2007年09月22日
今日の講座
行ってきました。大学の講義。
家から近いんだけど、この学校上り坂の頂上にあるんで、たどり着いたときはいっぱい汗をかいていた。
講座は、1時から4時半までの予定が、15分ほど押してしまった。
面白かったですよ。ハードウェアを作るってこんな理論でやっているのかって。もっとも、前半は、理論の理論で、専門用語がきつくて、理解不能のところが。
実際の授業であれば、混まないことをその都度質問品布柄ってことも出来るけど、こういう公開講座では難しいです。
後半は、事例をもとに非常にわかりやす伊講義でした。
講義に中身は、ハードディスクのめメディアの話し、これの歴史的な流れ、これから先こうなるだろうって。ハードディスクは、永久保存媒体ではなく、ある程度の年数10年くらいは保存できるけれどなんて、質問の回答もあった。
ハードディスクって、永久に保存していると思うよね。そういえば、私は昔、テープレコーダーで記録した音楽消えた経験あるし、フロッピーでぅすくも消えた経験があるなぁ。これは伸びるからしょうがないかと思いきや、ハードディスクでも同じだって。
CDの話があった。記録する面、虹色に光るほうにカッターナイフで傷をつけて、これでも読めるって言う実験も。あんまりつけるとだめになるという実験の落ちもあったりして。これは、ソフトウェアが、読めなくなったところを補正してるという話なども。
最後は、ハードディスクのすぴ0度アップの方法で、阪神電車の普通電車の黄砂を事例にしたわかりやすい講義でした。
今日のお勉強。何事も規則性を見つければ。(再確認)
家から近いんだけど、この学校上り坂の頂上にあるんで、たどり着いたときはいっぱい汗をかいていた。
講座は、1時から4時半までの予定が、15分ほど押してしまった。
面白かったですよ。ハードウェアを作るってこんな理論でやっているのかって。もっとも、前半は、理論の理論で、専門用語がきつくて、理解不能のところが。
実際の授業であれば、混まないことをその都度質問品布柄ってことも出来るけど、こういう公開講座では難しいです。
後半は、事例をもとに非常にわかりやす伊講義でした。
講義に中身は、ハードディスクのめメディアの話し、これの歴史的な流れ、これから先こうなるだろうって。ハードディスクは、永久保存媒体ではなく、ある程度の年数10年くらいは保存できるけれどなんて、質問の回答もあった。
ハードディスクって、永久に保存していると思うよね。そういえば、私は昔、テープレコーダーで記録した音楽消えた経験あるし、フロッピーでぅすくも消えた経験があるなぁ。これは伸びるからしょうがないかと思いきや、ハードディスクでも同じだって。
CDの話があった。記録する面、虹色に光るほうにカッターナイフで傷をつけて、これでも読めるって言う実験も。あんまりつけるとだめになるという実験の落ちもあったりして。これは、ソフトウェアが、読めなくなったところを補正してるという話なども。
最後は、ハードディスクのすぴ0度アップの方法で、阪神電車の普通電車の黄砂を事例にしたわかりやすい講義でした。
今日のお勉強。何事も規則性を見つければ。(再確認)
2007年09月22日
大学の講義を受けてきます
今日は近くの大学で公開講座があります。
内容は、コンピュータに関するもので、仕事としてコンピュータをいじってはいるものの、そのハードウェアとしての知識をあまり持っていないし、そのハードウェアを制御する裏のソフトウェアも大雑把にしか知らないので、いい機会と思って申し込みをしてあります。
いつもは話す立場のほうが多いので、こうして聞く立場というのは、また違った知識を得、次に話すときの糧にもなります。
聞くとき、話しとき、いずれもいろいろと得るものがあります。
人とのコミュニケーションは、いろんな意味で知識、情報を得ることが出来ます。
このBLOGでの皆さんとの交流も、得るものがたくさんあります。
内容は、コンピュータに関するもので、仕事としてコンピュータをいじってはいるものの、そのハードウェアとしての知識をあまり持っていないし、そのハードウェアを制御する裏のソフトウェアも大雑把にしか知らないので、いい機会と思って申し込みをしてあります。
いつもは話す立場のほうが多いので、こうして聞く立場というのは、また違った知識を得、次に話すときの糧にもなります。
聞くとき、話しとき、いずれもいろいろと得るものがあります。
人とのコミュニケーションは、いろんな意味で知識、情報を得ることが出来ます。
このBLOGでの皆さんとの交流も、得るものがたくさんあります。
2007年09月22日
ところてん・五智国分寺 06旅の記録 第2日 12
第2日 上越市内を走り回る その12
五智国分寺 で ところてん
スキー発祥の地から山麓線に降りて、一路海岸のほうに向かう。8号線の交差店で左折。そして次の信号で右折する。これで国分別院(西本願寺)に向かう。
(北陸道の手前で、北国街道に入ってもいいのにねぇ・・・)
国府別院に着いたら、うわ。団体さんがいる。バスで来ている。これは入れないよ。と、光源寺に向かう。しかし、光源寺は毎度同じたたずまい。写真を撮るにも昨年とまったく同じ感じなのでやめた。団体さんが来る前に五智国分寺に行こうと、車を国分寺に向けた。
五智国分寺は、山門の工事をしている。なんか、来るたびにどこか工事をしているような印象だ。その工事中の山門を通り、売店も通り過ぎて本堂に向かう。ここの本堂には国宝はないのだ。国宝は山の中。昨年行こうとしてあきらめたところ。どうも車ではいけないところらしい。(これは、私の思うだけのこと)
来るたびに三重の塔の写真をとるが、何故か気に入る写真がない。その理由もわからない。しかし、また写真を撮った。
親鸞流罪の草案跡を再現していたものが昨年はあったのだが、それが見当たらない。きれいに取り払われている。何かあったのか、あのOさんもいなくなっている。O さんがいた建物も昔のように中はきれいに片付いている。
Oさんは、昨年来たときはその前に見たときよりも体が浮腫んで見えたのだが、病気にでもなったのかと心配した。。
本堂に向かおうとしたら、さっきの団体だ。本堂の横のバス駐車場から入ってきた。
この次は、また上陸記念堂に行くので、車に帰ろうと。売店で、ところてんを食べる気になった。たまたま、そこに東京からのご夫婦が売店にやってこられた。ここでところてんの関西と関東の違いなどを話す。奥さんは、関西のところてんを『食べてみたい』とのこと。興味をもたれたような。
(東京はカラシをつけてた、大阪は黒砂糖の蜜、名古屋は三杯酢)
ここで、件のOさんの話を聞くと、なんかいいにくそう。どうも何かあったようだ。もともといろいろイワクありげな人だっただけに、揉め事でもあったのかと想像する。
久しぶりにお店ですっぱいところてんを食べた。まずまずで、飛び切りうまいという印象はなかったが、たまには、こうしたものもいいかと思う。
***********
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五智国分寺 で ところてん
スキー発祥の地から山麓線に降りて、一路海岸のほうに向かう。8号線の交差店で左折。そして次の信号で右折する。これで国分別院(西本願寺)に向かう。
(北陸道の手前で、北国街道に入ってもいいのにねぇ・・・)
国府別院に着いたら、うわ。団体さんがいる。バスで来ている。これは入れないよ。と、光源寺に向かう。しかし、光源寺は毎度同じたたずまい。写真を撮るにも昨年とまったく同じ感じなのでやめた。団体さんが来る前に五智国分寺に行こうと、車を国分寺に向けた。
五智国分寺は、山門の工事をしている。なんか、来るたびにどこか工事をしているような印象だ。その工事中の山門を通り、売店も通り過ぎて本堂に向かう。ここの本堂には国宝はないのだ。国宝は山の中。昨年行こうとしてあきらめたところ。どうも車ではいけないところらしい。(これは、私の思うだけのこと)
来るたびに三重の塔の写真をとるが、何故か気に入る写真がない。その理由もわからない。しかし、また写真を撮った。
親鸞流罪の草案跡を再現していたものが昨年はあったのだが、それが見当たらない。きれいに取り払われている。何かあったのか、あのOさんもいなくなっている。O さんがいた建物も昔のように中はきれいに片付いている。
Oさんは、昨年来たときはその前に見たときよりも体が浮腫んで見えたのだが、病気にでもなったのかと心配した。。
本堂に向かおうとしたら、さっきの団体だ。本堂の横のバス駐車場から入ってきた。
この次は、また上陸記念堂に行くので、車に帰ろうと。売店で、ところてんを食べる気になった。たまたま、そこに東京からのご夫婦が売店にやってこられた。ここでところてんの関西と関東の違いなどを話す。奥さんは、関西のところてんを『食べてみたい』とのこと。興味をもたれたような。
(東京はカラシをつけてた、大阪は黒砂糖の蜜、名古屋は三杯酢)
ここで、件のOさんの話を聞くと、なんかいいにくそう。どうも何かあったようだ。もともといろいろイワクありげな人だっただけに、揉め事でもあったのかと想像する。
久しぶりにお店ですっぱいところてんを食べた。まずまずで、飛び切りうまいという印象はなかったが、たまには、こうしたものもいいかと思う。
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2007年09月21日
2007年09月21日
ヤバイ書き込み
私が遊んでいるもう一つのBLOGに
予想外の求人情報。少しアウトローな高額求人情報満載!平均日給4万~。興味のある方だけどうぞ!
*ttp://cutie-****2007.09.21 11:12:20)
なんて書き込みが。
これって、例のヤバイ情報ではないかと。
即刻削除しましたが。
最近この手の書き込み多くて、削除が結構面倒です。
ここのBLOGは幸い少ない。
もっともトラバをOKしているときは多かったですが。
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ここのBLOGは幸い少ない。
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2007年09月21日
猫鍋
今日は、目覚めがいつもより2時間おそい。また夜中にハードな夢を見ていたようだ。
春なら、『春眠暁を・・』なんていうんだろうけど、秋はなんというのか?
そんな重い頭に、横のTVが『猫鍋』を特集。
MIXIの画面から始まって、大きな鍋、小さな鍋に猫ちゃんが入っていく様子が。
(MIXIだと思ったんだけどなぁ)
へぇ・・・ ねこちゃんて、こんな習性があったの?
それにしても ピッタンコなんだなぁ。鍋のふちを枕にして。
***
ネット検索『猫鍋』 結果はものすごくたくさん
DVDにもなるんだって?
そのうち、「イヌ・パン」 フライパンのイヌ
なんて出てきたりして。 これはないか・・・
春なら、『春眠暁を・・』なんていうんだろうけど、秋はなんというのか?
そんな重い頭に、横のTVが『猫鍋』を特集。
MIXIの画面から始まって、大きな鍋、小さな鍋に猫ちゃんが入っていく様子が。
(MIXIだと思ったんだけどなぁ)
へぇ・・・ ねこちゃんて、こんな習性があったの?
それにしても ピッタンコなんだなぁ。鍋のふちを枕にして。
***
ネット検索『猫鍋』 結果はものすごくたくさん
DVDにもなるんだって?
そのうち、「イヌ・パン」 フライパンのイヌ
なんて出てきたりして。 これはないか・・・
2007年09月21日
上越のスキー場 06旅の記録 第2日 11
第2日 上越市内を走り回る その11
上越にある日本スキー発祥の地
浄興寺を出て一旦南下、そして山麓線に出る道で右折する。山麓線の交差点で左折(南下) そして、次の信号が目的地に入る道だ。右折して入っていく。だんだん道が山道になる。当然だろうなぁ と思う。スキーをする場所だから当然高いところに行かねば。道なりにうねうね登っていくと、駐車場があった。
こんな低いところでいいのか・・・ なんやもっと高いところかと思ったのだが。そうだろう、日本で始めてのスキーをするには未開の地では無理だろうし、このくらいの高さのところで、樹木の少ないところで といったところか。
それと、文化的に適当なところだったのかもしれない。信越線は結構古くからある線路とか。それだけの文化的なところでもあるのだろ。
記念館がある。上がって見た。あがったというのは、見るところが2階だからだ。坂を利用して立てているからこうなるのか。
あがってみたものの、ここも誰も観客はいない。若い女性が受付に。お金を払って、見ることに。スキーなど過去に2回しかしたことのない、スキーに興味のない私にはまったく持って興味のないところ。早々に出てきた。裏には記念塔がある。あがろうかと思ったが、途中でやめた。
この駐車場の奥には土地が下がったところがある。看板があって「ボブスレー」と書いてある。谷の向こうの山の坂を利用して、ボブスレーをしているのだ。といって、冬季オリンピックのような氷のものではなく、コンクリートのようだ。 ん?冬になったら水をまけばいいか、凍るものな。
ここのスキー場の駐車場は、仕事のサボり場でもあるのか、営業用の車が何台かいる。
記念館の反対側(東側)の遠くに、銅像がある。記念館で見た、あのヒゲのオジサンのようだ。アリバイ証明このために、といいつつ自分の入っていない記念写真を撮った。
**アリバイ証明はないか。正式には『アリバイ』は「現場不在証明」だから**
さて、これまで見残した上越の見ておかねばならないところをこれでなんとか見終えた。後はいろいろ細かいものがあるようだが。話の筋にはとにかく関係のないところだ。
山を下りることに、あがってきたところとは別な道がある。そちらに車を向ける。とここで、この駐車場から上越市内が見渡せる、そして天気がよければ、空気が澄んでいれば海が見える。でも佐渡までは無理か・・・
しばし見ていたが、かすんでいて海もままならず。
***********
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上越にある日本スキー発祥の地
浄興寺を出て一旦南下、そして山麓線に出る道で右折する。山麓線の交差点で左折(南下) そして、次の信号が目的地に入る道だ。右折して入っていく。だんだん道が山道になる。当然だろうなぁ と思う。スキーをする場所だから当然高いところに行かねば。道なりにうねうね登っていくと、駐車場があった。
こんな低いところでいいのか・・・ なんやもっと高いところかと思ったのだが。そうだろう、日本で始めてのスキーをするには未開の地では無理だろうし、このくらいの高さのところで、樹木の少ないところで といったところか。
それと、文化的に適当なところだったのかもしれない。信越線は結構古くからある線路とか。それだけの文化的なところでもあるのだろ。
記念館がある。上がって見た。あがったというのは、見るところが2階だからだ。坂を利用して立てているからこうなるのか。
あがってみたものの、ここも誰も観客はいない。若い女性が受付に。お金を払って、見ることに。スキーなど過去に2回しかしたことのない、スキーに興味のない私にはまったく持って興味のないところ。早々に出てきた。裏には記念塔がある。あがろうかと思ったが、途中でやめた。
この駐車場の奥には土地が下がったところがある。看板があって「ボブスレー」と書いてある。谷の向こうの山の坂を利用して、ボブスレーをしているのだ。といって、冬季オリンピックのような氷のものではなく、コンクリートのようだ。 ん?冬になったら水をまけばいいか、凍るものな。
ここのスキー場の駐車場は、仕事のサボり場でもあるのか、営業用の車が何台かいる。
記念館の反対側(東側)の遠くに、銅像がある。記念館で見た、あのヒゲのオジサンのようだ。アリバイ証明このために、といいつつ自分の入っていない記念写真を撮った。
**アリバイ証明はないか。正式には『アリバイ』は「現場不在証明」だから**
さて、これまで見残した上越の見ておかねばならないところをこれでなんとか見終えた。後はいろいろ細かいものがあるようだが。話の筋にはとにかく関係のないところだ。
山を下りることに、あがってきたところとは別な道がある。そちらに車を向ける。とここで、この駐車場から上越市内が見渡せる、そして天気がよければ、空気が澄んでいれば海が見える。でも佐渡までは無理か・・・
しばし見ていたが、かすんでいて海もままならず。
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2007年09月20日
まだセミの声が
もう鳴かなくなったと思っていたセミ。
今朝、本の短い時間だけど 我が家の庭で鳴いた。
今日は暑くなるよ って行っているように聞こえた。
もう彼岸というのに・・・・
暑さ寒さも 彼岸まで
の 意味を実感しろということでしょうか?
今朝、本の短い時間だけど 我が家の庭で鳴いた。
今日は暑くなるよ って行っているように聞こえた。
もう彼岸というのに・・・・
暑さ寒さも 彼岸まで
の 意味を実感しろということでしょうか?
2007年09月20日
親鸞廟・浄興寺 06旅の記録 第2日 10
第2日 上越市内を走り回る その10
親鸞真骨のある 浄興寺 高田・寺町
車を駐車場から出すことに。蕎麦屋を探していたので、駐車料は200円。1時間分だ。車はいったん、本通りに出て、高田の駅の方向を向く。そして駅前の雁木のある旧商店街(?)と思うところを南下する。そして信越線を超えて、寺町に行く。
さて、ここでも困った。なんと寺町の面ストリートが道路工事中なのだ。おかげでどこをどういったらいいものやら、。工事の交通整理している警備員に聞いても、寺のことはまったくわかっていない。致し方ないので、とりあえず北上。そしてちょっと広い道で左折して、・・・ こんな試行錯誤を繰り返して、やっと目的の寺 浄興寺へたどり着く。何度も来ているので勝手はわかっているつもりだったが、今回は親鸞聖人の旅姿を見つけたり、越後の7不思議のひとつ、八房の梅の実が落ちていたので拾ってきたり。くるときに季節が違うと、違った印象を持つことになる。
本堂に上がって、阿弥陀さんの立像に参り、その後は毎度のように親鸞廟に参る。ここでは新しいものを見つけることはなかった。
寺町には多くのお寺があるが、正直浄興寺以外の興味はない。高田や春日山の近くにあった寺を高田城築城に当たって集めるという、秀吉の始めた寺町という区画整理の流れで集められたもの。由緒もいろいろあるのだろうが、今の私の研究にはまずいらないのではと思っている。
さて、この次はこれまでにいっていない『スキー発祥の地』へ行くことだ。まあ、小説の筋には大きな影響はないにしても、一応見ておかないと上越という土地の話の信憑性が疑われかねなくなるかもしれないからだ。
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前回 次回
親鸞真骨のある 浄興寺 高田・寺町
車を駐車場から出すことに。蕎麦屋を探していたので、駐車料は200円。1時間分だ。車はいったん、本通りに出て、高田の駅の方向を向く。そして駅前の雁木のある旧商店街(?)と思うところを南下する。そして信越線を超えて、寺町に行く。
さて、ここでも困った。なんと寺町の面ストリートが道路工事中なのだ。おかげでどこをどういったらいいものやら、。工事の交通整理している警備員に聞いても、寺のことはまったくわかっていない。致し方ないので、とりあえず北上。そしてちょっと広い道で左折して、・・・ こんな試行錯誤を繰り返して、やっと目的の寺 浄興寺へたどり着く。何度も来ているので勝手はわかっているつもりだったが、今回は親鸞聖人の旅姿を見つけたり、越後の7不思議のひとつ、八房の梅の実が落ちていたので拾ってきたり。くるときに季節が違うと、違った印象を持つことになる。
本堂に上がって、阿弥陀さんの立像に参り、その後は毎度のように親鸞廟に参る。ここでは新しいものを見つけることはなかった。
寺町には多くのお寺があるが、正直浄興寺以外の興味はない。高田や春日山の近くにあった寺を高田城築城に当たって集めるという、秀吉の始めた寺町という区画整理の流れで集められたもの。由緒もいろいろあるのだろうが、今の私の研究にはまずいらないのではと思っている。
さて、この次はこれまでにいっていない『スキー発祥の地』へ行くことだ。まあ、小説の筋には大きな影響はないにしても、一応見ておかないと上越という土地の話の信憑性が疑われかねなくなるかもしれないからだ。
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2007年09月19日
夜中に疲れる
最近、朝起きると ぐったりしている
どうも 明け方にかけての夢の中で疲れているようだ。
夢のはっきりとした記憶がないので
よくはわからないが、とにかく疲れることをしているようだ。
何とか疲れを取りたい、
そのためには休息が必要
普通、寝るのが一番ナンだけど・・・
どうも 明け方にかけての夢の中で疲れているようだ。
夢のはっきりとした記憶がないので
よくはわからないが、とにかく疲れることをしているようだ。
何とか疲れを取りたい、
そのためには休息が必要
普通、寝るのが一番ナンだけど・・・
2007年09月19日
越後高田・そば屋を探す 06旅の記録 第2日 9
第2日 上越市内を走り回る その9
高田商店街で蕎麦屋を探す
もう1時を回っている。おなかもすいたし、どうしようか一瞬迷ったが、高田の商店街のお蕎麦屋さんを探そうときめた。高田の駅前に向かって車を走らせることにした。
もうこの道も頭に入っている。今回の上越探訪は、前島密記念館を除くと地図のお世話にはなっていない。もう、それだけ、道が頭に入っているということ。しかし、上越は、平成の合併でとんでもなく大きな市になった。高山ほどではないにしても、端から端を行き来するとそれだけでもかなりな距離がある。もうここまででも40キロを超えているのではないか。
恵信尼さんのお墓に、二回目に来たときと昨年来たときに使った道をたどって18号線の方向に向かう。時間がたつにつれ新幹線の工事が進んでいるようだが。いまだ完成を見ていない。高架橋は長くはなったが、つながっていないこともあちこちにある。なんとなく工事が遅れている、もしくは進めるのは留められているように感じられる。
新井市(現・妙高市)のショッピングセンター(昨年はここで食事をした)で右に折れ、国号292、北国街道に入り、まっすぐ北に向かう。
走りなれているとはいえ、今年はあちこちで道路工事をしている。なぜなのかは知らないが、ほんとうに工事中が多く、片側通行のために停止させられることも何度かある。もうひとつは、何故かあちらこちらで葬式にぶつかる。
郵便局の交差点で左折。これで高田商店街の南の端に行くはず。ところがどっこい。ここでも困ったことに工事で、迂回させられた。まっすぐ行けばいいものを一本南で行こうとしたのが間違いのもと、一方通行と細い道で右往左往させられた。あぁ。区画整理されているとはいえ、それは江戸時代の区画整理、しかも城下町だから、、、、
商店街の中央駐車場に車を止めて、商店街を歩く。そしてやっとお蕎麦屋さんを見つけた。長谷川? 蕎麦屋と書いてあったように思う。そばと書いてあるから、捜し求めた蕎麦屋とばかりに、店に飛び込んだ。ん?? 中に入って雰囲気が違う。まったく違う。私の記憶がどうかなってしまったようだ。
まあ、腹もすいているので、とにかく食べることに。天ぷらそばを頼んだ。まあ、ごく普通の味だ、4年前のあの味ではないのだ。やはりこの店ではない。
食べ終わって、店の女性に聞いた。
「ここは、夜何時までされているんですか?」
「すいません、夜は営業してません。」
んっ? である、。ということは、まったく別な店なのだ。この位置で、別な店を探してみよう。この蕎麦屋を出てから、道路を挟んだ両側の店をもう一度じっくりと見て歩いた。ない。。。。 いったいどうしたということか。
地図は????
昨年も探した、今年も探した。見つからない。この辺りも店の入れ代わりがいくつかある。このご時勢だから致し方ないものの、なんとも悲しい。
単に、私の記憶違いなのだろうか。
蕎麦屋はあきらめた。もう確認するものあきらめることにする。
**
高田の商店街は、本通りの裏側に駐車場があります。裏の道がちょっと細いのですが、中心街に駐車場を確保している点は本当にありがたいですね。
大都会の商店街にはこうして駐車場がないために、商店街が捨てれえ散っているのではないかと思ったりもします。しかし、こうした配慮も、人口の密集などで店舗が増えるといつまで続けられるかという悩みがあるかもしれません。
長野県飯田市も中心部に千栄の安い駐車場がありました。名古屋の中心部の駐車場の料金の高さを考えると、大都会は困ったものだと・・・ ただ、こうした料金の他k差が、公共の乗り物にしろといっているようですが、その公共の乗り物の料金も高くて、
***********
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高田商店街で蕎麦屋を探す
もう1時を回っている。おなかもすいたし、どうしようか一瞬迷ったが、高田の商店街のお蕎麦屋さんを探そうときめた。高田の駅前に向かって車を走らせることにした。
もうこの道も頭に入っている。今回の上越探訪は、前島密記念館を除くと地図のお世話にはなっていない。もう、それだけ、道が頭に入っているということ。しかし、上越は、平成の合併でとんでもなく大きな市になった。高山ほどではないにしても、端から端を行き来するとそれだけでもかなりな距離がある。もうここまででも40キロを超えているのではないか。
恵信尼さんのお墓に、二回目に来たときと昨年来たときに使った道をたどって18号線の方向に向かう。時間がたつにつれ新幹線の工事が進んでいるようだが。いまだ完成を見ていない。高架橋は長くはなったが、つながっていないこともあちこちにある。なんとなく工事が遅れている、もしくは進めるのは留められているように感じられる。
新井市(現・妙高市)のショッピングセンター(昨年はここで食事をした)で右に折れ、国号292、北国街道に入り、まっすぐ北に向かう。
走りなれているとはいえ、今年はあちこちで道路工事をしている。なぜなのかは知らないが、ほんとうに工事中が多く、片側通行のために停止させられることも何度かある。もうひとつは、何故かあちらこちらで葬式にぶつかる。
郵便局の交差点で左折。これで高田商店街の南の端に行くはず。ところがどっこい。ここでも困ったことに工事で、迂回させられた。まっすぐ行けばいいものを一本南で行こうとしたのが間違いのもと、一方通行と細い道で右往左往させられた。あぁ。区画整理されているとはいえ、それは江戸時代の区画整理、しかも城下町だから、、、、
JR高田駅 周辺地図
商店街の中央駐車場に車を止めて、商店街を歩く。そしてやっとお蕎麦屋さんを見つけた。長谷川? 蕎麦屋と書いてあったように思う。そばと書いてあるから、捜し求めた蕎麦屋とばかりに、店に飛び込んだ。ん?? 中に入って雰囲気が違う。まったく違う。私の記憶がどうかなってしまったようだ。
まあ、腹もすいているので、とにかく食べることに。天ぷらそばを頼んだ。まあ、ごく普通の味だ、4年前のあの味ではないのだ。やはりこの店ではない。
食べ終わって、店の女性に聞いた。
「ここは、夜何時までされているんですか?」
「すいません、夜は営業してません。」
んっ? である、。ということは、まったく別な店なのだ。この位置で、別な店を探してみよう。この蕎麦屋を出てから、道路を挟んだ両側の店をもう一度じっくりと見て歩いた。ない。。。。 いったいどうしたということか。
地図は????
昨年も探した、今年も探した。見つからない。この辺りも店の入れ代わりがいくつかある。このご時勢だから致し方ないものの、なんとも悲しい。
単に、私の記憶違いなのだろうか。
蕎麦屋はあきらめた。もう確認するものあきらめることにする。
**
高田の商店街は、本通りの裏側に駐車場があります。裏の道がちょっと細いのですが、中心街に駐車場を確保している点は本当にありがたいですね。
大都会の商店街にはこうして駐車場がないために、商店街が捨てれえ散っているのではないかと思ったりもします。しかし、こうした配慮も、人口の密集などで店舗が増えるといつまで続けられるかという悩みがあるかもしれません。
長野県飯田市も中心部に千栄の安い駐車場がありました。名古屋の中心部の駐車場の料金の高さを考えると、大都会は困ったものだと・・・ ただ、こうした料金の他k差が、公共の乗り物にしろといっているようですが、その公共の乗り物の料金も高くて、
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2007年09月18日
秋の虫たち うるさいよ
目下、我が家の庭の虫たちは、開け放した窓のすぐ近くで鳴いている。それもとんでもない大きい声で。
おかげで、TVの音が聞こえづらい。
実は、これは私の体の問題が大きな原因。
私の耳は、低い音には鈍感で、高い音に敏感で大きく聞こえる。だからこおろぎの鳴き声はとんでもなく大きく聞こえるのだ。
困ったものだ。しかし、近いところで鳴いているのは町がないない。いつもの草の中なら、こんなことはないから。
そのうちに、ヤモリ君たちが出てきて、追っ払ってくれるかなぁ・・・
おかげで、TVの音が聞こえづらい。
実は、これは私の体の問題が大きな原因。
私の耳は、低い音には鈍感で、高い音に敏感で大きく聞こえる。だからこおろぎの鳴き声はとんでもなく大きく聞こえるのだ。
困ったものだ。しかし、近いところで鳴いているのは町がないない。いつもの草の中なら、こんなことはないから。
そのうちに、ヤモリ君たちが出てきて、追っ払ってくれるかなぁ・・・