2014年12月22日

2014年秋 京都宿泊旅行2日目 14・栄摂院 あぁ〜〜〜

 真如堂は、できればもういちどこなくて拝観なぁと思った紅葉でした。来年でもくるかぁ。。

 門を出て、松尾神社に向かわず左に折れて真っすぐ南に歩いていく。しばらくすると小さい門が有ったが、ここからが金戒光明寺の境内になるのかな?といっても人家が有るよ。。。

 左に少し歩くと左に小さい寺(庵)が有る。ここも紅葉で知る人ぞ知る有名な栄摂院だ、ほんとうに小さいので見逃してしまいそうなところだが、知る人は結構訪れているようだ。
 この日もこれまで訪れた寺のようには多くないが、それでも三々五々拝観者がきている。

 この栄摂院は拝観料を必要としない。今回回った寺の中で六道珍皇寺についで2つ目かぁ。。拝観料を取らないけれど、紅葉はきれいだよ。といっても中は広くないからなぁ。。。
 この栄摂院を訪れるのはこれで3回目かな?真如堂には行かないのにここだけはきている。というのも、いつも金戒光明寺ににきたついでに立ち寄っているからだ。最初にきたときに紅葉がきれいだったんだでそれからくることになったのだ。

 境内に入ると、縁側が有る。この縁側の上の段に乗るな」と書いてあるのは、初めて見た感じだなぁ。。。。いつから???
 まぁそこには上がらないからとパスして、池の奥に行って入り口の方(逆光なんです)を見て写真を撮ろうとあれこれショットを試みたのだが、行くまいか撮ったところで何やらスピーカーから警告が。「立ち入り禁止区域に入っている』って。誰が??????
 私の写真を撮っているところにはそんな禁止区書いてないぞ・・・・といって縁側に撓っている人も上には上がってないし。ひょっとしたら池の石に手をおいていることが禁止行為なのか????だとしたらわかるようにしてくれよぉ。。。

 上の写真がその警告の出る前に撮ったものなんだけどなぁ。。。。。禁止区域に入っていたとしても、悪気が有った訳ではないんで、ご容赦を>栄摂院様

 警告されたことでちょいと興ざめしてしまって、帰り道をとることにした。帰りは、この栄摂院の裏の金戒光明寺の本堂の前を通り階段を下りて、駐車場の前を右に折れて商店街を抜けることになっている。。。

 さて、この後またまたハプニングがぁ。。。 次回です [待续]


この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
今日は。
京都旅行記楽しく読ませていただいてます。
色々ハプニングも有りましたね。  それも、旅の
思いでになりますね。  私共もあちらこちらへ出かけますが、ハプニングは付き物ですね。
先月末奈良の長谷寺、室生寺に行きましたが~
思う時間に着けずでした
Posted by ハマ at 2014年12月23日 12:12
 うわぁ〜〜室生寺ですか。この時期行きたかったなぁ。紅葉がきれいだったでしょうねぇ。。
 一昨年の秋、i紅葉真っ盛りの少し後にi行きましたが、きれいだったですから。。

 私の京都旅行は、次回が最終回です。

 ご購読ありがとうございました。
Posted by 生田生田 at 2014年12月23日 22:42
 

  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
アクセスカウンタ
プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 24人
QRコード
QRCODE