化石の戯言

  

　ついさっきのニュースで、中部電力が浜岡原発を止めることを決定したと。

　いいことなんでしょう。しかし、名古屋にとって一番怖いのは敦賀原発んなんだけどなぁ。。あそこも地震地帯だし、万一事故があれば冬の雪の流れの風でわかるように、放射能お膳分室が飛んでくるのではないかって前から思っている。
　いまの福島第一原発では、３０キロ圏の田村市よりも遠く離れた郡山市や福島市の方が放射能の汚染程度が上だと聞いている。どうも田村市は原発との間に山があって海風が山に上がって飛び越えてしまっているのではないかといわれている。この考え方から行けば、当然のように敦賀原発の汚染物質は遠く名古屋に。。。ということにならないか？

　なにも東京に近い浜岡だけを止めるのではなく、この際全原発の存在、安全性を見直す機会してみてはどうなんだろう。
　止めれば夏の暑さをしのげないともいうが、昔は、夏の暑さをクーラーなしで過ごしていたのだ。熱帯地方だってクーラーなしで生きている民族がかなりいるでしょう？なれればそれに対応するようになるのではないだろうか？
　電力不足で、工場が回らなくなる？そのれいいことだよ。余分なＣＯ２出さないから地球温暖化防止にも役立つのでは？車の生産も少なくなってもい知恵はないか。そんな金儲けしなくても、貧乏しても、人間は死にはしないって。

　夏の暑いのは少し我慢しましょ。わが家はもともとクーラーを使うことが少ないので、今年はどうなることやら。ただ、パソコンが使えなくなるかもなぁ。。。そうなるとブログの書き込みできなくなるなぁ。。。それも我慢ね。