化石の戯言

しまなみ海道生口島の耕三寺
広島に来て2日目に
息子が連れて行ってくれた
紅葉見物のはず

ところが来てびっくりあ
紅葉そっちのけで
驚きの建築物やら仏様やら

そういったものを通過して
この耕三寺のもう一つの売り物
「未来心の丘」
何があるか知らない
しかし多くの人がそちらに流れていく
私達も

本堂の裏手に回った


紅葉はちゃんとあります
でも
なんだか黄葉が建物に負けている

丘に登るには階段があるのだが
私にはきついと
エレベーターで上ることにした

エレベータホールの天井


これも驚きだよなぁ
天女さんがいるんだもん

エレーベータをおりて伽藍を見下ろした

立派な紅葉です

これを背中に丘に上がっていきます



なにこれ？
大理石のでっかいオブジェです
この画像を編集していて気がついた
真ん中に人物像？

更に坂を上がっていきます


記憶にもう残っていないオブジェ
大理石の塊です


更に上を見ると
なんだかいっぱいオブジェがあるよ


振り返ると港が
生口島って造船所があるんです


ここが一番高いところ
ここのオブジェに
私と相方を立たせて
息子がショット
どうも遺影を撮っているらしい
わかって撮ってもらっている

風があったんですが
そんなに寒くはなかったと思う
見晴らし良かったですよ
でも長いは禁物
記念撮影する人が多いから


帰り道です
突き当りに食べられるところがあった
パスです


降りる途中にもオブジェが

今思い出したけど
この「未来心の丘」には紅葉なしです
とにかく大理石が一杯で

これで
この丘のショットは終わり

もと来た道を帰ります
そして
もう一度伽藍の中を歩きます

今日は午前はガラス窓の掃除
昼から1時間とちょっとは
刃物研ぎ

結構忙しくごいているわ

刃物研ぎ終えてから
木彫り部屋に行って
デブ猫をなんとかトラにしようと
シコシコ

今日は口を噛みつき状に
（うまく言ってない）
そして
出船こたつしっぽの太いのを
3分の2くらいまで削り落とした
実はしっぽの近辺
材料が固く
しかも逆目で彫るの大変




4時半に彫るのをやめて
庭に出て
空を見上げたら
上弦の月だ


うっすらと雲がかかっているので
月の表面の模様がはっきりしてない
残念ね

庭のもみじの木
朝と夕方では色が違うんだ
夕方のほうが全体に紅く見える


これはフラッシュが光ってるので
ちょいと幻想的に見えるけど
実物はそんな幻想的ではなく
終焉に向けて
枯れ始めているのだ

そのうち枯れて風と雨で
散ってしまうだろうな
また来年だな
来年はきれいな紅になってほしい

昨夜は「最愛」を見ることもなく
１１時過ぎに就寝
夜中１度目覚め
６時前に目覚めたけどそのまま
やっぱり７時４５分に置き出した

朝飯は
昨日買ってきたカレーパン
それとコーヒーと
それだけ

食べ終えてごちゃごちゃしていたら

ごちゃごちゃは
庭のチェック

ナンテン
朝日を浴びているように見えるけど
直射光ではなくって
お隣のガラス窓の反射
ここのあたりは
冬になると日が当たらないのです


まぁきれいな方の花びらです
今朝は露が降りていて
この画像のツバキの右上
白っぽく凸凹しているのが
朝露です
いずれ霜になるのかな


これは朝日があたってます
日当たりギリギリの一のボケの花です

ということで
８時半過ぎた
着替えをして掃除の準備

居間のでっかいガラス戸４枚と
和室の木星ガラス戸４枚をキレイにする
本当摩耗４枚木星のがあるけど
それは木彫りの部屋のやつ
これは木彫り部屋の大掃除が住んでからする
ちょいと先になる

格闘２時間半
３時間近かったかなぁ
１年の汚れがこんなにって感じで
大変だった

今日は薄曇りか晴れか
背中に日を受けての作業
結構汗掻いてペット５００ミリ１本空けた

まぁなんとか終わったのが１２時近かった
お腹も空いているし

休むよりも昼飯食いたい
買い置きのピザ１枚を平らげた
まだ足りない
けど我慢

１０分くらい休憩して
今度は刃物研ぎ
ここ一月半くらい刃物研いでなかった

トラの仕上げに向かうには
切れる刃物でないといかんので
１時間と少し

疲れたぁ

終わって
コーヒーーれて
これ書いてます


さて
これから虎ちゃんを
仕上げに向けて
彫りに行きます
完成はまだ遠いけど
ここ数日空けたので
たまに手を入れないと忘れそうだから

しっぽ補足してやらないとね


そういえば
こんな体型のどこかの家の猫が
我家の庭を散歩
うんちすると臭いので
追っ払いました