2011年08月16日

胡桃の部屋 第4話 桃子の恋

 ちょっと家族の不幸を一度に集め過ぎているので、見るのが辛くなる。もう少しバラケテくれんかなぁ。。

 娘・桃子(松下奈緒)は、父(蟹江敬三)のことの相談相手・続き(原田泰造)に惚れてしまって、続きもそれに呼応して。。。。よくある話なのだが。その裏で続きは奥さんが返ってきてしまった。

 姉・咲良(井川遥)は、夫にたとえばなしで迫るけど。。。 妹・陽子(臼田あさ美)は、付き合っている相手の医者の息子の母親が陽子の身辺調査をしたおかげで、家のこと全部がばれてしまって。。。これのおかげで桜の夫の浮気も息子のバイトも写真に収められて。。その中には桃子と続きの写真まで。

 どこの家にもいろいろ問題はあるけど、ここまで一度にはねぇ。。よくあることなんだろうか?

 一方で問題の父は、居候していた女のとところから逃げ出しはしたものの、行き先なくて元のように雨の中で・・・・・ 女は逃げたのはわかっている。それでもいいと。

 続きは桃子に『女房とは別れる』というが。桃子が一念発起で続きの自宅に電話、そこでは奥さんが電話に出て子供の『パパ待って』の声。

 **
 ちょっと気になったのが、桃子が欠けていた公衆電話ボックス。1980年ころはもうガラス一枚ものだったのだろうか?ちょっと早すぎるような気がしたのだけど。
 電話ボックスは、昔は半分下が見えなくなっていたが、これが犯罪のもとになると可視にするということで下半分もガラス張りになったのだけど、一枚ものだったかなぁ???
 今から30年も昔の話なんだよな。記憶が遠くなりつつあるのか。 あぁいやだいやだ

 **
 やっぱり、井川遥の代わりようが気になってしょうがない。見方によっては全く別人だから。それも正面から見てもだよ。好きな女優なだけに本当に気になる。
  

Posted by 生田 at 23:12Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年08月16日

絶対零度 特殊犯罪潜入捜査 第6話

 名作盗難と贋作をめぐる殺人事件の捜査ね。。

 贋作。これはかなり質の高い技術を持っていないと出来ないこと。誰でもができるというものではない。では贋作者がなぜ自分を本物のとして世に出すことができないか?。これにはいろいろ裏の問題が絡んでくるが、多くの場合はその贋作者の心の中に流れる創作力だ。
 
 たとえば、今私は企業がないので贋作を作ることはできないが、技量があったとして贋作を作るか?それは絶対にない。目下のところは勉強中、修行中年うことで模倣、模刻をしている。これは絵画の世界でも同じで、よく師匠といわれる人の作品を真似て書くものである。(一番端的な例は、習字の世界では師の書をそっくりまねるのが始まりである。)
 こうしてまねから始まったとしても、そこからその本人の心の中に全く新しいものを作りだそうという意識が芽生えないといつまでも模倣で終わってしまい、その道の贋作をすることになりかねない。

 本題
 ドラマで石黒賢演じる贋作者がフランス留学中に贋作をし、その贋作を有働なる人物に買ってもらった。そして有働に「君の作品は?」と問われて作品を見せたが「模倣だな」といわれ、それを気に力を蓄えて有働に作品を認めさせた。
 認めさせたときに、過去に贋作を打ちるけたことを悔やんで、本物を渡そうという気から犯罪を犯すことになるのだが。。。

 その有働からの手紙をもらった。そこには贋作を買ったことを認識していたのだ。多分にこれは有働が贋作者にオリジナルを作れということを示唆したのだろう。
 
 犯罪のストーリーはどうでもいいけどね。。。。贋作ではなくオリジナルを作るには、その作品に対する心構えとオリジナルとしてのアイデア、構図が必要だろう。
 


 このドラマを見て、いつか私もオリジナルの仏像を彫ってみたいと。これは今思ったのではなく、前からいつも思っていることだが。


**蛇足
 主人公の上戸彩演じる女刑事が、やっと役に立ったのかな?でもまだバカにされている。
 それと、なんやらいずれの最終回に向けての伏線の事件があるようだが。。。そんなんどうでもいいよ。  

Posted by 生田 at 22:13Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年08月16日

美山鍾乳洞(郡上市)

 家族旅行で私の祖父の墓参りを終えてから、国道156号線を南下して旧八幡町の中に入る。そして名鉄のバスセンターを通り過ぎたあたりにトンネルを通って八幡町の東に出る道があるので、声を通ることに。もう何度この郡上八幡に来ているか分からないけどこのトンネルを通るのは初めて。大体がここを通る必要がなかったからだけど。
 でもね、本当は街中を走りたいんだよね。あのひなびた街中を走るのも好きなんだな。しかし、この日は“郡上踊り”の真っ最中で、時間的には徹夜踊りが明けてみんなぐったりしている時間だ。ということで街中を敬遠して遠巻きに256号線に出る方法を選んだ。
 この道、私が頭に描いていたところとは違っていた。まぁそれでも道なりに進むと明宝から高山に向かい”せせらぎ街道”と飛騨金山に抜ける256号線の分岐点に来た。ここは突き当たりで、左東方向に道を撮る。この先が実は大変なのだ。国道とはいうものの非常に狭い道で、最近でこそすれ違いができないところはないけど、それでもかなりきついところがあるし、それに日光のいろは坂なんか問題にならないようなきついツヅラ折りの上りを強いられる。こっちはなれていないけど、(今回は息子の運転だから特に)地元の車はなれているから対向車線を飛ばしてくる。危険極まりない。

 何とかかんとか峠(堀越峠)を通り越して下り坂に。ちょっとした家並みを通過して、また走ると左に“美山鍾乳洞”の誘導看板。ここも細いわぁ。昔と変わってないじゃないのか?
 といって、狭いところを抜けたら田んぼの中という開けたところに。左に学校、これが旧西和良中学校なのだろう。旧西田んぼの中の道を誘導看板に従って進んでいく。ほかに車いないよ。

 そしてたどり着いたのが美山鍾乳洞の駐車場。なんと先客が3台。ほぉ~~~~来る人は来るのだ。まだ6時を少し回ったところだよ。家を出て墓参りして国道走って30分くらい時間を系に使ってだから、実施る2時間と少しできてしまったのだ。。。(息子が飛ばしたといううわさも)
 まだ早いので近くを見て回る。といっても鍾乳洞の事務やら土産物屋ら食品サンプル体験の建物やらしかないんだよね。


これが、鍾乳洞へ向かう入り口で、右が管理棟と土産物屋さん

 でもしれらを見ているうちに、車が増えてきた。それに車止めされていた鍾乳洞に近いほうの駐車場が解放された。こっちに移動。

 家族そろって記念撮影。困難久しぶりやけど、残念ながらカメラは上の息子ので私のではないからどんなに写っていることやら。

 あさすがお盆休み、夏休み。どんどん増えてくるわ。(私はここでも招き猫になったかも)。9時開場のはずが15分早くなったので、あらかじめ入場券は変えていたので、みんな揃って入っていくことに。
 
  

Posted by 生田 at 17:36Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2011年08月16日

前立腺癌 PSA値 下がる

 今日は4週間に1階の恒例の診察日。先週月曜日に採取した血液検査の結果を聞きに行く。結果は3.2で一応の標準値内。ただし、これは薬の影響の結果で、あと3カ月後の11月の結果が限りなくゼロに近づくかどうかが問題。

 まぁ、とにかく600近くあったのが標準値まで下がったことはまずは祝い事だなぁ。。。

 今回も診察の後で土手っパラに注射、先回は痛くて悶絶状態だったが、今回はなんと腹を冷やせといってきて、何やらひんやりするものを腹に充てるように指示されて、何分間かそのままじっと。。。あんまり冷えると雷さんがへそを撮りに来て、お腹壊すんではないか、なんて心配をしたくらい。
 数分後に看護師さんがやってきて、腹の冷えを確かめてブスリ。と痛みを感じるかと思いきや、ブスリの刺さったことすら分からないくらいに痛みがなかった。上手だと褒めたら嬉しそうだったが。。。
 ということで、担当者たちはこれで味をしめて次回から「冷やしてくれ」と言えって。

 まぁ、いたくないならそれでいいだろうけど。冬になったらいやだなぁ。。
 

 今日は診察の際に質問。
 「ホルモンの投与が甲状腺機能と関係ないか?」と。全くないとは言い切れないが、まずは心配することはないだろうとのこと。全くないとは言われんかった。では?という疑問が残るけどそれ以上の突っ込みは今日はしなかった。」  

Posted by 生田 at 15:14Comments(2)TrackBack(0)自分の健康

2011年08月16日

日本一・和良の天然アユを食べる



 昨日の家族旅行での私の目的の一つ、和良の鮎を食べること。大学生の時、夏休みに祖父母のもとに行ったとき、ご近所の人が私が来たということで毎日数匹の鮎それも体長20センチ以上のものを届けてくれた。(今思うとなんとぜいたくだったことか・・・)
 そんな鮎の味の思い出を家族に味あわせたかったのだ。よく知らないで和良の料理屋さんに電話で予約した。朝早く家を出て、鍾乳洞を見て、道の駅で遊んでから行ったので、みんなおなかが空いている。でてきた鮎を食べて、みんなおいしい。。。。。なんと鮎の実が甘いのだ。いつもスーパーで買ってくる鮎の味とは大違いなのだ。。。

 ご主人に聞いたところでは、このあたちは昔ながらの天然アユだそうです。
 昔は、夏になり夜ともなると男どもは鮎を入れる金属の箱を抱えて、そして明かりにカーバイトを持って若に出かけたものだ。
 今回の鮎は、釣りではなくて針で引っ掛けて取る漁法によるものとのこと。傷はわからなかったが、これが最高にうまい取り方とのこと。

 実は、後でわかったことだが、和良の鮎は全国の利き機鮎大会で2回もグランプリに輝いた日本最高の鮎ということだ。何にしても全員そろって最高の味を味わったのだ。(もちろん塩焼きです)
 **ただ、お値段がちょいとはります。今回は1尾1400円です。名古屋の料亭ならいくらするんだろう?)

 食べたところは、
 郡上市和良町沢1012-5 なかさ です。
 忌のいいご夫婦と歓談しました。  

Posted by 生田 at 08:07Comments(2)TrackBack(0)今日の日
  
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1泊2日のドライブ旅行
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生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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