化石の戯言

　う～～～ん　予想通りに運ばないでくれ～～～～～

　大久保（三上博史）が倒れた。救急車で運ばれた、とりあえず助かる。そこにみんなが集まる。朋子（黒木瞳）も杉山（高橋克典）も。。。。。
　助かったのは奇跡。そしてまだ生きると主治医に言わせて。そして３カ月の入院を言い渡されたものの、一日の外出許可をもらい、思い出の校舎の取り壊し前の様子をみんなで見に行く。そして、教室で自分の席でみんなではしゃいでいるときに大久保はそこで息を引きとる。
　幸せなことだよな。仲の良かった友達の中で息を引き取るなんてな。なかなかできるものではないけど。ストーリーとしての意外性は少なかったなぁ。。。。。

　駆け落ちした福島と真理子は、駆け落ちの延長で結ばれることに。そして、福島はTVとラジオで国交省の裏をばらして退職（その後仕事はどうしたか不明）
　大久保をなくした陽子（斉藤由貴）は、葬儀の後黒い涙を流す。それは、大久保の部屋で、大久保が書き残したレポート状のものに目を通し、「愛とは何？」と書かれたもの読んでのこと。読まなくても、なくした空虚な気持での叫びだろうと思う。

　朋子と杉山は、大久保の葬儀の後の帰り道、橋の上で「わかれよう、そしてまたあおう」と、い年後の同じ日、同じ時刻の再開を約して別れる。
　そこからはまた同じ日ごろの生活。。。。

　最後の最後。１年後橋の上で待つ朋子。そこでこのドラマは終わる。勝手に想像しろということだけど、これも読めてしまったのだなぁ。。。。意外でも何でもなかった。。


　さて、このドラマの最後のテーマ「愛」。
　非常に難しいテーマ。海の向こうでは「愛している」と毎日言わない夫は妻から離婚されると聞く。「愛」とは口で言わねばならないものなのか？大体が「愛」そのものを定義することが難しいし、人それぞれの愛の定義は違うだろうし、愛し方も違うだろう。
　「愛してます」と言われて、言われたらどう思うだろう？喜ぶ？悲しむことはないとしても、戸惑うこともある。
　私にしてみると、「愛」というものは、生活そのものの中にあると思っている。いろんな形の愛があるだろう。夫婦の間、親子の間、兄弟の間、友人。。仕事の仲間。それぞれの形が違う。
　それを相手は、周りがどう見るかという問題もあるだろう。

　「幸せ」というものも、人によって異なるもの、昔「不幸せだ」と言われたことがある。人様に私の幸せの判断はできないのだ。私が幸せと思えば私は幸せであり、他人はその状態が府幸せであったとしても、私には幸せであるのは間違いない。

　ある人間が幸せに生きている。それは周りの人間に愛されてい生きているからかもしれない。憎まれていても、それが愛の一つの形と言うこともあるから。
　愛や幸せを押しつけられるのは嫌な物だと、ドラマの最後に思ったものである。  

　昨日、ノミで手を削ってしまったので、今日はできないかと思った毛けど、削った指に負担がかからないようにすれば何とかできる。
　と言って、削った指は左の人差し指で、これがないと結構困ることにも気づいた。

　仏さんの合掌している手を彫ったのだけど、どうにも手の部分の高さが高すぎて不自然なので、それを何かを持っておることにして、その部分を削ってみた。

　なにかを持ったことはいいけど、体が前に倒していることを忘れていた、横から見るとバランス悪いよなぁ。。後で修正するとして・・・・　　難しいのが手のひら、持っている状態だから手のひらは広がっている。それを表現しなくてはいけないけど。。。。こんな細かいことようやらんぞぉ。。。

　あぁ・・・　難しいなぁ。。　絵を描くほうはいいかもなぁ。（といって、これも素養がいるかぁ）  

　揚谷寺を出て駐車場に向かう。道路に出る寸前で、年をお召になった女性に声をかけられる。
　「お寺はやってますかね？」と。
　ん？　ちょいと意味を計りかねたが、
　多分「閉門前ですかね？」ととったので
　「ハイやってますよ」と
　しかし、なんとなく違っていたようで、怪訝な顔をされてしまった。。。。
　何だったのだろう？

　この日はカンカン照りの暑い日、駐車の車は太陽の陽ざしをいっぱい浴びてなかはかなりな高温。周りは高い土地で風も気持ちいいのに。。。。
　山を下る。少し行ったところで、件のエチケットのないおじさんおばさん軍団を追い越すことになったのだが、彼ら道いっぱいに広がって歩いている。ほんとエチケットのない連中だ。多分長岡京の駅に行くバス停か長岡京そもののまで歩くのだろうが、固まるのはいいとしても車が加害者にならないようにくらいは考えろよな。

　長岡天神まで下りてきた。天神さんにお参りに行こうと駐車場を探す。わかりにくい。特に逆方向から来たので入口案内がわからなかった。正面？に回ったけどない。一端通過してUターンしてきたら交差点の近くに矢印が、それに従ったが、なんと揚谷寺に行く道に入って少し行ったところを左折する。なんとも分かりづらいところだ。
　住宅地の中を通過して駐車場に。本殿に一番近お駐車場にに入ったらしい。ゲートがあって何分やらは無料とか。。


　天神さんとしては名前が売れているので、もっとでっかい本殿かと思いきや意外とかわいい。ただ、駐車場が本殿に一番近いところで、門前の店などを一切見ないできているから境内の大きさはわからなかった。
　運転の疲れもあるけど、尊日はまだ腰痛に悩まされていたので階段の上り下りをしたくなかったから、降りて行かなかったのだよなぁ。。

　土曜日の夕方。もう観光客は帰る時間。人は少ない。
　天神さんのウシ君も暇そうで、「遊んで行ってクン生市・・」とでも言いたそうな顔をしていた。
　冒頭の写真は帰り際に取ったもの、子供走るかでの長さで時間がおわかりでしょう。もう４時を回っている。さて、これで今回の旅の見ることをは終わりです。時間が早ければサントリー美術館でも行きたかったけど、もう見ることができる時間ではない。
　さて、頑張って名古屋まで運転しなければ。

　元来た道を帰って１号線に出る。そして久々に京都南ICから名神高速に乗る。
　やっぱり混んでるねぇ。でも京滋バイパスが山崎まで通ったおかげか昔よりすいているかな？結構飛ばして大津まで。
　大津SAで一休み。トイレ休憩のほかに、私は腹がすいた。レストランにミニカレーがあってそれを食べてきた。



　草津JCから新名神に入って元来た道を帰るのけど。
　途中ですごいものを見た。反対車線を走る車が、ものすごい煙を出している。あれは多分にサイドブレーキを引いている感じだが、運転しているやる気付かないのだろうか、煙に。
　ブレーキ外kwれてなければいいけど、行かれると大事故になるよ。。。

　さて、心配していた亀山のJCに来た。東名阪の合流点大渋滞。何とか車線の切り替えをうまくした者の四日市を通過するのにかなり時間がかかった。
　川越から湾岸に入って大高で降りたけど。ゲートが故障でいくらになったのか不明。前の車の表示は1300になっていた。同じかな？帰りは京滋バイパス通らなかったkら、３００円はトリトンを渡るかね？？何かわからんなぁ。。。

　大高のイオンで買い物して、無事帰宅。ジャスト１２時間の旅でした。  

　今朝は，ブログを開けて　ん？？？　もう昨日よりも多くて１４０を超えている。なんでだよ？？？
　ここ一月近くなるかな？アクセス元を調べたら、なんやら分けの分らん宣伝サイトが１０個以上並んでいる。そのサイトを見てもこっちに誘導するものは見当たらない。ではこっちにトラバがあるかというと、トラバは拒否しているから無効には絶対に行かない。
　なんや，うらで操作されているように思えてならない。

　星猫のメールも相変わらず迷惑メールが減らない。バイアグラなんて一日に何通くることやら。拒否してくれって頼んでもそんな設定を知れ暮れることもなく２年くらい過ぎた。
　ユーザーの皆さん諦めてしまったのだろうか？

　ブログは、いつ頃からか？そうだ。思い出すと、いっとき投稿記事の表示を一人一件に来たことがあるけど，その辺りからアクセ数に変化が出ているように思う。一時急激に減ったのが，そのまま延長している感じがするのだ。何か制限しているのかと思ったこともある。

　それにしても変なアクセスを制限する機能がないので，なんとかしてほしいもの。まぁ今のところ実害はないはないので急ぐ必要はないけど。。