2011年08月28日

韓国ドラマ トンイ 第21回 闇の資金

 王妃は廃棄となり平民に降格して宮殿を追われる。

 トンイは、その後にチャンヒビンに会いに行く。『よく来たな』とヒビンにいやみを言われるトンイだ。そして『許しを請うか?』と問われ「許しは罪を犯した者がすること』というトンイに、禧嬪は『力のないものは力のあるものに許しを請うのだ』とまで言われてしまう。

 その後、トンイは監察府の調査任務で内需府を充てられる。ここは、内官の管轄する応急の財産管理をするところ。ネガンは特権意識でやりたい放題、調査もまともにさせないところ。これの配置は禧嬪の依頼で命じられたことで、トンイがへまをして失脚させることを狙ってのこと。
 トンイは、行くや早々に出納日記を見せろといってひと悶着起こす。しかし、ここで納入業者が内官から暴行を受けているのを見て、その業者に話を聞き何か不正があることを知る。そしてすそしてすずなどの金属が不足していることで、その現場に行く。そこで王さまと出会う。しかし、王妃を救うための話は出さない。
 
 内需府で、見せてくれないので強引に書庫に入り込んで調べ、そこに不正のあったことを見つける。しかし、出納日記を持ち出そうとして見つかりない感じ暴行を受ける。しかし、不正を見つけたことを捕盗庁の従事官に知らせ対処を要請する。

 再度内需府に向かったトンイは、中に入れてもらえず内官と争っているところに監察府の尚宮たちがそろってやってきて、内官たちとん見ら見合いになる。(と、ここで今回は終わり)

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 なんか最近見ている韓国歴史ドラマでは王妃が降格されるってのが多いね。それだけ女の争いが激しく、女を巻き込んだ権力闘争が多いってことかな?。それにしても韓国ドラマって歴史物も現代ものもなんややたらとどろどろしてる。こういう国なの?
 それにしても、チャン禧嬪の兄貴がとんでもない権力を振り回しているけど、これを王様が知らないっていうのはやりすぎだよなぁ。

 韓国ドラマって、週に2回放送で、視聴率を気にするあまりにめちゃくちゃ筋をいじるらしいけど、こんないい加減な筋で視聴率上がるンかな?日本の大河ドラマは、『江』を見てわかるけど筋がいい加減だとかなり視聴率下げるよ。やっぱり国民性が違うんだろうか?
   

Posted by 生田 at 22:35Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年08月28日

大河ドラマ『江』 第33回 徳川の嫁

 やっと少し緊迫感のある作りになってきたなぁ。今回は、先回の終わりの方で、家康(北大路欣哉)が伊達何かと縁組したことを三成(萩原聖人)がとがめることから始まった。これは前だとし家の取なしで何とか収まったもののその敏江が死んでしまった。
 このことで均衡を保っていたというか、なだめ役、抑え役がいなくなったことで、光成に反発する大名がいきり立つことになった。三成邸に押し掛けたものの三成はなんと家康邸に逃げ込む。ここで家康は三成をかばうが、それにはこの先の布石とする思惑を含んでいる。
 そして、家康は三成に『収めるには隠居が必要』と三成を佐和山に押し込めてしまう。これは、光成の事件を一時奪うことになった。

 一方で、一方で、北の政所(大竹しのぶ)が大坂城を出ていく。これは政所が豊臣を捨てたことに等しい。現実に、歴史的に見ても彼女はこの先勢力争いの表舞台には顔を出すことはない。(ただしドラマではどうするかは知らない)

 江戸では、大姥(加賀まりこ)に『男の子を産め』と迫られて腐りきっている江{上野樹里}だが、個度をも生むがそれはまたも姫だった。これには大姥は嘆くが・・・・

 前田利家がなくなって、北も政所が城を出て西の丸を家康に譲ったことで家康は大坂城に入り込む。


 と、今回の粗すぎる粗筋。
 このドラマ見ている人間に基幹的な緊迫感を与えることを考えていないのか?過去の関ヶ原の戦いが出てくるドラマでは、慶長の年号にかっこをつけて西暦を表示していた。今学校で習う歴史で多くの人が記憶に残すのは西暦ではないか?というのは関ヶ原の戦いは西暦1600年ジャストである。これが慶長のとして言われても記憶しているのはよほどの歴史好きだろうと思う。私は記憶していないよ。
 慶長しか書かれていないから、関ヶ原まであと何年なんて行く計算ができなくてね。だから緊迫感がないんです。 

 あくまでものんびりムードで、戦国最後の10数年というのになんの緊迫感もなしではなんぇ。。。もっと見る人間の立場考えてよ。考えたら少しは視聴率上がると思うよ。

 **
 加賀まりこ 久々にテレビで見るけど、かわいそう。化粧がいまいち。確かに鬼の役だけどさぁ、もう少しかわいい鬼にさせてほしかったなぁ。かわいい女優さんですよ。わがままだけど。
   

Posted by 生田 at 19:20Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年08月28日

ユリももうじき


庭で咲き誇っていた
ユリも
もう数少なくなってしまった。

これはそのうちのひとつ

もうじきみんな萎れてしまうだろう


  

Posted by 生田 at 10:13Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2011年08月28日

セミがあいさつに

今朝我が家の窓サッシに
セミがへばりついていた

そして庭では
セミの声は聞こえなくなっている
セミは
あたかも
これまでお騒がせしました
と挨拶に来たかのように


窓の外から


窓の内側から


遠くでまだクマゼミが鳴いている
  

Posted by 生田 at 09:25Comments(0)TrackBack(0)今日の日
  
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生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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