2013年02月19日

ビブリア古書堂の事件手帖 第6話

 またまた録画で書いている。どうもここの所リアルタイムで書けないなぁ。。。。

 ドラマは、前回の最後で主人公・栞子(剛力彩芽)が会談で突き落とされたことを受けてのストーリになっている。

 ちょっと指示が気に無理がないかなぁ?だいたいが栞子は犯人の顔を見ているはずなんだよねぇ。それに犯人の予想もついているんだから、なぜその犯人を直摂問い詰めることにならないのか?まぁやってしまうとドラマにならないからなのはわかっているけど。
 
 犯人は、捕まったものの。。。。 そこまでの流れがいろいろ無理につけている感じだなぁ。これまでのこのドラマの流れに比べるとだんだん筋書きに無理が。。。。って、感じを私は。


 今回は、太宰治の自筆署名のあるものが題材なのだが、その本物と復刻版が登場。それはいいが、その復刻版を本物のごとく見せるための署名はだれが?こうしたところの手抜き(見逃したかな?、私)
 こうしたところの細かいところは、サスペンスものにはいい加減では済まされないんだけど。。。(どうも、見逃しているのかって、後ろめたさを感じつつ)

 今回は太宰の本のほかにもう一つ謎解き用の本が出てきたが、これは私にはわからないや。。。ただ短編集だよね。その本を見て、”机に戻す時に短編集のグループに戻したから犯人”は、いくらなんでもねぇ。可能性として取り上げるのは構わないけど、あれで追い詰めるには無理がありすぎるなぁ。原作がそうなっているのか?ドラマのシナリオがそうしたのか?これは考えてほしいなぁ。
 これまでとは違った切り口のドラマなんで、惜しいんだよねぇ。  

Posted by 生田 at 15:18Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年02月18日

前立腺癌 骨シンチの結果を聞く

 本来の診察日に主治医が出張ということで今月頭に撮ったCTと骨シンチの診断結果を今日聞きに行ってきた。まぁ、代診の医師の意見は聞いてはいたが、最終的には主治医から聞けということだったこともあり。

 CTは詳細に見せてもらった。ガン宣告を受けた時の撮影と、今回の撮影の違いも見せてもらい、いかにガンそのものが小さくなっているかを再認識した。
 問題は、骨シンチだ。まずは問題ないだろうということなのだが、何せ左胸にRIが集まっているところがある。前回の撮影では出ていないので、何か胸にあたったのではないかという診断で、多分転移ではないだろうと。しかし、それだけでは結論が出せない部分でもあるので、5月の針圧の2日前にMRIを撮ることになった。
 これで詳細を見て結論を出そうということ。

 今日、いろいろ質問をした。その中の一番は、「転移していた場合には、PSAの値はどうなるのか?」だあが、これに対しては「転移があればPSAの値は上がる」と。しかし、「PSAの値が上がらないからといって転移がないということに名ならない。上がらなくて転移することもあるのだ」という話だ。
 これは、私の場合最初のPSAの値が600だったわけで、どこかに転移した病巣が隠れている可能性が十分考えられるということのようだ。(これは確実に転移があるという意味ではなく、主治医の考え)」

 これは、いつまでたっても私のがんによるストレスがなくならないよなぁ。。。

 もう一つ。
 「目下ホルモン療法をしているのだが、女性ホルモンを投与することで、婦人科の病気が出ることはないか?」という笑い話の質問に、「乳癌があるかもねぇ」ということだ。まぁ、子宮がんなんて言うのは機能そのものを持ち合わせていないのでなることはないが、乳房だけは男でも機関として持っているのでがんになる可能性はあるわけなんだよなぁ。分かってはいるけどねぇ。。。まぁめったになりはしないらしいが。

 どっちにしても完治する病気ではないので、お迎えが来るまで仲良くおつきあいをして、暴れてくれないように祈るばかりだ。

 本日の診察料210円也。待ち時間1時間30分を超えた。  
タグ :前立腺癌

Posted by 生田 at 22:08Comments(2)TrackBack(0)自分の健康

2013年02月17日

太陽を抱く月 第5回 涙にかすむ月

 ん?? 邪術のおかげで主人公・ヨヌが原因不明の病だぁ?毎度韓国の歴史ドラマにはこの「邪術」「呪術」というのが出てきて、実際にその影響をうけたかの如くの筋秋になるんだが、そんなバカなぁ。。信じていたにしてもそんなことがあるわけもないし。

 今回の筋書きでは、ヨヌは世子妃となってはいたものの、原因不明の病になったことで王宮を追い出されてしまって、自宅療養中のところにその邪術をかけた巫女が来て薬を飲ませて命を絶たせるという。それを真に受けた父親が毒を飲ませるとはねぇ。。。。そして、ヨヌは死んでしまうんだよぉ。
 おいおい 主人公殺してどうするんだ? また邪術を使って復活させるか、どこかに生まれ変わりをまた作るんかぁ?

 そして生まれ変わって出てくるのが大人になったヨヌかぁ????まだ?

 なんだかなぁ・・・・・ やっぱり『若㬢』の方が面白いわなぁ。  

Posted by 生田 at 23:17Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年02月17日

八重の桜 第7回 将軍の首

 今日は、ちょっとわけありで6時からのを盛ることも8時からのを見ることもできずに、録画したものを見ながら書いているけど、これもわけありでまともに見ることもできないから・・・・

 どうも、会津藩は京都守護職を拝命してからおかしくなってんだよね。これは歴史的事実なんでどうしようもない部分はあるだろうが…
 今回の最後のゆかりの地の紹介で「金戒光明寺」が出ていた。この寺は浄土宗の寺で法然上人ゆかりの寺。古くは上人がここで多くの人に教えを説いたといわれているところ。それが江戸時代になって浄土宗が徳川家の支援を受けることになったことで大きくなったところなのかもしれない。もっとも、近くに知恩院もあってあそこまで大きく離れなかっただろが・・
 
 京都の寺の多くが、時には城の役目をするためなのか結構守りも硬く作られたようなところがないとは言えないなぁ。まぁ、この金戒光明寺はそこまで堅固ではないけど。。。
 この寺の東側には墓地がある。その墓地には会津藩士の墓もたくさんある。幕末の京都守護職での警備で命を落とした藩士の墓なのだろうか?二度ほど行っているが、何とも言いが大変な気分になって帰ってくる。

 一つ、この寺は、秋になると紅葉で有名な寺でもあるのだ。本堂の北にある、栄摂院(えいしょういん」と読むらしい)やら真如堂は本当に紅葉のきれいなところです。秋にはぜひ一度お行になることをお勧めしておきます。
 足の確かな人は、ここから東に向かって白川どおりを通り越して坂を上っていくと疎水に出ますが、それに沿って北に向かえば、銀閣寺道までのいわゆる哲学の道です。昔はかなりな回数歩きましたが、今はちょいとできなくなってしまったかなぁ。。。結構しんどいもんね。亜ぁ、疏水から上に行けば、これまた紅葉で有名になった法然さんゆかりの法然院もあります。
 このあたりはいいところですが。。。。  そうそう、山の方にはノートルダム女学院もありますねぇ。

 またまた、ドラマと関係のないことばかりを書きました。

 そういえば、今回も主人公八重の出番少なくないかなぁ?  
タグ :八重の桜

Posted by 生田 at 23:09Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年02月16日

確定申告書類作成完了

今年も確定申告の季節

今日5時間くらいで
営業収支から所得税申告書類まで
全部を作ってしまった

毎年書類を作る手間が少なくなる
それだけ営業をしていない証拠

また納めた税金を全部戻してもらえる
税金を納めない
通称非国民

といいつつ
昔は結構おさめたからなぁ

これで
今年も
敬老パスが最低料金
ということになるのだが…



来年は
営業全てがなくなるので
もっと簡単になるなぁ

寂しい
  
タグ :確定申告

Posted by 生田 at 17:56Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2013年02月14日

バレンタイン

もう関係なくなったなぁ

娘もいなくなったので

チョコレートは望みなし

でも
娘がクッキーをくれた


今日は
暇だったので
上げる相手なしに
ココアクッキーを作った

失敗した
重層入れんかったから?

  

Posted by 生田 at 21:47Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2013年02月12日

ラストホープ 第5話

 今回は、初っ端は火災による大量のけが人発生にあたるスタッフの話かと思わせるものだったが、その中に肺気腫の妊婦がいたが、それが双子の胎児が何らかの障害が出て、その影響が母体に出ていると判明。それを回避するには双子の間を流れる欠陥を切断しなくてはならないということになって。。。

 レーザーによる手術の決断は、橘歩美(多部未華子)だが執刀は町医者こと波多野卓巳(相葉雅紀)が行うことになった。実は、その前に専門医を招聘して手術をしてもらうことを考えたのだが、その専門医が海外の学会出席で不在、だいたいの医者がいないので、波多野の執刀という流れになった。

 手術は、その専門医が海外(韓国)からの遠隔のサポートを受けながら行ったのだが、ドラマではそのサポートがいくらなんでも”それはないだろう”というくらいに少なくて。。。。
 今回の手術も内視鏡によるものだったが、やはりこれまでと同じでも似た画面を見ながらの操作なのだが、波多野が緊張のあまり手が動かなくなるというハプニングがあった。その停まった間、手術は停止したのだが。。。(このあたり現実の痔手術ではどうなんだろうなぁ?)
 緊張から何とか立ち直って手術は成功裏に終わったのだが。。。。

 毎度思うことは、モニタの二次元画面でどうやって奥行きを判断するのか?今回のドラマでも胎児に近すぎるなんて言う話、胎児の後ろ側なんて言う話があったが、初めての体内の胎児に対する内視鏡手術でその判断をができるなんて言うのは、話がうまくいきすぎだよなぁ。。。なんて思ったりもするが。

 **
 ドラマの筋は、メインの流れの後ろで、スタッフそれぞれの持っている問題が流れる。そんなのはなくてもいいように思うけど、それらの流れが、どの時点でこのドラマのメインストーリーになるんだろうなぁ??
 楽しみでもあるけど、できれば今のメインの医療現場のイメージは壊さないでくれよなぁ。  

Posted by 生田 at 22:31Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年02月12日

中国ドラマ 若㬢(ジャクギ) 第2回

 今日は2回目。だんだん登場人物がそろってきているけど、まだまだ出切れていないなぁ。

 今日登場したのは、第八皇子の正室の妹、明玉。こいつが、どうも若㬢を階段から突き落とした犯人らしい。と、この明玉を演じているのは、クィーンズで主人公・王政君の友人の馮媛を演じた女優ではないか?
 今回は悪役らしいが、あのふくれっ面を演じると同じ感じになるけどそのふくれっ面は彼女でないとだめかもなぁ。

 ところで、この2回目ではまだ若㬢は現代語を時々口にしている。周りのそれに対する反応が、いまいちかな?
 
 この回で第4皇子「のちの皇帝」が若㬢に「なぜ死のうと思った?」と問うが、若㬢はたとえ話で「夢の中にいて夢からさめられない」と。それに対して第4皇子は、「来せば、安んず」と返している。
 これの解釈に若㬢はいっとき悩んだが、その時代に生きることを楽しむべきと解釈したようだ。この言葉、論語からの引用?ちょいと悩む言葉だなぁ。。(解釈によっては、「住めば都」?かな?違うよなぁ)  

Posted by 生田 at 18:43Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年02月11日

ナナちゃん バレンタインモード

ショットしたのは今日 11日
しかし着替えはもっと早かった
先週の木曜日には着替えていた


このスタイル
なんか見たことあるように思った

なので過去3年にさかのぼってみたけど
同じスタイルはなかったなぁ
何かに似ているのかな?

それにしても
バレンタイン
私には無関係になってしまったなぁ
もっとも
もらっても
胸焼けするくらいだろうけど。。。
(負け惜しみ・悲しい)


***
 先日テレビで「バレンタイン」という映画を見た。アメリカ映画だったけど、日本のバレンタインデーとは全く雰囲気が違うね。日本は女性だけがチョコレートで騒いでいるけど、アメリカは男女ともに愛する人に栗ものしている。本当はアメリカ式なんだけどなぁ。
 愛する人に愛する証しを送ることができる。そんな習慣の方がどれだけいいか。義理のチョコレートなんてもう本当になくなればいい。
 (最近は、義理チョコはかなり減ってはいるらしいけど、まだ惑われている女性多いねぇ)  

Posted by 生田 at 22:01Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2013年02月11日

中国ドラマ 若㬢(ジャクギ) 第1回

 今日2月11日から再放送で始まった。

 前の放送の時は初回から数回を見ていないので、最初は筋が頓珍漢珍だったが、今日初回を見て『なるほどぉ』という感想。
 
 初回から、いろんな皇子との絡みがあって。ふむふむ。。。。
 それにしても、タイムスリップして「ドッキリかぁ」と騒ぐ辺りは、中国のテレビ番組にも「ドッキリ」があるんだろうなぁ。。それにしても、13皇子だたかな、との最初の出会い後の食事での若㬢のおふざけは、笑ったなぁ。。。。
 自由奔放に生きていく、それでいて咎めをあまり受けないという、この先の王宮での生活は、結末を知っていしまった今でも、もう一度それを楽しみに見ていきたいと思っている。

 先週までの「クィーンズ」とは画面の明るさが全く違うし、時代も全く違い、着ているものも違っていいる。クィーンズでは王妃たちが日本の花魁みたいな着物にはちょいと驚かされたが、今回はまぁこれまで描いてきた中国のイメージで違和感もなく。それにきれいだしねぇ。

 初回のタイムスリップする前のシーンで、彼女の彼がタイムスリップ後に出てきたりして…しかし、第4皇子は初回から難しい顔してんだな。。。  

Posted by 生田 at 20:14Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年02月10日

太陽を抱く月 第4回

 う~~~~ん 相変わらず学芸会が続いているなぁ。。

 まぁ順当に主人公が世子妃に選考されたけど。政敵・大妃が巫女に殺すように命じる。。ねぇ。こんな筋書きにせんといかんのなぁ。。。

 それにしても、若㬢やクィーンズを見ていたからか、韓国歴史ドラマのセットがものずごくちゃちに見える。同じ王朝という設定なんだけど、どうしてこうも違う?まぁ、セットだけではなくて筋書きも、だんだんちゃちに見えてきたよぉ。

 明日月曜からは、若㬢の再放送が始まるよなぁ。全部録画するつもりですが。(クィーンズは録画しました)  

Posted by 生田 at 22:48Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年02月10日

八重の桜 第6回 会津の決意

 今回は、主人公・八重(綾瀬はるか)の出番は少なかったなぁ。というのも、世の中は井伊直弼(榎木孝明)が暗殺され、暗殺を企てた水戸藩の処分を巡って松平容保(綾野剛)が水戸藩の処分に反旗を翻したりとかなり情勢不安で、それに加えて薩摩が塀を都に入り込ませたりし、都も治安が不安定になったしして、それを治めるために、会津藩が京都守護職を拝命することになるという、歴史の流れを追うことととれをひょy現することが必要だったからだろうが。。。

 この【京都守護職】拝命は、結果的に会津を破滅に追い込むことになるのだが、そのもとになったのが藩祖・保科正之の残した家訓が原因となったとドラマでは。史実もそうあったのだろが、残された家訓に縛られた藩主、家臣ともどもに幕末の藩の破滅に追い込まれていく。
 この破滅への問題は、今回のドラマでは西郷頼母(西田俊之)が容保に逆らっての進言をするが容保は「頼母。言うな」と何だながらに押さえつけている。これを容保の優柔不断ととるか否かは、後世のうぉれを見る人間の気持ち次第なのだろうが・・・・


 いずれにしても権力争いは、無駄な血を流すことになる。為政者はそんなに多く血を流さないのだが、その為政者の臣下、配下は多くが血を流し、命を落とすことになる。
 なんで、人間はこうも人間同士で争って命を奪いあいたがるのか?

 本題の、八重の様子だが、初旬の合わせづらい製作・調整途上の銃で的に命中させているが。。。それにしてもドラマの銃の発射はいかがなものか?多少良くなりはしたものの銃先が相変わらずふらついているし、発砲の時の反動もないし・・・・・地位と考えてほしいなぁ。  
タグ :八重の桜

Posted by 生田 at 19:57Comments(0)TrackBack(0)TVなど
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
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07年信州の旅
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生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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