2011年12月10日
年末の家族旅行計画
私がガン宣告を受けてから家族がそろってどこかに出かける機会が今年は2回あった。とはいうものの誰かが欠けていたので、今度は今年の占めとして全員で出かけようということになり、正月に行けば大変な人出になることが分かっているので、年末押し迫ってから出かけることになった。
行き先は伊勢。二見ヶ浦のすぐ横の旅館を予約した。当日は車2台で分散して二見のシーパラダイスで『アカンベー』を見て夕食。多分のんべぇが多いから飲むだろうなぁ。。(誰の子供だよ。おれは飲めないのだぞ)
そこで泊まりこんで、翌朝早く日の出を見ようと。そして、帰りは伊勢神宮んに参ってと。そんな計画を立てている。
家族そろってというと、20数年前にアメリカ東海岸まで行ったこと、能登に行ったこと、息子が大学に入ったころかなぁみんなが揃うことも少なくなるだろうと諏訪湖畔にいたことなど。そんなに回数は多くないが。
今回は、親子3代の家族そろってということになる。初めてだな。この先どのくらい続けられるだろう。たくさん続けなければ。。。。そう伊勢神宮で祈ろうと。
行き先は伊勢。二見ヶ浦のすぐ横の旅館を予約した。当日は車2台で分散して二見のシーパラダイスで『アカンベー』を見て夕食。多分のんべぇが多いから飲むだろうなぁ。。(誰の子供だよ。おれは飲めないのだぞ)
そこで泊まりこんで、翌朝早く日の出を見ようと。そして、帰りは伊勢神宮んに参ってと。そんな計画を立てている。
家族そろってというと、20数年前にアメリカ東海岸まで行ったこと、能登に行ったこと、息子が大学に入ったころかなぁみんなが揃うことも少なくなるだろうと諏訪湖畔にいたことなど。そんなに回数は多くないが。
今回は、親子3代の家族そろってということになる。初めてだな。この先どのくらい続けられるだろう。たくさん続けなければ。。。。そう伊勢神宮で祈ろうと。
タグ :旅行の計画
2011年12月10日
赤山明神 2011年京都・宿泊旅行 その5
法界寺を出て、いつもなら誕生院(親鸞聖人の生まれたところと自称する西本願寺の施設)の紅葉を見に行くところだけど、なぜかうっかり忘れてというよりも次に行くことに気がせいていたから車を石田大山に向けてしまった。
石田大山に来て右折して本当の奈良街道に入るのが当たり前の道だけど、醍醐寺のうらに入ろうと途中の細い道に入りこんだ。しかし、ここは一度しか歩いたことがないから右往左往して。。。結局は旧奈良街道に出てしまった。(蟹満寺への道と同じ轍を踏んだようだ)
醍醐寺の正門の前を通過して、そのまま直進すると右に小野小町ゆかりの随心院があるが、ここは梅で有名な寺ということで通過。左折してそのまま地下鉄の小野の駅の交差点を通過して直進。行き先は“歓修寺”。数年前に来て紅葉がきれいだったから娘たちを連れて行こうと思ったのだが。。。近くまで来て、京都組みとの合流に間に合わないと騒がれて急遽方向を変えることに。
この方向転換がとんでもないことになってしまった。何せ地図も見ないしナビもない。どこをどう走っているのやら交通標識だけが頼りなのだが、それが住宅地の中となると何もない。晴れていれば方向もわかるというものだけど曇っているから完全に方向がわからない。なんとか奈良街道に戻りたかったけど知らない間に阪神高速の入り口に出て、これでは白川通りに行くのに遠回りとまた信号交差点で右折して細い道に入った。それから細い道を右往左往。途中地図でナビしてくれたけどドジなナビで住宅街のすれ違いできない行き止まりに入りこんで・・・・何とか向け出して山科の高級住宅がぽつぽつある交通量の多い細い道を走って旧東海道、三条に抜ける道にやっとのことで出た。
ここまでくればもうナビも地図もいらない。蹴上で南禅寺の方に入って、南禅寺の前から白川通りに向かう。平日とはいえさすが南禅寺の前は混雑していたなぁ。
丸太町通りに出たところで京都組みから電話が入る。どうも私たちよりも先に白川通りを走っている感じだ。こちらの位置を教えたら、北大路白川の先のコンビニにいるとのこと。そこまで数分。合流して私が先導して赤山明神に向かう。
赤山明神は、実はお隣が修学院離宮なのだ。修学院離宮は宮内庁に申し込みをして予約をしないと入ることができない。かなりきれいな秋の風景を見ることができるらしいが入れないのではねぇ。しかし、お隣の赤山明神は誰でも入ることができるので、つい最近雑誌『サライ』に紅葉の名所として紹介されたらしい。
とりあえず修学院の入口まで車を走らせ、『ここが修学院』と娘たちに教えてUターン。そしてキララ坂を赤山明神に。
右折して鳥居をくぐって参道を入っていく。前回来た時は真夏だった。暑さの中だったけど山門をくぐったら木々のアーチの中で汗が引く感じがしたのを記憶している。参道に車を止めてみんなで明神の方に。
石田大山に来て右折して本当の奈良街道に入るのが当たり前の道だけど、醍醐寺のうらに入ろうと途中の細い道に入りこんだ。しかし、ここは一度しか歩いたことがないから右往左往して。。。結局は旧奈良街道に出てしまった。(蟹満寺への道と同じ轍を踏んだようだ)
醍醐寺の正門の前を通過して、そのまま直進すると右に小野小町ゆかりの随心院があるが、ここは梅で有名な寺ということで通過。左折してそのまま地下鉄の小野の駅の交差点を通過して直進。行き先は“歓修寺”。数年前に来て紅葉がきれいだったから娘たちを連れて行こうと思ったのだが。。。近くまで来て、京都組みとの合流に間に合わないと騒がれて急遽方向を変えることに。
この方向転換がとんでもないことになってしまった。何せ地図も見ないしナビもない。どこをどう走っているのやら交通標識だけが頼りなのだが、それが住宅地の中となると何もない。晴れていれば方向もわかるというものだけど曇っているから完全に方向がわからない。なんとか奈良街道に戻りたかったけど知らない間に阪神高速の入り口に出て、これでは白川通りに行くのに遠回りとまた信号交差点で右折して細い道に入った。それから細い道を右往左往。途中地図でナビしてくれたけどドジなナビで住宅街のすれ違いできない行き止まりに入りこんで・・・・何とか向け出して山科の高級住宅がぽつぽつある交通量の多い細い道を走って旧東海道、三条に抜ける道にやっとのことで出た。
ここまでくればもうナビも地図もいらない。蹴上で南禅寺の方に入って、南禅寺の前から白川通りに向かう。平日とはいえさすが南禅寺の前は混雑していたなぁ。
丸太町通りに出たところで京都組みから電話が入る。どうも私たちよりも先に白川通りを走っている感じだ。こちらの位置を教えたら、北大路白川の先のコンビニにいるとのこと。そこまで数分。合流して私が先導して赤山明神に向かう。
赤山明神は、実はお隣が修学院離宮なのだ。修学院離宮は宮内庁に申し込みをして予約をしないと入ることができない。かなりきれいな秋の風景を見ることができるらしいが入れないのではねぇ。しかし、お隣の赤山明神は誰でも入ることができるので、つい最近雑誌『サライ』に紅葉の名所として紹介されたらしい。
とりあえず修学院の入口まで車を走らせ、『ここが修学院』と娘たちに教えてUターン。そしてキララ坂を赤山明神に。
右折して鳥居をくぐって参道を入っていく。前回来た時は真夏だった。暑さの中だったけど山門をくぐったら木々のアーチの中で汗が引く感じがしたのを記憶している。参道に車を止めてみんなで明神の方に。
以下は明神の中で撮ったもの。この日の撮影はここまで。
これは一番きれいに色付きを撮れたかも
掲載ない参道から三門?を望む
**この辺りが親鸞が謎の女性に声をかけられたところらしい**
参道から南・修学院方面を望む
明神さんに上がる階段です
明神さんご本体の社
裏手に入ったところで
薄暗くなりかけているので苦手なところ
もう帰ってきた辺りですが
虫封じのコモ懸けをしてました
参道に降りてまた修学院方面を望んでます
これは一番きれいに色付きを撮れたかも
掲載ない参道から三門?を望む
**この辺りが親鸞が謎の女性に声をかけられたところらしい**
参道から南・修学院方面を望む
明神さんに上がる階段です
明神さんご本体の社
裏手に入ったところで
薄暗くなりかけているので苦手なところ
もう帰ってきた辺りですが
虫封じのコモ懸けをしてました
参道に降りてまた修学院方面を望んでます
2011年12月10日
日野の法界寺に 2011年京都・宿泊旅行 その4
なんとなく嫌な気分になった蟹満寺を後に次の目的地、山科区日野の法界寺に向かって走り始めた。寺を出ても北川沿いの道を北西に向けて走っていく。同じ時に見ていた参拝者が前を歩いている。あの人どこまで歩くんだろう?乗っけてあげたいが載せるだけの余裕は私の車にはない。大きい車がほしいなぁ。
24号線に出て一路北に向かう。この道も何度か走っているが、もう年数がたっているから印象がかなり違うようにも思う。でも、しばらくした城陽市に入ったら昔のまんまじゃんと思うったものだ。
24号線が旧道と新道に分かれるところに来た。京都市内に早く行くのなら新道を行くべきだけど、私の行き先は東の方になるので旧道を撮ったのはいいが、この道は初めてだ。(多分)
いろいろ珍しいと思うものが目に入ってくる。宇治市に入ったのだろうか?時折茶畑がある。ん??こんな排気ガスがいっぱいのところに茶畑が当て、それを摘んで『宇治茶』として出荷しているのかと思うと正直宇治茶のブランドを疑いたくなる。
どんどこ走っていたら、ん??新道と合流したのかぁ???京滋バイパスの下あたりでそんな印象になったのだが。。で、このままでは目的地が違うとばかりに、東に入る道を模索して橋っていたら、とんでもない細い道にのめりこんでしまった。それでも何とか古い奈良街道に出た。そこに『満福寺』と書いた案内を見つけたので立ち寄ろうと思ったのだが、なぜか満福寺の入り口を見落としたらしくて通過してしまってなんと目的地に近い六地蔵の交差点に来てしまった。
どうでもいいけど、京都の道は細くて注意がそれるから見落とすこともあ割るわな。
この交差点から法界寺はもう慣れている道なので問題なし。六地蔵の交差点を右折して奈良街道を醍醐寺の方面に向かって、これまた細い道を北上する。そして、石田大山の交差点で右折して日野に向かう。車だとこの交差点から法界寺は数分で突いてしまう。
ちょっとした峠を越えると右前方に大きな病院がある。その裏手が法界寺なのだ。病院の東で右折する。いつもなら、右折してすぐのところにある『高波』という麺どころで天そばを食べるのだけど、水曜日はお休み。この春もお休みの時だったので、今年は2回来ているのにおかみさんの回を見えうころができない。残念。
法界寺の駐車場に車を入れて境内に向かう。
駐車場から寺の横から境内に入って後ろに門を背負ったところ
上の位置で反対方向を見ると門が
そして駐車場側に少し移動したところ
これは門の外のバス通りですが、バスはすれ違いができません。
車だってすれ違いができません
そんな狭い道からのショットです
24号線に出て一路北に向かう。この道も何度か走っているが、もう年数がたっているから印象がかなり違うようにも思う。でも、しばらくした城陽市に入ったら昔のまんまじゃんと思うったものだ。
24号線が旧道と新道に分かれるところに来た。京都市内に早く行くのなら新道を行くべきだけど、私の行き先は東の方になるので旧道を撮ったのはいいが、この道は初めてだ。(多分)
いろいろ珍しいと思うものが目に入ってくる。宇治市に入ったのだろうか?時折茶畑がある。ん??こんな排気ガスがいっぱいのところに茶畑が当て、それを摘んで『宇治茶』として出荷しているのかと思うと正直宇治茶のブランドを疑いたくなる。
どんどこ走っていたら、ん??新道と合流したのかぁ???京滋バイパスの下あたりでそんな印象になったのだが。。で、このままでは目的地が違うとばかりに、東に入る道を模索して橋っていたら、とんでもない細い道にのめりこんでしまった。それでも何とか古い奈良街道に出た。そこに『満福寺』と書いた案内を見つけたので立ち寄ろうと思ったのだが、なぜか満福寺の入り口を見落としたらしくて通過してしまってなんと目的地に近い六地蔵の交差点に来てしまった。
どうでもいいけど、京都の道は細くて注意がそれるから見落とすこともあ割るわな。
この交差点から法界寺はもう慣れている道なので問題なし。六地蔵の交差点を右折して奈良街道を醍醐寺の方面に向かって、これまた細い道を北上する。そして、石田大山の交差点で右折して日野に向かう。車だとこの交差点から法界寺は数分で突いてしまう。
ちょっとした峠を越えると右前方に大きな病院がある。その裏手が法界寺なのだ。病院の東で右折する。いつもなら、右折してすぐのところにある『高波』という麺どころで天そばを食べるのだけど、水曜日はお休み。この春もお休みの時だったので、今年は2回来ているのにおかみさんの回を見えうころができない。残念。
法界寺の駐車場に車を入れて境内に向かう。
駐車場から寺の横から境内に入って後ろに門を背負ったところ
上の位置で反対方向を見ると門が
そして駐車場側に少し移動したところ
これは門の外のバス通りですが、バスはすれ違いができません。
車だってすれ違いができません
そんな狭い道からのショットです