2010年06月13日

イ・サン 第44回 形見の指輪

 行方不明になっていた王様は、しに場所へと王宮から外に出た。そして市中を歩いて民と接したり。。。
 そして密にソンヨンを招き、いさん(世孫)の父親=王の息子の肖像を描かせる。(描けるのか?姿をソンヨン走っていたのだろうか?。知っていたのでしょうねぇ。描いたのだから。でも不思議)
 その肖像を描いた例といって王はソンヨンに指輪を与える。(この指輪、この先の何かの布石になるのか?)

 王の行方を捜していた世孫は、何とか見つかった報告を受け王のもとに。しかし、そこで見たものは倒れた王だった。即王宮に運び込んだが、時すでに手遅れ。王は息を引き取った。
 王逝去のの知らせが市中に届くと市民はかなりオーバーに嘆き悲しむ。そして宮中の人間は白い喪服を身にまとい・・・・ この白い衣類が異様な感じがする。日本でも過去はそうだったらしいのだが、白一色の喪は異様に映るのは、そういった育ち方をしていないからかもしれないが。

 王の死に装束はキンキラ金の服。これをどうするのだ?葬儀の模様がないだけに何も分からない。葬儀よりも即位式が前に出てしまっているから。

 世孫への抵抗勢力の大本、チョン・フギョムはまたも世孫暗殺を企てる。そしてかなり強力な刺客を見つけ出す。この刺客が、世孫の王座即位式の準備の係りに任じられたソンヨンの配下にもぐりこんで世孫の近くに入り込もうとして、世孫に見つかったところで今回は終わり。

 それにしても毎回思うことは、王宮殿の警備のいい加減なことだことだな。大対応が応急を出るのに黙って出して、それを世孫に報告もできない?刺客がたやすく入り込んで切る?こんなの警備になってないよ。
 途中で、世孫の警備隊が、即位とともに解散となると言っていたが、では王の警備隊はどういったものなのか?王が死に場所に行くときに警備した数人ということなのか?
 
 王の逝去から後継者の即位まではどのくらいのタイムラグなのかドラマからははっきりとわからなかった。準備に入ってから4日ということはわかったのだが。。。
 あの白い喪服から普通の服に着替えるまでの間の時間経過がとにかく分からない。ちいと説明してくれないといかんなぁ…


 さて次回は即位式。ど派手なんだろうな?  

Posted by 生田 at 22:24Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2010年06月13日

龍馬伝 第24回 愛の蛍

 なんだか今回の話は、あっちこっちばらばらで頭の中の整理がつかない。だんだんストーリーの整合性がつかなくなってきた。話をいつも織り込み試技ているからではないかと思う。
 お龍の話がメインかと思っていたら、土佐にシーンがいって武市の妻の話が結構長くて。

 その中で蛍が出てきた。なぜこうした幻想的な話がいるのだろう?昨年の直江兼続の時もそうだったが、幻想的なシーンで何を語ろうというのだろう?心の中の何かを表現するにしても、今回のようなシーンではいかがなものかって思う。あんな明るいところで蛍を光らせてもなぁ。。

 どうもこの武市の妻の話が長いのがわからない。龍馬と離れているだけに、理解ができない。私としては、もっと龍馬とお龍の話に絞ってほしいように思う。

 もうひとつわからないこと。今回の話の中で岩崎弥太郎が牢に行き武市を叱る場面があるのだが、なぜ?大殿のため?なぜ?
 ここのところ、弥太郎の活躍というものない。顔を出す割には何もしていないように思えるのだ。

 勝海舟が老中から呼ばれて池田屋騒動の切られた中に海軍の労使がいたといわれて腐るが・・これが龍馬の立場を悪くしていく布石なのだろうが、いくらなんでもそれだけで終わらせてほしくないシーンだったぞ。怒差の話は放っておいてもこの話を突っ込んでほしかった。


 とにかく、だんだんストーリーがわからなくなってきた。
 ここ数年来の大がドラマの女性化の流れなのかもしれないけど。多少というかかなりというか、女性陣に振り回されている気が線でもない。
  

Posted by 生田 at 20:44Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2010年06月13日

今日の昼食はカレーうどん

 今日は天気予報の雨の降る時間が後ろにずれ込んでいるのかそれとも外れたのか?午後1時20分だけど、雨の様子はない。ただ、曇ってきてい入るけど。
 風車が右に回っているところを見ると、雨は遠いような……

 雨を予想していたので、家の外での木彫りをあきらめていた。だから今日は家の中でのんびり。まだパジャマのまま。時折こういうことをする。
 朝は、いつもはパンとハムエッグなのに、パンがないから機能のカレーを食べる。そして昼は何にしようかと思ったけど、ごはんもないしそれではと久しぶりにカレーうどんを作った。
 カレーは昨日の残りで、うどんは冷凍物があるからそれを解凍して。カレーを少し薄めて昆布台を入れて、具に冷凍エビを足して、これで完成。結構うまかったぞぉ。

 これからどうするか?寝るかなぁ…・  日曜日の午後です。  

Posted by 生田 at 13:25Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2010年06月13日

京都・宇治・日帰りドライブ 日野から長岡京へ

 法界寺を出て毎度のコースで法界寺の東にある「親鸞聖人誕生院」に行く。
 ここは来るのなら春か秋がいい。この5月の末に来てもなんの面白みもないところだ。春は桜、秋は紅葉でそれなりに気持ちよく見ることができるが、この時期は新緑を見る以外は・・・・
 ここは車の置き場所がないので、困るんだよなぁ。日曜日など休日は幼稚園のグランドを解放してくれるといいのだが、そんなことはお西さんは考えてくれないようだ。
 幼稚園のグランドが解放されないということは、幼稚園敷地内にある「親鸞聖人産湯の井戸」も見ることできないのだぞ。まぁ嘘の施設を見てもどうしようもないけど、それでも信者の人には見せるくらいな心の広さを見せてやれよ。

 誕生院から車に戻って、ここから京都市の南の端を東から西に突っ切って長岡京に行く。何せナビのない車なので地図をお頭の中に叩き込んで走らねばならない。距離的には30分くらいで走ることができるとはいうものの。。。。。
 
 元来た道を引き返すが石田大山の交差点で旧奈良街道を走ることsにして左折。これまで10年ほど通っているのにこの部分を通ったことがない。
 最初のころは山科でJRを下りて地下鉄が醍醐までだから、醍醐からバスに乗った。そして六地蔵に行くことはなかった。山科からバスに乗ってきても石田大山で降りてしまうのでこの先にはいかないのだ。
 数年前に地下鉄が六地蔵まで開通するとバスは醍醐ではなく六地蔵行に変わったが急ならない堂ではなく、地下鉄の上を走るようになって、六地蔵にいっても旧奈良街道を走らないのだ。
 ということで、今回やっと年賀の道を走ることができた。しかし、ただ狭い道を走るだけのことでこれといった感慨はなかったなぁ。。。 もっとも、この道は昔は京都から奈良に受ける主要どうだったと思うので、歴史上の人物がたくさん歩いたのかと思うと、その情景を頭に描けばそれなりに会激する人もいるのかなぁ????
 
 六地蔵の交差点で右折。さっき来た大善寺(六地蔵)のほうに行く。
 奏しえ箱のと落ちの突き当たり(イズミヤの北)、その交差点をまっすぐ変にくねった道を上がるとJRの墨染のほうに行くのだが、昔ここを歩いてSonyのClieを落としてしまったようだ。そんな嫌な思い出のある道だ。
 大千治の前を通り過ぎて宇治川沿いに西に向かって走る。どこまで走るのか?とにかく1号線を越えなくてはならない。ただただ暑い日差しの中を走る。はじめて走るところ(実際は初めてでなかったかも)は結構時間がかかったように思うもの。
 1号線を超えたとき、思いのほか交通量が少ないことに驚いた。拘束が1000円だから、みなさん拘束を走っているからだろうか?

 1号線を超えて新幹線を超えて、・・・・ さて、この辺りから地図の記憶が定かではなくなった。長岡京の半球の駅を目指すのだが。道を間違えた。途中少し南に下がらねばならないところで直進したようだ。広い通りに車を止めて地図を確認。幸い次ん細い道を下がれば目的の道に行くらしい。
 本当に狭い道を走って目的の道に出たものの、この道も狭いわぁ。。まっすぐ進んで行ったら、長岡京の駅の近くの商店街に出た。
 これを西に行くと左に長岡天神があることろに行きつく。そして、長岡天神は帰りによるとしてくねくね道なりに走っていく。だんだん道が昇るのだが勾配が少しずつきつくなる。そしてそしてしばらく走った山の中に入っていくと竹林のなかを通過した。
 竹のこの時期は少しもう遅いかと思ったけど、まだとっているように思える。そういったタケノコ採りのための竹林のようだ。

 そしてその竹林を抜けて着いたところが「楊谷寺」。この寺、眼にご利益があるそうな。。。。。。
はじめてくるのでまともに駐車場に車を置いたが、この日は茶屋が休みだし、参拝者も少ないから寺の近くに止められたよなぁ。。。腰痛はたまたま出てなかったけど、近くに止めたかった。
 ちょいと山を下っ(大したことない)、休んでいる茶屋の前を通って山門に至るのだが、突き当たったところから先は階段。


 階段苦手だなぁ。、。。腰にはつらいし、何せ帰りには高所恐怖症の症状が出ないとも限らない。  

Posted by 生田 at 11:49Comments(0)TrackBack(0)今日の日
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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