2009年07月28日

カブトムシ 腹空かせる

 いつもなら夜11時を回らないと出てこないカブトムシたち。

 ところが、今日は、2匹ともに10時を回った時点でえさ場の近くに陣取っている。えさ場は昨日の残りを引き上げてあるので、何もない。ただ、先日テストに入れたデラウェアが2個あるだけ。デラウェアは食べることもなくそのまま。

 昨日は、与えたえさをほとんど食べていたので、今朝の掃除は楽だった。と言うことは足りなかったのだろうか?腹を空かせて、せっつきに出て来たのか?

 蓋を開けて、えさを入れてやった。ついてでに割り箸で角を突いてやったら、いきり立って怒っている。2匹ともかなり怒っている。よほど腹が空いていたのか?人間の腹が空くと怒りっぽくなるが、それと同じレベルかな???

 我が家に来てからもう3週間を過ぎた。元気に元気に生きている彼らである。  
タグ :カブトムシ

2009年07月28日

五木寛之 親鸞 鹿野に子供が。。。

 五木寛之氏の小説『親鸞』。
 何とまぁ。親鸞の妻・恵信の妹・鹿野に遵西の子供が宿ったことになってしまっている。何でこんなストーリーにせんといかんのでしょう? 
 まぁ、ここ数日のうちに九重の塔に火が付けられることになるのだろうけど、また親鸞の取り巻きが助けに来るの???本当にドラマ化する前提で書いているみたい。(こんなのしてくれるな絶対に)

 ストーリーでは、親鸞も捕まっているから、鹿野と二人が不義密通の疑いを持つようにって。江戸時代じゃないよ。鎌倉時代だよ。
 明日のストーリーがどうなるか知らないけど、遵西の子供を宿って、どうさせる?

 遵西は、後鳥羽上皇の女官との噂の罪での処刑が先に控えているけど、こう見ると遵西は女に対してはどうしようもない人間なのだ。

 しかし、前にも指摘したことだが、遵西は選択集の執筆の際には参加している一人なのだが、この小説のストーリーでは、親鸞に対して選択集を出せと脅しをかけている。いったい五木氏は、どこまでこれまで言われていることを知っているのか?知っていて無視しているのか?知らないのか?大いに疑問。

 それにしても、チョット承元の法難までの時間的な問題、中だるみになってないかな?時間の流れが遅くなりすぎているように思える。
 これだけ時間をかけているからには、それなりの伏線なのだろうが。それにしては、チトつまらんなぁ。
  

Posted by 生田 at 22:39Comments(0)TrackBack(0)小説の話

2009年07月28日

中日-巨人戦の放映がない

 今日からプロ野球の後半戦。
 その最初の試合に、中日-巨人戦があるのだが、何と日本テレビがその放送をしていない。親会社の看板チームの、看板版試合の放送をしない。変われば変わるもの。

 それだけ、プロ野球人口が減って、視聴率稼げないのかな?

 あの会社はどうでもいいけど、ドラの試合は見たいものだ。


 それにしても、日テレっていい加減な会社だというか・・・・・・
 また、ナベツネのわがままかな??  

Posted by 生田 at 20:38Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2009年07月28日

8月15日が近づくと

 今日は7月28日、あと20日もすると8月15日終戦記念日だ。

 毎年のことだが、この時期になると戦争映画がたくさん放映される。今たまたまBSにしたら『戦艦ミッドウェー』をやっている。太平洋戦争の時のアメリカの主力戦艦の話。アメリカにしてみれば戦勝国としての優越感のある話だが・・・
 戦争映画は結構だが、戦争礼賛のものは困るのだ。いかに戦争が悲惨なもので、ばかげているかという立場でのものであって欲しい。往々にして、礼賛ものが多い。
 日本でも、負けていながら、戦闘機、戦艦、戦車を見て『かっこいい』と言う人がいる。確かに、そうした戦闘の道具が戦争するわけではないが、それらは戦闘のため、結果として人を殺すために作られている。そうしたばかげたことを戒めるものがない。私から見ると悲しい現実である。

 こういう私は、いっていることとすることの矛盾に気づいてはいるが、戦争映画をよく見る。しかし、立場は、こんなばかげたことをしているというものの見方で見ている。
 
 戦争は、勝っても負けても、その裏に人が多く死んでいる。その家族にはとんでもない悲惨な将来が待っているのだ。戦死をして、英雄とあがめられても、家族にとっては、英雄なんてどうでもいいことなのだ。生きて帰ってきてくれることが本当の望なのだ。

 今の自衛隊の隊員がどういう精神状態になるかは知らない。職業軍人と言われる人たちが、英雄になるためには、戦果を上げなくてはならない。無傷で戦果を上げることが出来れば最高だろうが、そこにはそんなことは本当に夢の夢、多くは犠牲となる人の命が失われている。人の命は、無くなればそれ終わりで、再生なんて出来ないと言うことなのだが、英雄を望む人たちはそんなことはおかまいないようだ。

 戦争の話を耳にし、映画を見るたびに、人間の馬鹿さ加減を思わされる。
 
 そんな、機会の多い時期に今年もなったと・・・

 戦争は、殺し合いたい人間だけですればいい。一般の人間を巻き込まないで欲しいものだ。
  

Posted by 生田 at 14:04Comments(2)TrackBack(0)TVなど

2009年07月28日

どうにもすっきりしない

 どうにもこうにも すっきりしない空模様で。
 どっと降るような天気予報でありながら、この地方はどっと来ることもなく。それでいて、他の地域にはどっと降っているようだし。
 関東は梅雨明けと言いながら結構ぐずぐずしているし。

 今日も雨が降ったり、止んだり。予報の確率とも大きく違ってるよなぁ。


 すっきりしないのは、天気だけではなく、金融機関の・・・
 振り込みの口座名が違う云々。
 実際には入金処理が終わっているにもかかわらず、書類の口座名が間違っていたから書き直せという銀行。こんなことあり得ないことで、後から口座を書き換えたら、それこそ問題でしょうに。
 そんなことが許されたら、悪をやろうと思えばナントでもなる。
 
 お馬鹿な話だなぁ。 と、天気のごとく晴れない気持ちで。

  

Posted by 生田 at 13:22Comments(0)TrackBack(0)今日の日
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
アクセスカウンタ
プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 18人
QRコード
QRCODE