2012年02月22日

ヘルニア 治療終了

 今日は、ヘルニアの手術後5週間の診察。無事にこの診察で治療終了を宣言されました。『切れに治ってます』って。
 まぁね。これは友人の外科医のお墨付きをもう先週の水曜日にもらっているからねぇ。

 ただ、まだ触ると痛むんですね。中では完全になじんでないンでょう。それと、今日は夜雨になったけど、それはもう昼の段階で分かっていた。手術痕がきりきり。軽いけどきりきりしていた。
 なんで、痛むのかを担当医に聞くのを忘れた。なんで???

 さて、これでかかる病気が一つ減ったけど、まだまだ4つも抱えているんだなぁ。。。。どれだけの病気とお付き合いせんといかんのかなぁ。今のところ仲良くお付き合いしているけど、どれかが暴れないことを望んで。  

Posted by 生田 at 20:16Comments(2)TrackBack(0)自分の健康

2012年02月22日

水曜日に恒例の墓参り

 今日はあんまり風もなかったし暖かかったなぁ。。。墓参りに行ってきたけど、久しぶりにロウソクをガードなしでつけることができた。
 平日なので他に墓参りに来ている人はほとんどいない。市バスもこれでは赤字になるわなぁ。。。

 この2月というのは、大体菜の花が開いていいはずなんだけど、今年はお墓の菜の花畑はまだ開いているのが少なくて、畑は緑が多く、黄色が少なくさみしい感じだ。今年の寒さがそうさせているんでしょうがいですね。
 気象台の発表では気象台の梅が開花したとか。昨年よりも40数日遅くて平年比でも20数日遅いんだってね。寒かったんですね。

 来月の墓参りはお彼岸になっしまいます。そのころはどんな気温になっているでしょ?


 そうそう、今これをかいているのは夜8時を回ったところ、2時間くらい前から雨が降ってますね。これはわかってました。お腹がきりきりしてました。  
タグ :墓参り

Posted by 生田 at 20:05Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2012年02月21日

ハングリー 第7話

 英介(向井理)はライバルの麻生(稲垣吾郎)に負けてしまったんだねぇ。それで英介はレストランを今のままではない一流の店にしようとやりだした。そして着ているものもコックことにして、つくっ料理もお上品で、それに来ているものも変えてしまって。まぁ、客層が変わるだろうし、スタッフも戸惑うわなぁ。
 店の名前が、その割には『はらぺこキッチン』だぁ??? マンガだなぁ。。。

 ガムストロングのメンバーのチェックがあちこちに。。。。麻生のところにも?麻生は準備? 出された料理を食べているが。。。。見た限り、ん??? 私は、食べたくないなぁ。。見た目ごちゃごちゃ飾りすぎているよ。
 英介は、母親のレシピを使って料理している。それも”まりあ”(国仲涼子)と電話しながら。これはよくないなぁ。いくら天才でも。料理に対しての思い入れが良くない。軽すぎる。。。。。
 英介の作っているものもお上品はいいけど、飾り始めたなぁ。実は、これがいわゆるフランス領例といわれるやつらしくて、テーブルに出てくるとガルソンが御託を並べてくれるやつ。まぁ、英介の店ではしないだろうけど。私はこの御託を聞きなたくないからフレンチレストランには逝く気がしないんだなぁ。これはフレンチだけではなく、日本料理でも御託を並べてくれるところは二度といかないけど。(なんか、うまく作ったらから食え』といわれているみたいで。味の押しつけが嫌いなんだ。味は私の舌で感じるのだ)
  
 英介と千絵(瀧本美織)は作った料理を一緒に食べている。千絵は、なんか満足いかない顔しているなぁ。 スタッフたちが、英介の変わり方にイラつき始めた。何のかんのけんか腰だよ。

 おやじ(大杉漣)が、未定で自転車に当たられて倒れている外国人を店に連れてきた。ケガをしているが手当をしたり、(キュウリで傷をねぇ・・・)料理といっても賄いを食べさせたりする。じつはこのおとこ、レストランガイド『マシュロン』の調査員なのだぁ。(よくある話でやんす)
 しかし、この男眼鏡を壊されたので見えるものはぼ~~~としている。出された料理もまともに見えない。でも口にしたらうまくて。。。。。親父と握手。

 英介は、仕入れの途中で麻生に出くわす。ここで英介は麻生に、負けたことで一流レストランを目z差すことに目覚めたので礼をいう。そして、『いずれ麻生の店を潰してやる』とも言うのだ。自信満々でね。

 **
 やっぱり言葉が気になる。英介が千絵に『あほか』と軽くいっているけど、これは関東では絶対にダメ。舞台は東京でしょ?ん?関西テレビ制作だから大阪?でもなぁ言葉遣いが関東なんだよなぁ。関テレの制作だから『あほか』がまかり通るのか? やっぱ気になる。
 **

 気楽に行けるレストランになってほしいなぁ。ちゃっちょこばったレストランはいやだよ。

 調査スタッフが3人で話をしている。

 店の改装計画、一流ねぇ。。。。。雰囲気が違うってスタッフがいかているよ。英介に反発して、でも英介はこれに対抗してさらにお説教。所がスタッフは『一流とは』と言い出して。喧嘩をやって。そこに麻生が来て。(ニンジンかじって)
 そして、調査員までやってきた。。。それに向かって沙羅を投げつけるとは。。店を出て行ってしまったではないかぁ。。それでも英介たちは喧嘩をしている。スタッフやめるって、出ていったぞぉ。

 さてさて、来週はどうなることやら。

**
 今週は、少しだけ見た目の料理を楽しめたよ。  

Posted by 生田 at 22:51Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2012年02月21日

暖かいような寒いような。。。

 今日は数日していなかった木彫りを。その前に刃物研ぎを2時間近くかけてしたけど、うまくってないなぁ、切れ味悪くて。

 孫の誕生日に何かをプレゼントと思って彫っているけど、なかなかいいものができない。まぁ、私がいいと思っても孫が納得するかどうか?
 で、その彫り物をしているときに下の息子から電話。区役所へ行って戸籍を取ってきてくれって。今日は車ないんだよなぁ。。。。って言ったら、歩いて行けだって。。。ということでいってきました。暖かかったような寒かったような。極端に寒くはなかったなぁ。。。

 そんな行き帰りで見た光景をショット




ミカンではないけど柑橘類
採ると叱られるけど
撮っても叱られないだろう



  

Posted by 生田 at 21:07Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2012年02月21日

渥美半島へのロングドライブ 4

 恋路ヶ浜は、カップルが結構いたなぁ。。。。寒くても暑かったんだろうなぁ。私にはもう…(悲しい)

 恋路ヶ浜を出て国道に戻るとすぐに信号交差点がある。この交差点を右に行くと国道250号線で豊橋に戻る。左へ行くと国道42号線で伊良湖のフェリー埠頭に行き、そこから鳥羽や師崎にフェリーで渡ることができる。
 信号が長いんだよねぇ。。。なんで????待たされた信号を左にとって埠頭に。フェリーの切符売り場が道の駅にもなっているのだ。もう道の駅はいいけど、とにかく寒くて冷えてしまったからだに暖かいものを流し込みたかったので、駐車場に車を入れてすぐに建物に飛び込んだ。
 かなり古い建物なんでしょうねぇ。。。きれいなんてお世辞にも言えないよ。道の駅として売っているものもいまいちだなぁ。食事もできるけど、食べたくなる雰囲気は一切ない。なんともうら寂れていた。申し訳ないですが。どこのフェリー乗り場も同じように思えるけど、直江津は違ってたなぁ。もう少しきれいだった。規模が違うってか?)

 で、暖かい飲み物は、うらびれた店ではの飲むもしないので自販機で100円のドロップコーヒーを飲んだよ。そしてコーヒーを飲みながらベリー乗り場に入ってきたフェリーをショット。これガラス越しになってしまったので、きれいなショットではないのが残念。


 あはぁ・・・ ここでも空はまだ黒いのだ。。。ここでも雪だったものなぁ。。。

 コーヒー飲んで暖かくなった。ここは渥美半島の先っちょ。もう見るところは一応目的を達したので、あとは帰るだけ。どうやって帰るか。と、切符売り場でフェリーの値段を見た。えぇ??うっそぉ。。こんな高いのぉ。車と運転手で私の車だとたぶん3640円だと思う。それに人が余計に乗ると一人当たり1120円だって。こんなんなら地上を走るわい。こんな天気の悪い時に揺られていく気分でもないし、それに・・・・(言い訳イッパイ)

 ということで、車を戻して例の信号交差点で国道259号線に入る。これからはただただひたすら名古屋に向かって走るだけ。もう4時半を回ってたかな?早くしないと暗くなってしまうしね。
 はい、どんどこ走りました。ただただひたすら走りました。と、所がひたすら走ったのは走ったのだけど、国道から外れて県道2号線に入りこんだ。なぜ?海を見ながら走りたかったから。

 途中いろいろありました。風車が道路のすぐ横にあったけど、ものすごくでかいんですね。ちとやそっとのでかさではないです。高さは何十メートルあるんだろ?へぇ・・・・といった感じで通過した。
 どんどこ海に近いほうへ道を取りながら走って行ったら、何やらトヨタの田原工場かな?のそばに出た。それはいいのだけど、土曜日だから通勤はないだろうと思っているのに、工場を通過した途端に道路は大渋滞。ここから国道23号線に乗るまでどれだけかかったのやら。23号線に乗ってもこれもまた渋滞。まぁ流れてはいたけど。。。それが豊橋を過ぎたら新しい23号は終わりで昔のままの国道になったらまたこれが渋滞。トイレ行きたくなるし。。。。。もう、真っ暗になってしまったし。
 (23号の高架を走っているときは、結構西の空の夕焼けきれいでした)
 何とかラグーナまで来た。トイレを拝借と思って入りこんだら、なんやら駐車料金が高いみたい。トイレ拝借で金払うのもなぁ。で、やめ。で23号に戻って走って、コンビニ見つけて買い物してトイレを拝借。すっきりしてまた走った。
 248に合流したところまではよかった。23号をたどったら、あっちこっち振り回されていっときはどこに行くのやらわからなくなった。大昔、23号というからと走ったらすれ違いもできない山道だったことをもいだされてたりして。それでも何とかバイパスに入りこめてそのまま大高(名古屋南)まで走ってきた。
 この時は正直ほっとしたなぁ。。。

 この後、鳴子でそばの夕飯として、これで今日のロングドライブは終了。ざっと9時間250キロくらい、リッター19.4キロの旅でした。

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渥美半島へのロングドライブ
その1 
その2 
その3 
その4
  

Posted by 生田 at 10:13Comments(2)TrackBack(0)旅行など

2012年02月20日

渥美半島へのロングドライブ 3

 赤羽根のロングビーチで念願の流木を拾って有頂天になって、折角拾ったものを車に乗せ忘れて・・・・そんなハプニングがあったことも知らずに、車を42号線に戻した。しばらく西に走ったところで『道の駅』の看板を見つけて、また国道を外れて海に向かう。といっても大して外れたわけではなく、港の中に入った感じが最初はした。その港の一部として道の駅が新しく作られたといった感じがする。


 これは駐車場の反対側から道の駅を通して海を見ていたショットです。ちょっとわかりづらいかも。きれいな建物ですが。。
 メインの駐車場はあまり広くないので満杯だった。思案の末道路の反対側にある第2駐車場の感じのするところに車をもって行って止めた。そして道路を渡った時に見つけたのが前にアップした花。もう一度刺しておこうかな?


 この花がいったい何なのかはいまだにわかりません。どうやって探せばいいのかも。。

 道の駅の中は、広くて天井の高いきれいなものですが、正直ちょっと雑然とした感じがしないも出ない。いろんなものがあるのだけど、なんとなくほしくなるような感じが抵抗を受けている。でも、海側に会った花の売り場には結構値段が安くて息のいい花が並んでいたので、お墓参りも近いことでこれだけは買いこんだ。

 買い物をした後で駅の正面に出たら、おぉおぉちょっと遠くに見えるけど海がきれいだよぉ。ということで撮ったのが、これも前にアップした写真。


 この時間はまだ空がきれいですねぇ。。。。そんなきれいな天気のままの気持ちで車を国道に戻してまたひたすら西に。どのくらい時間がたったのか?そんなには立っていなかったと思うけど、西の空が黒くなってきた、完全に雪空。下手すると竜巻でもあり王といったまっ黒な雲が目の前に広がりかけて。しばらくしたら白いものが降り始めた。雪だぁ。。。。。渥美に来てまで雪に見舞われるとは、ここはと小春ではなかったのかぁ・・・。車の中も冷えてきて、ヒーターいらずで走っていたのに、ヒーター入れたら即窓が曇ってしまうほどの冷え込みになった。

 どんどこ走ったら、左側に菜の花畑が。あらまぁ。。。黄色い花はまだ少ないよぉ。道の駅の女性に教えてもらった通りだ。あの前の菜の花畑で見てきて、写真を取ってきて本当によかった。あの女性に心から感謝。
 こんな花もないし雪も降っているから敬遠して通過することに。

 そして『恋路ヶ浜』という看板に従って車を海側に。ここでも雪が降っている。でも、来たことだけの証明(いわゆるアリバイ)のために写真を取ることに。といっても海岸にまで出るのは寒すぎるので、駐車場の横にあるモニュメントを取ることにした。


 ロングビーチや前の道の駅と同じ海を見ているのですが、空が全くちがいます。この写真のように黒いのが海の上に出ています。これが半島の上に、西に向かう車の前に会ったのです。

 あまりにも外は寒いので、即車に戻った。そして長居する気もないのでまた車を国道42号線に戻した。

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渥美半島へのロングドライブ
その1 
その2 
その3
その4
  

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2012年02月19日

トンイ スペシャル番組

 2月19日 今回がドラマはお休みです。この先最終章に向けてのスペシャル番組でした。いろいろ裏話をね。日本の番組のNG週みたいなのものあったりして。

 トンイの息子、かわいい子ですね。この子がいずれ、イ・サンのおじいちゃんになります。  
タグ :トンイ

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2012年02月19日

運命の人 第6話

 弓成(本木雅弘)と三木昭子(真木よう子)の国家公務員法違反容疑の裁判が始まった。弓成側は、正当な取材活動として、政府が密約を隠ぺいしていること自体が問題であるとの論点に立っているが、実は弓成が相手とするの国家権力だけではなく、漏えい書類は情実によるものという立場を取り始めた昭子とも戦わねばなら中区なったのだ。
 マスコミは当初は国家権力の隠ぺいを問題とした記事が多かったが、弓成と昭子の男女関係が公になったことから、国家への批判よりも取材姿勢の問題で弓成に攻撃の矢が向けられることになってしまった。多分に、国家権力が隠れ蓑を用意したという感じになってきているのだが。

 **
 男女二人が被告として立った時、いやそれだけではなく複数の人間が同じ事件で被告となった時に、弁護士は担当した被告の利益を追求するために、他の犯人の責任うんぬんを問い始める。この事例もそういうことにしている。源氏にはどうだったのかは分からないが。それにしても男女の仲を表に出すと男が大体は不利になる。よくあることだが、清廉潔白な男を追い落とすには女を使うのが一番手っ取り早いといわれている。
 **

 弓成は、記事をかくことができなくなっている。書かせてもらえないのである。新聞記者として、さらには激動の社会情勢の中で記事が書けないということは、敗北感、屈辱だろうと思う。
 一方で、週刊誌が三木の秋おこの夫(原田泰造)を取材したりしているが、そんな取材は見解なく弓成と昭子の男女関係をかき続けている。これは弓成の妻・由里子(松たか子)には屈辱の何物でもないだろう。

 明子の担当弁護士・坂本(吹越満)の事務所で、昭子と坂本の妻・千恵子の話。ここで妻は昭子が弓なりを好きだと断定するが、昭子は『争っている人間を好きなわけはない』と、対決の気持ちを表現している。

 弓成は、昭子の元上司;安西(石橋凌)の自宅に謝罪に行く。そこで言われたことは『本当に沖縄の人を思ってしたことか』と問われる。
 **
 さて、弓成は本当に沖縄の人を思ってしたのだろうか?記者の沖が、貴社だけではなくカメラマンなどもこれに含まれるのだが、本当に誰かのためにと思っているのは限らているのではないかと私がうがった見方をしている。スクープを取ることで自分の利益を追求するという姿勢が付きまとっているから。
 **

 読日の山部(大森南朋)が弓成の自宅に来た。由里子に『大した女房だ』と持ち上げたり、佐橋総理の動きを話したり、そして昭子には真実を話させるように嗾けたり。。。。ここには、ライバル社のライバル記者としての計算はないのだろうか?
 人を人とも思わない記者連中がうらの計算なくして、本当に心から友達としてふるまうというのか?私は、学友という立場の人間からだけでもどれだけ裏切られたことか。親友と思っていた人間から、いざとなると逃げていくことをどれだけやられたことか。それが仕事上のライバルとなれば余計に信じること難しさはとにかくたくさん体験している。

 昭子は週刊誌を見て、弓成との情事を思い起こし、生地を破いて燃やしている。一方では由美子が弓成に『何があっても支える』といっているが、周囲からの冷たい視線には耐えることができなくなっている。その由里子を残して弓成は夜行で九州の実家へと旅立った。

 坂本の事務所に隠れていた昭子は、取材に来た週刊誌記者・松中(眞島秀和)が帰りのエレベータに乗るところに飛びん込んだ。
 **さて、本心を語るのですか?語っても裁判は変わらないのでは?裁判は、被告人の意思に関係なく動いていく。弁護士という利益追求の権化みたいなものが、動かしている。これも勝負に勝って利益を値固めに。


 さて、残り15分くらいあるが、今回もここで書くのを止めて、じっくり見ることに。
  

Posted by 生田 at 21:38Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2012年02月19日

平清盛 第7回 光らない君

 海賊討伐で恩賞がと期待した父・忠盛(中井貴一)には割にはなにもなくて。。。ただ、清盛はか急環二をもうことになって。これで、清盛ははいかをもつ運動をし始めている。
 その清盛は、雨の中ある貴族の親子に遭遇する。これが高階基章(平田満)の娘昭子(加藤あい)。屋敷に招き入れられたところで、高階は清盛の名を聞き、娘を嫁にしてくれと言いだす。

 **
 それにしても相変わらず暗い画面でいやだなぁ。この画像の作り方はどう見ても黒澤明かぶれって感じかな。あの羅城門の汚い作り方を思い出させるから。黒澤作品は、いいものもあれば変なのもあるよ。羅城門は、本当にあんなもんだったなんて、誰が?それをそのまま使うようなのも変だよなぁ。他アシカにこのころは、朝廷は金をふんだんに持っていたとはいえないのかもしれないけど。
 **

 鳥羽院のところでは、なんやら女の戦いが。これが先々の戦の布石にでもなるのかな?人形作って呪いをかける?あぁ。。大奥で繰り広げられたといわれるものの焼き直し。平安後期にこうしたことはあったの?源氏物語にでも書かれているかな?(読めばいいといわれそうだ)
 それにしても鳥羽院(三上博史)のいじけた演技は真に迫っているのかも。まさか本人がそうでは?南と思うことはしないようにしている。

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 今回からフカキョン(深田恭子)が登場する。以前から鳴り物入りって感じ噂だったけど。彼女最近細くなったんだよなぁ。丸い彼女の方が私にはよかったんだけど。
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 フカキョンは、高階の娘・明子の友人時子を演じている。この女源氏物語にかぶれていて。。。(どうもフカキョンのあのキンキン声がこのドラマにはあんまりに会っているようには思えないなぁ。。) しかし、清盛と時子は、なんやらへんな出会いをしたぞ。清盛の気持ちは昭子に傾いていて。。でも明子はそうではなくて。
 
 **
 明子は、清盛の最初の妻になって、時子が二人目の妻?この時代はこんなことはねぇ。。。へぇ。清盛の平家よりも時子の実家の平家の方が格が上なんだ。で、清盛は時子を妻としたことで格が上がったんだって。そして、さらには清盛出世の糸口になるんだそうな。
 
 明子、時子ともになんか線が細い感じだ。しょうがないかなぁまだまだ若い時を演じているんだから。しかし、前にも書いたけど、あのフカキョンのキンキン声はやっぱり重くないなぁ。
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 今回からさらに西行[藤木直人]が登場している。あの有名な西行法師のことらしい。今回の出会いで、清盛と西行が友人ということになっている。西行も数奇な運命を送る人らしい。

 
 終わりの方で清盛は明子にプロポーズ。これはとんでもないプロポーズで、怒ってどなっているんだよなぁ。悲しそうな明子の顔(これは加藤あいの顔がうってつけ)これを目の前で見ていた時子はきょとんとした顔で。(ジェラシーですかねぇ)
 
  **
 今回のタイトル『光らない君』は、時子のかぶれている源氏物語の光源氏をもじったものだろうな。光らない平氏かな?
  **

 最後の最後で、忠盛は清盛と明子の結婚を許した。  

Posted by 生田 at 18:38Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2012年02月19日

渥美半島へのロングドライブ 2

 菜の花畑を見てその交差点を左折。このまま国道259を走ってもいいのだが、とにかく太平洋側に出たくなったのだ。道なりに走っていくと突然にといった感じで国道42号線に出た。
 この国道、伊良湖までいって、その先はフェリーに乗って鳥羽についてそのまま和歌山の方に続いているのだ。いずれは、ここに高速ができて、伊良湖から鳥羽まで上島経由で橋をかけようなんて壮大な橋があるけど、今は夢の夢の話だよな。

 42号をひたすら西に向かって走ると、『ロングビーチ』という看板に出くわした。考えてもいなかったけど、ロングビーチというからには長い海岸があるのだろうとその看板に従って左折した。
 しばらく走ると、うわぁ海だぁ。写真撮っておけばよかったなぁ。。。あの景色。両脇に背の高い木が並んでいて、日本じゃないみたいだった。
 坂を下りると突き当たりでその先が砂浜になっている。車を西向けて止めて。砂浜に降りて行った。そして東を見たれら、実際に入ったことのない外国のロングビーチの写真を思い出した。


 やっぱり外海はきれいだなぁ。。。。風が冷たい。その風が砂浜にきれいな模様を描いている。昨日アップしたものをもう一度出しておこうっと。



 西を見ると太陽が海にきらきらしている。岩が逆光で黒く見えるけど、それと海のキラキラの対比がきれいに思えて取ったのが下。



 遠くには、車を運んでいるのか四角い形の船などが結構たくさん往来しているのが見える。さすがにこれも外海のなせることのようだ。

 写真はもっと取っているけど、このくらいで。
 車に戻って西に向かって走った。右にカーブした先にはまたビーチが。そこで目に入ったのが流木。木彫りをするのに大きいのがほしいので、きれいなものはないかと駐車場に車を止めて探してみた。
 あるにはある。でも、持って帰ることができるほどきれいなものは少ない。きれいなものは流れついたら拾いに来る人がいるんだろうなぁ。しかし、ここの流木はどこから流れてきたの?

 拾ってきたのは長さ1.5Mくらいの。車に乗せるのが大変だった。本当はもう1本拾ってのだけど、うれしさと長いのを乗せるのに手間取って、うっかり忘れてきてしまった。本当はそっちがほしかったのにぃ・・・(私、ボケてきています。)

 写真は流木を拾った海岸です。



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渥美半島へのロングドライブ
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Posted by 生田 at 17:28Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2012年02月19日

渥美半島へのロングドライブ 1

 2月18日、手術後まるっとひと月たった。これまであまり遠出をすることもなく、リハビリ程度の生活って感じで、なんとなく外出不足の欲求不満状態だったが、それを解消するかのようにロングドライブをすることになった。
 車を出したのが午前11時。ロングドライブをするにはかなり遅い時間だが、はない時間に出て渋滞の中を走るよりはましかもしれない。

 行き先は渥美半島・田原市のなばなの花畑。どこを通って行こうかと思案したがとりあえず南下。これでは自動的に環二から湾岸に乗るコースだ。。。とりあえずガソリンを満タンにして。
 環二に乗ったが、速度制限が60キロ?なんだ??高速でないのか?それにしてはみんな100キロぐらいで飛ばしている。なので、どんどん追い越される。
 名古屋南で湾岸に乗り換え、ここから東名までは逆コースは何度も走っているけど東向きは初めて。環二が地下が多かっただけになんとも思わなかったが、湾岸に入ってびっくり。車が流されるのだ。この高速は吹き流しが見当たらないから風の強さがわからない。囲っているから影響ないなんて思ってんのか?わが車は軽い(のているのは重いけど)から100キロで飛ばすと流されるのだ。ハンドルをしっかり握っていないないとほんと車線を放り出される感じがするほど。

 豊田JCで東名に。この先音羽蒲郡までは狭いけど3車線になった。狭いから上限60キロに制限されているから、100キロだったのを抑えて走っていたが、周りが100キロ超えている感じのスピードで、遅いと逆に危険を感じるので、しょうがないから80キロくらいまで上げた。あんまりしたくないけど、流れには逆らえないなぁ。
 
 途中ちょっと渋滞はあったが、何とか音羽蒲郡で降りて1号線に出た。もう12時に近くてお腹が空いてきている。何か食べよう二も・・・と思っていたら、ICから少し行ったところに農協のでっかい直売所があったので、思わず飛び込んでミカンなどをしこたま買い込む。ついでにいろいろ買い込んだので、5000円ほどにもなった。当然昼飯になるものも買ったが、稲荷とおこわ。いまいちあったなぁ。。。

 買い物終わってひたすら1号線を東に走る。豊橋市内で1号線と別れて259号線に入ったが、愛大の前あたりが渋滞。昔からこの辺りこむんだよなぁ。まぁ、それでも何とか通過してひたすらに市に向かって走る。景色良くない。それに国道の整備が完全はないし、標識もいい加減であっちこっち降りまわれた。
 ひたすら走ったら初めての道の駅を見つけた。「めっくんはうす」という。とりあえずトイレ休憩と、菜の花畑がどこにあるかを聞く。観光案内所に立ち寄って俵の地図をもらい、花畑の場所を聞いた。答えてくれた女性はものすごく気のいい人だったが、マスクをしていたので美人かどうかまでは各jことができない。

 この女性に教えられたのは、海岸の花畑までは40分くらいかかるということと、そこはまだ開花はまだだということと、一番ありがたかったのは、この国道のちょっと行ったところに花畑があってそこが一番見ごろだという情報だった。

 その情報をもとに車を走らせたら、左側にたくさんのなの花が・・・・・駐車場はそんなに広くないけど、私と同じようにテレビの情報をもとにやってきたのか、結構な人が花畑を歩いていた。
 
 そこで撮ったのが昨日アップしたものもその一枚。


 これは広い花畑の一部です。この中に散策路があって見て回ることができるようになっています。

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渥美半島へのロングドライブ
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2012年02月19日

太平洋の見える道の駅にて

 2月18日久々のロングドライブ。しかも本当に久々の渥美半島、それも太平洋(駿河湾)沿いを走った。風は冷たかったけど、車の中は暖かかったが・・・・
 渥美半島の田原市には、3つの道の駅がある。その中で太平洋に面している道の駅があった。駐車場がちょいと狭いかなぁ。。。でも第2駐車場みたいなところに何とか止めて中に入って。
 
 と、そこで道路を横断したときに花を見つけた。これが何だか分からない。道路の両脇に植えられているものなのだが。。。。



 この道の駅の名は、「あかばねロコステーション」といいます。国道42号線から少し外れて海側に行きます。港の一部になってますね。
 ここから撮った太平洋です。


 この時はまだ曇ってなかったんですが、この後西に向いて走っていたら、空が急に曇ってきて、菜の花畑を通るころには雪に見舞われました。  

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2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
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生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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