化石の戯言

11月9日は
愛知医科大学での検査と診察日
行く途中で
VIVAホームで買い物をしたあとで
昼食として
かねてより立ち寄ってみようと思っていた
そば処の「かん家」
ここでそばを食べることにした



通りに面した駐車場
３台あるが
結構交通量があるし
反対車線から入ったので
ちょいと苦労した

上の画像は
通りに面した看板だわなぁ
知らないと通過するかもね

中に入って
おや珍しい
履物脱いで木のぬくもりを
味わえとのこと
かなりこだわっておられる

客席の何中に

魚の彫り物がぶらさ上がっている
結構いいものだよ
彫ってみようかな　なんて思ったもん

オーダーしたのは
私は天ぷら楽そば
相方は木の子そば
（これは今の時期だけだって）

多分時間かかるだろうと思った
案の定しっかりした時間
出てきました


これが天ぷらそば


これが木の子そば

そばは
この店のこだわり
長野県戸隠のぞば
「新そば」という張り紙があったんだけど
ん？？
過去に長野・篠ノ井の蕎麦屋で
この時期に入っているけど
そこでは
長野の新蕎麦まで少し時期が違うので
北海道の新そばを使っていた
という話から
名古屋ではこの時期に
戸隠の新そばが食えるんだ
と微笑んで

蕎麦の味は冷たいほうがいいでしょう
（あくまでも個人の意見です）
木の子そばは
温かいので
味が少々違った印象だった

私こんな小鉢におすそ分けで食べました
この温かいそばのツユは
私ら夫婦の
日頃の減塩、塩分カットの
生活者からすると
かなり塩分がきつい
かつおだしかと思うけど
それを殺してしまっていた

冷たい方のそば
冷たく腰があって結構いけた
ツユは
こちらもかなり辛口だ
店内に
清酒、焼酎の瓶がたくさん
並んでいた
これからすると
ノンベェさん用には
このくらいの味でないと
薄味になってしまうだろうなぁ

天ぷらは
こだわりのごま油だけど
ちょいと油吸ってたなぁ

なので
その点の覚悟をしていくのがいいかと

全体的に
もう一度食べてもいいか
という結論


石臼挽き蕎麦かん家
で検索すると出てきます

今日はかねてよりの予約の
X選、CT，骨シンチの画像撮影と

呼吸器系検査のための採血

朝8時40分くらいに病院入り
それから
骨シンチ撮影用のラジオアイソトープ（RI）の注射
痛かったなぁ
とにかく針が太いんで
終わって少しタイムラグがあって
CT撮影　次に　X線撮影
その後で採血
ここまでは時間のかかるものではない
が
骨シンチの撮影が午後
（カダラ中にRIが回るのを待つ）
この間3時間近くある
昼飯も食べなくてはいかんし

まぁ毎年やっていることなんで
慣れているけど
今年は久々に
興正寺まで散歩しようと
病院を抜け出してひたすら歩いた
今まで通ることができたところが
新型コロナの影響で
大学が中を通ることが
できないようにしてしまった
おかげでかなり遠回りを強いられた

興正寺の裏から
墓地を通って
大日堂やら大師堂
奥の院を通って山門まで
そして
大仏（盧舎那仏）の前

ここから本堂に行き
阿弥陀さんに手を合わせて
「当分お迎えにこないでください」と
声かけて

門から出てイオンに向かった
イオンのフードコートで
担々麺の昼飯

これで病院出てから1時間半
歩いて病院に戻ろうかとも思ったけど
結構疲れたんで
バスに乗って病院に戻った

予約時間よりも早く
骨シンチの撮影開始
40分かかったらしいが
大半寝ていた

終わって
関所で診察代を払って
また放射線科に戻った

少し待ったところで
放射線科の医師から
放射線科としての所見を聞いた

結果
骨転移は全くなし
（今日知ったのだが4年前は疑いがあったと）
（それも完全に消えていて何の心配もなし）
胸部の方も
コロナの感染の兆候は画像には出ていない
心配はない

ほぼ現在の年齢としては
まず正常
との所見

旋律洗顔の最初のCTと比較して
色々説明を受けたが
かなり大きかった前立腺も
半分以下になっている
今のところ問題なし

ただし
あくまでも画像診断の結果で
ガンに関しては
細胞を細かく見ないと
がんが消えたかどうかの判断はできない
とのことだ

それでも
今のところ安心していいだろうと

初見聞いたあと
病院を出てバスに乗って
帰宅

家に帰ったのは3時を回っていた

昨日と今日
長い時間の通院だったなぁ

明日はお休み
明後日
また10時の診察予約です

今夜はゆっくり寝ます


今日も元気で
1万歩歩いたよ