2011年05月15日
韓国ドラマ トンイ 第6回 運命の出会い
先回終盤に何者かに襲われて監禁されたトンイは、気がついたところで横に殺されている人間を発見。それが音変を仕組んだ人間であることに気付いた。そして、その小屋から間一髪逃げ出した。そして、文官を見つけて死体を見せに戻るのだが、そこにはしたいもなく、破ったとも修理されて証拠は何も残っていなかった。
そのころ、宮廷内では音変の元凶としてチャン尚宮をいかにせんとするかでかなりもめている。大妃はチャン尚宮がどこまで絡み、知っているかと探りを入れ行くし。。。。
トンイの報告は、なんとなんと捕盗庁の従事官に伝わっていて、王様が捜査状況の報告を聞く際に人が殺されていたことを知ることになる。
そのまま宮廷に帰ったものの、気になってまた証拠を探しに出る。そして、そこに王様が死体のありかを調べに来て、悪者に襲われて、先に隠れているトンイと同じところに身を隠すことになる。これが、トンイと王との運命の出会いとなった。
この後、悪者と警備の争いの間に2人は走って逃げ出す。が、王は走ったことがないの値を上げる。(この辺りは、前作イ・サンのおうとは大違いだ)。そして、証拠の品を鳥に割るもののところに行くのだが、悪者に見つかってしまって、王が立ち向かおうとするが、刀は持ったことはあるが、使ったことはないと・・・・
そして、王は、悪者に向かって『私は王である』という。これには驚くトンイだが、悪者どもはそれを信じることなく。。。。。 で、今回は終わり。
またも、「姫たちの戦国」まではいかないまでも、こっちも漫画チックだねぇ。。。。 さて、次回はどのように2人は助けられるのでしょうかぁ。。。
そのころ、宮廷内では音変の元凶としてチャン尚宮をいかにせんとするかでかなりもめている。大妃はチャン尚宮がどこまで絡み、知っているかと探りを入れ行くし。。。。
トンイの報告は、なんとなんと捕盗庁の従事官に伝わっていて、王様が捜査状況の報告を聞く際に人が殺されていたことを知ることになる。
そのまま宮廷に帰ったものの、気になってまた証拠を探しに出る。そして、そこに王様が死体のありかを調べに来て、悪者に襲われて、先に隠れているトンイと同じところに身を隠すことになる。これが、トンイと王との運命の出会いとなった。
この後、悪者と警備の争いの間に2人は走って逃げ出す。が、王は走ったことがないの値を上げる。(この辺りは、前作イ・サンのおうとは大違いだ)。そして、証拠の品を鳥に割るもののところに行くのだが、悪者に見つかってしまって、王が立ち向かおうとするが、刀は持ったことはあるが、使ったことはないと・・・・
そして、王は、悪者に向かって『私は王である』という。これには驚くトンイだが、悪者どもはそれを信じることなく。。。。。 で、今回は終わり。
またも、「姫たちの戦国」まではいかないまでも、こっちも漫画チックだねぇ。。。。 さて、次回はどのように2人は助けられるのでしょうかぁ。。。
2011年05月15日
大河ドラマ『江』 第17回 恋しくて
一週間のたつのは早いもので、命がどんどん短くなっていくことを感じないわけにはいかないなぁ。といってあす、あさって、いやいや10年先とも思いもしないが。。。。
さて、今回もまた漫画で、どうしてこうした設定をするのかと。大体が秀吉の進化、武将たちが集まる場所に、江、初や側室など女を集めてどうするんだ?この時期は、そんなしきたりはいくらなんでもなかっただろうよ。もっともっとまともに描けないものかと。
今回は、江{上野樹里}の姉・初(水川あさみ)が側室の立つ子{鈴木砂羽}の弟・京極高次(斎藤工)に出会って一目惚れをしてしまう。これはいいとしても、今の世の中ではない打のぞ。こんな形で合わせるのかよぉ。とはいえ、一目惚れがほんとかどうかは知らないけど、いずれ初と高次は結ばれることになるのだが・・
一方の江は、豊臣秀勝に惚れたようだ。
秀吉(岸谷五朗)は、太政大臣となって豊臣性を賜った。そして、西国をすべて押さえるべく九州攻めをする。この九州攻めで京極高次は功なり1万石に加増されるが、秀勝は家族は少なく文句を言ったために追放となる。
秀吉は、九州攻めの前に茶々(宮沢りえ)に九州から無事帰ったら聞いてほしいことがあるといい出陣。勝ち戦で帰って、また茶々に今度は『思い人になってくれ』というが茶々はきっぱりと断る。
さて、この秀吉が茶々に言い寄るシーンであるが、最初のときに江がやってきて秀吉の顔にひっかき傷を作る。返ってきてからのときは秀吉を詰問する。
ここは、本当に漫画である。いくら信長の姪とはいえ、もう戦いに敗れた家の娘、こんな仕草をすることなどできるわけないだろうに。。。。。
どこまで、この漫画は続くのか? おそらくまた、視聴率は下がるだろう。。
さて、今回もまた漫画で、どうしてこうした設定をするのかと。大体が秀吉の進化、武将たちが集まる場所に、江、初や側室など女を集めてどうするんだ?この時期は、そんなしきたりはいくらなんでもなかっただろうよ。もっともっとまともに描けないものかと。
今回は、江{上野樹里}の姉・初(水川あさみ)が側室の立つ子{鈴木砂羽}の弟・京極高次(斎藤工)に出会って一目惚れをしてしまう。これはいいとしても、今の世の中ではない打のぞ。こんな形で合わせるのかよぉ。とはいえ、一目惚れがほんとかどうかは知らないけど、いずれ初と高次は結ばれることになるのだが・・
一方の江は、豊臣秀勝に惚れたようだ。
秀吉(岸谷五朗)は、太政大臣となって豊臣性を賜った。そして、西国をすべて押さえるべく九州攻めをする。この九州攻めで京極高次は功なり1万石に加増されるが、秀勝は家族は少なく文句を言ったために追放となる。
秀吉は、九州攻めの前に茶々(宮沢りえ)に九州から無事帰ったら聞いてほしいことがあるといい出陣。勝ち戦で帰って、また茶々に今度は『思い人になってくれ』というが茶々はきっぱりと断る。
さて、この秀吉が茶々に言い寄るシーンであるが、最初のときに江がやってきて秀吉の顔にひっかき傷を作る。返ってきてからのときは秀吉を詰問する。
ここは、本当に漫画である。いくら信長の姪とはいえ、もう戦いに敗れた家の娘、こんな仕草をすることなどできるわけないだろうに。。。。。
どこまで、この漫画は続くのか? おそらくまた、視聴率は下がるだろう。。
2011年05月15日
小説「親鸞」 激動篇 最近…その2の続き
きのう、その2を書いた。そこで『雨乞いをぐだぐだ書いている』と書いたのだけど、ちょっと不思議な気がしてきて、あさ目覚めたときに頭の中に出てきたものがある。
今小説「親鸞」の舞台になっているのは、新潟県上越市、昔でいえば直江津市、親鸞が流されたたころには国分があっていまでもある国分寺のあるところ。
この直江津には川が流れ込んでいるのだが、この川は名前を関川といい、流れの源は妙高などをもつ山並みで、北斜面であるので夏でも雪をもっているのだ。しかもこの山波は、日本でも有数の豪雪地帯で関川の水が枯れるということがあるのかとさえ思う川なのだ。
この川が流れ込む直江津付近が水飢饉という設定なので、私は多分それをそこにして疑問をもったのかもしれない。それが今朝の寝起きに頭の中に出てきたということ。
5年くらい前だったか、五月の中ころに新潟県上越市からから長野県飯山市に飯山街道を使って峠越えをしたことがあるが、この時は山にかなり雪が残っていた。それとは別な機会に旧18号線を使ってJRの妙高高原駅から急坂を野尻湖の方に上ったことがあるけど、この時は関川の関所名ふ度の記念施設のあるところの信越線のガード横にも雪が残っていた。
こうした雪が残る山を抱えている川が基金になるということは非常にまれではないかと思う。ちなみに、名古屋の水源である木曽川は水不足になるということが非常に少ない。ということで、名古屋の水道が影響を受けたのは67年生きてきて2度くらいかと思う。それも大したことはなかったと。
どうにも、雨乞いの目的がわからなくて。
今小説「親鸞」の舞台になっているのは、新潟県上越市、昔でいえば直江津市、親鸞が流されたたころには国分があっていまでもある国分寺のあるところ。
この直江津には川が流れ込んでいるのだが、この川は名前を関川といい、流れの源は妙高などをもつ山並みで、北斜面であるので夏でも雪をもっているのだ。しかもこの山波は、日本でも有数の豪雪地帯で関川の水が枯れるということがあるのかとさえ思う川なのだ。
この川が流れ込む直江津付近が水飢饉という設定なので、私は多分それをそこにして疑問をもったのかもしれない。それが今朝の寝起きに頭の中に出てきたということ。
5年くらい前だったか、五月の中ころに新潟県上越市からから長野県飯山市に飯山街道を使って峠越えをしたことがあるが、この時は山にかなり雪が残っていた。それとは別な機会に旧18号線を使ってJRの妙高高原駅から急坂を野尻湖の方に上ったことがあるけど、この時は関川の関所名ふ度の記念施設のあるところの信越線のガード横にも雪が残っていた。
こうした雪が残る山を抱えている川が基金になるということは非常にまれではないかと思う。ちなみに、名古屋の水源である木曽川は水不足になるということが非常に少ない。ということで、名古屋の水道が影響を受けたのは67年生きてきて2度くらいかと思う。それも大したことはなかったと。
どうにも、雨乞いの目的がわからなくて。