところの電話の請求書は、NTTと他に某社の2社からあるんですが、最近変わったということはないのですが、そういうことかと、会社名を聞いたら、契約会社ではないのです。
 契約していない会社から請求書の書き方が変わったといわれるのは、これは虚偽、誤認になりますね。そういって、では何の勧誘かと聞いたら、「勧誘ではありません」と。勧誘でもないのに、電話代の話を、契約者意外にするというのは、いったいナンなのか、全く持って不明な話です。
 メモはちゃんととって、会社名、名前も聞きましたが、そのメモを取っていること自体を気にしている、これも変なのです。
 突っ込んで、聞いたら、市街電話の料金が、他に比べて安くなるという話で、そこの会社に勧誘しようという腹らしい。ということ江、もうこれはメモではだめと往古とで『録音するよ』といったところ、とラタンに電話を切られました。

 いまだに、こんな電話の切替勧誘をしているんですね。数年間、マイラインという制度になるとき、こうした勧誘合戦で、人をだまして契約させた会社もあります(これは体験談です、私名義の電話を父親に判を押させています。)が、もう落ち着いたかを思っていたのですが、この会社、実は再三電話をしてきているのですが、今回が一番ひどかった。過去は電話代ではなく、インタ^ネット接続の勧誘をしてきたのですが・・・
 このように書くと、どこだかわかるでしょうか。名誉のために、会社名は伏せておきます。

 大きな会社であっても、こうした勧誘は下請け、いや協力会社が成績を競ってやります。なので、同じ名簿を使って複数の電話がある可能性が大きいでしょう。
 皆さんも、お気をつけください。胡散臭く感じたら、電話は録音されることをお勧めしておきます。  

Posted by 生田 at 19:10Comments(0)TrackBack(0)社会性

2006年12月21日

迷惑な偽メール その後

 前に書き込んだ件を、プロバイダーにヘッダー情報を添付して調査依頼をかけました。その結果が今日返ってきました。
 送信元は、中国だそうです。アドレスを騙ったのは最近よくあることなのですが、MessageIDは、これは困ったことに、送信元の振り分けができないときは、プロバイダーが勝手につけてくるということ。いらない、余分なことをするから余計にややこしくなるということがわからないんですかねぇ。
 
 ということで、決着しなければいけないようですが、皆さんもお気をつけください。

**
 この後で、もうひとつお気をつけくださいの投稿をします。
**  

Posted by 生田 at 18:54Comments(0)TrackBack(0)社会性

2006年12月21日

マイ旅 24 直江津駅・上越市

地図はこちら 以前「マイ旅10」で「JR高田駅」を紹介しましたが、今回は同じ上越市の直江津駅です。

  上越市は、もともと直江津市と高田市が合併してできたしですが、直江津と高田では、私の感じるものでは文化的にかなり違いがあるように思われます。
 高田は、江戸時代は松平の城下町であり、城下町としての街並みですが、直江津は港町として、また街道の交通の要所としての町並みで、それに応じて文化も違うように思います。
 
 JRの駅もそれなりに違いが出ていると思います。高田は信越線の通過駅ですが、直江津は、北陸線、信越線、羽越線のそれぞれの終点で過去は、ここでの乗り換えも多かったのではないかと思います。
 現時点で鉄道を使って上越市から東京に出るときは、2つの方法があります。ひとつは信越線で長野まで出て、長野から長野新幹線に乗る、もうひとつは直江津から『ホクホク線」で越後湯沢まで行き、上越新幹線に乗るです。早く行きたいときは、ホクホク線経由だそうです。これは直江津の駅員さんとの話して教えてもらったことです。
 しかし、数年後には北陸新幹線が通ると、現在長野までの長野新幹線と通じることになり、こちらを使うことになるのです。ホクホク線はどうなるのだろう、直江津はどうなるのだろう・・・
 (北陸新幹線の上越の停車駅は、現在の脇野田、高田と新井の中間)に新駅ができるそうです。名称は未定とか)

 さて、写真の駅舎ですが、これは数年前に立て替えられたものです。私は見たことがないのですが、数年前までは高原ロッジ風の駅舎だったそうです。現在はさすが港町といえると思いますが、駅全体が船をイメージしていると聞いています。
 上の写真は、北口’(港・海のあるほう)、下の写真は南口です。

 南口が閑散として見えるのは、撮影場所が空き地で、こちらには商店街がないのです。駅舎新築後には南口にも町ができるものと思われたのですが、バブル後のことで夢はかなえられていないということです。

   

Posted by 生田 at 01:09Comments(0)TrackBack(0)社会性

2006年12月20日

ヒャッキン

 夕方から外出、本当に久しぶりに家族そろって食事に。
 何のことはない、ラーメンを食べに行った。オンナどもは、ふかひれラーメンを食する。私は、揚げゾバと餃子を。何とねぇ。かわいいもので、これで私は満腹です。私の姿を知っている人には「うっそぉ」と言われるに決まっているのに。

 えぇ。本題。
 そのあと、オンナなどもが夜散歩する時の寒さ対策の帽子がいるということで、ショッピングに。ついでにヒャッキンにも行く。
 そこで、孫にクリスマスプレゼントを買う。といっても、これはおまけのプレゼント、本番は、24日におもちゃ屋に連れて行かれそうだ。
 で、このヒャッキンでいろいろと眺めていたら、時代は変わったものなのですねぇ。関数電卓が100円で売られていた。昔々関数電卓が出たときに真っ先に買ったものだが、30年近い前で数万円もしたのだ。今のパソコン並。おもわず「あ~ぁ」。

 時代はどんどん変わっているんですねぇ。。
  引きこもりおじさんになっていると、世の移り変わりがわからない。悲しい。  

Posted by 生田 at 21:38Comments(2)TrackBack(0)その他

2006年12月20日

迷惑な偽メール

 大掃除をやっている間にか、一通の迷惑=出会い系メールが届いていた。

 あて先は、私、なんと送信人も私。さらに、MessageIDもプロバイダーのもの。
 こんなのあっちこっちに流されているとすると、たまったものじゃぁない。昔、2chで私が出会い系を運営していると、まことしやかに流したヤツがいる。本当に、迷惑この上ないやからたちだ。

 アドレスの詐称も犯罪じゃぁないのかなぁ。。といって、どこに訴えりゃいいんだよぉ・・・

 どなたか教えて。(県警のハイテク犯罪でやってくれるのかな?)  

Posted by 生田 at 18:13Comments(0)TrackBack(0)社会性

2006年12月20日

大掃除 その3

 今日は我が家の大掃除その2をした。 (タイトルは間違いではない)
 何をしたのか。窓、出入り口のガラス磨き。暖かいからできたこと。こんなの寒くて、風があろうものならやれやしない。あたたかいから汗をかきながら。
 しかし、すんなりとはすまないもので、10時頃から始めて、終わったのが4時。途中昼食40分をはさんで。

 南向きの窓でありながら、アルミサッシのガラスを抑えるゴムには結構カビがこびりついている。タバコは、家ではすわなくなったので、すっていた頃に比べると、ガラスはきれいだが、台所の油の影響をうえk手いるようだし、ストーブの影響もある。
 これらのしつこい汚れをガラスクリーナーで落としていくのだが、本当にしつこいわ。なかなか思うとおりにきれいにならない。

 明日は、また父親のところの大掃除。明日も疲れるなぁ。。

 それにしても、大掃除がきつい年令になってしまった。  

Posted by 生田 at 17:38Comments(0)TrackBack(0)その他

2006年12月20日

時の流れ・・ 青島さん、岸田さんの逝去

 青島幸男さん、岸田今日子さんが今日12月20日にお亡くなりになった。青島さんは、74歳、岸田さんは76歳。今の時代なら、まだまだという年令ではないかと思う。

 私は、団塊世代のひとつ前、戦中の生まれ。この年代は、大学生くらいの頃にいろいろ影響を受けている人が多いのではないかと思う。
 
岸田今日子さんは、私には影響を受けるところにいなかったが、青島さんはいろんなものの影響を受けている。私の学生時代にいろいろから活躍していたのが、青島幸男、野末陳平、野阪昭如、彼らの書いたものはいろいろ読んだ。記憶に残っているものは少ないが、世の中を風刺するという彼らの思うところは、かなり私に影響している。
 彼らの多くが、昭和8年前後のう生まれだと思う。あの年代の人たちが一時マスコミを動かしていたようにも思う。そのときの影響を引いている人も多いのではないかとも追う。

 いずれにしても、こうして時は流れ、世代が変わっていく。
  時の流れ、世の中の新陳代謝。
 
 いずれ、私も・・・・  心してこの先を生きなければ。
 
 何はともあれ、ご冥福を。  

Posted by 生田 at 17:26Comments(0)TrackBack(0)社会性

2006年12月19日

地震 その2

 19日午後6時33分 地震
 椅子に座って、新聞を読んでいた。最初ちょっと縦揺れ、それが大きくなって数病後に横揺れ。瞬間、阪神震災のときの横揺れを思い出した。
 縦揺れの段階でストーブを切る。そして出口の確保、保温のために、もう雨戸を閉めているので、玄関からの出口を確保しなければ。
 幸いすぐ収まったが。ペンダント照明が揺れている。ちょうどニュースの最中だっ。中京TVをかけていたのだが、本多アナがまだ情報は入っていないといった直後にスーパーが流れた。
 NHKに切り替えてみていたら、震源を示す「X」はニュースのコメントとよりも南、岐阜と愛知の県境。思っていたより東だ。これは何を・・・
 震源が浅いので、マグニチュードに比べて揺れたのかな?
 それにしても、本当にゆれ始めた。  

Posted by 生田 at 18:50Comments(2)TrackBack(0)社会性
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
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プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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