2011年06月18日

体温調節が・・・

 今日はなぜか昼飯を食べてから眠くなって、床を敷いて寝てしまった。1時間ぐらいぐっすり寝て、すっきりはしたものの・・・・

 このひと月くらいの間に、体温調節が難しくなっている。薬のせいなのか?、菜食に切り替えてから体温が下がっているのか?判別ができないのが悲しい。ひょっとするといろいろストレスがたまっていて自律神経失調症になっているかなんてことも考えたり。

 次に火曜日は診察日なので、そこでこの4週間の間のもろもろを聞いてもらって、なん化対策ができればって思う。まぁ、対策は出ないかもって思いもする。

 梅雨時はじっと我慢かなぁ。。。対が明ければ暑くなるからこんな心配もないだろう。しかし、松が終わるとまた寒くなるから、その心配をしなくてはねぇ。。。  
タグ :体温調節

Posted by 生田 at 23:06Comments(0)TrackBack(0)自分の健康

2011年06月18日

木彫りの里への日帰りドライブ 8 瑞泉寺3

 親鸞さんのどうぞうの前を通り過ぎて正面の本堂に入る。ここの本堂もとにかくでかい。といっても京都の東本願寺とは比較にならないし、名古屋の東本願寺よりも小さいと思うが、いくつかの信州本山の本堂よりもでかいと思う。

 **なぜかこの本堂の写真が残っていない。なぜ撮らなかったのか、思い出せない。**

 中に入るとそこには阿弥陀如来の立像が待っていた。いくつかの本山の寺を訪ねているが、多くの寺が本で王をもたずに代わりに“御影堂”をもっている。 そして、その中には親鸞の座像が万なkに座っていて、阿弥陀さんはいない。大体阿弥陀さんは御影堂の横にある阿弥陀堂においでになる。

 ただ一つ、上越高田の浄興寺だけは親鸞像ではなく阿弥陀如来の立像だった。 その印象とはまた異なりはするが、やはり親鸞像よりも阿弥陀如来の方が私は安心できる。いうなれば、親鸞像を真ん中に据えれているのは仏教ではなく“親鸞教”のような気がするからだ。

 この本堂内部は残念ながら撮影禁止、誰もいないから撮影してもわからないかもしれないけど、エチケットは守らねば。

 阿弥陀如来の立像を見ると、そこは浄土真宗と思って間違いないくらいにほかの寺では見かけることは少ない。なぜ立象にしたのかは知らないが、これは阿弥陀如来が迎えに来たことを示しているのだろうか?多くの寺はザ弥陀の座像で、そこが浄土であることを示しているのだが。親鸞は現世往生を解いたのだから、迎えに来る必要ないのになぁ。


 さて、阿弥陀さんに手を合わせて本堂を出て隣の太子堂に向かう。途中の渡り廊下を見て、『これは秋の紅葉に来たらきれいな写真が撮れそう」と思ってシャッターを押した。



 拝観料を払い関所の女性が「太子堂には軒の天井に素晴らしい彫刻があるからよく見ていって」といっていた。お言葉に従ってお堂の前で天井を見上げた。



 確かにすばらしい彫刻である。こんな手の込んだ彫刻の天井はあまり見たことがない。 しかし、建築構造上は必要のない部分だけど、なんでこんなものをつけたのだろう??
 それにしても、こうした装飾のための木彫り、彫刻が今につながる『木彫りの里』のもとになったのだから、恐ろしい。   

Posted by 生田 at 11:13Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2011年06月18日

雨 と なんだ? またカウンターが・・

 昨日は、これといった目を引くような記事をかいてもいないのに、カウンタ0が起きぬけにもう170という数字を出している。個別の記事のカウンターを見てもそんな数字になるようなところもなくって。。。。。

 またどこかの誰かがあっちこっちの記事を開いて見ているのだろうけど、こういうのは気持ちよくないなぁ。なんて思ったりもする。

 今午前9時を、回ろうとしているところ。外は雨。用よりも早いのではないかなぁ?空気が冷たくて、鼻水が出困る一日になりそう。  
タグ :カウンター

Posted by 生田 at 08:59Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年06月17日

洗濯物が乾きゃしない ブツブツ

梅雨というのは
無いと困ることも多いのだけど

今日のような日は
洗濯物が乾かない

外に出して
1日干しても
取り入れようと思ったら
なんかジメっとしてるんだよよねぇ

土日は雨模様
来週の後半はじめじめ
という予報

しょうがないか・・・
ブツブツ
  

Posted by 生田 at 18:43Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年06月17日

木彫りの里への日帰りドライブ 7 瑞泉寺2

 三門はたんにでかいだけではない。さすが木彫りの里・井波と思わせるような贅を尽くしたと思わせる彫り物がいっぱいくっついている。


こんなのはほんの序の口だった

 
 山門をくぐると右手に関所。この関所で拝観料を払わねばならない。金額は300円だから高いとは思わないけど、大変失礼だけどここまで観光客のいない地方都市の寺で拝観料を支払うのはじ初めてである。親鸞関連の寺はいくつかいってきているけど、拝観料の支払いは宝物殿を除くと建物そのもにはしたことがない。

 しかし、後でわかったことだけど、かなり古くて痛みの激しくおもりが大変だろうから少しなりとも拝観料があってもいいかとは思った。されど、ここ数年の間に京都の東本願寺派大枚の金をかけて金ぴかに改宗した。それだけの金の一部をここにもおこぼれしてもよかったのではないかとお東さんの一檀家としてクレームをつけてやりたい。
 **本山といわれているところは、親鸞聖人750大遠忌に向けての回収をすべてで行ったようだ。それにはとんでもない金がかかっている。その金はどこから出た?おそらくほとんどが信者からのお布施だと思うよ。

 関所で拝観料を払って進むと、銅像がある。親鸞さんの旅姿だ。どこの寺に行ってもこの姿で立っている。おんなじ方から取ったのかと思うほどおんなじ。親鸞さん疲れるだろうね。
 ただ一つ旅姿でない銅像を見たことがある。場所は、信州長野の善光寺。大体線工事に親鸞銅像があるのも変だけど、ここでは親鸞さんは松の枝をもって立っている。この松の枝には関東の高田選手地にゆかりのある松だからかな。
  

Posted by 生田 at 10:14Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2011年06月17日

アジサイがはじけた

 先日庭の花を乗せた。その時のアジサイの花に、花さんが『アジサイは中のボールがはじける』と書いて教えてくださった。今朝それを見に行った。たくさんではないけど、あちこちではじけていた。「へぇ~~」といった気持ちで見てきた。教えてくださった花さんに感謝です。



アジサイのはじけたボールの部分拡大です。
よく見ると雨の水滴も写ってますが、小さすぎるかな?


二つはじけてるのがわかります。


はじけたところをもっと拡大
  

Posted by 生田 at 09:11Comments(2)TrackBack(0)庭の花など

2011年06月16日

木彫りの里への日帰りドライブ 6 瑞泉寺

 この井波の街は、瑞泉寺の門前町として生まれたらしい。生まれたというより栄えたらしい。そんな話を今回は事前にチェックしてきたので、そちらに向かって歩いているわけだ。
 美術館を出てまだ緩やかな坂を上っていく。道路は結構広くて、高山のようなせせこましいところに観光客がわんさといる状況とは大違いで、のんびりとした雰囲気の中をゆったりと歩けるの気分が非常にいいものだ。
 道の両脇には木彫りの店などもあるのだが、瑞泉寺の帰りに見ようとばかりに、場所のチェックだけをして歩いていく。


 八日町通の突き当たりが瑞泉寺で、ちょっと階段を上らねばならない。階段を上る前に上の写真を撮ったのだが、その写真を撮るのにかなり時間を要した。理由は一人のガキッチョがデジカメ構えて動かないからだ。横に親がいて、私が写真を撮ろうとしているの気づいても、居座っていることを注意することもしない。「いまどきの」っていいたくなるよなぁ。。。


 写真をすぐに取れないからしょうがないから待つ間に上の写真を撮ったのだ。階段の前で振り返るとそこにはがらんとした八日町通が見える。これで11時というのだから、いかに観光客が少ないかを知ることができる。

 階段を上ると右側に客があんまりいない売店があって、正面にものすごくでかい山門がある。なんで本願寺系の「○○御坊」といわれる寺の山門はこんなにでかいのか?しかし、この寺の葉で回だけではなくってものすごく古い。かなり由緒があるらしい。



 ** 
 瑞泉寺は、浄土真宗大谷派(東本願寺)の井波別院。
 富山県は、浄土真宗の信者、檀家が多い土地。蓮如が福井の吉崎御坊にいて勢力を伸ばしたことから、福井、石川、富山とそして岐阜県の飛騨、郡上にも浄土真宗が勢力をもっている。
 ちなみに飛騨氏、古川の三寺詣りの三寺も浄土宗の寺。  

Posted by 生田 at 19:45Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2011年06月16日

6月16日 雨

今日はお昼
ちょうど12時ころから
雨が降り出した

細かいけど
ちょっと量がありそう

梅雨なんだから
雨が降って
当然

しかし、ここのところ
しっかり降ったのは
日曜日の午後

梅雨の雨は
しっかりと降ってくれないと
夏場の
水不足になるから

今日の雨は
植木たちにも
感謝の雨

とはいえ
今夜はかなり大雨になる
という予報ではないかな?

被害が出ない程度に
降ってほしいもの 
  
タグ :梅雨

Posted by 生田 at 13:14Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2011年06月16日

木彫りの里への日帰りドライブ 5 井波美術館


 八日町通を南下して瑞泉寺向かっているが八日町通りの交差点と瑞泉寺の中間あたりに美術館がある。結構古い建物で、昔は根にか銀行か役所って感じの建物の感じがする。
 中に入るとがらんとした大きな部屋に彫刻がたくさん並んでいる。ただ、彫刻といっても本当の彫刻の木彫りが半分もないかと思った。多くが本当は“彫塑”と呼ぶべき粘土での造詣の後、何らかの処置をしたものが多いのだ。これは正直私には艶消しで残念だった。もっともっと木彫りの作品を見せてほしかった。(彫刻総合会館に行けばあるよって言われそうだけどね)

 この建物は2階建てで、二回に3っつの部屋があってそこにも彫刻、彫塑が並んでいた。いいものもありましたよ、特に木彫り物はよかったな。ただ、いわゆる芸術品なので一般受けはしないかと思う絵k度。

 写真で見ると建物の前左に彫刻があるけど、これも実は彫塑の作品。


  

Posted by 生田 at 09:21Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2011年06月15日

遺留捜査 第10話 遺留品紛失

 なんか筋がわからんくなってきた。新聞のタイトルが「遺留品紛失」だったので、てっきり糸村(上川隆也)の絡む遺留品がなくなったお思ったのだが、そうではなかった。

 今回のストーリーは、退職したばかりの警察官が殺された。その犯人を追うべく捜査をしている中で、被害者がお寺の墓地で土下座で謝罪をしている目撃談があった。そして、その土下座の相手を探すことになったのが、寺の住職の記憶から似顔絵を描いたところ、音響研究所の江藤奈津子(水野真紀)とわかった。
 その江藤が警察署へきて被害者の元上司各務{大杉漣}に会い気来て、18年前の事件の際に遺留品として“銀のスプーン”があったのではないかと問いただす。しかし返事は『なかった』と。

 殺人事件の犯人は、現場に残されたグローブから警察権による場所の捜査をし窃盗事件と遭遇、さらにDNA検出から前歴者との比較で犯人は突き止められて解決。

 冒頭で「筋がわからなくなった」と書いたのは、どうもこのドラマ単純な1時間事件解決ドラマではなさそうだということ。面白くない割には長く続くので何かあると思ってはいたのだが、どうも前述した”銀のスプーン”に絡む殺人事件が裏にあるようだ。そして、それが警察内部の人間が絡んでいるというそんなイメージなのだが。。。。
 サスペンスもので最近警察内部の犯人やら、裏組織やらどうにも咲推理物だったらしてはいけないkとをするのが横行している。確かに推理ものではないかもしれないが、筋書きが安易になりすぎるからあんまりすりべきではないともうんだが。
 このドラマの場合には、各単位の1時間ドラマの解決が簡単すぎるのは、そうした安易なところからだと思う。もっと面白くするには、最初からもっと18年前の事件をはっきりと出しておけばよかったように思う。

 この18年前の事件で江藤奈津子の存在理由がはっきりしたものの、どうにも織田みゆき(貫地谷しほり)の存在理由、価値がいまだにわからない。ソロソロ何とかしてくれ、もう10回もやってんだぞ。  

Posted by 生田 at 22:12Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年06月15日

今日の木彫り お地蔵さんのレリーフ



先週から1週間かけて彫った。

レリーフは初めて。
材料がヒノキで柔らか過ぎたのか
細かいところが彫れなくて。

レリーフの難しさを
思い知らされた。


  

Posted by 生田 at 14:48Comments(2)TrackBack(0)趣味の木彫り

2011年06月15日

今日の花 110615











上のアジサイの真ん中部分の拡大です。


柿の実も沙羅双樹(夏ツバキ)も大きくなりつつあります
  
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Posted by 生田 at 11:40Comments(2)TrackBack(0)庭の花など
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
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生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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