2011年12月14日

家政婦のミタ 第10話 

 またミタ(松嶋奈々子)は阿須田で家政婦をすることになった。

 どうも最近この阿須田家のガキどもはミタに何かをさせようとして『家政婦は・・・・』と拒否されると『業務敬礼で』と無理やりさせることを覚えたらしい。
 
 ミタの表情に変化が。阿須田家の家族の食事の時に礼を言われて、死んだ自分の子供と夫のことを思い出したり。。。末娘がランドセルを買うのについてこいと業務命令を出して連れて行かれて、ランドセル選びの時にもむここを思い出して。。。。そこで彼女の表情が変わってくる。

 阿須田家の息子は、母親に感謝の作文を書かねばならないが、母親が死んでいないために父親への感謝の作文にするのだが書くことができない。授業参観の時のそれを読むことになっているのだが。。

 阿須田家の父親にカバンと時計のことを聞かれて、そこで息子と夫を思い出して幻覚を見ておかしくなる見ただが、心配されたが『大丈夫』と阿須田家から下がる。
 
 阿須田家の父親の嫁さんの妹“麗”(相武紗季)が見合いをするのだが、自分で見合いをぶち壊そうと・・・父親はあわているのだが。見合いを終えて家に帰り父親から『あの男=朝だけの父親が空きなのか』と問われるが。

 阿須田家の家族がそろって”うらら”の話をしている。男の子が「“うららはパパが好きだ』といったとき、ミタが初めて自発的に話し始めたが。。。「別に」と止めてしまう。

***ここでTVじゃっくさrてしまった。。。。。 戻してもらった。。

 ミタは、海斗の書いている作文を破り捨てる。そして、ミタは『お母さんは自殺ではなく、事故で死んだのだ』と言い始め、ミタジ氏も死のうとして経験があり、母親の気持ちとして『消して子供を捨てたのではない』と「生きようと気付いたのだけど事故で死んだのだ」と。

 会と空授業参観に来てと頼まれて、父親から業務命令と言われたミタは、隠れて海斗が作文を読むをの利いていた。作文の一番最後にはミタの手で『大変よくできました』と書かれていた。
 そんなところで、明日だけに戻って食事のようウィをしているときに娘がやけどをい、抱えて病院に走るミタだ。 ***ここでまた地震情報だ **
  やけどは大したことはなかったが、阿須田家に戻った玄関先で隣家の女性に『みんなを気づつけるだけだから、どこかに消えてよ』と、旦那に利己を言い渡されて自棄になっている捨て台詞を浴びる。

 ミタは、遊園地に行き子供と夫の幻影を見ながら『ごめんね』と言いつつ涙し『これでお別れ』と、そして『あの人たちを愛してしまった』とも。その目の前に阿須田家の子どたちが立っていた。
 『これ以上優しくしないで』という見たを子供たちは『一緒に帰ろう』と説得する。そして、阿須田家に戻ることに。

 ”うらら”は、見合い相手から交際を申し込まれるが、阿須田家の父親が来て、「あなたが好きです」と告白してしまった。

 子供たちに、業務命令として『これからは笑ってくれ』といわれるが『それだけはできない。無理にといわれたらお暇を・・・』というミタだ。そして最後に子供たちに『いつまでもここにいて』といわれて『承知しました』と返した。

 ***さてさて、次回が最終回かな?ミタは笑うの?????****
 
  

Posted by 生田 at 23:43Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年12月14日

化野 2011年京都・宿泊旅行 その14

 清涼寺の本堂拝観に上がったのは私だけ、娘たちは前に来ているらしいので入らずにあぶり持ちを食べに店で待っていると。
 清涼寺を見終わったところで、本堂の屋根の瓦をショットしていたらどうも親子3代の女性3人に記念ショットを頼まれた。(一人でカメラ持っていると必ず頼まれる)。 なんかいい感じの人たちだった。
 体が冷えてしまったので、娘たちの待つ店に入って、甘酒を頼んだ。

 あぶり餅は、紫野の今宮神社(大徳寺の北西)が有名だけど、ここにもあるとは。娘が食べているのをもらったけど、前に食べた今宮の”かざりや”の方がうまいと思ったよ。ネットで検索したら、同じ意見がちらほら。。。
 体も温まったので、どこに行くかを話していて、念仏時までどのくらいあるかとお店の女性に聞いたら片道15分くらいだというので、では行こうということになって、雨が上がって濡れている道を念仏寺に向かった。

 清涼寺の西門から出て細い見とを歩いていく。細い道の割には託しやら何やら交通量が多くて、ちょっと恐ろしい。おそらく土日は大変なことになっているんではないかって思う。


 写真は、念仏寺に向かい途中で見つけた紅葉で、ここは喫茶店とアクセサリーを扱うお店で、帰りにはここでコーヒーを飲むことになった。

 以下は、念仏時までの道すがらに出会った紅葉などの写真です。


雨が上がってもやが山に上がっていきます




祇王寺への入口です。
帰りに立ち寄るつもりだったのですが
疲れが出てきたので断念したました


人形博物館の裏手です


念仏寺に上がる最初のところ


この道を上がると関署(拝観料を収める)があります



  

Posted by 生田 at 21:53Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2011年12月14日

京都宿泊旅行 番外 湯葉料理

 12月7日 浄瑠璃寺、蟹満寺、法界寺、赤山明神を見て、道に迷いながらもホテルに到着して、途中京都組みと合流した。向こうは赤ん坊を入れて総勢3人。といって、京都組みは宿泊するわけ絵はなくて。。(宿泊するように入ったのだけど・・・)

 一緒に部屋に入った。といっても夕食はここで食べることにはなっていないので、みんなでそろって外に出ることに。甥っ子がこの辺りに詳しくらしくて、国際会議場の近くに湯葉料理のレストランがあるということで、甥っ子の車に全員が載って向かった。

 場所は、国際会議場の北の東西の通りで、京都の駅伝でよく出てくる通りにある。お店の名前は『ゆば泉』。車を駐車場に入れたが、車はほかに1台だけ。中に入ったらお客も一組だけだった。
 店の構えは入り口にケーキなどを扱うようなガラスケースがあったりするので、ちょっと眼にはレストランと思わない人もいるかもね。喫茶店っていった感じがしないわけでもない。家族ずれということでちょっと広い個室状のところに案内された。

 メニューをもらっていろいろみんなでわいわい言いもって注文を決めた。そして出てくるまでの時間が結構あったなぁ。なんでも注文があってから都度湯葉を作っているらしいのです。
 待ている間に厚くなってきた。この部屋の暖房は補助的にファンヒーターがついていて、足元に温風が流れてくる。こいつが曲者でみんなを暑くしているようなので切ってもらった。でもね、きったら足元に冷たい風が。。。窓のガラスが床に近いところまであるので、外の冷え込みがそのままガラスに伝わって冷たい風を足元に流してくるらしい。一番近い私が一番寒がりなのにぃ。

 料理がいろいろ出始めました。私は、この店のディナーコースの一番高いやつ。といって私が全部食べるのではなくって。。
 いろいろ食べましたが、塩分カットしている私はちょっと塩っ気が多くていくつかを断念しました。ご飯ものも全部食べられすに、若い人たちに食べてもらった。

 いろんな湯葉を食べましたが、出てくるたびにいろいろ御託を並べられたけど、全く覚えてない。(御託が好きではない私だから)初めても湯葉もあったけどね。

 以上はあくまでも私の今の食生活からの感想であって、家族、京都組みもいずれにも評判は良かったですよ。値段相応かな。
 
 この店は『宝が池店』ですが、清水五条坂にもあるようです。
   

Posted by 生田 at 21:23Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2011年12月14日

今日の震度3の地震

 今日の午後1時1分。最大信4、天白区で震度3の地震があった。

 外出から帰ってきて食事を作って食べようと椅子に座った瞬間に“ドン”という音がした。なぬ??と思ったら横揺れが来て、しばらく揺れた。海のうねりのようではなかったので、遠くではないが・・・と思った。

 しばらくしてNHKのテロップが。関東甲信越でと出た。へぇ、また長野の来たかと思ったら、その後多治見辺りが震源と表示された。結構近かったんだね。

 震度のリストが表示されたら、わが家のある天白区は震度3だと。私のタイ間はそこまでは揺れなかったな。でもちょいと時間があった。


 東北大地震のひずみがあちこちに出てきているんだよね。これが東南海に影響するのかしないのか・・・・・  
タグ :地震震度3

Posted by 生田 at 13:17Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2011年12月14日

清涼寺2 2011年京都・宿泊旅行 その13

 拝観料400円なりを払って本堂(釈迦堂)に入る。清涼寺という名前からは、確か結構降り寺と記憶していたのだが、立て方が古い寺ではない、なんとなく違和感を覚えたのだが、天井を見上げたらなんだ三つ葉葵の紋が目に入ってきた。近くにいた坊さんに宗派を聞いたら浄土宗だという。なるほど、それで徳川さんかぁ。。。と言ったら気分を害したように『ただ寄進されただけです』と。
 浄土宗の宗門の学校を出ている私だけど、どうにも浄土宗の寺には違和感を覚えることが多い。というのは、法然さんは『阿弥陀如来の本がン』というものをメインに解いているのだから、他の仏さんのことは次においておけばいいのだが、この本堂にある本尊は『釈迦如来』なのだ。他の寺でもこれに似て阿弥陀如来以外がいろいろある。

 本尊の釈迦如来に手を合わせて拝顔して思ったことは、どうにもこの立像が私の気持ちにしっくりこないのだ。理由はわからない。写真でいっぱい見てきているのに何かすっきり入ってこないのだ。多分に表情やら周りとのしっくりこないものがるからかもしれない。
 この釈迦如来は、体内に仏の臓物を入れていると聞いているが、それはいつ見ることができるのかと、拝観料を払ったときにかかりの女性に聞いたら、『臓物は体内に収めてあるので、ガラスケースのレプリカがあるからそれでどうぞ』と言われた。まぁ、どうってことはないけど、ほかの仏像には見られないものだけに話のネタとしてみておかねば。

 天気のせいもあってなんとなく薄暗い堂内を一通り見て回る。本尊の左側墨のガラスケースに聞いた臓物が展示されているが、ガラスケース自体が汚いし、周りは暗いし、そのものが薄汚れているし。何かなぁ・・・・・
 そんなあまりいい気分でなく見終えて本堂の裏手に回った。廊下があって毛氈が中央に敷かれている。その上を歩いて行くのだが、足が冷たいなぁ。前から坊さんが急いで歩いてくる。私とすれ違うのに私がよけなければいけないような勢い。おいおい参拝者を優先すべきだろう。

 廊下は突き当たって右に折れるのだが、その突き当たりに来て・・・ おぉまだこの辺りは紅葉が残っているわぁ。


 そして目を右に向けるとこれまた結構な紅葉が。(本当はざん全員や貴船の時期があっていればここまで思わなかったかもしれないが)


 まぁこれで拝観料400円は安いものと言い聞かせて。。。。

 廊下を右に折れて先に進むと階段を数段下りた右側にショットした庭がある。多分方丈庭園なのだろう。ここはいい色してましたね。落ち葉と残っているものとの兼ね合いが。



 この庭を部屋の中から撮ると下のようになります。


 これもいいものですね。

 さて、この庭の後の先の部屋が何やらにぎわっている。何かなぁと思ったら、中でお食事会、浄土宗ではなんというのかな、浄土真宗だと『おとき』といわれるものかもしれないが、そんな生易しいものではないみたいな。。。。

 これで行き止まり。元に戻りますが、さっき降りてきた階段のところで畳を運んでいる。何をしているのやら。。。。


 本堂の正面から見て右側の外廊下に行くとそこから阿弥陀堂が見えるのだ。ん?これが阿弥陀堂ねぇ。。法然さんが嘆くかも。まぁ、お釈迦さんが上に立っていることがいいのかもなぁ、でも法然さんは阿弥陀さんを立ててたと聞いているよ。

 しかし、浄土真宗の大きな寺よりはいいか・・ 東西本願寺にしても、専修寺にしても他のおもな本山は阿弥陀堂が左横で真ん中は親鸞さんの御影堂だよ。まぁ浄土宗でも法然山の御影堂が真ん中なのは知恩院だったかな?本よりも会その方が信仰の対象になるなんてねぇ。。。。

 **そういえば、五木博之の小説「親鸞激動篇」が終わったなぁ。
  

Posted by 生田 at 09:41Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2011年12月14日

清涼寺1 2011年京都・宿泊旅行 その12

 まだ雨の残る貴船を後に車を狭い道を京都の街中に向かって下りていく。市原の交差点をまっすぐ突き抜けて道なりに走っていくと、これまたくねくね細い道を通って賀茂川(この辺りは鴨川ではありません)に出る。(今これをかきながら地図を見ていたら、市原の交差点で右折して市原バイパスを通る方が道は広いようだ)
 途中には京都産業大学や上賀茂神社がある。京産大では登下校の学生の集団が・・・ここの大学も有名になったものなぁ。。(お笑いタレントのおかげだよねぇ)
 賀茂川を渡り北山通りに出て、西に向かう。実はこのころには、行く目的地が変わってきている。なにしろ雨が残っていたので、栂ノ尾の山はあきらめようということで、ではどにいくか?となって、私hがこれまで行ったことのない(不思議だよなぁこれだけ京都に来ているので行ったことがないなんて)化野 の念仏寺に行こうということになったのだ。方向的には同じでただ山に入らず平たいところで、距離もかなり近い。それにまぁ途中は走り慣れているところでもある。

 北山通りから千本通りに入って仏教大学の横を通り北大路で左折して金閣寺に向かう。そして西大路に入って藁天神の交差点で右折。(金閣寺の入り口で右折してもいいのだけど、混んでいると思ったのだが)
 そして、今度は立命館大学の前を通り、竜安寺、仁和寺と観光スポットの前を通過してどんどん西に行くと右に広沢の池があり40数年前のあんまりいい思い出でないものをおも出したり。
 広沢の池を通過すると少し走れば大覚寺の前の交差点だが、これも通過して直進すると清涼寺の駐車場に飛び込むことになる。駐車場に車を入れたら、なんやこわもてのおっちゃんが出てきて『1日800円だけど5時半までだよ』って駐車料を払わされた。払ったら『どこでも好きなところに停めろ』だって。

 車を駐車場の止めて境内に入っていく。本堂の前で、なんとなく予想と違う寺に困惑。理由はわからない。。。(多分後で思ったことは、浄土宗のてらなのに、そんな雰囲気でない見たいなぁ。。)



 雨は降ってはいないが、いつまた降りだすか分からないような天気だ。  

Posted by 生田 at 09:02Comments(0)TrackBack(0)旅行など
  
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1週間870kmのドライブ旅行
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生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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