2008年10月31日

喪中欠礼の準備

 明日はもう11月。今年も残すところ2ヶ月と半日。時の流れが速すぎる。

 今年は、1月に父親が入院、そして一時回復しての老人保健施設入所、そして体調を崩しての再入院。それから約3ヶ月して、帰らぬ旅に出た。
 11月に入ると年賀状の準備に入る。郵便局やら、あちこちから案内、TVのCMでも「もうそろそろ書こう年賀状」なんていい始めた。

 私は、仕事上の賀状はネット配信に切り替えているし、個人でも多くがネットに切り替えている。ナノで、賀状そのものを各枚数は少ないのだが、それでも手書きしなければならない枚数は、それなりにあるし、毎年ネットでない人も届く。

 父親を亡くしたので、喪に服さねばならない。ということは、年夏年始の挨拶は欠礼ということになる。もうそろそろ欠礼の挨拶を出さないと、気の早い人が賀状を書いてしなうことにもなるので、早めに出そうと、昨日準備をした。出さなくなったとはいえ結構な枚数を出す必要がある。
 こうしてみると、長い人生のお付き合いが、そんなに広くはないにもかかわらず、多くの方にお世話になっているのだなぁと改めて実感する。

 来週早々、印刷を頼んで、出すことにしている。
 

 私のつたないブログ記事をお読みいただいている方にも、この場を借りて咲き持って『年末年始のご挨拶をご遠慮します』と書かせていただきます。  

Posted by 生田 at 10:41Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2008年10月31日

まぼろしの邪馬台国

 最近TVCMで吉永小百合の登場が多いなぁ。

 まぼろしの邪馬台国 という映画のCMなのだが。
 なぜ今頃「邪馬台国」なのだろう?実は、この原作本は読んでいる。もうどのくらい前になるだろうか?

 今、発行年を見たら『昭和42年』とある。なんと私が大学卒業した年ではないか?
 この本は、最近読んでいないから誇りまみれで、黄色く変色している。ということは、42年でないにしても、かなり近い年に読んだのだろう。

 邪馬台国 に関しては、何度かブームがある。そのたびに本が売れる。そんなときにでも買ったのかと思うのだが、買ったときの記憶は定かではない。
 内容は、書いてしまうと映画のストーリーを書くことになりそうなのでやめておくが、何にしても盲目になった宮崎さんという人(かなりお金持ちであったらしい)の頭の中にある邪馬台国のイメージと場所を、奥さんが目となって特定していくということである。

 今時点では、邪馬台国論争は下火になっているが、この映画がきっかけでまたブームになったりするんではないかなぁ。
 どこにあってもいいのだが、名古屋地区も立候補する記述はないかなぁ・・・なんて思ったりもする。
 清須市だっけ、朝日遺跡とか言うのがあるのは。あそこでもいいように思うけどねぇ。だって、熱田神宮があって、伊勢神宮があるんだから・・・・ 無理すぎるか?  

Posted by 生田 at 00:00Comments(2)TrackBack(0)社会性
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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