化石の戯言

　朝食は、ほとんどがパンとノミの野と動物性たんぱくを取る。

　パンは、５枚切りのうちの１枚。飲み物は多くの場合コーヒーか野菜ジュース。動物性たんぱくがいろいろだけど大抵卵を使う。
　面倒に思う日は目玉といっても片目、何とか焼けたころにそれにハムを２枚放り込んで焼く。後はオムレツ、これは、以前からうまく焼きたいというチャレンジ魂で１日おきくらいに挑戦。もう２年近い時間やっているのに、なかなかうまくラグビーボールみたいな形にならない。将来がブキッチョな私だからいたしかたないんだけど。

　それが、最近になって少しラグビーボールみたいになりつつある。
　とにかく先生がいないので、頭の中で失敗することだけが先生といった感じで。最近分かってきたことは、フライパンの温度が問題になるらしいということ。最近やっていることは、卵を混ぜている間にフライパンを熱くして起きて、見計らって混ぜた卵を流し込んで、それで形を整える。
　まだ思うようにはいかないけど、ひところのようなひどい形ではなくなった。卵２個を使ったときでもなんとかなるようにはなった。

　温度ともう一つは、牛乳やマヨネーズを入れてみたときのその量も問題になるみたいだな。牛乳なんか多いと固まらなくってねぇ。。。何度失敗したことか。

　そのうち、人にも食べてもらえるように頑張ろうっと。  

　イ・サンの本編は先週７７回をもって終了し、今回はその『ありがとうスペシャル』

　思い出のシーン、涙のシーンなどなど、そして撮影裏話などを織り交ぜての番組だった。私の場合は、これといって思い入れをしているわｋではないので、さほどのありがたみを感じたわけではないが・・・・

　やっぱり子供時代を演じた３民の子役はかわいいですなぁ。彼らはどんな俳優になっていくのかと。


　さて、次のドラマがこのスペシャルの後に紹介されたが、今度の王様役は『チャングムの誓い』のときのチャングムの恋人、最後には結ばれたミン・ジョンホをやったチ・ジニが演じる。久しぶりに見る顔だけど、どうも役どころの性格にミン・ジョンホが出てきそうな感じがして、王様に見えるかなぁ・・なんて心配を。
　ドラマの名前は「トンイ」で、なんでも韓国版シンデレラストーリーとのこと。女優陣に過去のドラマの出演者が出てくるのか？わかんないねぇ。。。  

　信長が死にその仇・光秀が打たれて、後は織田家の跡目相続を決める話となる。年齢的にいって、信長の子供の残された二男・信雄と三男の信孝のいずれかとして、清洲会議が始まったのだが、そこでは柴秀吉は信長の長男の子、つまり嫡男の嫡男の三法師を世継ぎとするのが流れであろうと提案し、それで押し切る。

　これで、天下取りを裏から捜査して行おうという、秀吉独特の狡賢さということになるんのだが。。。これが、時代の流れというものなのか。

　しかし、これには信長の妹お市が承服しかねる。対抗策として、信方の提案を入れて秀吉の点滴柴田勝家に嫁ぐと宣言する。これには娘三人は同調しないのだが。。。

　これで、羽柴、柴田の戦いのはじまりとなったといっていいだろう。人ぞれぞれ、思い入れ、好き嫌いがあるのなのだが。


　ドラマとしては、当面は秀吉の天下取りと恐らく死ぬまでをはしょっていくことになると思うけど、それに代わって号の本当の活躍はまだまだ先の話のように見受けられる。
　なんか、ちょっと頼りない進行なのが気になるなぁ。。
  

　今日は毎月の墓参りの日を早めて、墓参りに行ってきた。暖かかったので、こういうのは助かりますね。ただ、ちょっと風が強かったので、ロウソクが。。。。自作の風防でよけては見たものの。（いずれしっかりとしたもの作らねば。）

　お墓の周りにはサザンカがいっぱい咲いている。今日の暖かさに引っ張り出されたのかミツバチがたむろしていた。

  

　先週の金曜日に確定申告の提出のときに実家から電気文化会館まで歩いた。その時、若宮大通り（東西の１００米道路）を新洲崎橋の東で北に渡った。
　ここを歩くなんて言うことはほとんどないので、こんなところに神社があるなんて思いもしなかったが、２つの神社が並んでいる。左（西側）が地図では『石神神社』になっているけどのぼりには『白龍龍寿神社」って書いてあるし、立て札には『猿田彦神社』なんて書いてある。その鳥居は赤い。下の写真）



　その右（東側）には石の鳥居があってそこが洲崎神社。この辺りの地名の由来かな？今回はゆっくりしていられないので、中には入らず。例によって狛犬君たちをショットしてきた。

  

　このキーボードは、３年前に１０００円で買ってきたキーボード。ノートＰＣのキーでは入力がしにくいということで　実家で仕事するときに買ったもの。実家で仕事をすることもなくなってきたのでキーボードを自宅に持ってきて使っていたら、使う頻度が全く違うからか、キートップの文字が消えていく。
　今のところ消えたのは　Ａ　と　Ｋ　だけど　Ｓ　も半分消えかかっている。

　これで、よく使うキーはわかるけど。。。。　なんで　Ｋ　が多いのかわからない。


　安物はこんなものかなぁ？しかし、今は６００円くらいのキーも売っているけど。。  

　ちょいと体調を崩して昨日はパニックだった。それで、念のために今日病院に行ってきた。

　別に心配することないとの担当医のご宣託。ほっ。

　ただ、この病院ものすごく繁盛していて、受付をしたのが朝９時４０分。なんと終わったのがもう意地だった。なんと３時間２０分をよしたわけだ。
　大きな病院て、こんなもんなんですかぁ。。。受付の人も、土曜日で多少多いところだけど、今日は特に多くってと言ってましたが。。

　薬をもらったのいけど、山見たい。それで地下鉄とバスに乗るのは、薬袋が裸では周りから見られるので、（女性は日ごろからバッグをもっているから隠せるけど）ハタと困った。駅までのと州にコンビニがあったので、お茶を１本買い物して、薬袋を入れるようにビニール袋をもらってなんとかうっすらと隠して。。。。。

　体調が速く戻りますように。


　**　花粉症は、今年は全く出てこない。なんでだろう？？？  

　おととい作ったか確定申告書類を今日提出してきた。別に郵送すると打てもあるけど、受け取りのハンコがほしいばかりに。。。。

　行ったの電気文化会館。昨年は、エレベータから遠かったけど、今年はエレベータを５杯で降りるとほぞ簿その前です。
　これで電気文化会館は二回目かな？前はイオン熱田の駐車場だったけど。どっちも私には交通の便がいまいち。
　
　混んでませんでしたが、提出窓口で相談する奴がいて待たされた。私なんざぁ早かったですよぉ。相談するのは別な窓口があるんでそっちでやってほしいよな。

　税金の戻りは、一月くらいかかるそうです。まぁ遅れても何とか食いつなげるので、おとなしく待ちます。（また、納税しない非国民になる・・・）  

　警察内部に内通者がいる。これが外交官・黒田（織田裕二）の勘だ。その間から、その内通者をあぶり出すために周りを信用しないで、つまり全部を疑ってかかっての大芝居。
　結果的には、黒田の協力者・警察官の大垣（柴崎コウ）の上司であったことが判明し、大垣は上司を尾行したが、気付かれて脅されているところに黒だが。そして大垣は上司を逮捕することになる。

　先週の最後に、霜村（香川照之）が殺人事件を起こしているが、その現場に入ろうとして黒田は阻止されている。その阻止したのが大垣の上司だったわけだ。しかし、こうした犯人への内通者が警察の課長ということはその書の上層部も知らない。。。。
　正直言って、警察自体も完全に信用するのは現実の世界でも難しい。これは体験しているだけに、私は完全に信用はしていない。捜査も完ぺきにしているかどうかすら疑う私だ。小説の世界よりもひどいかもしれないな。（犯人の遺留指紋の調査なんてものすごくいい加減だったよ）

　今回の最後に、外務大臣（近藤正臣）が何やら怪しいことを言っていた。霜村の連続事件は、外務大臣後任ということ？？来週それがわかりそう。  

　今回のドラマは、裁判における承認の信用性の問題と思う。しかし、松本清張の『疑惑』をベースにしているとはいえ、なぜこんなストーリーにしたのか？

　証言台に立った女が、被告に告げ口をしたことで被告が殺人を犯している。これはその女のと手以外の行動だったかもしれないが、内心それを望んでいたかもしれないと。。
　その女が被告に真相を告げたのは、自分の身を隠し、他人になりすましての話をしたわけだが、見ていてマレーネ・デートリッヒの『情婦』を思い出してしまった。多分、額に傷があるという用はことが出てきたことと法廷もの、そしてそれが嘘ということが私の頭の中で検索してヒットしてしまったということなのだろう。

　ま座、こうして、被告人の利益を追求していく弁護士の気持ちはドラマでは理解できるけど、毎度思うことは現実の国選弁護人はどうなのだろう？ここまでする人がどれだけいるのだろう？知りたい気持ちだ。（といって、自分で体験できることでもないしなぁ）  

　今日は、陶器美術品の贋作の話。裏には兄弟の確執の話が折り込まれている。

　不肖の息子が贋作を作っていた。それを知った父親がそれを本物として買い受ける。それを兄が、誤解をして、弟にやきもちを焼いて。。。。

　さて、ここで、今回は珍しく聖書の話が出てきた。聖書といっても旧約聖書の創世記の話。いわゆる人類最初の殺人事件の話。兄カインと弟アベルとが父である神に贈り物をして神は、弟の贈り物を機に行ったが兄の贈り物は好まなかった。これで兄カインは弟をねたんで殺してしまった。そしてカインはエデンの園から追放になった。この話をもとに、兄が弟にねたみをもつころを『カインコンプレックス』という。（これはドラマでも話されていた）
　という話。

　この話は、神が全能でないということを証明している話。
　よくいわれることだが、『全能の神』と。私は、これは昔から反論をしていた。神がこの宇宙を始め人間、動物などを作ったのなら、どうして戦争というものがあって、人が殺し合いをするのか？
　神がすべてをｃｈ簿右折して争いのないように作っていれば、つまり神にミスのない作品が人間であれば、人が争うこともないだろうし、戦争なんてものを起こすわけがない。だから神は全能ではないのだと。
　このほかにも旧約聖書にはいろいろと神の無茶ぶりが書かれている。自分で作った子孫たちの横暴さを嘆いて、『ソドムとゴモラ』では都市を抹殺し、『ノアの箱舟』では洪水で多くの人を抹殺している。最初に作るときにミスさえしなければねぇ。。。。