化石の戯言

　店内でのおばさんの怖さは前に書いたけど、帰るときの話。

　帰ろうと地下の駐車場から車を出口に向けた。一台の車が前を行く。そして出口の近くのＴ字路でその車停まった。そして、何を考えているのか、すぐ後ろに私の車がいるのにバックを始めたではないか。。。最初はパッシングしてみたが反応なし。全く後ろを見ていないようで、本当はしなくないけどぶつけられても困るからクラクション。これでやっと停止。
　その車、そのあと何を考えたのか、一方通行を逆の方向に車を進めた。私の車を通すつもりなのかもしれないけど、そこまでしてくれなくてもこちらは通ることできる技術は持っている。

　通り過ぎてバックミラーで見えったのは、やっぱりおばさんだった。
　
　おばさん恐怖症になりそうな一日だった。  

　今日は頭の毛が伸びすぎている。もう2カ月切っていないので、また1000円カットをしに行ってきた。どこに行こうかと思ったけど、ヒルズウォークにあるのを思い出したので、行ってみることに。
　もうじき新学期が始まるからだろうか、小学生くらいの子が数人来ていた。小学生ならここで十分だよ。

　切ってもらって、頭がものすごく軽くなった。これで洗髪も楽になる。
　
　ところで、ここヒルズウォークは昼間の時間にもかかわらず、今日はごった返している。どうも火曜特売を目当てに来ているらしい。それはいいのだが、恐ろしいのだ。
　子供用カート、店内の買い物カートを押して年行ったおばさん、若いおばさん、ちょっと年のいったヤンママ、彼女らが私めがけて（私だけではないのかもしれないが）突進してくるのだ。正面から衝突を避けにはどっちかによらねばならないが、カートのスピードから考えてどっちによけるか分からない、下手によけると同じ方向になってぶつかるので、私は一瞬止まることにしているのが、今日の女性陣は止まらないのだ、そのまままっすぐ突進してくる。まるで”どけぇ！！！”と言わんばかりに。
　よけざるをないけどねぇ。。。。大体相手も止まるもんだけどなぁ。。今日はだれも止まらなかった。

　子供が横にいるときは、教育上よくないよ。（いやいや、『こうやって人いを押しのけて生きるのよ』って教えているのかもな。ご立派。