2008年01月29日
デパチカでの買い物
父親が 私を指名してデパチカで買い物してこいとのこと。
買い物とは、すし と うにの瓶詰め。そして、店も指定、品も指定。
楽なように思えるこの買い物、私にとってはまるで宇宙で買い物をする感じ。何せデパチカでの買い物なんて何十年ぶり。店を言われてもどこにあるやらさっぱり。大体その店がどの辺り、つまり地上での建物がどこなのかもわからない。
大体が、指定するほうも、どの辺りかを覚えていない。[あの辺だろう」と気楽にいってくれる。品物も指定はするが商品名ではない。金額で指定。それにイメージを。
こういうのはとにかく苦手な私。指定されたものから自分なりのイメージを持ってしまうので、全く違った買い物を空くことが多いだけに・・・
久しぶりにバスに乗って出かけました。歩いても15分くらいのところなのだけれど、たまたまバスはすぐ来た。いくつかの駅を過ぎて下りたところに地下街への入り口が。そこを下りて地下街に入って、うわぁ~~いつも住んでる世界とはぜんぜん違うところだヨォ。人がいっぱいだ、食べ物屋がいっぱいある、私みたいなおっさん、歩いてないやんかぁ。。。
とにかくお店がどこにあるかわからない。店の名前は見つけたが、そこには指定の品物はない。はてさて困った、困った。しゃない。聞いてみました。今日は呼び込みがいっぱい、その中の一人の若いお兄さんに声をかけて聞きました。親切に場所を教えてくれ、無事に一つを買い求めることが出来た。
もう一つは、行き着いた店に聞いたら、これまた親切に教えてくれました。
皆さん、宇宙h人と思っただろうか?こんな手の焼けるおっさん。
皆さん、ご親切にありがとうございました。
さて、帰りもバスでと思ってバス停に向かったが、交差点の向うのバス停にはもうバスが・・・交差点を渡る頃にはいってしまう。ということで、バス停には行かないで、次のバスを待つ間に家に帰り着けるからと、家まで歩いてしまった。案の定、バスは一台も追い越していかなかったよ。200円分の歩きでした。体重減ったかな???
買い物とは、すし と うにの瓶詰め。そして、店も指定、品も指定。
楽なように思えるこの買い物、私にとってはまるで宇宙で買い物をする感じ。何せデパチカでの買い物なんて何十年ぶり。店を言われてもどこにあるやらさっぱり。大体その店がどの辺り、つまり地上での建物がどこなのかもわからない。
大体が、指定するほうも、どの辺りかを覚えていない。[あの辺だろう」と気楽にいってくれる。品物も指定はするが商品名ではない。金額で指定。それにイメージを。
こういうのはとにかく苦手な私。指定されたものから自分なりのイメージを持ってしまうので、全く違った買い物を空くことが多いだけに・・・
久しぶりにバスに乗って出かけました。歩いても15分くらいのところなのだけれど、たまたまバスはすぐ来た。いくつかの駅を過ぎて下りたところに地下街への入り口が。そこを下りて地下街に入って、うわぁ~~いつも住んでる世界とはぜんぜん違うところだヨォ。人がいっぱいだ、食べ物屋がいっぱいある、私みたいなおっさん、歩いてないやんかぁ。。。
とにかくお店がどこにあるかわからない。店の名前は見つけたが、そこには指定の品物はない。はてさて困った、困った。しゃない。聞いてみました。今日は呼び込みがいっぱい、その中の一人の若いお兄さんに声をかけて聞きました。親切に場所を教えてくれ、無事に一つを買い求めることが出来た。
もう一つは、行き着いた店に聞いたら、これまた親切に教えてくれました。
皆さん、宇宙h人と思っただろうか?こんな手の焼けるおっさん。
皆さん、ご親切にありがとうございました。
さて、帰りもバスでと思ってバス停に向かったが、交差点の向うのバス停にはもうバスが・・・交差点を渡る頃にはいってしまう。ということで、バス停には行かないで、次のバスを待つ間に家に帰り着けるからと、家まで歩いてしまった。案の定、バスは一台も追い越していかなかったよ。200円分の歩きでした。体重減ったかな???
2008年01月29日
京都08年 日帰り旅 16 知恩院・方丈庭園 2
方丈の庭の池の周りを一通り、それと少し奥まで行って徳川家湯けりの建物を見て。
元にもどっると、今度は東側山に上がっていくように順路が書かれている。上に上がったら何があるのか、予備知識を持たないで入った。だから『上るか』と、桃の筋肉が張っているにもかかわらずがんばってしまった。
かわいい女の子を連れた親子ずれが私を追い越していく。途中で記念写真を撮っておいでなのだが、3人揃って取りたいのは山々だろうが、三脚はお持ちではないようだ。「お撮りしましょうか?」と声をかけると、笑顔が返ってきた。写真を撮ったあとのあの女のこの笑顔が忘れられない。
この日の私にはちょっときついのぼりだったが上りきった。何のことはない、さっき行った勢至堂の左下を通り、お墓の裏側に出たのだ。こんなことなら、上から入れてくれればいいのにと思う。
ついたところは「山亭」という庵かな? 見晴らしはいいですね。この日、天気がよければ京都の三条辺りがきれいに見渡せたのではないかと思う。何しろ重い雲ゆえに町がくすんで見えているから、絶景という感じがもてなかった。
京都市街を見る (知恩院の真西は、新京極です。)
さっき写真を撮った親子連れのご夫婦の会話がもれ聞こえてくる。どうもご主人は大学が教徒だったのではないかと思えるかいわだ。おそらく結婚されて始めて奥さんを京都に連れてこられ、そして昔の思い出を語っておられたのではないかと思う。唯、女の子が退屈そうだった。
山亭の庭
山亭から下りるとき(上るときも)の石畳
元にもどっると、今度は東側山に上がっていくように順路が書かれている。上に上がったら何があるのか、予備知識を持たないで入った。だから『上るか』と、桃の筋肉が張っているにもかかわらずがんばってしまった。
かわいい女の子を連れた親子ずれが私を追い越していく。途中で記念写真を撮っておいでなのだが、3人揃って取りたいのは山々だろうが、三脚はお持ちではないようだ。「お撮りしましょうか?」と声をかけると、笑顔が返ってきた。写真を撮ったあとのあの女のこの笑顔が忘れられない。
この日の私にはちょっときついのぼりだったが上りきった。何のことはない、さっき行った勢至堂の左下を通り、お墓の裏側に出たのだ。こんなことなら、上から入れてくれればいいのにと思う。
ついたところは「山亭」という庵かな? 見晴らしはいいですね。この日、天気がよければ京都の三条辺りがきれいに見渡せたのではないかと思う。何しろ重い雲ゆえに町がくすんで見えているから、絶景という感じがもてなかった。
京都市街を見る (知恩院の真西は、新京極です。)
さっき写真を撮った親子連れのご夫婦の会話がもれ聞こえてくる。どうもご主人は大学が教徒だったのではないかと思えるかいわだ。おそらく結婚されて始めて奥さんを京都に連れてこられ、そして昔の思い出を語っておられたのではないかと思う。唯、女の子が退屈そうだった。
山亭の庭
山亭から下りるとき(上るときも)の石畳