2009年07月13日

思い出の米野陸橋

 最近になって あおなみ線 を利用することから、あの笹島ライブの周辺を見ることになり、目に入ってくるものから、子供のころのことを思い出したりする。



 写真は、笹島ライブのコンコースの外、エレベータの横から西の方角を望んだもの。写真が小さいのでわかりづらいかもしれませんが、上下中央、左右中央の少し左に黄色いアーチ橋が見えます。この橋は、中川区と中村区の架け橋、昔は歩いてこの橋を渡りました。当時は車の通れたのですが、今はどうかな?かなり老朽化しているだろうから車の重みには耐えられないかも、それ以上に幅がそんなに広くなかったはずなので、通らないほうがいいかな・・
 本当は一度歩いてみたいと思うのだけど、実家からここを経由して名駅となるとかなりな遠回りになるの、まだ実現していない。今は歩くとかなり汗をかくので、秋にでもなったら歩いてみるかな?

 実は、今笹島ライブ駅の南側で工事が進んでいるが、確か駅の下に道路を作る計画ではなかったかと思う。昔は、このあたりを「笈瀬川」という川が流れていた。名駅南の笈背通りから南に線路の下をくぐり、現在のリンナイの本社と大東ケンタクの間の斜めの道を通り中川運河のほうに流れていた。たぶんにこのコースに近いところに道路の計画があったと思っている。
 できると名駅西からタウンが通りに抜けて、そのまま1号線、23号線に抜けられるるようになる。今は黄金の陸橋を超えなくてはならないから、かなり楽になると思うけど。

 時代の流れは、子供のころのいろんな思い出を壊してくれるが、米野アーチ橋はいつまで残るかなぁ???  
タグ :米野の陸橋

Posted by 生田 at 10:51Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2009年07月13日

都議選 自民の大敗

 昨日の東京都議選の投開票
 民主党の圧勝。自民党の大敗で終わった。時代の流れなのでしょう。
4年前の小泉・郵政民営化選挙の反動を、今になって表現しているような気がする。郵政民営化だけで投票したことが、その後の国政の横暴に昨年の参院選で「ノー」と突きつけたものの、政府が動かなかった事へのアレルギー反応みたいな気がする。

 公明党は、毎度のただ単なる縛りの結果。大きくは動かない。世の中の流れとはどことなくかけ離れているようにも思う。

 今回はあまり影響が出なかったが、私は「共産党」という組織にはイマイチ疑問を持っている。
 というのは、共産党の候補者の獲得する票が、多くの場合革新系候補者の票を食ってしまうために、自民を政界に送り出している部分もあると言うこと。過去何十年の選挙の中で、共産党がのべつまくなしに候補者を立ててきたことが、どれだけ改革を妨げてきたかを思うと、彼らのイデオロギーには賛成しかねるものがある。
 最近でこそイデオロギーが変わりつつあるかとは思うけど、それでも何故あそこまで候補者を立てなければいけないのか。本当の日本の改革を言うのであれば、いたずらに保守系をのさばらせることが分かっていながら、イデオロギーの発信の為だけの後者擁立は、もういい加減にしてくれと言いたいこともある。

 さて、この都議戦の結果がどのようにこの先の政局を変えるのか?
 総選挙までの期間が短くなったようにも思う。

 
 しかし、総選挙で民主が勝っても また世襲議員が総理大臣になるんだなぁ。。。。
 いい加減に、こうした風潮が無くならないものか????
  

Posted by 生田 at 07:18Comments(2)TrackBack(0)社会性
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
アクセスカウンタ
プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 18人
QRコード
QRCODE