2011年03月18日
悪党 重犯罪捜査班 第7回
大震災の影響で、先週は放送できなかったので、最終回が次の週になった。ということで今週はその前の話、つまり先週放送予定だったもの。
とうとう最悪な事件にねぇ。。。
捜査課の一員柴田(鈴木浩介)が、暴力団村雨組に拉致されて、脅されて、殺人事件の片棒を担いでしまった。加えて、犯人を捏造することまでやって。。。。(まさか現実の警察は・・あり得ないわけではないなぁ、検事ですらするのだから。)
そのことを富樫(高橋克典)と里中{小泉孝太郎}が気づいて、柴田を問い詰め白状させる。そして、その情報をもとに村雨組を罠にかけて一網打尽。(ウソだよなぁ、一網打尽は。柴田が逃げ回るほど街には村雨関係のチンピラがうようよだよ)
この殺人事件は、政治家・藤堂が殺された事件。その殺害指令を誰がしたかという話が裏にあって、その藤堂が殺される前に藤堂を脅しにかかった人間との会話を録音したものをもつ明日香(滝沢沙織)から連絡を受けた富樫は待ち合わせ場所に行くが、そこで明日香は血を流して倒れていた。彼女の示すところからSDカードを入手してそれをみんなで聞く。
みんなで聞いているところに里中の妻から電話。不審に思った富樫、里中は里中の自宅に向かったが、そこには録音の相手の里中、富樫の上司・前島がいた。そして妻はいない。。。
さて、来週が最終回。どんなどんでん返しが待っているのやら。
前島部長は、本当の悪党なのか??????
それにしても、かなりいい加減な部分もあるけど、そうねぇ、暴力団との癒着やそのやり取り、現実はどうなんでしょう?
警察のいい加減差も知ってい入るけど、ここまでひどいのは現実には知らないなぁ。でも、時折報道で警察とその捜査対象になる悪との間の癒着が出てくるのは確かね。
とうとう最悪な事件にねぇ。。。
捜査課の一員柴田(鈴木浩介)が、暴力団村雨組に拉致されて、脅されて、殺人事件の片棒を担いでしまった。加えて、犯人を捏造することまでやって。。。。(まさか現実の警察は・・あり得ないわけではないなぁ、検事ですらするのだから。)
そのことを富樫(高橋克典)と里中{小泉孝太郎}が気づいて、柴田を問い詰め白状させる。そして、その情報をもとに村雨組を罠にかけて一網打尽。(ウソだよなぁ、一網打尽は。柴田が逃げ回るほど街には村雨関係のチンピラがうようよだよ)
この殺人事件は、政治家・藤堂が殺された事件。その殺害指令を誰がしたかという話が裏にあって、その藤堂が殺される前に藤堂を脅しにかかった人間との会話を録音したものをもつ明日香(滝沢沙織)から連絡を受けた富樫は待ち合わせ場所に行くが、そこで明日香は血を流して倒れていた。彼女の示すところからSDカードを入手してそれをみんなで聞く。
みんなで聞いているところに里中の妻から電話。不審に思った富樫、里中は里中の自宅に向かったが、そこには録音の相手の里中、富樫の上司・前島がいた。そして妻はいない。。。
さて、来週が最終回。どんなどんでん返しが待っているのやら。
前島部長は、本当の悪党なのか??????
それにしても、かなりいい加減な部分もあるけど、そうねぇ、暴力団との癒着やそのやり取り、現実はどうなんでしょう?
警察のいい加減差も知ってい入るけど、ここまでひどいのは現実には知らないなぁ。でも、時折報道で警察とその捜査対象になる悪との間の癒着が出てくるのは確かね。
2011年03月18日
どうにも気になって。。。
結果的にはどうでもいいことなんだけど、報道する局によって、新聞によって今回の大地震による災害の名前がバラバラで。何とかなんないのかと思ったりする。
地震の名前は、気象庁がいち早く『東北地方太平洋沖地震』としてくれているので統一されているけど、目下の報道は地震そのものではなく災害の報道になってくるので、その災害=震災の名前がいろいろ。
NHKは『東北関東大震災』 その他テレビ局・新聞は『東日本大震災』と読んでいるようだ。いずれ落ち着いたころに政府のどこかの機関が命名するのだろうけど、どうにも見ていてわかれているのに気持ちが悪く感じる。
東日本大震災 広すぎる?そうかぁ。。。北海道も被災地だもんなぁ。
東北関東最震災 やっぱり狭いかな? 長野でもあったし、静岡、山梨でもあったし。これら無関係でもないしなぁ。。
文字数の関係から 文字数の少ない 東日本大震災に軍配? まさかぁ。。
**
書き終えてからネット検索したら、以下のようにいくつかの名前が使われているとある。
以下 Wikipedia「2011年東北地方太平洋沖地震」から引用
* 「東北関東大震災」:NHK[16][17]・日本赤十字社[18]・中央共同募金会[19]
* 「東日本大震災」:朝日新聞[20]・時事通信社[21]・ウェザーニューズ[22]のほか共同通信社[23]・共同通信加盟社と産経新聞[24]・フジテレビ[25]・毎日新聞[26](3月12日午後から[27])・東京新聞[28]・中日新聞[29]・TBS[30]
* 「東北・関東大地震」:共同通信社[31]と東京新聞[32]・中日新聞[33]など加盟社が地震当日のみ使用。毎日新聞は3月12日に一部記事で使用[34]。
* 「東日本巨大地震」:読売新聞[35]・日本経済新聞[36]・テレビ朝日[37]
* 「東日本大地震」:日本テレビ[38]・TOKYO FM[39]・テレビ朝日[40]・BS11デジタル
* 「東北沖大地震」:毎日新聞が地震当日から3月14日まで使用[41]。
* 「3・11大震災」:河北新報社が3月14日に表記の変更を発表し、「東日本大震災」と併用[42]。
などとなっている。
地震の名前は、気象庁がいち早く『東北地方太平洋沖地震』としてくれているので統一されているけど、目下の報道は地震そのものではなく災害の報道になってくるので、その災害=震災の名前がいろいろ。
NHKは『東北関東大震災』 その他テレビ局・新聞は『東日本大震災』と読んでいるようだ。いずれ落ち着いたころに政府のどこかの機関が命名するのだろうけど、どうにも見ていてわかれているのに気持ちが悪く感じる。
東日本大震災 広すぎる?そうかぁ。。。北海道も被災地だもんなぁ。
東北関東最震災 やっぱり狭いかな? 長野でもあったし、静岡、山梨でもあったし。これら無関係でもないしなぁ。。
文字数の関係から 文字数の少ない 東日本大震災に軍配? まさかぁ。。
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書き終えてからネット検索したら、以下のようにいくつかの名前が使われているとある。
以下 Wikipedia「2011年東北地方太平洋沖地震」から引用
* 「東北関東大震災」:NHK[16][17]・日本赤十字社[18]・中央共同募金会[19]
* 「東日本大震災」:朝日新聞[20]・時事通信社[21]・ウェザーニューズ[22]のほか共同通信社[23]・共同通信加盟社と産経新聞[24]・フジテレビ[25]・毎日新聞[26](3月12日午後から[27])・東京新聞[28]・中日新聞[29]・TBS[30]
* 「東北・関東大地震」:共同通信社[31]と東京新聞[32]・中日新聞[33]など加盟社が地震当日のみ使用。毎日新聞は3月12日に一部記事で使用[34]。
* 「東日本巨大地震」:読売新聞[35]・日本経済新聞[36]・テレビ朝日[37]
* 「東日本大地震」:日本テレビ[38]・TOKYO FM[39]・テレビ朝日[40]・BS11デジタル
* 「東北沖大地震」:毎日新聞が地震当日から3月14日まで使用[41]。
* 「3・11大震災」:河北新報社が3月14日に表記の変更を発表し、「東日本大震災」と併用[42]。
などとなっている。
2011年03月18日
東北関東大震災から1週間
あの未曾有の大被害となった東北関東大(東日本)震災から丸1週間がたった。テレビの報道では、何とかかんとか被災地へ行く道路整備が進んでいるらしいが、途中が整備されても待ったが未整備で、被災地のすべてに支援物資が届いていないようだ。
やっと雪もやんだので、少しは救いになるかもしれないけど、電気も灯油もない被災地はまだまだ寒さに耐えてもらわねばならないようだ。
福島第一原発の事故処理は、放水をしてるのだけどその効果がどこまで出ているのか、テレビの報道ではよくわからない。水蒸気が上がったから効果があっただろうくらいの報道では、近隣の避難地域では不安になられているのではないだろうか。
とにかく、一日でもい時間でも1秒でも早く落ち着きが欲しいもの。
話は変わるけど、名古屋は原発の恐怖はないのか?確かにこのごく近くにはない。近いところというと福井県の敦賀の原発、御前崎の原発がある。風向きから行くと御前崎が大きく影響することはあまりないと思われるけど、敦賀の場合はどうだろう。
毎冬になると名古屋で雪が降るが、その雪の流れてくる元の方向が敦賀原発の方向に近い。ということは、敦賀で今回のような事故があると、放射能で汚染されたものが流れてこないとは言い切れないのだ。
原発という発電施設での力を使ってしまって、そこから生まれる電気を使うことで生活や生産などをフルに行ってきた。故障して危険回避のために停止処置となると、目下の首都圏いや関東から東北の計画停電というものが、この地方にも適用されることは十分に考えられる。
原子力から出る放射能の危険性、これを回避するとなるとこの先原発の建設はかなり制限されそうな気もする。電力の使用を右肩上がりで考えての施設はこの際根本から見直しが必要ということではないだろうか?
そして、人間の営みもそれに合わせて、お多少なりとも抑えた生活が求められるような気がする。
昔は、日本は貧しかった。しかし、こんな問題は起きてはいない。ただ地震の被害や津波の被害はあったが、それから生まれる余計な被災はなかったと思う。貧しくとも安全に暮らすか、飛んで危険の中で暮らすか。選択が迫られる。
やっと雪もやんだので、少しは救いになるかもしれないけど、電気も灯油もない被災地はまだまだ寒さに耐えてもらわねばならないようだ。
福島第一原発の事故処理は、放水をしてるのだけどその効果がどこまで出ているのか、テレビの報道ではよくわからない。水蒸気が上がったから効果があっただろうくらいの報道では、近隣の避難地域では不安になられているのではないだろうか。
とにかく、一日でもい時間でも1秒でも早く落ち着きが欲しいもの。
話は変わるけど、名古屋は原発の恐怖はないのか?確かにこのごく近くにはない。近いところというと福井県の敦賀の原発、御前崎の原発がある。風向きから行くと御前崎が大きく影響することはあまりないと思われるけど、敦賀の場合はどうだろう。
毎冬になると名古屋で雪が降るが、その雪の流れてくる元の方向が敦賀原発の方向に近い。ということは、敦賀で今回のような事故があると、放射能で汚染されたものが流れてこないとは言い切れないのだ。
原発という発電施設での力を使ってしまって、そこから生まれる電気を使うことで生活や生産などをフルに行ってきた。故障して危険回避のために停止処置となると、目下の首都圏いや関東から東北の計画停電というものが、この地方にも適用されることは十分に考えられる。
原子力から出る放射能の危険性、これを回避するとなるとこの先原発の建設はかなり制限されそうな気もする。電力の使用を右肩上がりで考えての施設はこの際根本から見直しが必要ということではないだろうか?
そして、人間の営みもそれに合わせて、お多少なりとも抑えた生活が求められるような気がする。
昔は、日本は貧しかった。しかし、こんな問題は起きてはいない。ただ地震の被害や津波の被害はあったが、それから生まれる余計な被災はなかったと思う。貧しくとも安全に暮らすか、飛んで危険の中で暮らすか。選択が迫られる。