化石の戯言

　このドラマの原作はだれの作品なのだろう？原作は、こんな簡単に変にんを見つけてしまう設定なのだろうか？

　今回のドラマでの遺留品は、石と似顔絵。石は成分を調べれば原産地を特定できる。しかし、今回のようにインド産の石ということで、刑事たちが気がつかない方が変なのだが。。。そして似顔絵を書いた人間を探すのに、町の似顔絵かきを調べる？そのドラマの設定がどこだか知らないけど、待ちの似顔絵かきはプロとしての存在はそれほど多くない。名古屋なんかはいないんでは？東京では、上野公園の入口の階段に数人いたけど、ほかではどのくらいいるのやら。あのようなところで書いてもらうといえばものすごく暇人なんだよね。
　
　なんだかねぇ、原作者のマスターベーションがきついように思えてね。

　配役に関しては、毎度思うけど、女刑事役の貫地谷しほりがかわいそう。もっと活躍するかと思えば、主役・糸村｛上川隆也｝のたしなめ役にしか過ぎないように思えて。。。。
　
　今回の場合は、被害者の兄の存在が何だか変では？おそらく視聴者の意識をこっちに向けようという腹でのストーリー何だろうけど。完全に容疑が晴れたというものが見えなくてね。それに、最後の最後にビーフシチューを作る話になるけど、同じレシピでも調理時間や火加減によって出来上がる味は違うものだよ。

　次週は、きれいなおねぇさん、いや、今はおばさんになったかな、のご登場です。  

　今日の朝突然、規制している息子が時間が余っているらしく、どこかにドライブしようと言い出した。そしてネットで高速道路の込み具合をチェックして、中央道を走ると・・・・・
　
　ということで本当に突然出かけたのだが、出発は１０時を少し回った。この時間ならもう渋滞は過ぎているだろうという腹積もりもあったようだ。
　名二環の植田ＩＣから高速に入って（楽になりました、このおかげで名古屋ＩＣまでの時間が半分以下になったような気出した）名古屋ＩＣから透明に入って。。。。
　まぁ、連休にしては交通量は少なめ、これは時間帯のこともあるだろう。しかし、中央道に入って交通量が突然のように増えた。その割には結構流れはよくて。

　走りながら、息子は馬籠克孫に行くと言い出していたのです。

　中津川ＩＣまでほぼ１時間プラス少しで到着。１９号線に降りても交通量は少なく、馬籠に行くことになって１９号線を外れて昔の中山道に入ったら、あれ？？車が走っていない。。。へぇ？？そんなにみんな自粛なの？
　と、これは空いているかと走って登って行ったら、何のことはない駐車場は満杯だよぉ。。。息子は駐車場の空き待ちでのこり、他のメンバーは先に街並みを歩くことに。


　息子が車を止められるには少々時間が必要だったが、それでもなんと止められて。時間がかかったことでもうお昼近くなって、駐車場の近くのお蕎麦屋さんで昼飯といいだしたが、かなりな行列。しかし、私たちが先に歩いているところで蕎麦屋を見つけたが、ここはそんなに待つこともなさそうで、そっちに来るようにと。結構おいしかった。（ただし、私は塩を出来るだけ避けるために蕎麦汁をかなり薄めて食べた）


　写真は、お蕎麦屋さんの少し上の空き地から見えた恵那山です。まだ雪が残ってますね。

　下の写真は、歩きながら見つけたものです。まだほかにたくさん撮ってきたので、それはまたいずれ。