化石の戯言

今日は
相方が午前中おでかけで
私はひとりお留守番
そして一人寂しく
カップ麺をアレンジして
それに自作チャーシューを入れて
美味しく食べた

相方が帰ってきた
お留守番のお駄賃に
チャーシュー用の肉の塊を
2つ買ってきた

これでチャーシューを作れと

今日は木彫りをしないので
暇漕いている

歯医者の予約までの間に
焼く前の準備を


まず
味付けのタレを作る
といってもいい加減で
ボールに
醤油、みりん、料理酒
生姜の細切り、てんさい糖
そして塩を少々
これに水を加えて一度沸騰させた

冷める間に
2つの肉の塊それぞれを
フォークでつついて
タコ糸でぐるぐる縛って
出来上がったものを
タレの鍋の中に放り込んだ

この後
冬季五輪のフィギュアを
チェンがトップに立った
羽生はアクシデントで伸びなかった
残念


2時半から歯医者の予約
3時過ぎに帰ってきた
そして休むことなく
チャーシューづくりに入った

深い鉄のフライパンに
ごま油を入れて
タレの中にいてれあった肉を取り出し
揚げるがごとくに肉を転がして焼いて
全体に焦げ目がついたところに
タレを放り込んで
水を足して
コトコト煮込んだ
1時間

途中15分ごとに位置替え


出来上がったところで
30分熱鶏
それから肉を取り出して
ボールに入れた

これから
これを冷やします
冷えると少し硬くなるので
そのほうがスライスしやすいと
今回挑戦する

で
煮汁が残っているので
半分を容器に入れて保存
もう半分に
ご飯を入れて煮込む


これが出来上がり


ついさっき
器に移して
晩飯代わりに食べたところ

結構いい味そてたぞ
ちょっと油が多かったかな
ごま油のせいだろう
次回は脂を減らそうと


チャーシューづくりも
もう何回になったかな？
大体慣れてきたんで
楽に処理できる
味は毎度適当だけど
それでも同じような味に出来上がってる

さて
ラーメンに入れたらどんな字になるか
明日のお楽しみだな


あぁ
今日午前中に
刃物研ぎをした
包丁もといだので
明日はうまく薄く切れるかも
切れてくれぇ〜〜



*******
作ったチャーシュー
冷めたのでスライス


やっぱり冷えると脂が固まるので
切りやすい
あまり形崩れずにできた
色も思ったよりも赤みがあった
画像ではそこまで見えないけど

後は
明日の昼飯にラーメンに使います

昨日は
冬季五輪で
日本選手の残念なのを
いくつか見て
ドラマも見ないで
11時に就寝

相方が咳と鼻水で
入浴しないというのでお付き合い
冷えた体のままで布団に
ちょっと寝付き悪かった

昨夜は薬のせいで
なんと5時間も起きないで寝続け
4時ころだったわけだけど
寒かったなぁ
布団に戻って
割と早く寝付いたが
明け方になって夢を見た



ななんだか遠くに出かけたみたい
そこではなにかのイベント
だったのだろうが記憶にない

終わって
誰だかわからない人の車に便乗
あちこち連れて行ってくれたのはいいが
知らない土地で
あるところで大きな寺に来た
珍しくカラーの夢
かなりド派手にキンキラキン
お寺の本堂
中の仏さんもキンキラキン

多分に如来さんだが
阿弥陀か薬師かはわからない
寺の名前を聞いたら
”薬王寺”だと
最近この名前見ている
ん？？

それから車を放り出されて
かなり冷たい感じで追い出され
歩くことに
坂道を下る
その先に踏切があって
その坂を下ったところに
家があり
その中に入り込んだ
（多分に不法侵入）
家の人に見つかって
手持ちのもの1個提供で許すと
持っていた
壊れた電気スタンドのアーム
（なんでこんなの持ってる？）

その後電車に乗ろうと
駅の場所を聞いたが迷ってしまった
目の前高いところに電車の高架
頭の上にカーブした線路
どこなのか？
電車が走ってきた
おぉ？　近鉄電車の色だ

と
ここで目が覚めた
というか　記憶が途切れている

薬王寺
これは木彫りの会で彫りつつある
円空仏のある”さいたま市”のお寺
行ったことはない
ネット検索したら小さい無住寺みたい
夢に出てきた大きな寺ではない

夢の寺は
例えるなら”知恩院”の御影堂
これをキンキラキンにした感じ
夢の寺の場所は山の中だけど
本堂の前ものすごく広かった

なんの暗示なのだろう？

目下彫りつつある
円空仏


こんなイメージのものを彫ると
前にアップしたが
この両脇侍が薬王寺のもの


木彫りの回をサボっているので
上の画像のまま止まっている

「早く彫れ」という暗示なのだろうか？


今日は
昼から歯医者に行くので木彫りはしません
いつになったら
まともに彫るんだろ？