化石の戯言

　昨日のＭＲＩの撮影で造影剤を打ち、その結果か何かわからないけど、腕から親指にかけての痛みとしびれが出た。痛みは夜になってなんとか引いたけど、しびれがもう２７時間経過したけど、完全に消えることはない。
　夜中に２回起きたけど、右手は何かが・布団でも触れると気持ち悪いようなしびれ感がある、それから朝起きたときは、なんとなくしびれはかなり収まったかと思っていたが、法事に出かけるために起きだして準備をしていたらだんだんしびれが出てくる。それにひげをそろうとシェーバーを使ったら、だんだんシェーバーの重みに右腕が耐えられなくなって左腕でするという始末。

　法事に行くのに車の運転もできる状態ではないので、送ってもらった。悲しい現実である。

　法事が読経と法話で１時間、それから食事が２時間。合計３時間の間にもしびれがひどくなったりする。

　これを打ち込んでいる右手にはしびれがある。こうした軽い作業はなんとかこなせるけど、ちょっと重いものをもつことも痛みが走ってできない。法事の食事の膳を持ち上げることすらできなかったくらいに。ちょっと困った状態になってきている。  

　今日は昭和天皇の誕生日、そして今は『昭和の日』という休日になった。そしてそして、今日は金曜日でこれから春のゴールデンウィーク、大型連休である。

　その連休の初日にわが家の御本家で私のじいさまの３３回忌の法要を行った。集まったのは御本家の私の伯父夫婦以下ひ孫まで、私の祖父の実家の御本家、私の祖母の実家の御本家数人、叔母の嫁ぎ先の息子夫婦、御本家の伯父の奥さん（義理の伯母）の御兄弟の数人プラス孫。
　総勢３０人くらいになったのでは・・・・・

　わが家が報じをしてもこんなには集まらない。集めようと思えば集められるだろうけど、午前ぞクラスはもう逝ってしまわれたか、出てくるのが大変無状態なので呼ぶことはないし、家内の方の御親戚も、妹の嫁ぎ先の御親戚も遠いとこｒだから呼ぶこともしないし。。。。
　
　それにしても３３回忌とはねぇ。。。。　かなり以前、水戸のお寺でこんな話をしたら、水戸の方ではそんな回忌法要なんてしませんよって、びっくりされていたよな。しかし、法要は５０回までするのが正式とか聞いているよ。

　５０回で終わればまだいいのかな？親鸞さんなどは今年から来年にかけて７５０回忌だし、法然さんも今年から来年にかけて８００回忌だしねぇ。。。そんなんせんといかんのかい？

　まぁ、まぁ　親類のつながりは大切です。それはよくわかりましすが…