2011年04月10日

県議選 民主惨敗ですなぁ

 愛知県の県会議員選挙の結果がもうじき出る。といってももう残りの議席は少なくて、残りを民主党が全部取っても惨敗には変わりはない。

 その代わりに、名古屋では川村市長率いる「減税日本」が躍進。自民党は現状維持ってところ。ただ、減税日本も名古屋のほかはだめだな。それに大村知事率いる「日本一愛知の会」は思いのほか嫌われて当選数が少ない。大村さんが河村さんに比べるとカリスマ線が少なく、かすんでいるからかもしれないな。
 名古屋市の場合は、リコールまでやって銀も入れ替えてってことだけど、件になるとそこまで入れ替えるだけの名分がないものね。この分で逝くと、県議の報酬はあんまり下がらないかもな。その点をもっと名古屋以外の県民の皆さんがもっと考えなければいけなかったかも。ちょっと残念ね。

 名古屋市内の民主の県議がものすごく数少なくなった。この先どうするんだろ?市議もいなくて県議もいなくて、次の国政レベルの選挙は民主はめちゃくちゃになりそうだな。
 補選があるけど、民主は内部でもめてもめて結局候補者擁立できずで、この先また痛い目にあう前兆という感じがする。
 このもめにもめた理由の一つが、労働組合が候補者に難色を示したとか。大体労働組合が大きな顔しすぎているんだね。特に自治労の出しゃばりにはいい加減嫌な思いをしているのに、今回はどこの労組が?
 労組は、実は一般国民のことを考えているなんて疑問だよ。特に自治等の連中は、自分たちの役所の中での保身のために議員を選ぼうとする。だから、彼らの報酬が下がらないようになってしまう。議員が下げようとすればその議員は次には放り出されるのだ。これは、一般国民がよく理解をしておかないと、行けないこと。世の中狂います。
 これを知ると、現在の民衆はもっと表を減らすことになるかと思う。民主は労組支配から脱却しないと。  

Posted by 生田 at 23:48Comments(0)TrackBack(0)社会性

2011年04月10日

韓国ドラマ トンイ 第1回 陰謀の始まり

 今日から開始の新ドラマ。俳優さんにチャングムの誓いの時のミン・ジョンホ(チ・ジニ)が出てくるので懐かしく見ようということで、またはまることを覚悟で見始めた。

 今回は残念ながらチ・ジニ演ずる王様・粛宗はご登場にならなかった。

 この回は、主役『トンに』の子供時代の話で、いかに彼女が頭のいい、容量のいい子であるかを表現するためのストーリー。
 のっけから殺人事件である。南人(当時の朝鮮の政治の派閥の一つ)で要職についている自分つが切られる。切られたその用心が流れついたところをトンイが見つけ、犯人の証拠の札をカバンの中に残される。
 この殺人事件は、この用心だけではなく他に数人の用人が殺害されているのだが、その犯人を捕盗庁のソ・ヨンギは戦民の武力集団コムゲ(剣契)の仕業と思いこんでいた。しかし、トンイが証拠の品・名札を出したことで、犯人が別にいることを知る。
 これが、トンイ親子が襲われる原因ともなり、父は襲われるがコムゲに助けられる。しかし、トンイは誘拐される。

 とんいの父は、コムゲのかしらであって、集団に召集をかける。

 とまぁ、こんなあらすじで始まった。
 先々、トンイは王の側室になるということで、その側室間の争いには別の歴史ドラマで有名な悪女チャン・ヒビンも登場する。楽しみに見ることにしよう。  

Posted by 生田 at 22:58Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年04月10日

大河ドラマ『江』 第13回 花嫁の決意

 江{上野樹里}は秀吉の政略で知多の大野の佐治一成(平岳大)に嫁ぐことになった。このことを決めるにあたって江は、秀吉に『茶々に手を出さない』という念書を書かせている。
 (ほんまでっか?)戦に敗れたところの娘をここまで持ち上げてたのかな?どうにもわからないストーリー。それに秀吉とおね(大竹しのぶ)とのやり取りは、あれは漫画の世界だ。大河ドラマの演技ではないぞ。(二人の演技そのものをけなすのではなく演出をけなしているのだ)

 江は、これで織田家の血を残すことに対しての覚悟をしっかりと持ったと、おねが茶々に語る。そして、茶々にもその覚悟持つようにと。

 大野城って、天守閣あったのか?多分に柵城ではないのかなぁ?ものすごく立派な屋敷のようにセットが出来ていたけど。それと伊勢湾の対岸には伊勢上野城が見えているのだが。ほんまに燃える??



 さて、もう一つ、毎度変に思うことを。
 今回のストーリーでは江は秀吉に会うために安土から長浜?まで馬を繰っているのだが、これは信用できないよなぁ。人質の娘が、江も自由に外に出られるか?それに警護はどうしたのだ?
 大河ドラマがコミックのドラマ化のように見えてきた。  

Posted by 生田 at 19:53Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年04月10日

わが家の桜

わが家の庭の桜
今年はなぜか花が少ない。
もうも上の方の枝には芽がついていないようだ。
ひょっとしたら、上の方は枯れているかも。

ということで、もうじき花はすべて散りそう
散ってしまう前にと撮ることにした。


空に向かって背伸びしているのか?


もう後ろは葉っぱです


隣の花はもう花弁を落とした


花よりも葉の方が大きくなって
  
タグ :サクラ

Posted by 生田 at 19:34Comments(2)TrackBack(0)桜・梅

2011年04月10日

新しい芽と小さな花

 今日は暑かったですねぇ。上はシャツ一枚でも汗をかきました。そんな暑さに木々たちも芽をいっぱい出してきました。



柿が新しく芽を出して3日目くらいかな?
こんなに大きくなりました。


沙羅双樹(夏ツバキ)です。やっと芽が開きました。


秋には真っ赤になるモミジです。
葉の先に花がついているように見えたりしますね。


花の大きさ1センチもない花です。
岩の横で、威張って咲いています。


スイセンの親子共演といった感じです。
これはカブトムシたちのお墓の横で咲いてます。

  
タグ :庭の花

Posted by 生田 at 19:27Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2011年04月10日

サクラと県会議員選挙の投票

 今日は、愛知県会議員選挙の投票日。どうも出足がかなり悪そう。こんないい天気で、昨日花見できなかった分を今日で埋め合わせるために皆さんお出かけしたのかな?投票所では、見かける人は私を含めておじさん、おばさんばかりで。。。。

 今回の投票は、正直誰にしようかと、かく前にかなり迷った。こんなの珍しいこと。それでも結局書いてきたけど。


 投票所の学校の校庭の桜が満開。ただね。空がなんか変なんだよなぁ。まるで秋空のようで、秋空にサクラ。雲の模様もなんとなく変な感じがしたけど。

  

Posted by 生田 at 12:46Comments(0)TrackBack(0)今日の日
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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