2022年06月05日

森のバター アボカドを食べるに至ったのは・・・

私は
11年前の夏ぐらいから
アボカドを食べるようになった

それ以前は
外食でサラダなどに入っているのを
食べる位だった

それが
ほぼ毎日食べるようになった

それにはそれなりの理由が有る


11年前(2011年)の4月8日に
末期の前立腺癌を宣告された

治療方針が決まって
5月から治療開始となった
これはあくまでも医学的な治療

実はそれとは別に
前立腺癌に対処する
もしくは前立腺癌にならないための
対策として
できることをネットなどで探して
何とかしたい

寛解、延命ということは全く考えず
ただただ 何とかしたいというだけの気持ち
そのために
食事療法を見つけだした

いろんな前立腺癌に関する論文も読んだ
その中に
1:反芻動物の肉、乳製品のカット
2:ナトリウムのカット     
などなど

なんていうのを見つけた
2番は主に塩分をカットする
減塩ではなく
自然食品に含まれる以外は
一切使わないということにした
そのために
市販の食パンには塩分が多いと言うことで
ホームベーカリーを買い込んで
ほぼ2日=3日ごことに作る

そして
そのパンに塗るバター
これが問題となった
理由は
バターは乳牛からの乳製品にほかならない
医学的には食べてはいけない
ということは聞いていない
しかし
私達は”乳製品”の延長としてカットすることにした
では
何を使う
いろいろ探していて
「森のバター」という言葉に遭遇したため
買って試すことになった


画像はネットのものを拝借してアレンジ

この画像のように最初は切ってみた
これをどうパンに塗るか
パンに塗るなら
ペースト状にする必要あり

そこで
タネを除いて
何分の一かをみじん切りにして
それをスプーンで潰し
味付けにマヨネーズを入れて
捏ね上げる

そしてそれをパンに塗ったのだ

うん
何とかいける

と言うことで
それからほぼ毎日食べることになった

11年前のアボカドは値段も安かったな
それが11年後の今は
食べる人も多くなったのだろう
価格は倍近くになったのではないだろうか

最近は
2日に一度となった
これは相方の都合で
食べ過ぎると
何か支障があるらしい

何はおもあれ
前立腺癌の対策に取り入れた
そして
末期癌宣告から
半年くらいで
PSAの値が
600近くまで行っていたのが
ほぼゼロに近くなるとう結果になった

塩分カットは
相方の高血圧にも有効になった
服用する高血圧薬の量が減った


前立腺癌に対しての食事療法
それが功を奏したのかどうかは
私自身が証明することはできない
しかし
食事療法をすることで
精神的な落ち込みから解放されている事は
確かだと言える

実は担当医からは反対された
反対の理由は
「食事療法はストレスを溜める」
「ストレスはガンに良く無い」

実際食事療法を実行して
かなり精神的に我慢を強いられて
爆発した事もあったなぁ

ガン宣告から11年
今はかなり普通の食事に戻っている
しかし
食べなくなった牛肉は
今では下手すると
牛肉の脂の匂いで敬遠したくなる
現在は
食事療法の一端
鶏肉が中心の食肉選択です


多くの前立腺癌患者さんに
同じことが効果があるかは分かりません
もしやってみると言われても
私はその結果に責任持ちかねるので
あくまでも
自己責任でやって下さい
  

Posted by 生田 at 20:50Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2022年06月05日

柿の摘果とまたまたチャーシュー作り

今日は
御前から
柿の実の摘果をやっていた
ついでに
上に伸び過ぎている枝を選定したり
1時間半くらい汗かきながらやっていた

柿の実は摘果したけど
予想していたほどの数が実っていなかった

思えたのだが

柿の実がなる当たり年のときは
600個くらいなったと思っている
昨年は温泉騒ぎがあって
当たり年だったけど
ほぼ壊滅だった
その分ことに穴埋めしてくれるか
と思ったけど
そうでも無い感じっだなぁ


これは摘果した柿の実の一部
まぁ大半かも
摘果は
下向きはできるだけ残して
横向いているのを
ハサミでチョン

貧乏性の私には
摘果がもったいないような気もするんだよね
でも
大きな実をならせようとすると
摘果がいるんだといわれている
さて今年はどんな柿が穫れるやら



これはついでに切り落とした枝
そんなに量がないように見えるのは
切った枝を細かくできるだけ葉に近い形に
なので体積的には多くないです
切ったままにするとゴミ出しでかさばるんで

柿の木の作業が終わって
昼飯

私が作っておいたミートソース
これでスパを茹でてもらって
なんだか食欲が。。。
多分に量が多過ぎた感じで

食べ終えてから

昨日買って来た
豚肉ブロックをチャーシューにする

前回記事アップしたあと
でめきんちゃんさんにご指導を受けた
パックに入れた上で保温する
これをやってます


炊飯器のうち鍋に
お湯を入れてます

血うち鍋に直接パックがあたっても
溶けることはまずないだろうけど
念のためにと

目下保温中

この記事をアップしたら
おやすみ保温 に切り替えます

今回使ったパックですが
フリーザー用の物で
耐熱温度が100度とあったので
それまで上がらないよにという
余計な心配の配慮です

さて
これから長時間保温します
どんな出来上がりになるのやら




お昼過ぎの柿の木越しの空
一見夏空に見えるけど
青いところがない
全体に曇ってます
雨にはならないかと思うけどね



かいている最中に
またパリから報告
夜遅くまで飲み会やって
朝起きてすぐかいてくれたらしい
思い出深い人の写真が送られて来た
多分
彼が向こうにいる間
いろんな情報を送ってくれると思う
  

Posted by 生田 at 15:45Comments(0)TrackBack(0)

2022年06月05日

6月5日 日曜日 薄曇り 無風 今日も汗掻きする予定

昨日は
11時に床に着いたけど
眠りが浅いのか深いのかわからない
何だかず〜〜〜と夢見て居たようで
3時半頃一度目覚めた
凄く喉が乾いていた

起き出したのは7時
睡眠時間は8時間
スッキリして無い目覚め

起き出して
新聞入れて

朝飯作って
(今日はアボカドの日)
ドラゴンズが勝った記事読みながら
ネオ君が守りだけだったのを知っているから
何だかいい気分になれず

食べ終えて
いつもの庭のチェック

アジサイ、キンギョソウ、ツユクサ
目に入る花はそれぐらい

あとは肉眼では
なかなか分かりづらい小さい花たち
でも
これらも一緒懸命生きてるんで
記事に載せてやりたい
そんな思いで


ナンテンの花
結構長いこと咲いている
花の数が多くて
順次咲くからそう思うのだと思う
秋から冬には赤い実が楽しみ


コムラサキの花も
本当に小さくて
肉眼では
花が咲いてもわからない
こうしてアップで撮って
やっと咲いているらしい
そんん感じの花です
いずれ紫の実が


終焉を迎えているコクタンの花
これも肉眼では分からなかったけど
このアップの画像で
たね?み?ができているのがわかった
落ちて子供が芽を吹くんでしょうね

いつもの柿木越しの空です
iPad で撮る時に
しらないうちにスクエアで撮ったようで
今更取り直しも嫌なので
いつもと違う画層の形でアップしてます



少し雲が暑くなって来てます
ゆるい下り坂で
谷は深くは無いようです

太陽の光も少し遮られるので
庭いじり少しは楽かも


今日も汗掻きします
柿の摘果をするんです
脚立に上るんで
熱中症にならないように
気を付けながら



あ〜〜〜ぁ
それにしても
Macちゃんが歳のせいか
記憶喪失になったりしてる〜〜〜
持ち主に似て来た
悲しいねぇ
  

Posted by 生田 at 10:33Comments(0)TrackBack(0)今日の日
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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