2011年08月11日

NHK ドクターG のお勧め 3

 お勧めを過去2回書きました。(実はかなり前にも、前のシリーズで書いてるのでもっと多い)

 今日は、めまいと体温調節ができなくなった話。
 私もこの症状だけど、違うのは温度調節がこの患者さんの場合には暑さを感じない方で私と逆。ということで病名が違ってくるだろうなぁ。(結果的には同じ部位になるかもしれないけど)

 単純にめまいというと耳鼻科の範疇とすぐ単純な医者はいう。しかしめまいはそんなものでないことは私はわかっている。確かにメニエル抱えるとめまいになるけどねぇ。メニエルでは体温調節の話が出てこないんだよね。

 今回の診療では、膝を叩いて判断する。そして出た結論は甲状腺機能低下症。これはホルモンのバランスが崩れていろいろ問題を起こすらしい。めまいは、この病気で体がむくみ、そのむくみが神経店立つ機能に影響を及ぼして、小脳機能を低下させることで起きていたと。。。。

 **勉強になります。同じ症状でも、いろんな可能性を見せてくれるので、ほかの医療番組とは違ったスタンス。
 今回の医師の主張は、『スペシャリストを増やしても医師不足は解決しない。総合診療ができる医師を育てないと』なのである。
 確かに、特定の病気の処理に対するスペシャリストも必要だが、そこに行きつくまでに本当にどういった病気になっているのかを正確に判断できる医師が必要だと思う。
 私は先日、同窓会で3人の医師と話をしているが、私の目下持っているちょっとした症状の判断を求めたが、私は実際にはどの診療科に行くべきかを理解していなかったが、彼らはしっかりと行くべき診療科を指摘してくれた。これは、たまたまに通った診療科に籍を置き、多くの患者が迷って診療を受けに来ているという長い経験を持つかられただからできたのかって思っている。
 若い医者にもこうした診療をしてもらいたいものと。検査数値に頼るだけではなく、問診、診察でできることもあるはず。今回の番組はその事例だった。

 いい番組だと思いますよ。  
タグ :ドクターG

Posted by 生田 at 23:27Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年08月11日

陽はまた昇る 第4話

 まぁ、ドラマの内容としてはかったるい正修、友情ものってとこですが、その裏で警察官としての心構えをしっかりとうたいこんでますね。この気持ちを本当の警察官にも植え込んでもらいたいものです。

 なんでこんなことを書いたかというと、父親がどうろうに入られたけど、その時の警察の処置に問題があったから。当時の警察の刑事課の課長と長時間にわたって操作の不備を諭したのだが、彼は絶対に謝罪をすることはなかった。
 何があったかといえば、鑑識が手抜きをしたのだ。どうろうが入ったのだから当然指紋採取をしなければならない、さらにあは関係者の指紋も撮っては辞書なくてはならいのだが、鑑識はお出ましにならず、地域課(外回りのお回りません)が指紋採取、そして関係者の指紋は採らなかったのだ。
 
 これにクレームをつけたのだが、誰が指紋採取をしても問題ないと言い張って。。。。
 こういった警察官が増えているんではないかなぁ。身内の起こした問題にはホオッカムリして問題は外にあるように持っていく。これが警察の悪の温床になりつつあるのにねぇ。。もう4年も前の話なんだけどね。

 で、本題のドラマ
 訓練生の一人が女子寮侵入の疑いをかけられた。その事件の前に宮田(三浦春馬)と関根が女子寮の横まで行っていたことをばらされて、宮田が犯人にされかかった。疑いを晴らすには指紋の採取をとなったのだが、残された遺留品はタオル。これを使って指紋採取を試みたが出来なかった。それを湯原周太(池松壮亮)が助け船を出し、指紋は無理だが足跡を採取できるだろうと。
 そして足跡の採取に成功し、訓練生の靴を調べて犯人を突き止める。しかし、その犯人に宮田が詰め寄って理由を聞いて罪をかぶることにした。
 しかし、それを遠野教官(佐藤浩市)に見破られ、ここで警察官としての心構えをしっかりとたたきこまれる。『「警察官は、真実を追求しなければならない。その過程で誰かの過去の傷に触れることになる。警察官は人に嫌がられることを恐れてはいけない』と。

 人に嫌われることを恐れては、本当にいい仕事はできないと、私は思っていた。そして仕事をしてきた。それが客に嫌われても客を叱りつけたこともどれだけあったか。それを理解してくれたお客さんとは仕事を辞めてもながいお付き合いをさせていただいている。表だけの付き合いでは、本当のいい仕事はできなかっただろうと。
その犯人を  

Posted by 生田 at 22:10Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年08月11日

HONDA FIT のジャダー

 先月のマロンの父さんの記事でHONDAのCVTのトラブルを読んでわが家の車を検証してみた。
 
 HONDAのHPはhttp://www.honda.co.jp/recall/other/100325.html

 HONDAの公式HPに対象の型と年式が書いてあった。それによると我が家FITは年式で対象外。これは多分に経過年数かと思ったが、わが家のFITはCVTトラブルでミッションを入れ替えている。ということで、年式対象は疑問になってくる。そこで、販売店に電話をして確認をした。
 数日のタイムラグがあって連絡がきた。対策対象の処置を採ると。そして、昨日その作業を終えた。

 なんでもクラッチ板みたいな部品とオイルを交換したということで、走りが少し変わるかもしれないといっていた。

 わがやのFITは購入7年で、今回の問題の保証延長期間の最終年になっていた。実は車検を終えたばかりで保証期間はあと数日ということであったのだが、対象適用で処置をしてくれた。
 この保証延長は、HPを読むなり何かの縁で知らされない限りユーザーはつんぼ桟敷におかれている。おそらく車検や故障入このときに、症状を訴えると黙って処理をしていたのかもしれないが、訴えない限りだんまりだった。妻地は、これは完全なサイレントリコールと思う。昨日持ってきた担当にそれを行ったら、『おっしゃる通りで』といっていた。

 延長保証が切れたらなんともならないかもしれないけど、これをお読みなった方でHONDAユーザーは一度調べておいた方がいいかもしれませんね。

 わが家は、マロンの父さんのおかげでぎりぎりセーフだったの、マロン父さんには感謝感謝です。
 
 この件に関しては、トラブルは『ジャダー』というキーワードで検索すると出てきます。ただ、読んだだけではどんな症状かは分かりづらいものです。

***
 HONDAのCVTに関しては、私は過去にトラブルでHONDA本社に掛け合って、載せ換えをしていますが、載せ換えても完全な解決にはなってはいないですが、トラブルの再発は少なくなってます。
 現在販売されている新車の場合は、過去のCVTとは形式が異なりクラッチ番形式ではなく撮る紺が採用され同じトラブルは発生しないようです。昨日代車のFITに乗りましたが、全く走りは異なっていました。
 ただ、走行中にエンジンが息をするという問題は解決できていないようです。  

Posted by 生田 at 10:17Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年08月11日

今朝の庭 チョウとユリ

なかなかじっとしてくれないチョウ
やっと停まってくれそうなところを
2枚ショットで来た






ユリは今が盛りの様

  

Posted by 生田 at 09:34Comments(0)TrackBack(0)庭の花など

2011年08月11日

今朝の庭 クマゼミ

アブラゼミを追い出して
我が夏を謳歌する
クマゼミ

かなりしつこいのが一匹いた
交尾もあちこちでしているが
残念ながらカメラに収められずに。。。







  
タグ :クマゼミ

Posted by 生田 at 09:30Comments(0)TrackBack(0)庭の花など

2011年08月11日

今朝の庭 アブラゼミ

最近クマゼミに追いやられたのか隅っこで鳴いていた



  

Posted by 生田 at 09:28Comments(0)TrackBack(0)今日の日
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
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08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
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生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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