2009年07月13日
思い出の米野陸橋
最近になって あおなみ線 を利用することから、あの笹島ライブの周辺を見ることになり、目に入ってくるものから、子供のころのことを思い出したりする。
写真は、笹島ライブのコンコースの外、エレベータの横から西の方角を望んだもの。写真が小さいのでわかりづらいかもしれませんが、上下中央、左右中央の少し左に黄色いアーチ橋が見えます。この橋は、中川区と中村区の架け橋、昔は歩いてこの橋を渡りました。当時は車の通れたのですが、今はどうかな?かなり老朽化しているだろうから車の重みには耐えられないかも、それ以上に幅がそんなに広くなかったはずなので、通らないほうがいいかな・・
本当は一度歩いてみたいと思うのだけど、実家からここを経由して名駅となるとかなりな遠回りになるの、まだ実現していない。今は歩くとかなり汗をかくので、秋にでもなったら歩いてみるかな?
実は、今笹島ライブ駅の南側で工事が進んでいるが、確か駅の下に道路を作る計画ではなかったかと思う。昔は、このあたりを「笈瀬川」という川が流れていた。名駅南の笈背通りから南に線路の下をくぐり、現在のリンナイの本社と大東ケンタクの間の斜めの道を通り中川運河のほうに流れていた。たぶんにこのコースに近いところに道路の計画があったと思っている。
できると名駅西からタウンが通りに抜けて、そのまま1号線、23号線に抜けられるるようになる。今は黄金の陸橋を超えなくてはならないから、かなり楽になると思うけど。
時代の流れは、子供のころのいろんな思い出を壊してくれるが、米野アーチ橋はいつまで残るかなぁ???
写真は、笹島ライブのコンコースの外、エレベータの横から西の方角を望んだもの。写真が小さいのでわかりづらいかもしれませんが、上下中央、左右中央の少し左に黄色いアーチ橋が見えます。この橋は、中川区と中村区の架け橋、昔は歩いてこの橋を渡りました。当時は車の通れたのですが、今はどうかな?かなり老朽化しているだろうから車の重みには耐えられないかも、それ以上に幅がそんなに広くなかったはずなので、通らないほうがいいかな・・
本当は一度歩いてみたいと思うのだけど、実家からここを経由して名駅となるとかなりな遠回りになるの、まだ実現していない。今は歩くとかなり汗をかくので、秋にでもなったら歩いてみるかな?
実は、今笹島ライブ駅の南側で工事が進んでいるが、確か駅の下に道路を作る計画ではなかったかと思う。昔は、このあたりを「笈瀬川」という川が流れていた。名駅南の笈背通りから南に線路の下をくぐり、現在のリンナイの本社と大東ケンタクの間の斜めの道を通り中川運河のほうに流れていた。たぶんにこのコースに近いところに道路の計画があったと思っている。
できると名駅西からタウンが通りに抜けて、そのまま1号線、23号線に抜けられるるようになる。今は黄金の陸橋を超えなくてはならないから、かなり楽になると思うけど。
時代の流れは、子供のころのいろんな思い出を壊してくれるが、米野アーチ橋はいつまで残るかなぁ???
タグ :米野の陸橋
2009年07月13日
都議選 自民の大敗
昨日の東京都議選の投開票
民主党の圧勝。自民党の大敗で終わった。時代の流れなのでしょう。
4年前の小泉・郵政民営化選挙の反動を、今になって表現しているような気がする。郵政民営化だけで投票したことが、その後の国政の横暴に昨年の参院選で「ノー」と突きつけたものの、政府が動かなかった事へのアレルギー反応みたいな気がする。
公明党は、毎度のただ単なる縛りの結果。大きくは動かない。世の中の流れとはどことなくかけ離れているようにも思う。
今回はあまり影響が出なかったが、私は「共産党」という組織にはイマイチ疑問を持っている。
というのは、共産党の候補者の獲得する票が、多くの場合革新系候補者の票を食ってしまうために、自民を政界に送り出している部分もあると言うこと。過去何十年の選挙の中で、共産党がのべつまくなしに候補者を立ててきたことが、どれだけ改革を妨げてきたかを思うと、彼らのイデオロギーには賛成しかねるものがある。
最近でこそイデオロギーが変わりつつあるかとは思うけど、それでも何故あそこまで候補者を立てなければいけないのか。本当の日本の改革を言うのであれば、いたずらに保守系をのさばらせることが分かっていながら、イデオロギーの発信の為だけの後者擁立は、もういい加減にしてくれと言いたいこともある。
さて、この都議戦の結果がどのようにこの先の政局を変えるのか?
総選挙までの期間が短くなったようにも思う。
しかし、総選挙で民主が勝っても また世襲議員が総理大臣になるんだなぁ。。。。
いい加減に、こうした風潮が無くならないものか????
民主党の圧勝。自民党の大敗で終わった。時代の流れなのでしょう。
4年前の小泉・郵政民営化選挙の反動を、今になって表現しているような気がする。郵政民営化だけで投票したことが、その後の国政の横暴に昨年の参院選で「ノー」と突きつけたものの、政府が動かなかった事へのアレルギー反応みたいな気がする。
公明党は、毎度のただ単なる縛りの結果。大きくは動かない。世の中の流れとはどことなくかけ離れているようにも思う。
今回はあまり影響が出なかったが、私は「共産党」という組織にはイマイチ疑問を持っている。
というのは、共産党の候補者の獲得する票が、多くの場合革新系候補者の票を食ってしまうために、自民を政界に送り出している部分もあると言うこと。過去何十年の選挙の中で、共産党がのべつまくなしに候補者を立ててきたことが、どれだけ改革を妨げてきたかを思うと、彼らのイデオロギーには賛成しかねるものがある。
最近でこそイデオロギーが変わりつつあるかとは思うけど、それでも何故あそこまで候補者を立てなければいけないのか。本当の日本の改革を言うのであれば、いたずらに保守系をのさばらせることが分かっていながら、イデオロギーの発信の為だけの後者擁立は、もういい加減にしてくれと言いたいこともある。
さて、この都議戦の結果がどのようにこの先の政局を変えるのか?
総選挙までの期間が短くなったようにも思う。
しかし、総選挙で民主が勝っても また世襲議員が総理大臣になるんだなぁ。。。。
いい加減に、こうした風潮が無くならないものか????