化石の戯言

今我が家に咲いている花

プルンバーゴ（ルリマツリ）かな　似ているけど違うのだろうか？





ムラサキシキブ


  

　昨日ヤモリ君が二匹顔を出していた。小さいのとちゅうっくらいのと。
　一昨日の晩が、一番で回のが網戸にへばりついていた。こいつはもう毎年のことで慣れっこになっているのだけど、私が網戸に近づいても動かない。憎たらしくなってくるよなぁ。

　小さいの中くっらいのは、
　小さいのは昨年よりも小さいから、昨年顔を出していなかったやつだろう。中くらいのは昨年のちびではないかと思う。では、昨年中位だったのはどうした？もう１匹いるのかな？？
　ひょっとして、一番で回のがいなくなって、昨年の中くらいが一昨日のでかいのになったのだろうか？

　ただね。庭には予備軍がいるらしく、先日ガレージで見かけた本当にちびのヤモリ君が、今は庭に住んでいるらしい。えさは、ナメクジかな？だといいのだけど、庭の浄化になるから。
  

　時雨　降ったり止んだりする雨だって

　本当にうまいことを誰が当てはめた言葉か知らないが、『セミ時雨』

　鳴き始めたと思ったら、本当にうるさい位に鳴く。
　一斉に鳴いて、一斉に泣き止む。
　しかも強弱がつく。

　どれかのセミがコンダクターなの？

　さて、明日は雨。
　セミどもはどうするのだろう？


　目下２種類位の音色の気がするけど
　　ネットで見つけた音色と比べると
　　　クマゼミ臭いけど
　　　油もいるのかな？
　　ただね、ヒグラシのあの泣きの間隔をものすごく短くしたようなのは何？  

  

　今日は、いろいろと金の話やら役所の話でお出かけ。もたもたするうちにお昼を過ぎてしまったので、上田で蕎麦を食べることに。

　地下鉄上田のバスターミナル北のビルにある百々池庵。
　久しぶりの十割蕎麦。値段が綾水のガキになったんdなけど、並で５５０円だよ。どうも女性客用らしいのだが、と女将が言うので大盛りを頼んだ。実は１時間半位前に彼を食べていたので、この大盛りはきつかったなぁ。

　味は、できたら蕎麦をもっと冷たい水で締めてほしかった。器が冷たい割に蕎麦が何とも冷たくないのだなぁ。蕎麦の口当たりの味は結構蕎麦の温度に左右されるんdなけど。
　十割と言うことで、ぱさつくのは当然。最初来たときはそれなりのなアガサがあったけど、終わるときはもう本当に細かくなってしまって。。。。

　どこの蕎麦と聞いたら、浜松だそうです。初めてですね。浜松は。
　水の温度の問題があるので、上の味とはいえないなぁ。まずまずなんだけど、気を利かしてもらってないので、これが評価を下げてしまった。
　最後に、そば湯。先日薬学部の安江で出されたどろどろとは打って変わって、シャビシャビでこれも一考の余地ありです。それなりの濃さを保って欲しいなぁ ．．そば湯を出すにしても、こだわって出す店も多いのだよ。

　今度、バス待ちで時間があったら、他の蕎麦を食べてみるか？
　だけど、午後５時からは居酒屋になるからなぁ。。。


　目下信州は蕎麦の花盛りだそうです。行きたいなぁ。。。  

　とうとうカテゴリに『カブトムシ飼育日記』を追加することにした。といいつつ、毎日同じ話になるのかもしれないが。

　昨日は人間様は汗をどっとかく暑い日だったが、カブトムシたちはどう感じていたのだろう？　昼間は私はいないから見ていないが、帰宅して箱を覗いたらいなくなったかと思うほどの静寂。暑さのせいで箱の中の水分がなくなっているといけないともって、霧吹きで適度に湿してやった。それに２日前から小型扇風機を箱の中に向けて回している。
　扇風機は最初は遠くから当てていたのだが、細かい虫が箱の中から時折飛んで出るので、入るのを防ぐために箱の蓋と箱の間にガーゼを一枚入れた。これで風通しが悪くなっただろうから、扇風機をガーゼの上から風が通るようにした。これで余計に水分が取られる可能性があるので、時折霧吹きを。

　夕方は本当に静かだった。夜になって、だいたい９時～１１時の間にクロが出てくるのだが、昨日は１２時になってもどっちも出てこない。どうしたのかと心配していたが、１時を回ったころにクロが出てきて食事のバナナに頭を突っ込んでいた。
　アカはどうするのかと、また出てきてけんかするかと思ったが、２時近くなっても姿を見せることはなかった。人間様は眠いのでそのまま床に。

　朝６時、暑くて目が覚めて、箱を覗いたら、クロはいなくてアカがバナナに頭を突っ込んでいた。ということは、昨夜は時間差で食事をしたらしい。多分けんかなしの静かな夜だったのではないかと思う。

　しかし、昨夜なかなか出てこないので、ひょっとして２日連続のバナナがお気に召さなかったのかと思ったのだが。何とか我慢して食べてくれたようだ。