2011年06月22日
2011年06月22日
沙羅双樹 開花
どうも一昨日開花したらしい。しかし、一昨日は実家に行っていたし雨だったので庭を見ることもなく。。。残念。わかったのは開花して一日で散る花を見たからなのだ。
今日は10個くらい咲いていた。今年は100個くらい咲くと思うので、しばらく楽しめそう。この花に向かってアリが来ていた。受粉させるのはチョウチョやハチだけではなくアリもするのかとこの年になって知って。。。
今日は10個くらい咲いていた。今年は100個くらい咲くと思うので、しばらく楽しめそう。この花に向かってアリが来ていた。受粉させるのはチョウチョやハチだけではなくアリもするのかとこの年になって知って。。。
2011年06月22日
”おひさま”と母の思い出 空襲
NHK朝ドラの”おひさま”は目下の話の中心が“東京大空襲”だ。時代は昭和20年3月。私は1歳半になったところ。
この後すぐに名古屋もものすごい爆撃を受けている。熱田から東区にかけて軍需工場のあった近くはひどい被害を受けている。わが家は中川運河の近くなので、夜になると照明弾を落として川の反射を頼りにB29が飛来して焼夷弾を落としている。わが家のすぐ5メートルくらいのところに戦後長いことそのあとがのこていた。幸いわが家は火災の免れては入るが。。
ただ、1歳半から2歳にかけての私は、防空壕に入ったことをかすかに覚えていた。空襲の恐怖の記憶はないが、今の案所恐怖症はその時のトラウマかって思っている。
母に聞いた話だけど。
一時母と私は養老に疎開したということだ。なぜ養老なのかは聞いていないか聞いても忘れたのかどちらかだろう、知らないから。母の両親は、疎開先を岐阜県の山奥今の具障子の奥に疎開してそのままい付いて、それから先はものすごく質素な生活をしていた。私は小学校3年まで毎年夏休みはほとんどを祖父母のもとで
過ごしている。
母は、疎開先から戻ったらしく、戻ってすぐに私を背負って空襲の中を逃げまどったらしい。そしていつか自宅の前で、グラマン機による機銃掃射を受け、死ぬかと思ったそうだ。幸い当たらなかったがかなり命を縮めて、本当に早く死んでしまった。
ドラマの舞台は松本。ここが空襲を受けたのは多分に軍需工場があったのだろう。精密機械を得意とする土地柄だけに。主人公・陽子(井上真央)の父(寺脇康文)は名古屋の向上にいる。航空機工場といっていたから、多分三菱なのだと思うが、ここも空襲でやられている。どうなるのだろう?兄春樹(田中圭)も名古屋大学の医学部を卒業して、軍医として南方に行った。彼もどうなるのだろう。そして次兄の茂樹(永山絢斗)は予科練に行ったから、多分特攻隊に配備されいることだろう。彼もどうなるのか?
家族が無事であってくれればいいと、家族を亡くした私は思う。
その家族の話は、洋子の祖母(渡辺美佐子)は無事だとの手紙が届いた。しかし、教え子の杏子の両親は列車移動中に爆撃に相命を落としたと・・・
その杏子は、小学校の軍事教練で竹やりを刺した後で、その藁人形に向かって『父を返せ、母を返せ・・』となく。親を亡くした気持ちはわかるだけに、気が重くなる。
この後すぐに名古屋もものすごい爆撃を受けている。熱田から東区にかけて軍需工場のあった近くはひどい被害を受けている。わが家は中川運河の近くなので、夜になると照明弾を落として川の反射を頼りにB29が飛来して焼夷弾を落としている。わが家のすぐ5メートルくらいのところに戦後長いことそのあとがのこていた。幸いわが家は火災の免れては入るが。。
ただ、1歳半から2歳にかけての私は、防空壕に入ったことをかすかに覚えていた。空襲の恐怖の記憶はないが、今の案所恐怖症はその時のトラウマかって思っている。
母に聞いた話だけど。
一時母と私は養老に疎開したということだ。なぜ養老なのかは聞いていないか聞いても忘れたのかどちらかだろう、知らないから。母の両親は、疎開先を岐阜県の山奥今の具障子の奥に疎開してそのままい付いて、それから先はものすごく質素な生活をしていた。私は小学校3年まで毎年夏休みはほとんどを祖父母のもとで
過ごしている。
母は、疎開先から戻ったらしく、戻ってすぐに私を背負って空襲の中を逃げまどったらしい。そしていつか自宅の前で、グラマン機による機銃掃射を受け、死ぬかと思ったそうだ。幸い当たらなかったがかなり命を縮めて、本当に早く死んでしまった。
ドラマの舞台は松本。ここが空襲を受けたのは多分に軍需工場があったのだろう。精密機械を得意とする土地柄だけに。主人公・陽子(井上真央)の父(寺脇康文)は名古屋の向上にいる。航空機工場といっていたから、多分三菱なのだと思うが、ここも空襲でやられている。どうなるのだろう?兄春樹(田中圭)も名古屋大学の医学部を卒業して、軍医として南方に行った。彼もどうなるのだろう。そして次兄の茂樹(永山絢斗)は予科練に行ったから、多分特攻隊に配備されいることだろう。彼もどうなるのか?
家族が無事であってくれればいいと、家族を亡くした私は思う。
その家族の話は、洋子の祖母(渡辺美佐子)は無事だとの手紙が届いた。しかし、教え子の杏子の両親は列車移動中に爆撃に相命を落としたと・・・
その杏子は、小学校の軍事教練で竹やりを刺した後で、その藁人形に向かって『父を返せ、母を返せ・・』となく。親を亡くした気持ちはわかるだけに、気が重くなる。
2011年06月21日
下流の宴 第4回 カリスマの逆襲
息子・翔(窪田正孝)は、母(黒木瞳)にせっつかれて島田(遠藤憲一)の塾にいく。これを島田に電話した母が知って大喜びするが、実は息子は自分ではなくて恋人の珠緒(美波)を医学部に合格させるように頼みに行ったのだった。
これは、珠緒が翔の母親からさげすまれて開き直っての「医大に行ったら結婚を許してくれ」から始まったこと。珠緒の意地がそうさせたのだ。珠緒は必死に勉強を始め、勉強中は翔に声をかけるなともいいだした。これには翔は困惑している。
そんな裏で、父親(渡辺いっけい)は会社が吸収合併されることになるが、新しい会社にはポストはないと言い渡される。そして姉(加藤夏希)は合コンで知り合った北沢(眞島秀和)をおっかける。そしてまたの飲み会でライバルの女から派遣社員であることをばらされるが、北沢に慰められて道端で抱きついて。。。
次の日、母親は島田にお礼に行く。そこで島田は母に昔の思い出話をし、「由美ちゃん{母のこと}に言われた言葉が東大に行かせたのだ。しかし、医者よりも金持の親からふんだくるのが面白くなった。しかし、それにももう飽きた』といわれる。
そこに珠緒がやってくる。なぜという母に島田は『由美ちゃんが、昔を思い出せてくれた』と。そして珠緒の入学を許可する。
今回はこんな大筋。
しかし、息子はどうしようもないやつだな。何もする気がないというか。。。。いつまでもゲームやっていてはなぁ。。。これはごく当たり前の生活をしている人間の目なんだが、といって誰もがある程度の年齢になるといやというほど思い知らされることでもある。
島田もしかり。好きだと思っていた女からの捨て台詞に奮い立った。これも女から思い知らされたからそうなったのだが、それがなければごく当たり前の人間で終わったのかもしれない。
何かのきっかけで、人の上に立ちたいと思うようにならないと。。。そう思いたくないのは、努力するというのが心底できない人間。ダメとは言わないが、人間は何かで努力しないと全てがみじめで終わるような気がする。
病気の克服も努力だろうと。。。。
これは、珠緒が翔の母親からさげすまれて開き直っての「医大に行ったら結婚を許してくれ」から始まったこと。珠緒の意地がそうさせたのだ。珠緒は必死に勉強を始め、勉強中は翔に声をかけるなともいいだした。これには翔は困惑している。
そんな裏で、父親(渡辺いっけい)は会社が吸収合併されることになるが、新しい会社にはポストはないと言い渡される。そして姉(加藤夏希)は合コンで知り合った北沢(眞島秀和)をおっかける。そしてまたの飲み会でライバルの女から派遣社員であることをばらされるが、北沢に慰められて道端で抱きついて。。。
次の日、母親は島田にお礼に行く。そこで島田は母に昔の思い出話をし、「由美ちゃん{母のこと}に言われた言葉が東大に行かせたのだ。しかし、医者よりも金持の親からふんだくるのが面白くなった。しかし、それにももう飽きた』といわれる。
そこに珠緒がやってくる。なぜという母に島田は『由美ちゃんが、昔を思い出せてくれた』と。そして珠緒の入学を許可する。
今回はこんな大筋。
しかし、息子はどうしようもないやつだな。何もする気がないというか。。。。いつまでもゲームやっていてはなぁ。。。これはごく当たり前の生活をしている人間の目なんだが、といって誰もがある程度の年齢になるといやというほど思い知らされることでもある。
島田もしかり。好きだと思っていた女からの捨て台詞に奮い立った。これも女から思い知らされたからそうなったのだが、それがなければごく当たり前の人間で終わったのかもしれない。
何かのきっかけで、人の上に立ちたいと思うようにならないと。。。そう思いたくないのは、努力するというのが心底できない人間。ダメとは言わないが、人間は何かで努力しないと全てがみじめで終わるような気がする。
病気の克服も努力だろうと。。。。
2011年06月21日
男が体験する女の更年期障害
このところ体温調節がうまくいかないと気が多くなっている。多分に薬のせいだと思ってはいたのだが、今日の診察でそのことを担当医に尋ねてみた。
返事は、
何のかんのいっても男性ホルモンをカットしてその上に女性ホルモンを打ち込んでいるわけで、目下私の体は女になろうとしているらしいのだ。胸が大きくなったかと思うのもその副作用の一つで、男の自分としてはなんかいい気分ではない。
癌治療のためとはいえ、男を放棄した感じで詰まらんなぁと思うこともしばしば。
しかし、男としての更年期はもう経験済みなので、ここで女性の更年期を経験するとは。いいことなのかどうか、どうでもいいことだけどなぁ。生きていれさえすれば、それでありがたいと悟るべきなんだろうと思う。
しかし、この先の人生は、私は男なの?女なの? なんて。。。。。
返事は、
それは、女性ホルモンを打っていることの副作用。いうなれば女性の更年期障害に近い状態になるのでどうしても体温調節がうまくいかないときがある。慣れてくれば変わると思うけれど
何のかんのいっても男性ホルモンをカットしてその上に女性ホルモンを打ち込んでいるわけで、目下私の体は女になろうとしているらしいのだ。胸が大きくなったかと思うのもその副作用の一つで、男の自分としてはなんかいい気分ではない。
癌治療のためとはいえ、男を放棄した感じで詰まらんなぁと思うこともしばしば。
しかし、男としての更年期はもう経験済みなので、ここで女性の更年期を経験するとは。いいことなのかどうか、どうでもいいことだけどなぁ。生きていれさえすれば、それでありがたいと悟るべきなんだろうと思う。
しかし、この先の人生は、私は男なの?女なの? なんて。。。。。
2011年06月21日
前立腺癌 PSA大幅に下がる
前の投稿の通りに今日は診察日。診察といっても血液検査の結果と腹に注射をするということ。
診察で、先週の採血の結果を聞いてきた。PSAは、前回の590から一気に50に下がった。担当医も薬の効果があってよく下がったとばかりにご機嫌である。それ以上にこちらもご機嫌。こちらは、食事療法の効果もあってのことだろうとこれまたご機嫌である。
その食事療法については、担当医は『何もガマなんしなくて何を食べてもいいんですよ』と。それに海外旅行なども言っていただいて結構です。ストレスをためないことも重要なのでとのこと。
そのほかの血液の結果にも問題はなく、まずは一安心。といって気を抜くことはできない。まだ一桁以上に数値が高いのだから、これを今の100分の一まで持っていきたいと思っている。
尿検査では尿のPHがアルカリ性にぶれている。診察を受け始めたころは5くらいだったというからかなり酸性だったのが、食事療法のおかげだと思うがアルカリ性になっている。ただし、ちょいと標準値をオーバーしているのでこれを修正する必要があるかもしれない。
腹に注射を打ってきたが、今日の看護師さんはちょいと下手ねぇ。。前回よりも痛かったぞ。ん?そうか、前回はまだ腹人死亡がついていたけど、今回はかなり減っているからその違いがあるのかもな。。
なにはともあれ一安心の今日です。
***
このホルモン療法をしているのは、一般的にすることなのだけど、私の場合は『手術も放射線治療も駄目』ということで、他に医学的にはすることがないみたいな感じ。知らない人は医者から投げられたと思うかもしれない。結果として数値は下がっているけど、がんが小さくなったのかどうかはわからない。いずれまたMRIかCTを撮ってみることになるんだろうけどね。
診察で、先週の採血の結果を聞いてきた。PSAは、前回の590から一気に50に下がった。担当医も薬の効果があってよく下がったとばかりにご機嫌である。それ以上にこちらもご機嫌。こちらは、食事療法の効果もあってのことだろうとこれまたご機嫌である。
その食事療法については、担当医は『何もガマなんしなくて何を食べてもいいんですよ』と。それに海外旅行なども言っていただいて結構です。ストレスをためないことも重要なのでとのこと。
そのほかの血液の結果にも問題はなく、まずは一安心。といって気を抜くことはできない。まだ一桁以上に数値が高いのだから、これを今の100分の一まで持っていきたいと思っている。
尿検査では尿のPHがアルカリ性にぶれている。診察を受け始めたころは5くらいだったというからかなり酸性だったのが、食事療法のおかげだと思うがアルカリ性になっている。ただし、ちょいと標準値をオーバーしているのでこれを修正する必要があるかもしれない。
腹に注射を打ってきたが、今日の看護師さんはちょいと下手ねぇ。。前回よりも痛かったぞ。ん?そうか、前回はまだ腹人死亡がついていたけど、今回はかなり減っているからその違いがあるのかもな。。
なにはともあれ一安心の今日です。
***
このホルモン療法をしているのは、一般的にすることなのだけど、私の場合は『手術も放射線治療も駄目』ということで、他に医学的にはすることがないみたいな感じ。知らない人は医者から投げられたと思うかもしれない。結果として数値は下がっているけど、がんが小さくなったのかどうかはわからない。いずれまたMRIかCTを撮ってみることになるんだろうけどね。
2011年06月21日
前立腺癌 今日は診察日
今日は前回の診察日から4週間、久々の診察日である。先週採血した血液検査の結果を聞き、そしてそのあとでおなかに注射をする日である。
どんな結果になっているのやら楽しみでもあり、心配でもある。(こういうのがストレスにもなるんだよなぁ・・・)
この1週間くらい、夜中に起きることが少なくなってきている。ひどいときは夜中にも1時間の気に起きていたけど、だんだん間隔が伸びてきて2時間ごとになり3時間になりと。。。 ただ、なぜ伸びてきているのかがわからない。
薬の成果が出ているのか、菜食に切り替えた効果が出ているのか。どっちなのか、それとも両方の効果なのか?どっちにしても、いい方向に行ってくれているといいのだけど。
また、返ってきて結果を書こう。。
どんな結果になっているのやら楽しみでもあり、心配でもある。(こういうのがストレスにもなるんだよなぁ・・・)
この1週間くらい、夜中に起きることが少なくなってきている。ひどいときは夜中にも1時間の気に起きていたけど、だんだん間隔が伸びてきて2時間ごとになり3時間になりと。。。 ただ、なぜ伸びてきているのかがわからない。
薬の成果が出ているのか、菜食に切り替えた効果が出ているのか。どっちなのか、それとも両方の効果なのか?どっちにしても、いい方向に行ってくれているといいのだけど。
また、返ってきて結果を書こう。。
2011年06月20日
ナナちゃん 変なスタイル
今日は雨模様はわかっていたけど、名駅で地上に上がったらポツポツ。バスで行くか歩くか迷った挙句に歩くのを選択。実家につくまでにはちょっと降ったけど、まぁ濡れるところまでは行かなかった。しかし、じっけに入ってしばらくしたら本降りになった。それがず~~~とつずいて夕方まで。
歩くことを選択したので、いつものようにナナちゃんの横を。
今日は『海上保安庁』の線で、、みたいだけどなんか変なす体するだなぁ。。。。方がいつもよりも怒って見えるよ。
歩くことを選択したので、いつものようにナナちゃんの横を。
今日は『海上保安庁』の線で、、みたいだけどなんか変なす体するだなぁ。。。。方がいつもよりも怒って見えるよ。
タグ :ナナちゃん
2011年06月19日
韓国ドラマ トンイ 第11回 思いがけぬ褒美
前回の最後に悪につかまったトンイを王様の手のものが助け出す。そしてトンイが証明した医者が薬草を扱っていなかったことを王様も目に見て確認をする。そして、チャン尚宮は無罪放免となり、代わりにチャン尚宮を逮捕した監察府の不手際が取りざたされることになる。
無罪放免となったチャンざん軍はトンイに礼を言うが、トンイは疑いを持たれて捕まった時にチャンぁん軍が名乗り出て助けてくれたことに礼を言う。
チャン尚宮は、王様に会い、トンイをその能力を発揮できるとろで使いたいと気持ちを伝える。
このころに中国に行っていたチャン尚宮の兄が帰国した。そして彼にトンイをどう思うか見てほしいと思う尚宮だが、兄は実家に戻ったところでトンイを見ることになる。そして、その意見を尚宮に話す。「聡明な人間が一人でいい。同じように聡明な人間を置かない方がいい』と。
掌楽院の買い物に出たトンイは、待ちでまた身分を判官と偽ったままの王様に出会い、掌楽院の二人とともに酒を飲むが、終わって歩いているときに、王さまは『夢をかなえたくはないか』と聞くが、トンイは『奴婢でなければと思うことも』とおここの中を吐露する。そして王さまは『それがかなうかもしれぬ』という。
後日、掌楽院に役人が来てトンイに任命書が発せられる。それはトンイを奴婢としてではなく女官とし、監察府に配属するというものであった。
とまぁ、トンイにとって順調な筋書きが展開している。横では掌楽院の二人や、掌楽院の上司の親子の漫画チックなところもいっぱい出てきて、それに王様もちょいと漫画チックだったり。
この先は、トンイは配属先の監察府でいじめにあうことだろう。そりゃそうだろうよ。名誉をつぶされた監察府の上官やら先輩は面白くないからいじめるわなぁ。。。これがこの監督のお得意とするストーリーなんだけどさぁ。。
それにしても映像がきれいになってますね。チャングム以来いくつか見ているけど、本当に映像の色使い南下はきれいにっている。日本の作品とは色使いが違ったりするから余計に思うのかもしれないが。ただ、これが韓国の本当の歴史上の色使いなのだろうか?韓国文化を知らない私は、その辺りも知りたいところだね。
無罪放免となったチャンざん軍はトンイに礼を言うが、トンイは疑いを持たれて捕まった時にチャンぁん軍が名乗り出て助けてくれたことに礼を言う。
チャン尚宮は、王様に会い、トンイをその能力を発揮できるとろで使いたいと気持ちを伝える。
このころに中国に行っていたチャン尚宮の兄が帰国した。そして彼にトンイをどう思うか見てほしいと思う尚宮だが、兄は実家に戻ったところでトンイを見ることになる。そして、その意見を尚宮に話す。「聡明な人間が一人でいい。同じように聡明な人間を置かない方がいい』と。
掌楽院の買い物に出たトンイは、待ちでまた身分を判官と偽ったままの王様に出会い、掌楽院の二人とともに酒を飲むが、終わって歩いているときに、王さまは『夢をかなえたくはないか』と聞くが、トンイは『奴婢でなければと思うことも』とおここの中を吐露する。そして王さまは『それがかなうかもしれぬ』という。
後日、掌楽院に役人が来てトンイに任命書が発せられる。それはトンイを奴婢としてではなく女官とし、監察府に配属するというものであった。
とまぁ、トンイにとって順調な筋書きが展開している。横では掌楽院の二人や、掌楽院の上司の親子の漫画チックなところもいっぱい出てきて、それに王様もちょいと漫画チックだったり。
この先は、トンイは配属先の監察府でいじめにあうことだろう。そりゃそうだろうよ。名誉をつぶされた監察府の上官やら先輩は面白くないからいじめるわなぁ。。。これがこの監督のお得意とするストーリーなんだけどさぁ。。
それにしても映像がきれいになってますね。チャングム以来いくつか見ているけど、本当に映像の色使い南下はきれいにっている。日本の作品とは色使いが違ったりするから余計に思うのかもしれないが。ただ、これが韓国の本当の歴史上の色使いなのだろうか?韓国文化を知らない私は、その辺りも知りたいところだね。
2011年06月19日
大河ドラマ『江』 第23回 人質秀忠
まぁ今回はまともだったかな。そんなに漫画チックでもなく。でもなぁ、相変わらず緊迫感がないんだよね。小田原攻めではそれなりに戦の準備なんかで大変だろうし、相手側も守るために大変だろうに、双方緊迫感ゼロ。こういう戦国ドラマはいただけないよね。
今回は、とにかく小田原攻めをするということで、家康(北大路欣哉)に命じて始めた。その前に家康は竹千代{のちの秀忠・向井理}を人質として今日に送った。そこでは家康の妻、秀吉の妹の旭の臨終のときでもあった。ここにはこうも呼び出されていた。
朝日は家族の見守る中で息を引き取った。そしてその翌日、秀吉は竹千代の元服の式を執り行い非f慮しの母(大政所・奈良岡朋子)に前髪を切らせ、そのあとで竹千代に秀吉の名の一文字を使った『秀忠』を名乗るように言う。
そのあとで、秀忠は江{上野樹里}に出会うが、お互いに言いたい放題で・・・(この辺りはまた漫画だけどねぇ)
秀忠はその小田原攻めに参加として人質解放されて家康のもとに変える。
小田原攻めの最中に秀吉は茶々(宮沢りえ)を呼び付けるが、それに江もくっついていく。そして、そこでまた秀忠に出会って。。。。
さて、緊迫感は大筋ではないのだが、ただ一つだけこのドラマでの緊迫感があるところがある。それは秀吉と千利休(石坂浩二)のやり取り。秀吉が黒い茶碗が嫌いだというにもかかわらず、採算黒い茶碗で茶をたてる。小田原攻めに勝った後で、また黒い茶碗で建てたとき秀吉が怒ると、利休は「クロは過去の・・・赤は雑・・」と言い放った。これには秀吉がかなりな立腹をする。
そして利休は「茶頭をやめたい」というが、秀吉は『死ぬまで立てるのだ』と。これには利休が「死にますか、殿下に殺されますか』と。。。。
なんでこんなに秀吉と利休の中が悪いのかが描かれていないように思う。多分に利休は信長と秀吉を比べて秀吉を天下人としての人物と認めていないということなのだと思うが、どうにもドラマの中でそれが描かれていないように思うのだ。
こうした設定のなさが、ドラマ全般の緊迫感をなくしているように思えて。。。
今回は、とにかく小田原攻めをするということで、家康(北大路欣哉)に命じて始めた。その前に家康は竹千代{のちの秀忠・向井理}を人質として今日に送った。そこでは家康の妻、秀吉の妹の旭の臨終のときでもあった。ここにはこうも呼び出されていた。
朝日は家族の見守る中で息を引き取った。そしてその翌日、秀吉は竹千代の元服の式を執り行い非f慮しの母(大政所・奈良岡朋子)に前髪を切らせ、そのあとで竹千代に秀吉の名の一文字を使った『秀忠』を名乗るように言う。
そのあとで、秀忠は江{上野樹里}に出会うが、お互いに言いたい放題で・・・(この辺りはまた漫画だけどねぇ)
秀忠はその小田原攻めに参加として人質解放されて家康のもとに変える。
小田原攻めの最中に秀吉は茶々(宮沢りえ)を呼び付けるが、それに江もくっついていく。そして、そこでまた秀忠に出会って。。。。
さて、緊迫感は大筋ではないのだが、ただ一つだけこのドラマでの緊迫感があるところがある。それは秀吉と千利休(石坂浩二)のやり取り。秀吉が黒い茶碗が嫌いだというにもかかわらず、採算黒い茶碗で茶をたてる。小田原攻めに勝った後で、また黒い茶碗で建てたとき秀吉が怒ると、利休は「クロは過去の・・・赤は雑・・」と言い放った。これには秀吉がかなりな立腹をする。
そして利休は「茶頭をやめたい」というが、秀吉は『死ぬまで立てるのだ』と。これには利休が「死にますか、殿下に殺されますか』と。。。。
なんでこんなに秀吉と利休の中が悪いのかが描かれていないように思う。多分に利休は信長と秀吉を比べて秀吉を天下人としての人物と認めていないということなのだと思うが、どうにもドラマの中でそれが描かれていないように思うのだ。
こうした設定のなさが、ドラマ全般の緊迫感をなくしているように思えて。。。
2011年06月19日
父の日 と トマト
クール宅配便でトマトが届いた
遠くに住む息子からだ
届いた時が
昼の食事を作っているとき
それがスパゲッティだったので
早速トマトを炒めて
スパゲッティの上に載せた
美味しい昼飯だった
いい父の日だったよ
遠くに住む息子からだ
届いた時が
昼の食事を作っているとき
それがスパゲッティだったので
早速トマトを炒めて
スパゲッティの上に載せた
美味しい昼飯だった
いい父の日だったよ
2011年06月19日
ん? また今日もカウンターが
今日は朝から来客のための準備をして、それが終わってからは木彫りに専念していた。ということでPCは一切触っていなかったので、ブログがどうなっているかなんて・・・・・
お客を送って駅まで行って、帰ってきてブログを開けたら、なんだ?なんだ?またとんでもない数値になっているではないか?そんなに皆さんの気を引くような記事書いてないはずなんだけど。
いったい何が起きたのいうのだろう??
今、笑点やっている。終わったら、江を見るのだぁ。。。
お客を送って駅まで行って、帰ってきてブログを開けたら、なんだ?なんだ?またとんでもない数値になっているではないか?そんなに皆さんの気を引くような記事書いてないはずなんだけど。
いったい何が起きたのいうのだろう??
今、笑点やっている。終わったら、江を見るのだぁ。。。
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