化石の戯言

　熱田まつりの花火は２０００発くらいだそうですね。見始めたのが８時半で収量が９時ちょうど。３０分間堪能しました。
　（実は、金山で孫たちと食事したのですが、ものすごく混んでいて８時開始に間に合わなかった）

　下の写真は、私のコンパクトデジカメで、手で持ったまま撮ったものです。２００枚くらい取ったけど、その中から三つに耐えるものを載せました。








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若い女性が結構浴衣姿で歩いてましたが、いいものですねぇ。。。
でもね、中には幽霊かと思うようなものや、肩を半分以上出している気持ち悪いのもいたなぁ。。。  

　満福寺の中でいろんな造形物を見つけている。しかし、これまで見てきた禅寺の単純な、簡素な銅系物と違ったイメージのものが多かった。これはやはり中国系の寺ということから日本の禅寺とは少々、いやかなりイメージの違ったものということなのだろう。
　しかし、下の写真のように非常に簡素な切れいたものもある。


　これは大雄宝殿の正面両脇のある障子窓である。多くの禅寺に見かける簡素な造形の流れだ。

　左の写真は、タイ雄宝殿の正面真ん中に行かれている香炉だが、私は、この手のデコレーション極めた造形物が苦手で…　日本で言うと九谷焼なんてのは苦手バブルいである。
　どうもいらないmのは削るという習性が身についてしまっているからかもしれない。（といいつつ、身の回りのいらないものが整理できない私でもあるけど）

　世の中のデザイナーといわれる人でも、デザインとデコレーションの区別がつかない人が多くて…・


　黄檗山満福寺はこれで終わりで、この後JR六地蔵駅西の京都六地蔵の一つ大善寺に向かいます。


  

　昨日久しぶりに、あおなみ線のささしまライブ駅に行った。


　南側彫り止めの西側からとったもの、中央の区分でいるところが道路になって笹島捜査上の下をくぐると思っていたのだが、右上のほうに何やら橋げたが設置されている。へぇ？計画が変わったのか？
　この橋げたのバスと運河通り（岩井通線）にまで届くのだが。。。。





　もし計画変更になったのならと、名古屋市の都市計画などの「ささしまライブ２４」のページを検索してみたのだが、なんだか変。前あった毛かく公表のPDFダウンロードが閉鎖されている。いったんどうなったというのだろう？市民はどうやって計画の全容を知ることができるのだ？

　とはいえ、愛知大学のキャンパスの工事も始まった、まだそれらしい形は見えてきてはいないけど、どんどん変わっていくのだろう。。。　しかし、ここのところの不況の影響で、ツインタワー構想が消えたり、いろいろ問題が残っているようだ。  

　今日は熱田祭り。

　息子の所にいって花火見物の予定。
　そういえば大昔，母親と二人暮らしだった頃。母に連れられて熱田祭りに行ったなぁ。。１号線も１９号線なんてクルマ走ってなかったから，あの広い道で母に手を引かれて。。。。
　母は，白鳥あたりで生まれたとか。だから連れていってくれたのか？

　それからもう６０年以上の月日が流れて熱田神宮の近辺は変ってしまった。１９号線の通りは人が歩くなんてとても考えられなくなってしまったのだ。
　
　母の思い出話が聞けなくなって２６年。遠くなってしまった。