化石の戯言

　今回は女性が発熱して、下がらないという症状を検証していく。

　最初は、研修医たちがかなり面倒な病名を出していたんだけど、それが変だというのは私にもある程度わかったくらいの再現ドラマ。
　結果的には、神社でのバイトでの鳩との交わりからクラミジアの感染という。ただ、ここで先生となる医師の言葉、「症状を絞ってのレントゲン撮影」「病名を的確に絞っての投薬」そして研修医から出た「医者は『わからない』と言わない」

　最近の私は、診察で症状を訴えているにもかかわらず、その質問を無視され続けているところがある。さらにその医師は私が痛みを訴えているにもかかわらず『わかりません』と言いおった。こうした経験を持っているだけに、今日の医師たちの言葉には頷いたものだ。

　**くらま維持兄は、人間感染のものとは鳥からの感染のものの違いも出てました**

　**
　毎度書きますが、総合診療医という立場の医師をぜひ見てください。彼らはかなり広い知識を持って病名を絞り込んでいきます。専門医も必要ですが、患者が最初に訪れる医師としては、出来れば総合診療いがほしい。残念ながら巷にはあまり存在しないようですが・・・
　この番組はぜひ皆さんに見てほしい。  

ナナちゃんが今はどこかの学生のデザインした服を着ている

なんかぁ。。。。

  

  

***
　夕方のニュースを見ていたら
　東北の震災被災地が
　また台風にやられて

　なんとも、お見舞いの言葉もないです。
　これで寒くなると
　皆さん大変ですね。

　もう、これ以上
　災害がないことを祈るけど
　冬になって
　大雪にならないことを祈るばかりです

　見え、奈良、和歌山の土砂ダムはどうなったのだろう？  

　昨日の台風のおかげでなんとなくぼけーと過ごしたことで、生活のリズムが崩れて、寝付くのが遅くなった、そのために今朝はなんと起床が７時半という・・・
　新聞を取りに外に出た。ん？？？？雨が降っているではないか。それに空が暗い。。。。

　台風はいってしまったのだろ？昨日は夕焼けも見たぞ。それなのに、それなのに。

　裏切られた台風一過だ。


　天気予報では、今日は午後遅くなるまで曇りだって。　これも裏切りだぁ。  

　何とか私のところでは被害もなく台風は通り過ぎてくれました。（といっても、実家をまだ見ていないなぁ）

　通りすぎた証に、風は西向きに変わり、西の空には青空が見えてます。明日は台風一過のいい天気になりそうですね。。。

　これで、暑さも行ってしまってくれればいいのですが。

  

　台風１５号、こっちに来るかと思っていたら思いのほか南の方を通ってくれている。おかげでひどいことにならずに済みそうだ。
　１時を回って、風が北寄りに変わっているのに気づいた。北寄りになったということは、台風の中心が名古屋よりも東に行ったということ。ということは、名古屋にとっては、峠を越した感じだな。。。

　まずは一安心。ただ、雨が午前中に比べると強くなっているし、風も出てきたので、昨日の雨で緩んだ土地のところは、これからも気が抜けないかもしれない。
　これ以上の被害が出ないことを祈ってます。  

　昨日から大雨で野天白川の増水で避難勧告やら避難指示の話がテレビの全国版で報道されていたらしい。
　昨日は、遠くに住む仕事中のはずの息子が電話をかけてきた。そして今朝は横浜に住むいん￥もうとが電話をかけてきて、心配してくれている。
　わが家が高台で浸水の恐れはないことを知っているにもかかわらず。もっとも、近くに出かければ水没する危険はあるからなのだろうが。。。

　昨日も書いたけど、道路に出ると泥水と石ころ南下が散乱。大体がこの辺りの道路は谷に作られているから当然といえば当然。一ツ山住宅の西の通りなどは、西側の山を削って川を埋めて住宅地にしたところや雨を流すのにコンクリー炉でふたをしてしまっているだけのところも。大雨がすれば当然この通りは川に早変わりするのだ。
　山が削られて住宅になったり、舗装してしまったおげで水の逃げ場がなくなっているから、一時の大雨がどこかにたまってしまうんだよなぁ。調整池もいくつかあるけど、地面が見えていた時の水の量と地面がなくなっての量は大違いだろうから、下手をするとあふれる危険性が高いように思う。
　あっちこっちで野水の被害はこんなところが原因の一つなんだろうなぁ。。。そんな削った土地の上に住む私は、なんとなく後ろめたい気もある。
  

　昨日私が住む学区は避難勧告が出ていた。といってもわが家は逃げつ場所がない。というよりも水没の危険性は２０メートルくらいの津波でも来ないとまずないだろうから、勧告は必要ないのだけど。。。
　よりになって勧告は解除されたのだが、この時開けている窓から何か聞こえてきたらしい。（私にはまったく聞こえない）家族が裏の戸を開けて外に出て聞いたらしいが、なんでも勧告解除を言っている防災無線らしい。雨の音とテレビの音で私には聞こえないのだ。
　
　震災の時だったか、被災者が防災無線が聞こえなかったっていっていたのをテレビで見たような。。。そうなんだ。外を歩いている人にはなんとか聞こえるかもしれない。しかし家の中ではどうなんだろう。それに大雨では雨の音で聞こえないのではないか？
　今朝の新聞で、防災無線に代わって携帯を使った連絡の方が載っていた。こっちの方が今の時代にはいいのかもしれないが。。。。

　防災無線のあり方にはちょっと感がなお差なけれないけなくなっているのかもしれない。  

　一人の男が車にはねられて死んだ。その男の保険金の支払いをめぐっての査定の話。自殺、事故の判定を査定員・向島（伊藤英明）が査定の調査をする。大筋として向島は“自殺”として保険金支払いをしないものという前提に立っているが、部下の大野は感情的な面で査定を事故として保険金を払うように言う。
　向島は死んだ男の妻に問い詰めることで、妻がやけになって「私が追い詰めた」と自殺をほのめかすことになってしまう。しかし、向島はその男の子供に『父は自殺、おれたちは見捨てられたのか？』に気持ちが動いたのか帳を続け、偶然からその男に荷物が届くはずだったことをしり、男の同僚たちに聞き取り調査を行うことで、男のその日の動きを理解することで、男は事故で死んだと判断。
　結果的には、妻に「事故だが、近くに歩道橋があったので、重大過失があったことで割増はつけられないと２０００万の支払いを告げる。

　これに並行して、病院の入院患者からの保険金請求の査定では、裏に保険金詐欺のうたがいをもつ。そして、裏の男を使ってその不正を暴き支払い拒否という決定を下す。これにはあとで上司から大口取引先との問題になると指摘されるのだが。。。。


　**
　さて、査定員の調査はよく走らないのだが、死んだ男の支払いに関する決定までの話は理解できる。しかし病院の不正と保険金詐欺についてはちょっとなぁ。。
　というのは、支払い/拒否の決定の最終段階では、必ず上司がチェックするはずで、調査員の決定で最終決定にはならないはず。しかし、ドラマでは向島の決定が現実に支払い拒否になったことになっていないか？
　まぁ、病院に対して不正があってブラックリストに載せるということを言うのは行き過ぎだと思うが、現実の保険業界ではこんなことを査定員がするのか？いくらなんでも行きすぎに思えるけど。そう決定するのはいいとしても、相手に対してそれを言うことは下手をすれば名誉棄損にもなることで、保険会社がするとは思えないし、調査員としては浅はか過ぎるようにも思うけど。向島というクールな人間にしては軽率ではないんだろうか？  

　どうにもよく理解できんかった最終回。

　畑山って女が捕まって、おとりになって喫茶店で木幡（ユースケ・サンタマリア）を待つ。しかし、その本人はその場にいたのだが・・・　その木幡が携帯を使って逃がす手はずを連絡して。（あぢ体がこれが理解できないんだよな。あれだけ用意周到な捜査班が取れなどの周辺の不審物の捜査をしないっていうのが。いくらドラマって行ったって、現実性に欠けるだろ？？）
　そういった手抜きのおかげで女は人質とって逃げだして。。。。（それがまた逃げるときに多かけができないって、これまでの筋と捜査班の綿密さが違いすぎるでしょ？）
　そんなときに余計な男が出てきて、わけのわからん話になって。これがいまいち筋が余計にわからんくなってしまった。
　女は、木幡の本性をばらすものを渡すといって。。。　で、上に書いたわけのわからん男が女を撃ち殺して。（なんで殺さなくてはならないの？）

　で、この女の死体を桜木（上戸彩）が見つけて、その女の手からロッカーのキーを取るのだが。

　木幡を見失った後、もう一度おびき出すにはどうしたらいいかって。殺された女を生きたように装って話を続けて。。。。本性をばらすものは『へその緒』なのだが、どっかーの中に残されていたものは母子手帳で、そこには木幡の子供のことが書かれていたが、子供は死産だったって。。。（その死産の子供の”へその緒”？流産ではないから残すのか？）
　で、この子供がいるってことにして木幡をおびき出そうって。あれだけ用意周到な木幡が、その作戦に乗ってきて。。。９９％信用しないけど１％の可能性に好奇心をかきたてられて。
　（どうにもこの辺りが理解できないところなんだな。）そして出てくるのはいいけど、朝れだ毛たくさんの覆面をした人間をそろえて、それを前日に用意したって？ドラマの筋書きに前日って？

　**　半分寝ボケて見ていたせいか、本当に筋書きがわからない。終わってみたら瀧河（桐谷健太）が離職して、それを桜木が見舞いに行って。２時間も野菜の御託を聞かされたって。。。わからんなぁ。。さいごは、桜木が瀧河の抜けた穴を埋める新人を教育することになって。いくらなんでも、できすぎだよなぁ。。いずれ続編の布石でございまそうか？
  

　今日は病院に行ってきた。行くときは、島田橋を避けて・・・どうも正解だったのかも。

　天白川、植田川を渡るときに見えた水の量は、いつもよりもかなり上で河川敷の半分く以上の水位。だから沿線住民には避難情報が出たのは理解できる。
　診察を終えて出てきたら、うわぁ。。。。とんでもない降りだよ。実家に窓を開けたままにしているところがあるので閉めに行く。途中、川名、東郊通りと水につかりやすいところを通るが幸いまだ大丈夫。しかし、道路には水がいっぱい。わだちのところは大変。
　家に帰るのに同じコースを通ってきたが、雨が小ぶりになった時だったので無事通過。しかししかし、川名ではあなんともないと思っていたのに、杁中を越えたら渋滞している。。なんで？？？
　杁中を超えて半僧坊から興正寺の間が１車線通れなくなるくらいの水。歩道側が水没。興正寺の前の交番のポリ酸がセンター側に寄れと指示している。なんとかゆっくり通過。。。
　（これから先、ここを通ろうとする方、雨の量によっては覚悟した方がいいですよ）

　八事の交差点で、島田橋に降りようかと思ったが、あの東海豪雨のときに私のワンボックスが水没したことをもいだした。今のっているのはそれよりも小さくて低い。ということで少しでも高いところをと１５３を植田の方に下った。植田川を見て、『うわぁあと少しで・・・・』というくらいに水がいっぱい。切れたら塩釜の方大変だ。

　島田の交差点で試験場の方に曲がった。そして島田住宅に向かう。右に見える新池の水の量は半端ではない。池を周回する下の道が水没している。葦もかなり水没。
　そして新池の交差点に泥水が。交差点の中には石ころなどが散乱。雨がたくさん降った時に流れ出てきたもののようだ。

　今、２時３０分を回ったところ。雨はやんではいるが。。。。。


　所で、天白区全域に避難勧告が出たってＴＶのニュース。（テロップだったかな？）勧告はありがたいけど、私の家はかなり高台。天白川からも新池などからも高いところで、逃げ場所がないんです。どこに逃げたら？

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　学区ごとに避難勧告らしきもの出ているみたいで、我が学区も出てますが。。。。。
　今のところ雨は小ぶりです　17：25