2011年02月24日

北の夕鶴2/3殺人事件

 今日は、いつもなら『ホンボシ』を見る時間に浮気をしてBS-TBSで島田荘司の「北の夕鶴2/3殺人事件」を見ていた。よって『ホンボシ』はコメント書き込めない。DVに録画してあるはずなのでいずれ。

 さて、この「北の夕鶴2/3殺人事件」は、非常にお尾がかかりなトリックを使っているので、現実にはまずは無理と思う。高層マンション3棟を使って、ブランコで死体を移動させようってことなのだが、ドラマでは元さにに出てくるシーンがカットされている。というよりもかなりシチュエーションが変えられている。
 田畑 智子、賀集 利樹の二人が演じている警視庁の刑事は、原作では違うでしょう。とくに田畑智子の役はないはず。まぁ、艶付けかな??

 島田荘司の作品は好きなのでたくさん読んでいるが、御手洗シリーズはトリックがおおごとが多いけど、吉敷シリーズはおおがかりなものはすくないとおもうのだが、この「北の夕鶴・・」だけは四dな時にあまりにも無茶だと思ったものだ。
 それと、推理サスペンスには珍しくハードボイルドでもあって、島田荘司にへ少ない悪い部類の作品と私は思ったもの。
 作者・島田荘司は某美大のデザイン科の卒業ということからか、文章から情景を描きやすい作家の一人だ。そこからトリックも多くが映像的だと思う。ただ、御手洗シリーズはドラマ化するには不向きになものが多いともいえる。吉敷シリーズは割と映像化しやすいとは思うけど、この『北の夕鶴・・』はどうするかと思っていたら、やっぱりかなり無理していたなぁ。

 と、いうことで、今週は「ホンボシ」は今のところコメントなしです。  

Posted by 生田 at 21:41Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年02月24日

市農業センター ベゴニア

 しだれ梅を見たついでに、ベゴニアガーデンを見た。 外よりかなり暖かく湿っているので、レンズが曇ってしまって困ったよぉ。
 そして、最後の写真は、花の名前が??















これは、ベゴニアガーデンではなく売店への階段の横に。
  

Posted by 生田 at 17:52Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2011年02月24日

2011年02月24日

しだれ梅 農業センター 2

 前の記事で書いたように、午前中に行ったので、大したことはなかったが雨の中をお歩いた。午後2時過ぎてからはかなり明るくなって、午後に行ったほうが写真はよかったかもしれないなぁと、珍しく悔やんでみたり。(しかし、雨男の本領、いたしかたない)













  

Posted by 生田 at 17:26Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2011年02月24日

しだれ梅 名古屋市農業センター

 今日は、ちょいと平針まで出かけるようがあったので、用を済ませてからついでに農業センターにしだれ梅を見に行ってきた。
 しだれ梅は、この土曜日(26日)から3月13日(日)『しだれ梅まつり』として公開されるが、その期間中は入場料500円を取られる。まぁ駐車場が小さくて込み合うので、その整理料かもしれないが。
 詳しくは 名古屋市暮らしの情報 で)

 今日は雨が降っていたけど、カメラをもっていったので、まだ咲き始めたばかりの梅を撮ってきた。










 



  

Posted by 生田 at 14:38Comments(2)TrackBack(0)名古屋を歩く

2011年02月23日

暖かい中の散歩

 今日も暖かい日だった。外へ出ないでいるとどうしたも体がなまるので、今日は木彫りの材料を求めにホームセンターに行ってきた。

 ここのところ体調を崩しているせいと、先週の金曜依頼歩いていないことで、ちょっと歩いただけで息が切れてしまった。行きはなんともなかったけど、帰りは上り坂でかなりきつかったなぁ。。。
 もっとも花粉症対策で、マスクをしているから、いとも簡単にこの暖かさの中体温は上がるし、息は暑くなるで、歩くのに支障が出たみたい。
 坂を登りきって下りになったらなんとかその辛さも収まったけど。



写真は緑区の螺貝池
  

Posted by 生田 at 18:15Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年02月23日

花粉症 始まったかな??

今日も暖かくて風もなく

いい一日になりそう・・・・・

でも

庭に出てみたら

鼻がムズムズする

鼻水も

これまで無反応だった

花粉症が

春の風で

お目ざめになったようで


こんなん 寝ててくれ
  
タグ :花粉症

Posted by 生田 at 11:00Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2011年02月22日

四十九日のレシピ 第2回

 4週連続の第2回目。

 今回から、ブラジル人がメンバーに加わった。必然性がわからないけど、まぁイッカ。

 奥さんの四十九日の法要の代わりに、宴会をしてくれとの遺言。それの準備で父(伊東四朗)と娘(和久井映見)と居候(というのかな?)とブラジル人が一生懸命。
 奥さんの足跡、残したものを表示しようということになって、いろんな思い出をつないでいくのだけどねぇ。。父は奥さんとのなさ染め、見合い拒否から結婚までを思い出しながら。このあたちの伊東四朗と奥さん(風吹ジュン)のほんわか演技が私は好きだなぁ。

 娘は離婚届をかいて家を出て実家に戻ってきている若えだが、旦那が会いに来たのだが、駅まで行きながら会わずに『離婚届に判を押して出せ』という。旦那は、見ってきたミカンのいっぱい入った袋を駅において。

 このドラマでは、子供を産まない女の人生を表現しているようだが、それは人ぞれぞれの人生、思い入れというものがあろう。ドラマでいっているだけではないよなぁ。。子供を絶対に産めない男としては、なかなか理解できない問題なのではないかって思っている。

 後2回じっくりと見せていただきます。
  

Posted by 生田 at 23:54Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年02月22日

Control 犯罪心理捜査 第6回

 今日の話は、目撃証言の不確定さの話。

 大昔のヘンリー・フォンだ主演の映画「怒れる12人の男たち」でも、目的証言のいい加減差が結構主題に近い状態で扱われていた。
 人の記憶なんていうのは、完璧とは言い難いのだから、それだけで犯人を特定されてもねぇ。。。。


 さて、今回のストーリーは、犯人(男)が思いを寄せるいとこい(女)を殺してしまったことになっている。
 サスペンス好きの私が、過去の心理学的な知識として持っているものは、一般的話なのだが三角関係になった場合、女の場合は『相手の女に取られたくない、自分だけのものにする』という気持ちから思いを寄せる男を殺すのだが、男の場合にはライバルの男を殺す、といわれている。
 (実は、これは私の知る人の中で起きたこともある状況。)
 
 このドラマでは、男がライバルを殺すのではなく、思いを寄せる相手を殺し、その犯人にライバルが成るように偽装をしている。サスペンスではよくある話だが。。。ストーリーでは、女を襲って拒否されたので殺している。ちょっとありきたりだが、ドラマでは後だしでいやな気分。

 私のかいたようなことも入れてくれるといいのになぁ。。
  

Posted by 生田 at 21:58Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年02月22日

藤前干潟で

 1月に藤前干潟に行って写真を撮ってきたのだけど、一眼レフで撮ったのは前に出したのにコンパクトデジカメで撮ったものを出していなかった。

 何枚かコンパクトデジカメで撮った中で印象に残っていたものをここで。



太陽の位置がまだ低いことが分かる季節でした。
遠くに見えるのがトリトンかな?
  
タグ :藤前干潟

Posted by 生田 at 13:05Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2011年02月21日

最上の命医 第7回

 またも難しい話をやってくれました。
 
 小腸の短い子供(小児外科部長の息子)の小腸を長くするという手術。簡単に書けば、嘲笑を切り取ってそれを半分に切って二本にして、それぞれを丸めて縫ってそれを二本つないで縫ってながするという。なないやら専門の名前が出ていたけど、記憶にないのが残念。
 そして、これをもっと長くするために前の手術で長くした小腸を今度はジグザグに切って・・・(七夕のときにジグザグに切って、中に短冊を入れるあのやり方)

 実際に手術が始まったら、その子の小腸は癒着していて予定のカットができなくなった。ではどうするか、切断の位置を変え、癒着の剥離を軽減する。

 主人公・西條命(斎藤工)は、この癒着まで可能性として読んでいて即対応をしているわけだ。これには副院長(陣内孝則)もびっくりかなぁ)
 ここの癒着の読みをしていることは、これまでのドラマの経過から行って読めたけど。。。こうした外科医が現実にはどのくらいいるのだろう?

 この手術の成功で、小児外科医が増えることに。でもなぁ瀬名(比嘉愛未)がいないのがさみしいよねぇ。

 医学界だけではなく、現実の世界の仕事というものは、何かを行うとき、行ったときに、その時に起きる諸問題をどれだけ把握できているかが問われる。そういったトラブルの予想を限りなくすることは難しいとしても、現実に問題が起きたときには、それにいかに相応できるかが、仕事をする人間の力量として判断される。 と、私は思っていた、また今も思っている。

 さてドラマの筋に戻って。
 西條命は、持病があるらしい。その検査結果は本人走っているが、世話になっている町医者・神道(泉谷しげる)がかなり気にしている。そして検査結果を入手した。。。そして、『西條は地獄に落ちる』と・・・・


 このドラマ、この正月から始まった蓮ドラの中で一番良くできているんではないか?といっても全部見ているわけではないし、見ることができないわけだから、私の見ている範囲でのことだが。
 NHKのドラマを除いて、火曜日の「Control」水曜日の『ホンボシ』「告発」、金曜日の「悪党」の中では一番シナリオがしっかりとしていると思うのだ。2番目が『告発』と私は思う。
 
 NHKを外したのは、さすができが違う。だから、一緒に論じるのはちょっとなぁ。。。という印象です。明日火曜日は、Controlの後でNHKの「四十九日のレシピ」があるよ。  

Posted by 生田 at 23:40Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年02月21日

温かい一日

 今日はひょっとして3月の終わりか4月?明け方もそんなに冷え込んでいたわけでもないと思う。思うというのは、7時に目が覚めたとき寒いと思わなかったから。
 今日は、途中で所要もあったので車で実家に行ってきた。車の中は温室。汗をかきました。

 たぶんかなり花粉が飛んでいると思うのに花粉症のアレルギー反応は皆無に等しい。目が軽い寝不足かなと思うようなくらいで、花は本当になんともなくって。ほんと、どうしてしまったのだろう?まぁ、アレルギー反応が出ないに越したことはなくってありがたい。

 今、5時20分を回ったところだけど、ストーブもいらないくらいまだ部屋は暖かい。ありがたいなぁ。。
   

Posted by 生田 at 17:21Comments(2)TrackBack(0)今日の日
  
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生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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