2011年04月17日

韓国ドラマ トンイ 第2回 裏切り

 何やらあわただしいドラマで、誰が善人で誰が悪人かを見分けるのがつらい。とくに若者の善悪が、誰の息子で・・なんて人間関係もわからなくて。。。。

 それにしても無鉄砲な娘さんだ。周りの状況を全く無視して、父親に言われたことも無視して外に出て。。。解説がないので、むすめがやりたがっていた何とかという役目なんだけど、面白い役目もあったもので、嫁さんを出す家が婿さんの家に小さい女の子にあいさつに行かせるんだ。トンイは、これで絹の服が着られるとばかりになにがなんでも、親の言うことも無視して出かけて。。。。出かけた相手が悪かった。トンイをとらえて捕盗庁につきだそうと。。
 この辺りも誰が悪だかわから何ので、なんでこうなるの?って感じでわけわからず見ている。

 親のチェ・ヒョウォンと息子は裏切りにあって義禁府につかまる。この義禁府のすることが嫌らしい。捕盗庁の従事官ソ・ヨンギの父親を殺したうえで、その罪をトンイの親を始め剣契になすりつけている。
 この辺りのやっていること、ストーリーは相変わらずわけのわからんことで、こんないい加減なことをしてたらすぐに悪事はどこからばればれになるだろうに。

 次週はどうなるのかも様相ぞすることができないくらいに私は筋書きが読めていない。人間関係も全く読めていない。あと何回すればなれるのか。。韓国ドラマ見てここまで困るのは初めて。確かにいろいろわけのわからんドラマが多いけど、最初からこんなにめまぐるしく動いてくれると、頭の中の整理ができないよ。

 このドラマでの勢力争いは、西人と南人になっている。これまでの多くのドラマの主流が老論派だったが、このドラマではまだその名前が出てこない。西人と南人は、これまではそんなに大きな勢力はなかったのだが、時代が変わったのでしょうなぁ。
 しかし、このドラマの1回目2回目の悪行は、南人の内部での勢力争いらしい。だから、余計に話がややこしいのだろう。

 今週も、王様は出てきませんでした。早く出てきてくれ。  
タグ :トンイ

Posted by 生田 at 22:22Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年04月17日

大河ドラマ『江』 第14回 離縁せよ

 今日はタイトルから何を想像すればいいのかちょいと迷った。「離縁せよ」という命令恵は何のためのか、ドラマが終わってもわからない。

 先週のストーリーで江{上野樹里}は終わりの佐治一成(平岳大)に嫁いだのだが、秀吉(岸谷五朗)が織田信雄(山崎裕太)に戦をしかけた。これが小牧・長久手の戦い。現実には秀吉の負けなのだが、最終的に和睦で仕上げて。織田の裏には徳川家康(北大路欣也)がいたから致し方ないだろう。
(秀吉は、家康に勝ったことがないと、私は記憶しているけど)

 この戦が終わって、いあ頭なりが白に戻ると、江に姉・初からの手紙が届き、姉・茶々が重病という。一成は江に大阪城まで見舞いに行けと江を送り出す。しかし、この手紙が秀吉の書いた偽手紙。
(ちょっと待てよ、江は姉の筆跡を知らないのか?判断ができないほどのうつけなのか?いい加減すぎる)
 ともあれ、大阪城に呼び込まれてしまった江に対して、秀吉は佐治一成とは離縁になったと告げる。そして一成は領地没収になっていた。(家康に手を貸した罪だそうな)

 大阪城がこんなに早く作られているとは。伏見城はどうなったの?こうした流れがドラマの中に無いので、時系列がわかりにくい。何とかしてくれ。
 それはそれとして、戦国の各大名たちの動きがさっぱり出てこないのだ。小牧・長久手の戦いでも誰がどっちについたのかということが語られていない。いくら女性向きのドラマとはいえ、肝心化ことは最小限語ってほしいものだ。

 さて、織田信雄だが秀吉との和睦に際して、朝廷から官位が下されるということで心動いているというシーンが。これに対して家康は信雄を信用はしていないようだ。あくまでも秀吉と直接戦わないようにするための布石と思っているようだ。

 さて、江は離縁した。コンボ先は家康のところに。。。。 まだだよなぁ・・・・
   

Posted by 生田 at 19:00Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年04月17日

激励京都旅行 月の蔵人 (その8)


 さっき通ってきた道を引き返す。店『月の蔵人』に着くともう御客は少なく早く座ってくれといった印象。招き入れられたところが下足入れ。昔のお風呂屋さんの下足入れみたいに一つ一つ鍵の付いた木の大きな下足入れ。
 店内は、掘りごたつ式のテーブル席。客は減ってはいるものの、まだまだ何組かがお食事中だし、私たちの後からも入ってくる。

 席に座って、みんなでごちゃごちゃわぁわぁいいながら頼むものを決めるのだが、人数が多いとなかなか決まらない。私はアルコールはご法度だし、上の息子は運転しなければいないので頼まなかったが、下の息子がせっかく月桂冠のおひざ元に来たのだからと3種類頼んだ。それがトップの写真。なんか女性好みのものが多い感じがしたなぁ。

 料理をいろいろ頼んだ。みんながバラバラの感じで。
 私のが出てきた。うわぁ。すごいミニチュアのすしだよ。それにそばがあって。。。。どうもにも女性用のメニューみたいだ。これでは法界寺、誕生院、伏見と歩いているからおなか空いているのに、腹を埋めることできないよ。なんて言っていたら、みんなが気を使って、あれを食べろこれを食べろと、おかげで倍くらい食べることになったのではいだろうか?

 味なんですが、私にはちょいとインパクトがなくて不満。そばがぱさぱさだったし。お酒は舐めて見たけど、これも甘かったなぁ。。。

 人それぞれ好みですので。。  

Posted by 生田 at 17:37Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2011年04月17日

激励京都旅行 寺田屋 (その7)

 寺田屋は、昨年の大河ドラマでもよく登場した宿屋である。龍馬が逗留し、そこには母親似の女将と先々奥さんになるお龍がいたところで、新撰組だったかに襲われた時はお龍が裸同然で急を告げに走ったという。。。。

 ただ、この旅館、テレビのドラマほどの規模はない。それにドラマでは前が即運河になっていたが、今は道を一本挟んでいるし、運河との間には建物があるので運河は見えない。
 その運河は、この日はまだ桜が満開を過ぎたあたりで見ることができた。


龍馬通りの南の橋から西を望む


 子供たちが寺田屋を見ている間に寺田屋の右にある休憩所のようなところで、目に入ってくるのものをカメラに収める。
 左の写真は、ここでは数少ない桜の木。もうかなり散ってしまっているが、それでもまだピンク色は健在。ただなんとなく周りは茶色気味なのが気になる、なんでだろう?
 人が写らないように撮るって面倒だなぁ。拝観者が多いところで、出入りも多く、その人を入れないように撮るのは面倒。でも、入れると面白くないしなぁ。。


 この桜の奥の方(来た)に小さい龍馬の銅像がある。前来た時にはなかったように思うけどな。あの桂浜に立っている銅像のミニチュア版。なんかこれが威張っているみたいで、下から見上げてみた。

 下の写真は、上の桜の部分を撮ったもの。花はきれいです。



 下の写真は、待合のところの全景です。


左側に寺田屋があります。


 写真を撮っていると皆が見終わって出てきた。もう結構な時間過ぎているので、食事をしに行こうと『月の蔵人』に戻ることにした。  

Posted by 生田 at 17:21Comments(2)TrackBack(0)旅行など

2011年04月17日

激励京都旅行 その6 伏見

 お店の駐車場に車を置いて伏見の街中に出かけた。この辺りは5年くらい前に来ているので大体はわかっているが、息子たちはどうも初めてらしい。京都組みも京都にいながらあまり着たことはないようで、みんなきょろきょろしながら歩いている。
 平日ということで観光客が少ないのだろうが、それでもまぁ暇なおばさんグループが何組もぎゃあぎゃあいいながら歩いていたりする。なぜか男がいないし、いても私より年上の人ばかりだ。

 店の前を南に行くと月桂冠の会社のビルのある交差点に来る。ここが本社なの?地図検索によるとここが本社らしい。ふむふむ。。。。


 この交差点を右に折れると正面に黒い建物が見える。ここも月桂冠の一部なのだろうが、中には店もあるようだ。この近くはのんびりと見えるところだけど、交通量は結構多いねぇ。
 建物の北に出て建物から南を見たのが左のショット。こうした風景を取ることができるのはやっぱり伏見だからかもしれない。名古屋ではこういった雰囲気はもう存在しないかな?(私が知らないだけか?)


 この建物の少し西側に小さい駐車場みたいなところがあり、そこから伏見の運河が見える。よく写真で紹介される伏見の風景の一つだ。


 ちょっと桜には遅すぎたようだ。もう1週間早ければ見ごろだったろう。

 その道の反対側には下の写真のようなしだれ桜が『こっちは今が盛り』と呼んでいた。



 この桜を右に見てそのまま西に進むと、右に”龍馬通り”なんて言う細い商店街がある。それを通り越してしばらく行くと右側に寺田屋がある。
 ここは私は2回目。寺田屋の中が狭いことはよく知っている。昨年の大河ドラマ「龍馬伝」で出てきた寺田屋の規模は嘘だよぉ。家族はみんな入っていくけど、私は、さほどの興味を持っていないので、外で写真を撮りながら待つことにした。
  

Posted by 生田 at 09:14Comments(0)TrackBack(0)旅行など
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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