化石の戯言

  

  

　今週の週頭ではこの週末は雨模様だったと思うけど、なんやら秋雨前線は梅雨明けと同じで北に上がって行った。（秋雨前線って通常は下がって秋になるんだと思っていた）
　北に上がって夏になったと思ったのか、クマゼミが戻ってきて鳴いてました。

　おかげで、今日はいい天気になりました。怒祭りにはいい日のようですね。と言いつつ、家の中でくすぶている私ですが。

　昨夜は、ものすごく蒸し暑くて夜中に２度も起きて扇風機をつけた。汗をいっぱい書いたので、今日は布団干しをしています。


　１０時半を回った今、北からなんやら涼しい風が吹いてきて、セミん声が全く聞こえなくなった。（まさか耳が聞こえなくなったわけではあるまい）
　日差しは強くてもいい。涼しい一日であってほしい。

  

　今日の夕飯。久々に魚を食べました。魚はマダイです。
　なんと骨にこぶがありました。食べ始めてびっくり。気持ち悪くて食べるのを中止。そしてネットで調べたら、これがあるのは天然魚の証明だって。
　流れの速いところで年を重ねて生きてきたまだいにできるもので、実がしまっているというしょう目でもあるそうです。
　ということで、きれいに食べました。  

　今朝の朝刊にハンズメッセの広告カタログが入っていた。今日は実家に行ったので帰りによってきた。買いたいものがあったのだ。

　高島屋の入り口からエスカレータで上がって行ったら、目的の買いはウワァ人がいっぱいだよぉ。買いたいものの説明を聞くのにもかなり待たされて・・・・・そしてていねいに説明してくれると思ったけど、見たい部品がついていなくって。（最近の東急ハンズ、おかしい。笑えないほどおかしい）
　ということで、結局は買わず。と言いつつ、近くにあった前から買わねばと思っていたのを買ってきた。そして木彫りの材料と。重いよぉ。

　金曜日でこれだけの人だかりだから、明日や明後日はどういったことになるのやら。

　値段は結構安いんです。普段の値段よりも安くは設定しているようです。ただ、ほかに比べる店がないので、本当に安いのかどうかはわからない。

　レジもいっぱい人が並んでいて、通過するのにかなり時間がかかるよ。手芸品の売り場のレジは女の人がいっぱいで、手に『最後尾』と書いたプラカードもった係りが経っていて。。。。諦めた。根付の日も欲しかったのに。

　あるところの、私が買い物した階のレジで、買ったのもを入れるのに袋に入れてくれたのだけど、持っているペットなどを一緒に入れてと言ったら、なんと私の手まで入れてくれて・・・・・　力強いおねぇさんだった。（直接握ってもらえなかったのが残念ね）  

　今日は半分しか見ることができなかった。
　原因は、星猫ブログの速度がとんでもなく遅くなってサポートに電話したのが８時半ころ。要領を得ない受け付け担当が出てどうしようもなくて時間が無駄に費やされたおかげだ。（私がどういった契約をしてるかすら把握できないのだ。困ったものだ。）

　見たのは、喫茶ＳＵＮで助教と蓑島部長（真矢みき）と遠野（佐藤浩市）の３人が話をするところから。だから、その前になにがおきたのかは新聞の予告記事程度。今もう少し詳しくならないかと公式ＨＰを読んでいる。
　どうも、捜査一課に呼び出されて遠野は事情聴取を受けたらしい。何を話したのかは不明だけど、なんやら「事情聴取は任意だ」といってなんも話さなかったらしい。

　そのあとで、蓑島部長と公園らしきところで話を交わしているけど、彼女の挙動がどうにも素人くさくて。あんな下手な芝居をする俳優さんではないのに、苦労してるだろうなぁ。。。
　で、３人で話をし始めた途端に、部長は『今日は早く帰った方がいい、明日も訓練がある』といって話ができないようにしてしまう。

　翌日の訓練は、取り調べの実習。ここで遠野が被疑者になり、宮田（三浦春馬）を質問者に補助を湯原（池松壮亮）に指名して質問を開始する。何を聞いてもいいと・・・
　これで宮田が始めた質問は「捜査一課に行ったのはどうして」と詰め寄る。このやり取りに対して、実習としての指導を含めているが、遠野は「テクニックなどがあるわけではない。自分のやり方ですればいい」と。
　宮田は、『あなたはは苦手な人だが、生まれて初めて超えたいと思う人だと」。これに応えるかのように遠野は事実を話し、妻が被疑者と逃亡中であることも話してしまう。

　蓑島部長は、校長と逃亡中の被疑者とのつながるをほじくり始めた。


　取り調べについては、実際には難しいだろうなぁ。。私は某警察署の捜査課の課長と面談をしたことがあるが、これは一種の取り調べを私が行ったかのとうなものになったが、結局は吐かせることはできなかった。それはそうだろうな。相手は尋問などのプロだもんな、素人の私に歯が経つわけ場ないと。

　人から何かを聞き出すには、相手の心を開かせなければならない。しかし、ある種の人はなぜかその人に向かうと何もかもいらんことまでしゃべってしまうということになるらしい。一時私はは、そうの種の人間と言われたんだけどねぇ。。。  

　今日の新聞にＡｐｐｌｅ社のジョブスＣＥＯが辞任との報道。健康状態が懸念されていただけに、とうとう来たかといった感じがする。

　Ａｐｐｌｅは私もちょいと仕事で携わってきただけに、時代の流れだなぁと思わずにはいられない。私とＡｐｐleのかかわりは発売１年後くらいのＭａｃintoshに惚れ込んだことから。
　それからもう２０数年。今でも机の上にはＭａｃがあり、iPodTouchを持ち歩き。。。　そんな生活の一部なのだが。

　ただ、ジョブスはまだ還暦前。やはり激務は体をむしばむのだろうなと思う。彼の好敵手だったゲイツは、すでに第一線を退いて悠々自適の生活。それに引き換えジョブスはコンピュータ業界の先頭を引っ張ってきた。還暦前とはいても、第一線ではなく後ろ盾としていた方が彼自身のためではなかったのか？
　しかし、業界のカリスマは、辞任すらで出来なかったのかもしれないが。

　彼がいなくなると、Ａｐｐleのこの先の製品を生み出すアイデア、その選択をする力が落ちはしないかという心配が出てくるだろう。
　これまでのジョブスとＡｐｐle社の関係では、彼のいない時代は製品のアイデアにちょいと陰りがあったことは否めない。あのスカーリーがやっていたときでも、製品の出来はちょっとなぁ。。。。
　もっともそのスカーリーが辞めて復活したジョブスになって製品はよくなったものの、販売力を落とした。これは経営戦略のミスと私は思っているが、それでもＰＣ路線よりも携帯端末路線を大きくして今の携帯端末の時代を作り上げていったのか、彼の功績だ。
　この先、辞任してもそれなりに後ろからの発言はあるだろうが、よの情報産業の動きを左右する新しいものへの提言は続けてほしいものと思う私だけど。（それを止めることはないと思いつつ）

　時代の流れは、過去の人を追い出していく。過去の人はいなくなっても世の中は動き続ける。なにも心配することはないのだが。（これは誰にも言えることだと）  

　昨日は梅雨の晴れ間だったらしい。天気予報では昨夜から雨といっていた割には、雨はいつ降ったのか？？
　確かに、朝５時に新聞を入れに行った時は外は濡れてたなぁ。新聞もビニール袋に入ってたし。でもその徳は降ってなかった。

　でも、でも、７時半ころからかな？降り出した。

　今日も、一日雨になりそうな感じ。一日おうちでじっとしてよう。  

　昨日今日と家の外に出ていないので、歩いていないのだ。このままいくとまた足が弱くなるから歩かねばと、夜になって歩いてきた。
　外は結構涼しくて、歩いていてかなり汗をかいているけど、気持ちよかったなぁ。。。

　雲が多かった割には切れ目から星がきれいに見えたよ。北東にカシオペアも。（間違ってないと思うけど）


　そういえば、昔はこんな季節には天の川が名古屋でもはっきり見えたんだよね。今は周りが明るすぎるし、湿気が多すぎて見えない。山奥に行かないとだめなんだね。悲しいね。  

  

　さすがのドラマですね。シチュエーションも何もかも。。。。　と言いたいけど。


　母（竹下景子）が父（蟹江敬三）のクラスアパートに押しかけて、一緒に暮らしている女に、女がおいて行ったクリームやら何やらを返してきた。この時女は母に「浮気でもしたらどうするの？」と聞くが、それに母は『女も一緒に死んでしまえばいいほど憎い、でもどこかで元気でいて幸せでいて欲しい』と返す。
　
　ここの部分を見たときには、なるほどさすがに向田さんの筋書きかなって思った。女性の心理ってこんなものなのかな？男だったらどう思うだろう？と私はその時に思ったものだ。
　自分の女が浮気をしたらどうするか？同じ気持ちでいられるか？そうなってみないとなんともわからならい。

　しかし、昔仲の良かった人々が今どうなっているか？出来れば一時でも同じ時間を費やした人は幸せにいてほしいと思うのは確か。　
　そんな気持ちでいた私だけど、あるときある大きな事故があってたくさんの人が死んだ。その事故に巻き込まれかねない人がいたのでメールを送ってみた。帰ってきたのは「いらんお世話」みたいな返事だった。これが女性心理でもあるみたい。
　ただ、その人は、恋人であったわけでもなくましてや夫婦であったわけでもないから、ドラマのような心理にはならないのかもしれないけどね。

　ドラマの本筋は、娘（松下奈緒）は好きになってしまった男（原田泰造）の家に電話いして、出てきたのがその妻だったことで自分が間違っていたと気づくのだが。。。　
　また、父親が会社を訪ねてきて話したが、父に「捨てるならきちんと捨ててくれと」、だけど父は別れを言いに来た？とその時はこのドラマで思ったのだが。

　姉（井川遥）は、実家に戻ってきてしまった。旦那が呼び戻しに来たが追い返して、離婚届をかこうかと。。。
　弟は、格好付けに料理するなと言われて反発するものの、就活をするようになって。。。
　妹は、九段の医者とよりが戻ったようで。。。

　来週は最終回です。

　今回は最終回への伏線がありました。化粧をしてきれいになった母が、父と落ち合ってその行き先がラブ歩だった。（娘はこれを見てしまったのだ・・・・つらいのぉ・）

　**胡桃の部屋の意味
　今回のドラマの中で『胡桃の部屋』の意味が出てきた。ナッツのクルミは割るとみがいっぱい詰まっているのではなくて、実のない開いたところがある。ということで、人の心にも飽きているところがある。そこを開くと違った生活になる。ってことらしい。
　いいたとえなんですが。。。なんにもなければそこに入っても何にもないって思うんだけど。  

　ここのところ数日私のブログに迷惑なコメントが毎日ついていた。久々だったのでブロック出来ることを忘れていたのを思い出した。
　そこで、ブロックをキーワード設定でしてみた。というのはアドレスでは、指定したところだけなので、複数いっぺんにと思ったのだが。。。
　
　キーワードを遅れられてきたコメントの本文をコピーして貼り付けておいた。


　なのにまた一つコメントが届いた。全く同文のが。ブロック出来ない機能なんて。。。。

　仕方がないから、アドレスでブロックしたけど。明日も来るかなぁ？