2011年12月13日

カレ、夫、男友達 第7回 人を好きになるということ

 先週は、旅行の前の晩で準備に忙しく見ていることがまともにできなかったし、感想なんて書けなかった。帰ってきて録画で見たけど、これもなぜかいまいちゆっくり見ることできずに乾燥まで書けない。
 どうも先週は、麻子がスーパーで出会った女と逃げた後の話で終わっているらしい。

 結局麻子(木村多江)は、治子(真木よう子)達の反対を無視して夫(ユースケ・サンタマリア)の元にもう暴力は振るわないという約束で戻っていく。
 ぬいぐるみを処分した麻子だが、ぬいぐるみから来る映像がなくなったことで夫は急いで家に帰ると麻子がいない。そこでまたまたオオされで家の中をあらす。そこへ麻子が帰ってきた。暴力をふるいかけた夫だが、何とかこらえ切れたが・・

 治子の部屋から出て行った熊ちゃん(徳井義実)は別の女のところに転がり込んでいる。

 治子のオカン(高畑淳子)は、娘二人(治子と育子(夏帆))に『人を好きになるということ』で話をするが、父親(長塚京三)が女と出かけた後をつけたり、滝に打たれた話などをする。
 **それにしても役者さんて大変ですねぇ。滝に打たれる荒行をさせられるなんて。NHKもよくやるよ**

 3人の娘たちは、まともに生きているようでもそのどこかで問題を抱えていて、器用に生きているようには見えても結構ブキッチョなんだ。これはどんな人にもいえることなんだろうと思う。順風満帆に生活しているように他人から見える人でも、そうした姿を維持するために裏では結構いろんな問題を抱えているということはよくあること。
 
 このドラマの三人の娘だけではなく、父親も母親もそれはそれで問題を抱えている。ドラマだからということではなく、実際の人の生きざまはドラマよりもうんと大変なものではないだろうか?


 育子は、やっと人の恋愛に目覚めたかな?麻子は、相変わらずおどおどしたような顔をして(木村多江のこの演技大変ではないかな?)結婚記念日を二人で食事。

 治子が部屋に帰ると、熊ちゃんは荷物を持ち出していたが、なんと晩飯のおかずを残して行った。それを食べた治子は『なんでこんなことをするのよ』と泣く。(泣くわなぁこんなことされたら)

 育子から電話、麻子と連絡とれないと。急いでいくこと麻子の家に。麻子と夫は練炭自殺を図っていた。。。

 次週は最終回です。  

Posted by 生田 at 22:51Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年12月13日

京都宿泊旅行 番外 ホテル

 今回の京都宿泊旅行での宿泊先は、京都・八瀬にあるエクシブというリゾート施設。息子が手配をしてくれた。
 なんでも結構宿泊代が高いのだが、契約しているところは格安で泊まることができるとか。


 赤山明神を出た時はもう周りは薄暗くなっていた。そしてここについた時にはもう暗くなっていたといってもいいくらいだが、まだ少し明かりが。。。
 車をどこに止めていいのやらわからず、とりあえず駐車場に。チェックインを先にと思っていttれもらったら、正面で先に荷物を降ろして車は地下の駐車場をと言われた。正面の車寄せに移動して荷物を下ろす。ポーたが部屋まで運んでくれるという。そしてロビーに出てチェックイン。

 上の写真はロビーにあるクリスマスツリーです。
(翌日朝に撮ったので逆光ですが)
(前日は、おばさんたちがいっぱい記念撮影してた)


 ホテルの印象はかなりいいものです。新しいのかな?これまで私はりーぞ^とほているには縁がなかったので、ちょっと気分が重い。ホテルといえばビジネスホテルになれきってしまっているから、こう大理石みたいなので構えられるとちょっとなぁ・・・・・(貧乏性なのだ。私)
 部屋にはるまでの遠かったこと。ロビーが3階だとは。。。車寄せと同じところなのに。部屋は2回だって。エレベータで降りたけど、その場所や降りてからの方向もわからず右往左往。それでも何とか部屋にたどり着いた。
 部屋は5~6人泊まれるようになっている。ダブルベッドが2つに、和室があってそこには布団を並べればそれなりの人数が宿泊可能。広くて、広くて落ち着かないよ。。。。

 この後、私はPCを出してこの人た写真をPCに取りこんで、ブログを書いて。そして。食事に出ます。

 ベッドで寝たけど、かなり疲れていたのか、かなりぐっすり。いつもは夜中に何度も起きるのに、この日は1度だけ。(いつもこうありたいが、それでは疲れな寝ればいかんなのか???)

 食事の後で、お風呂に。娘たちは襲お祖に大浴場に行ったのだが、私はわけありで部屋のバスに。ジェットバスだったよ、しかも温泉だって。
 快適で気分良く、と思ったのだけど一つだけ欠点が。掃除が完璧でなかった。ほんの少し、前の宿泊客のゴミが残っていた。それ以外はいうことなし。これで宿泊料金15000円と入浴税450円。安いよねぇ。 息子よ、ありがとう。

 以下は、翌朝撮ったもの。


部屋の窓から外を。
残念ながらの雨です。
(天気予報多外れ)
塀の外は国道です。


ホテルの宿泊棟


正面の車寄せ空国道への出口を望む
この写真を取りながら係の女性と歓談したのだ。
  

Posted by 生田 at 12:02Comments(2)TrackBack(0)旅行など

2011年12月13日

貴船神社 2011年京都・宿泊旅行 その11


貴船神社の南側の参道です。

 三千院を後に貴船神社に向かう。
 細い道をくねくね、対向車が来ないことを祈りつつ下りていく。何とかすれ違いをせずに国道まで下りた。国道を左折して少しくと信号交差点がある。これを右折すると気分・鞍馬の方に向かうのだがまともにはいけなず、まずは市原まで下らねばならない。これまで車で来た時は逆法王だったので、この走り方は初めて。しかし、前に走った時の記憶が遠くなっている。
 車で走りながら、本当に大昔の記憶は娘に話す。昔々、ある女性とハイキングに来た。大原まで電車とバスで来て、三千院にいってそれから歩いて貴船に向かったのだ。途中峠越えをしたりした写真は今でも残っているはずだが・・・・峠を越したあたりでなぜか道を間違えて車の走る道に出てしまった。(それが今走っている道)そのために貴船神社に行くことができなかったという、悲しいお笑いの話を。
 走っている間に、その時通ったコンクリート工場を通過した。

 市原の交差点で右折して鞍馬の方に向かう。この先はこれまた狭い道だ。その割には大きなバスが通るのですれ違いのためにバス会社の係りが立っていたりするが、今日はいないなぁ。。。平日で車が少ないからかも。
 途中何やらあちこちで工事をしている。崖崩れ防止か道の拡幅工事なのだろう。その工事が貴船と鞍馬の分岐点でもやっていた。この分岐点を左折する。道が余計に細くなる。

 細い道を上っていくとだんだん食事どころが多くなる。夏には川床をする料理屋さんだ。客引きの女性もちらほら。下社の鳥居を無視して(鳥居の右の店を頭いにおいて)どんどこ上っていく。そして一番奥の奥宮まできた。こんな雨の中誰も来ていないだろうと思いきや先客がいるよ。
 娘は、貴船が初めてなので全部の社を回るつもりらしいので、ここまで来たのだが。


 
 私は、お参りせず。この年になって縁結びはねぇ。。。ということで近くをコンパクトデジカメでショット。左の写真は貴船川です。ようは貴船はこんなに狭い谷の中なのです。
 ここの社に来て車を止めると500円請求されるようですが、この日は誰もいなかった。平日はいいのかも。


 車をUターンさせて下っていくと中社=結び社がある。ここは駐車場がないので、対向車が来てもすれ違えるように停めた。私は、参拝はしないで車で待つ。


 ちょいと時間がかかったねぇ。縁結びの祈願してきたのかな?してきたのだろう。

 鞍馬をまた下に向かって移動。そして駐車場を無視して先に頭に置いたお店に向かう。そして昼食をすることに。何せ寒いから食べないと・・・
 幸いに駐車場はほかに1台の実で勝手に止めて中に入って。食べたのは鞍馬のそばで、なんやらそば実が甘かったなぁ。。どうも京都の味は甘いよ。でも、まずくはなかったです。美味しいといえるかな。


この鳥居の右に食事どころがあって、そこに駐車して食事をした。

 娘たちは参詣に行く。私は疲れもあるし、山り縁結びはもうええとばかりにお店で待つことに。
 待つ間にお客さんがたくさん入ってくる。私はどこにいっても招き猫らしい。と、高校生くらいの集団が。珍しいねぇ。大体貴船神社は女性が多く来るところで男ばかりが来るのは本当に珍しい。そんな話をお店のおばちゃんと話したり。待つのは客席ではなくストーブの近くに移動して。

 娘たちが戻ってきた。駐車場が車が満杯。私がいたことで、迷惑かけたかな?

 さて、これから先は栂ノ尾高山寺に向かう予定ですが、西に移動する見つがないので、車をとりあえず京都市外に、北山に向けて走ります。
 
  

Posted by 生田 at 11:26Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2011年12月13日

三千院5 2011年京都・宿泊旅行 その10

 三千院を後に次の目的地貴船神社に向かうために、駐車場に戻る道に。-三千院の山門の前の参道の階段を下りると道が分かれる。右に折れて坂を下るとバス停の方に行く、直進すると宿泊施設や駐車場が並ぶ多分昔からの参道だろうと思う。この道は橋をあ渡るが、川が流れていて右に坂を下る参道はこの川に沿っているのだ。
 橋の上から見えた情景は、紅葉がほとんどといっていいくらいに散ったもの。散っていなければかなり紅がきれいだったろうと思う。



 橋を渡って右側の土産物屋で娘たちが買い物をしている。私は暇なので周りをショット。駐車場の前のロ-タリーのようなところの紅葉がまだ写真にすれば見ることができるか・・・・



 そしてここから西を見ると大原と貴船・鞍馬の境の山にもやがかかっている。このもやの山を越えてこれから貴船に向かうのだ。



 買い物が長い・・・・ 私は先に歩いて車を止めた喫茶店に向かう。途中に小さい寺があったのでそこに。この寺は大原念仏寺というのだが、本当に小さい。寺の名前だけだとアダシノの念仏寺と同じなので何かを期待したのだが、寺の中はなんやらお地蔵さんみたいなのがいっぱい立っていた。どうもここも水子供養をメインとしているらしい。
 水子供養。この世に生まれてこなかった子供の供養なのだが、誰がこんなことを始めたのか?確かにそうしたことになって人の気持ちの問題だが、時にはその子供の例がなに変わる差をすると脅すがごとくの寺もある。あくまでも人の生死は残された人の気持ちの問題で、消して死んだ人が悪さをするということではないのだが・・・




 この後、喫茶店で軽い朝食を撮ったが、時刻はもう11時だ。これで貴船に行くと貴船で昼飯をということになりそうだ。
 この喫茶店の女主人。なんと奈kものすごく人の良さそうな女性だった。もし車で大原に行かれたら是非お立ち寄りください。駐車料金は無料で、三千院も見に行けますよ。ただし、何か飲むか食べてくださいね。  

Posted by 生田 at 10:23Comments(0)TrackBack(0)旅行など
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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