2023年05月09日
5月9日 火曜日 晴れ 弱風 ♫めまいは続くよどこまでも♫
原因不明の高血圧
最高166というとんでもない数字
これが原因なんだろうけど
めまいに襲われて
夕飯の頃くらいから
血圧も下がってきて
前日自粛した風呂にも入った
風呂上りに
キムタクの「風間公親」を見た
キムタクのドラマにしてはおもろないなぁ
なんでも視聴率悪いとか
見終えて
その後の天海祐希の「合理的に・・」を
見ないでとこについた
なんだか眠かったのだ
まぁおかげ即熟睡
夜中起きた様な気がするけど
記憶にないんだなぁ
明け方6時頃にいりど起きたのは覚えている
トイレ済ませてまた床に
だって早すぎるもんね
目覚めは8時
新聞入れに外に出た
天気は完全に回復
しかしめまいは続いている
♫めまいは続くよどこまでも♫
なんて歌いたくもなる
朝飯は
連日のベーコンエッグ
ここのところ鶏肉がないので
べーコンが代役だけど
脂の違いは致し方ない
食べ終えて
いつもの様に庭のショット
空はきれいな青空とは言い難い
青の色は濃いのだけど
飛行機曇の残骸がたくさん
(天気は数日くだらないはずなのに)
いつもの西上空
縦の太い白い帯が飛行機雲の残骸
北の空にも何本かの残骸があった
その柿の木が少しずつ変わってきた
白かった柿の花が
少しずつ茶色くなっていく
画像にはいくつか写っているけど
これだけ固まっていると
大きくならないので
いつか自浄作用で落ちるだろうと思う
まぁ落ちなければいつか摘果する予定
柿の木の横というか下というか
大きくなりすぎて柿と喧嘩しているモミジ
この時期の我が家の庭の風物詩
羽付きの種がしっかりとできて
いつ飛ぶかのチャンスを伺っている
飛ぶなら遠くに行けよ
我が家の庭にはいらないから
黒檀の花の蕾
大分 膨らんできたけど
開花はまだ先の様です
額紫陽花かな
蕾がそろそろ顔出しです
まだ数は少ないですが。。
今日のヒマワリです
相方が上の方を縛った様で
頭は起こされてます
背丈はまだ私の胸のあたり
なんだか咲き方が中途半端
他のアイリスたちも半端
眠そうなんです
これだけの日差しがありながら
目覚めて花びらを広げろよって
声かけときましたが
冒頭にも書いたけど
めまいが続いてます
今日で手術から12日
元々の健常者ならめまいは収まるのか?
私は45年くらい前からの
メニエルを抱えている
そのメニエルが
手術で活性化したなんて事
あって欲しくないけど。。。
それでも
生活に慣れなくてはいけないので
寝てはおれません
起きて歩いて、動いて
と言って
無理してひっくり返ってはいけないので
充分注意しながら
今日1日を無事に乗り切ります
2023年05月08日
5月8日 月曜日 快晴 強風 天候回復しても・・・
気圧の変動が大きかったのか
昼ぐらいから
頭痛とめまいに襲われて
夕食後は血圧は急上昇
竿高で上が169ととんでもない数字になった
それがなかなかひいていかない
昼食後に
時間昼寝したのだが
ふわふわめまいが治らない
居間でブログ記事を書いたりしていた
夕食後
テレビでWBCの裏側はどの番組見ていた
どうにも頭が痛い
血圧測ったら160を超えている
それでも寝ないでテレビを見続けていたのだが
11時を回って
寝床に
なんだか足が冷たい
寒いわけではないのだが
毛布と布団をひっかけて就寝
夜中も足の冷たさで目が覚めたり
現実と夢の区別がつかない状態になったり
どうも脳みそが変な動きをしている
朝6時に一度起きた
しかしふらつくし、することもないので
また寝床に
2時間くらい寝たようで
9時近くになって起き出した
お腹すいたので朝飯をふらつきながら作って
ドラゴンズがジャイアンツに3連称した
新聞読みながら食べた
めまいがあっても頭痛がしてもお腹は空くのだ
この食欲は無くならない様だな
天気は回復したらしいが
外は結構強い風が吹いている
そんな庭に出ていつものショット
まぁふらついて入るものの
ひっくり返りはしないだろうと
紫蘭て結構長く咲き続けるんだと
今日の強い風にカナリ揺れている
それでもしっかり咲いてるわ
揺れるから折れないんだろうな
終焉近かった薔薇の花
昨夜の強風雨で
もう見るも無残
花はほとんど残っていない
その代わり
地面に花びらが散乱
ひまわりも大きくなったはいいが
風邪で半分寝かけている
縛ってやらねば
右側がひまわりの列
中央は
今も咲いているクリスマスローズ
日差しがものすごく強い
今日もアイリスたちの共演
まだまだ咲きそうだけど
日陰でねぇ
影を作っているのかは木のき
今日の西上空です
風できれいに掃除された空
さて
今日はどうなることやら
頭痛が治らない
それに気圧が変わっていく
多分高くなる
この変化で耳に音が
とにかくめまいが出ているので
無理しないで
また考え事とします
2023年05月07日
人工内耳装着手術体験記 最終回 入院4日目・退院 その後
もう退院が決まったものと思って、朝の検温、朝食後から退院準備を始めた。そんなにたくさんのものがあるわけでもないし、簡単に済んでしまった。9時30分くらいに相方がやってきた。そして、相方は退院手続きを済ませに一旦出て行ったが、戻ってきたところで、看護師を呼んで最後の診察を受けに行くことになった。
病棟の中にある、耳鼻科診察室で男性のドクターの診察を受ける。そして、手術痕に貼られていたガーゼを完全に除去し、外からの所見で問題なしということで、これで晴れて退院することになった。
ドクターにお礼を言い病室に戻って、荷物の整理と再点検をして、看護師にお礼をいって病室を後にした。
手術痕のガーゼについては、どうも完全に剥がされてはいない様で、退院して4日くらい過ぎて、手術今週お遠に触ると違和感があるので、相方に見てもらっているが、どうもガーゼが張り付いてのではないかと思われると。
左の画像は、診察してもらったドクターにショットしてもらたもの。
病室から病院出口までの歩きでは、体が多少ふらついている。筋肉の弛緩と手術の後遺症の目眩の軽いのがふらつきの原因だと思う。この後出口で退院処理をして、車に乗って帰宅することに。車に乗ったのが10時40分だった。
帰宅途中で何か食べる予定していたけど、時間が11時前ということで昼食には早すぎるしそもそも店がまだ開店前で諦めて、途中スーパーに立ち寄り昼飯の弁当を買い込んで自宅に帰った。
この時、眼鏡もマスクも外している。眼鏡もマスクもつけていると、手術した耳を引っ張って、手術痕に対象の痛みが出るので、外していた。退院前のドクターの診察で、マスクの紐がかからないように気をつけてくださいと念を抑えている。家にいるときは外しているけれど、外に出るときは、マスクがキツくならないように一工夫しなければならないと思っている。(結局外に出ることがないので考える必要もなかったが)
家に帰って、一息ついてから昼食。買ってきたのは、病院食と違って、脂がキツかった(後で思った)鶏の唐揚げ弁当。食べたときはいつものことなのでなんとも思っていなかったが、食べてから2時間くらいして少し気持ちが悪くなった。そして病院では出ていなかったかなりひどい目眩に襲われて、立っておれなくなった。こういうときは、もう慣れっこだけど、血の気がひいているので、目を閉じて座り込むことだ。相方に吐き気のあることを伝えて準備をしてもらい、しばらく座り込んでいたが、吐きそうになったものの出すものがなかったようで戻しはしなかった。
気分が少し落ち着いたところで、布団を敷いてもらって寝ることにした。眠りについて、目覚めたときは目眩はかはなり治っていた。
・退院翌日及び翌々日
目眩に関しては、人によりけりだけど、症状が出ることがあるとは聞いていたし、多分自分でも出るだろうとは思ってはいたものの、想定していたよりも程度の悪い目眩になった。
これを書いているのは、退院から2日してからだが、目眩は少ないとはいえ、歩けば少しふらつく、そして夜中にとんでもない耳鳴りに襲われて目が覚めたほどだ。
当分こうした副作用、後遺症が出るものと覚悟はしているが、こうしたことに慣れていく必要があり、我慢が強いられそうだと思っている。
GWの連休で、何年ぶりかで息子が帰省した、どこかにドライブしようと言ってくれたけれど長時間車に揺られれば多分に目眩を起こすだろうし、吐き気を催したらとんでもないことになるし、目的地では杖が必須になるし、下手すれば車椅子に乗らねばならないからと、ドライブは遠慮した。
・退院から4・5日目
夜寝るときは、手術痕が下にならないように、できるだけ反対側を下にして寝るようにしている。夜中寝相の悪い私は、手術痕に影響を与えていなければいいがと思ってはいるが。。
夜中トイレに行くために起きようとすると、グルグル目眩の襲われる。なんとか我慢して立ち上がって、ふらつきながらもなんとか済ませて来る。グルグル目眩は、昼間起きて椅子に座っているときはほとんど治っているのだが、立ち上がって歩こうとすると今度はふわふわ目眩に見舞われる。なんとか歩けるので、やりたいことを済ませてまた椅子に戻る。
目眩は日に日に軽減されつつあるが、これは自然に収まっているのか、退院4日目くらいからの手持ちのビタヘスチンの服用が効いてきているのか判別できない。
耳鳴りは、寝起きが一番キツく、起き続けているとある経度軽減される。ひどいときはもう我慢の限界と言ってもいい。それで夜中目が覚めたこともある。耳鳴りは、いろんなものがあり、ジェット機の音やら、電子音やら、唸り声のようなものも、とにかく音は定まっていない。耳鳴りは完全に消えることはないのだが、時折瞬間的に消えたかと思うが、それは消えたのではなく、何種類かの音の集合から大きい音耳鳴りが消えたに過ぎない。しばらくするとまた違う耳鳴りが重なって始まる。
耳鳴り、目眩は、手術後1〜2風間くらいで収まると言われているが、まだ退院5日目では、最高に出ているのかもしれない。なんとか早く治ってほしい。
心配しているのは、プロセッサーをつけて言葉の聞き取りを始めても、この耳鳴りがあると、うまく聞き取りできないのではということ。耳鳴りは、手術後は全くなかったと言っていいくらいなのが、翌日突然に大きくなった。体、頭の中で何かが起きているのだろうとは思うのだが。。
・退院から9日 この連載の締めに
退院7日目に初めて車に同乗して、買い物に出掛けた。目眩もほとんどなくなっているので、歩くときのふらつきもほとんどない。しかし、スーパーの中では他の買い物客の動きにかなり警戒をしていて、人の動きに神経を尖らせていることからか、かなり疲れた印象だった。
ドクターからは、目眩は1−2週間で治ると言われていたが、確かにほぼ1週間でぐるぐる目眩はほぼ収まった。しかし、天気に左右されるのか、天気が下り坂に差し掛かると耳鳴りの鳴り方が変わって軽い目眩も生じることがある。
この記事の仕上げをしようとしている時、天気は雨で朝からショットしたふわふわめまいに見舞われている。生活に支障はないけれど、立ち上がった時にふらつきが出ている。画像の様な杖の必要はないけれど。
目眩や耳鳴りは、元々手術する前から抱えている問題なので、手術の影響かどうかの判断はできないが、この先どういったことになるのか、サウンドプロセッサーを取り付けて、音が左側から入る様になると、この症状にまたは変化が生まれるのだろうか?変化があっても、いい方向にかわあってくれることを願って、とりあえず連載を止める。
10日くらい先にサウンドプロセッサーの取り付けをし、言語リハビリがスタートする。そのことがどういった変化を持たすかは、またその後に報告をすることにする。
********人工内耳装着手術体験記*******
その1入院と手術前検査
その2 入院2日目 手術日 その1手術
その3 入院2日目 手術日 その2 病室で
その4 入院3日目 手術翌日
最終回 入院4日目・退院から退院8日目
2023年05月07日
5月7日 日曜日 雨 無風 関係ないけどGW最後の日
昼寝1時間のせいで
床に着くのが11時半を回った
なんとかすんなり寝ついた
夜中一度排水に
喉の渇き半端でないわ
8時に起き出して
雨の中新聞入れに外に
ちょっとひんやりしている
そのまま
朝飯作って
食べ終えて
雨戸開けてランタン出して
カメラ持って
外に出た
この時はパラパラ雨だったので
ショットができたのだ
昨日は
開店休業だったアイリス=菖蒲=アヤメ類たち
今日はなんとか開いた
雨の中色が鮮やかではないな
オオムラサキツユクサは
花の数が増えてきた
まだ増えるともう
でも地味だ
いつ咲くのか知らないけれど
きくだそうです
中央の白いのなんだろ?
ナンテン
これからどんどん育って
秋から冬にかけて朱い実になります
そのナンテンの葉に雨の滴
晴れていればキラキラするのになぁ
ヒマワリ
プランターや植木鉢の場所が変わりました
そして大きくなってきてます
いつもの西上空です
こんな色してます
重いです
この天気の悪さが
頭も重くしている
今朝は耳鳴りはそんなに大きくはなく
まぁ大人しい方だな
GW
私には関係ないけれど
世の中一般には最後のひ
あそれ雨とは
今日ものんびり
体調はほぼ手術前に戻った
あとは筋トレをしなければ
それと目に見えないけど
手術痕にまだガゼがついている様だ
いい加減取れて欲しいと思えども
そろそろ洗髪して
剥がれないかなぁ
洗髪も許可が出ているので
実は
退院位際して
退院計画書には
すでに、入浴、洗髪の許可は出ていたのだ
あぁ
お風呂はもうすでに退院翌日から入ってます
2023年05月06日
人工内耳装着手術体験記 その4 入院3日目 手術翌日
手術日は、その前日夜9時から食べ物禁止、午前0時からは飲食禁止となっていたのでが、手術日の夕方の術後5時間くらいして、ゼリーやプリンが解禁となり、手持ちのパンを食べてもいいという許可が出ていた。いくつかかじって空腹を凌いだが、正式な朝食はありがたかった。食事が解禁されたと同時に、日頃服用している薬の服用も解禁された。なんだか日常が少し近くなった気もしたけど、まだまだ遠いな。
この日は、朝6時過ぎの検温に始まって、8時半頃の朝食を食べて、その後手術痕のガーゼの交換やら何たらいろいろあって、それに時折睡魔に襲われるし、手術体験記なんて書いておれないのだ。せいぜいブログ記事の短い文章を書くの時間しかなかったと記憶している。
書きつつ思い出したのだが、この日のどこかで病院用のでかいおしぼりを使って前身を清拭(せいしき)してもらった。気持ちよかったなぁ。。。
昼食時に、午後にX線検査をすると「その検査結果によっては翌日退院となるよ」と看護師から言われた。そして時間が来た、確か2時半だったかと思う、歩いていいけると思っていたけど、何と車椅子に乗っていくのだと。やはり目眩の心配があるので、検査室までの往復を歩くのはダメらしい。(本人は大丈夫と思っているのに)
一枚羽織って行こうかと思ったが、病棟が暖かいからと病室着のままで車椅子に乗った。エレベータの前で、ちょいと寒いかなと思ったものの大丈夫だろうとそのままX線撮影の待合まで来てしまった。が、やっぱり着てくれば良かった。ちょいと寒いのだなぁ、X線撮影室は外来に通じているので外気温に近い。病室よりも結構冷えていたようだ。
X線撮影室に呼ばれて車椅子のまま入室。何でこの病院の技師さんたち女性が多いの?この検査室も全部女性で、まぁありがたいが。。。
ベッドに寝かされて、動くなと言われて撮影し、次に方向を変えるために体の頭と足を180度回転させて撮影し、終了。大人しかったのかもなぁ。。。
これで、検査ベッドに体を起こした瞬間に、人工内耳を埋め込んだ左耳にとんでもない、これまで経験したことのない大きさと音の耳鳴りが始まった。大きいだけではなく、音の種類がまるで違うのだ。
まるでX線が人工内耳を触発して起こして音を出しているって感じだ。だんだんその音は大きくなり、我慢の限界となりつつあった。
また車椅子に乗せられて、病室に移動してそのままベッドに。ドクターに連絡してもらって、現況を見てもらうことに。
ドクターが病室に来てくれて面談。耳鳴りの現状を訴えるが、正直どう伝えたりいのか難しい。耳鳴りは他の人には聞こえないし、ドクターがどういった経験をしているかにもよるし。とにかく患者それぞれの病状を正確に伝えるのは難しいのだ。
まぁ、そんなに手術痕は痛みは出ていた中田は、痛み止めをとりあえず飲もうということになって、看護師からもらっていた痛み止めを2錠服用。そのまま話を続けるうちに、耳鳴りはかなりゆるくではあったけど収まっていった。
途中で、ドクターが耳に張り付けているガーゼを外して、交換をしてくれて、その手術痕の所見から、これならば翌日退院でいいだろうと、翌日10時に再診察をした上で、退院となると言われた。主治医、執刀医のドクターから言われていた入院から退院まで4日ほどという通りの運びとなる。
このドクターとの診察の後に、主治医で執刀医でもあるおクターが来てくれて、現状を確認してくれた。そして翌日退院の作人をして、目眩や耳鳴りは1−2週間くらいで治ることが多いと言われた。
あぁ もうこの日の記憶が飛びつつある。ドクターの診察の後、何をしたのだろう??ブログ記事を書いたような記憶はある。それ以外は、体験記を少し書いたのかな。。。
あぁ、多分夕方になって睡魔に襲われているかもしれない。やはり全身麻酔手術の翌日ということで、病室から出て、動きのあるものを見ることで疲れたのではないかと思う。
トイレに行くのは、手術直後こそ尿瓶を使ったが、その後は自力で歩いていき、しかも3回目くらいからは看護師の付き添いもなく一人で行っている。ただ、術後、トイレの感覚が少し遠くなったのは助かっていた。
退院することが決まったことは、LINEを使って相方に報告した。まさかこんなに早いとは思ってもいなかったようだ。
このまま最後の夜を過ごしたが、動きが少ない割にはとにかくお腹が空いてしょうがなかった。これはいつも服用している消化器系の薬の効果かもしれないのだが。ということで、買って来てあるクッキーをかじったりして空腹を凌いだ。
実を言うと、私はストレス喰いをする傾向にある。何か精神的にストレスがかかっている状態の時には、何かを食べていないと落ち着かないのだ。自分絵もなんとかしたいとは思えども、長年生きてきてもその解決方法はいまだに見つかっていない。
夜の寝つき悪く、寝ても眠りは浅かった。そして最後の朝は6時前に目覚めてしまっている。
その1 入院と手術前検査
その2 入院2日目 手術日 その1手術
その3 入院2日目 手術日 その2 病室で
その3 その4 入院3日目 手術翌日
2023年05月06日
5月6日 土曜日 薄曇り 弱風 関係ないけどGWあと2日
人工内耳装着手術入院の
退院後初めて家の外に出た
疲れた様です
何せ身体の平衡感覚まだ完璧でないので
スーパーで人が近づくと怖いので
就寝は10時過ぎ
まぁすんなりと寝入った
が 久々に夜中2度も起きている
寝る前にかなり水分入れたからかなぁ
5時に目覚めてしまった
耳鳴りがでかいということと
それよりも腹が減ったのだ
新聞入れにいって
読みながらの朝飯
朝飯は
コロッケサンドに
ベーコンエッグ
コーヒー
久々のベーコンエッグ
ちょいと油きついな
食べ終えて
庭のショット
天気が予想では雨のはずだけど
薄曇りってとこで
それに時間が6時だから
太陽の光がまともにあたってない
なんだかちょいとボケているかな
柿の花
色が白から濁ったいろに
多分受粉したのだと思う
大きくなって欲しい
アイリスたちは
まだ眠いと言っている
ジャーマンも開いてなかった
役目を終えたオオツルボ
花が落ちるとこんな状態になるのです
キンギョソウ
花はどう数えるのだ?
薔薇の花
風で花びらがかなり飛ばされてしまって
花自体見るに忍びない姿です
ということでアップしないで
下の方の点々は飛ばされて落ちた花びら
目の前を飛んで行った
追っかけたら止まったのでショット
マエアカスカシノメイガ
という蛾らしい(画像でググった)
今朝6時の名古屋の西上空
薄らと曇ってます
柿の木に何か・・
画像編集中に見つけた
黒いものがホバリング
カナブンにしてはまだ早い
ひょっとしたらハチかもしれない
最近ハチがよく水を飲みにくる
今日は大人しく家にいます
人工内耳手術体験記
これを書かねば
記憶のあるうちに
GWもあと2日
365連休というとんでもない
プラチナ連休の私には関係ないけど
あぁ
今朝ものとは地震が続いているらしい
観光客も帰りを足止め食らっているかも
被害がでいてる様ですが
大きな被害でないことを祈ります
2023年05月05日
人工内耳装着手術体験記 その3 入院2日目 手術日 2 病室で
そしてベッドに寝かされた状態で手術前に歩いてきた廊下をぐるぐる回って病室に帰りついた。この時点で家族の顔の確認はできていなかった。
病室に戻って、3時間は安静にしているようにと言われていた。動けったって、まだ身体緩んででしまっているから動けないないけど、それでも指と頭はうごかせた。
家族の顔もわかった。ありがとうと声をかけ、息子は仕事を休みにして来てくれていたので、無事生還したことを確認して仕事に帰っていった。
実はこのあたり、完全に脳が目覚めていたとはいいづらく、細かいことは記憶に残っていないのだ、というよりも、いろんなことがオーバーラップしていて、時間系列で並べることができないのだ。
病室に帰ってきても、結構寝ていたようだ。相方も一旦息子と病室を出て行っていったようだ。どのくらい出ていたのかわからなかったが、私が眠ってしまっていたのだろう、目が覚めたら看護師が「ご家族はゼリーとプリン買いにいってるよ」っておしえてくれた。
それからまた寝たのだろう、気がついたら相方が補助椅子に座っていた。
相方はゼリーとプリンを買ってきてくれていたのだ。冷蔵庫に入れて、食べ終わったっ冷蔵庫いらないけど。。なんてことを看護師と話をしたりしていた。
このゼリーとプリンは、全身麻酔後に初めて摂取できる食べ物らしい。麻酔が開けても食べると誤嚥する可能性が高く、それを防ぐという小tもある様だ。
その相方も、私がほとんど寝ているので手持ち無沙汰たで、「大人しくするのよ」と言って帰っていった。
3時間の安静が過ぎた頃かな、手術跡の傷の出血を見にきた。安静とはいえ頭は自由に動いていたから、夢見つつ自然に動いていたのか、かなり出血して、シーツを汚していた。
この出血は、誰にでもあることのようで、傷口からじわじわと流れ出ているらしい。この後も3回ほど手術痕の処理をしてもらっている。
画像左から 手術後3時間後 術後直後と同じ状態
中央は 初めての取り替えで 看護師にとってもらった
右は 取り替え後にガーゼが新しくなった状態
手術後は何もすることができない。何しろ左手には点滴の針が刺さったままなので自由に歩くことができない。手術が終わって病室に戻ってしばらくしたら尿意を覚えたので訴えたら、尿瓶を持ってきて処理をしてもらった。
絶飲食のせいか尿意の感覚がいつもの倍位遠いと感じた。がそれでも出したくなり、次に訴えたら、歩いて行けと言われ、看護師随行でトイレに向かった。
この時術後初めて立ったのだが、ちょっと軽い目眩と、筋肉の弛緩がとれていないからかなり不安定だった。トイレは洋式を使うかと聞かれたが、大丈夫と男性用の立ち小便器を使った。
どのくらいの時間だったか、水を飲んでもいいと許可が出たので冷たい水を飲んだ、なんと美味かったことか。
しかし水を飲むときに違和感。味の問題ではなく、飲むために口を開けなければならないが、口を開けると手術痕に痛みがはしるのだ。想定外のこと、食べるときはもっとひどく、口を開くときも痛むが、それに噛むときにも痛みがあるのだ。でも我慢できる痛みではある。
それでも最初の頃合は、口が開けなくて、水もまともに飲めないから、看護師に頼んでストローを用意してもらったくらいだ。
手術後は、食事もできないので、時折パンを齧ったりしながら、寝てることが多かった。しかし、ブログで多くの人に心配かけているので、書けるようになったところで自撮りの私をめずらしくそのまま、と言っても酸素マスクして、寝巻き姿というとんでもないものをアップした。
この手術後は、麻酔が切れても結構眠気があって、なんだかずいぶんうとうとしたような気がする。テレビを見るわけでもなく、ただベッドに寝転がって、時折 iPad でゲームしていた。
何時ごろだろう、多分夜11時か12時頃だと思うけど、熟睡したようだ。が、3時頃に目が覚めてしまった。それからが寝られない、ゲームしたりもしたけどこの際とばかりに、記憶に残っているいる間にと、この体験記を書き始めた。
手術したその日に書いているのにもう記憶が飛んでいる。悲しい現実です。それに時間経過の混濁。何をいつしたのかまるで頭には、やったこと、見たこと、聞いたことが、時間系列に並ばないのだ。本当に情けない。
その1 入院と手術前検査
その2 入院2日目 手術日 その1手術
その3 入院2日目 手術日 その2 病室で
その3 その4 入院3日目 手術翌日
***
これを書い当ている最中
14時22分に能登半島で震度6強の地震があった
我が家の柱時計止まってた
名古屋でも珍しく揺れたのです
2023年05月05日
人工内耳手術 退院後初めての外出
人工内耳装着手術をうけ
翌々日の土曜日に退院した
それから1週間
家から出ることもなく
家の中と庭だけが生活空間だった
少々欲求不満ね
ということで
今日のこどもの日は
相方が買い物に行くというので
連れて行ってもらった
スーパーの中をまともに歩けるかという
まぁちょっとした冒険とテスト
(画層はネットから拝借してます)
(ちょいとイメージ違うなぁ)
(我ら夫婦よりも年寄りに見える)
(と言って他に見つけられんかった)
相方の運転で
お出かけ
サングラスをすることがまだ難しいので
(手術痕に当たるから)
自前の目で外を見る
こんなにも太陽の光が眩しいとは
周りの動きにはついて行っているので
めまいの危険はないようだ
スーパーの取捨場についた
残念ながら身障者用空いてなかったので
ちょいと遠いところに停めた
店内に入って
カートを持って歩く
思った以上にしっかりと歩くことができる
めまいはもう大丈夫と判断できる
いろいろ買ってきた
これまで我慢してきたものを
この際食べたいと
その食べたいものをカートに入れて
約1時間の外出
これで
外出はなんとかなりそう
ただ
運転に関してはまだ無理
めまいの影響からか
視界が狭いのだ
横方向ちょいと危険だね
当分
相方の世話にならねばならない
2023年05月05日
>5月5日 金曜日 薄曇り ちょっと強い風 子供の日だけど
ちょっとタイムラグあって寝ついた
そして夜明け6時少し前まで熟睡
理由はわからないが
手術後トイレに行く感覚が遠くなった
何があったのだろう?
起きた時のめまい
軽いものはあったが瞬間的になものだったのか
すんなりと歩いてくことができた
ただ少しのふわふわ感は残っているかも
この時新聞を入れに
玄関を出て外に
階段の上り下りも難なく
もう一度寝床に戻って
8時まで寝ていた
起き出して
朝飯を作る
牛乳がないのでふわふわ卵焼きできずに
残念
食べお当て
庭に出てショット
空は半分雲に覆われている
風邪は東風
下り坂の証明
世の中の連休に最後の水をさすようだ
花たちは昨日とあまり変化はないかな
菖蒲、あやめ、アイリス
みんな同じ仲間だけど
数が増えてはいる
昨日は1輪だったけど
一つ増えた
画像には1輪だけど
こちらも2輪咲いている
薔薇は予備軍も減り
終焉に向かって
花びらを散らしている
庭のあちこちで
ハクチョウゲも満開
柿の花
花びらの開きが大きくなった
肉あるの花びらみたい
ヒマワリ
毎日大きく伸びていく
そろそろ並べ替えて
風で倒されない様にしないと
アジサイのダンスパーティー
開花まではまだ時間が要りそう
キンメツゲ
今が一番若葉が黄色く綺麗
この決めツゲたち
1本植えたものからの磁性の分派
庭のあちこちで育っている
落ち着いたら
丸く刈り込むつもりでいる
どうもカラタチらしい
揚羽の芋虫に
葉っぱを食い荒らされる
いずれ葉っぱは食べ尽くされるかと思う
そのために植わっているかみたいだ
この木
長いことキンカンだと思ってたんだけどなぁ
(これは思い違いではなさそう)
今朝の西上空です
まだ青ところが残ってる時間でした
今は青いところ減ってます
人工内耳装着から8日経った
めまいはなんとか治ってきたけど
耳鳴りが突然出たりする
それに
気圧が変わるせいか
耳鳴りの出方が変わる
これは手術以前からもあることだけど
今は手術後
いずれ天気によっては
手術痕に痛みが出ることもありそう
(式酢の痛みと天気の関連)
(よくあることだけど原因不明と聞いてます)
今日は
買い物に行くらしいので
連れて行ってもらおうと思ってます
退院以来
家から出ていないので
そろそろ外の空気が吸いたいなって
今日も
人工内耳装着手術体験記の
続きを書こうと思ってます
2023年05月04日
人工内耳装着手術体験記 その2 手術日 その1手術
まぁ、いうなれば飛行機旅行でのエコノミー症候群と同じことですねとドクターに確認したら、その通りですとのことです。
この直後に家族(相方と息子)が到着した、そして定刻の8時50分に看護師の引率で家族も含めて歩いて手術室に向かう。
広い病院の中をエレベータで降りて、それから病棟の長い道をくねくね歩いて手術室の入り口に来た。ここで家族とはお別れ、お互い扉が閉まるまで手をを振った。
入り口のホールに入ると数人の手術看護師が待っていた。ここで病室用から手術室用のものに着替えをした。寝巻きみたいに前が開く全身用のものです。
看護師数人に取り囲まれて、「ハーレム状態ダァ」って冗談いったり、全く緊張感はなかった。
そして手術台のある手術室に向かう。病室からも長かったっけど、ここも入り口から手術ベッドまでの長かったことこと。もう手術の始まっている部屋もいくつかあり、その横を通っていく。先導と後に看護師に挟まれての行進、前日の死刑囚の思いの続きで、まるで死刑台に向かうみたいと頭にチラつく。が、決して心配したり、緊張していたのではない。ドクターの人柄から完全に身を任せるという安心感が先に立っている。
手術台に上がった。と言ってもこの手術台は記憶が薄れてしまっているので、表現が難しいが、ごくありきたりのベッドみたいな感じの上になんだか分厚いマットを敷いていたかと思う、今考えればこれで体を固定したのだろうと。
ベッドに寝かされて、いろんなものが体に取り付けられる。その都度「〇〇をつけるよ」と説明があるけど聞こえない。それでほとんどを筆記して読ませてもらった。ただドクターは私の病状を知っているだけに、耳元で大きな声で語りかけてくれていた。
そして点滴で麻酔薬を注入するために、前日夕方に病室まで事前調査に来た麻酔医が手の甲の静脈を探していた。私は極度に血管が細いと言われているが、どうもその通りで打ち込に必要な静脈が見つからず、かなり手の甲を叩いて血管を浮き出させていたが、やっと見つかったようで「今から少しちくっとしますよ」と声がかかって、少々でなかったがちくっとして針が差し込まれた。かなり弄った感じだなぁ。。。さらに説明が「量が多いので手が痺れるかもしれない」と、寝てしまったら痺れもわからないけどなぁ。
私は覚悟して目を瞑っていたら、トントンされて目に前で指で丸を作って「目を開けていろ」と、これは目が空いていれば、寝たのがわかるからだろうと思う。
この後しばらくしたら、完全に寝たのだろう、記憶が全く無い。ただ、記憶には内容は残っていないけれど、何かの夢を見続けていたように思う。
その見ていた夢を破るように、左肩をトントンされた。「終わりましたよ」と。本当に夢破られての目覚めで、一瞬目の前がなんだかわからなかったが、たくさんの顔が私を覗き込んでいたが、執刀医の私の主治医のドクターの顔が見えた。「あっ先生だ」と声を上げた。ドクターが耳の横にきて「無事終わりましたよ、人工内耳も完璧に埋め込まれましたよ」と話してくれた。私は感謝に気持ちをいうとともに「家族が心配ししているから連絡してください」とお願いをした。
目が覚めた。「生きていた」といいのが正直な気持ちだ。
体から取り付けられていたものが取り外されれていく。残ったものは酸素マスクと足のマッサージ器具、そのほかの観察用機器のケーブルは皆外されたようだ。ただ、酸素マスクがいつ取り外されたのかは、全く記憶に残っていない。麻酔から覚めたと言っても、脳は完全に目覚めていなかったのかもしれない。
マッサージ機は、酢術中からつけっぱなしで、病室に来ても3時間以上はつけてたのかな?気持ちよかった。ストッキングは退院して家に帰るまで履き続けてました。
その1 入院と手術前検査
その2 入院2日目 手術日 その1手術
その3 入院2日目 手術日 その2 病室で
その3 その4 入院3日目 手術翌日
お断り
イラストはネット検索で
無料のものを拝借しています
2023年05月04日
5月4日 木曜日 快晴 無風 みどりの日で 目眩かなり収まる
10時少し過ぎに床についた
割とすんなり寝入った
やはり手術明けで
日常生活にまだ疲れを感じるようだ
昼間のんびりテレビをしていても
目の前にいろいろ動くものが
疲れを誘っているのかもしれない
夜中多分1度だけ起きている
いつもならきつい目眩に襲われるのだが
昨夜の目眩は軽かった
歩く時のふわふわも軽減されている
耳鳴りもそれに比例して半分くらいの静けさに
朝は7時に起き出した
ひんやりした朝だ
起きるときは夜中よりも
めまいの度合いも少なく
歩いて新聞入れに行ったが
階段の脳ぼり落ちも怖くなく
かなり良くなっている感じがする
今日は手術からまる1週間を過ぎたところ
先週の今頃は
全身麻酔の眠りの夢の中だった
時間の経つのは早いなぁと
この時間経過が
ドクターの話のように
目眩や耳鳴りが治まっていくということらしい
1〜2週間で収まる
やっと1週間だ
治まっていくのは確実と思う
こうした経過を
体験記に追加せねば
手術の後のことは
人それぞれだと思うけれど
体験記を読んだ人が
これから人工内耳手術に望むなら
私の症状は
ほんの一例に過ぎないのだと
付け加えておかねば
私の症状が必ず出るものではなく
それぞれの患者で出て来る症状は違うと思う
これは
末期の前立腺癌を宣告されてからも
残された治療法のホルモン療法だけで
12年という年月を経過したことも
奇跡と言われるくらいに
人によって効果は違うということの様だから
朝飯の前に庭に出てショット
とにかく動かないと筋肉が弛緩するばかり
なんとか踏ん張って体を動かしている
昨日開店準備中と書いたアイリス
画像でググったら
ジャーマンアイリスと出てきた
なんでもいいや
咲いて庭に賑わいになれば
こちらもググったら
同じアイリスだけど
ヒメシャガ って出てきた
どうなんだろ?
隣でひっそりと
オオムラサキツユクサ が咲いていた
ツユクサって地味だねぇ
綺麗な青紫なんだけど
ブルー系は地味に見えるなぁ
キンギョソウは
プランターの中で増えてきている
沙羅双樹はまだまだ開花に時間かかります
咲けば白い一日花が毎日咲きます
今年もたくさん咲くと思う
紫蘭は
紫も白も最盛期の様です
玄関脇の彩ですが
今日のヒマワリ
だんだん撮る位置が距離を置く様になってきた
いずれ植木鉢を移動させることになると思う
柿の花の開花です
今までの花は緑色だけだったけど
中央部分が白くなりました
これが秋には紅くなります
甘いのを楽しみに
いつもの西上空です
今朝も綺麗な快晴です
世の中お休み
今日はむりやり祝日になった”みどりの日”
それが空気を澄ませている?
まさかねぇ・・・
今日も
のんびりテレビみたり
体験記を書いたりします
そしてとき風土記動いて
筋肉も鍛えねば
2023年05月03日
人工内耳装着手術体験記 その1 入院と手術前検査
そして落ち着いたかなと思ったところで、看護師が来て「麻酔科ドクターから呼び出しです」と言ってきた。そしてその時事に従って、相方を伴って(一緒に注意事項を聞いてもらうのだ)外科麻酔科の受付に向かった。
入院初日に麻酔科ドクターから全身麻酔の詳しい説明を受ける。
何せ頭の一部を切り開いて、人工内耳を埋め込むのだから、頭部に麻酔をかける必要があるのだ。
私個人としては、過去にいくつかの手術を受けている。扁桃腺除去では喉の局部麻酔、アキレス腱断裂、鼠径ヘルニアでは脊椎からの下半身麻酔、そして前立腺がんの生体検査でも脊椎からの下半身麻酔を使った。
こんな経験はあるものの全身麻酔の経験は初めてだ。過去の下半身麻酔でも手術終了時点ではほとんど寝ていた、それだけ麻酔がよく効く人間らしい。ドクターからいろいろ、細かく説明を受けたが、記憶にほとんどと言っていいくらい残っていない。
テレビドラマなどで顔にマスクをかけて手術するシーンが出てくるので、そんなもんかという思いもあったのだろうが、ドラマに出て来るシーンでは見たことがない話がでてきた。私の全身麻酔の知識といえば、マスクから笑気ガスを吸い込んで眠りにつくのだが、今回の手術では手の甲の静脈からの点滴による全身麻酔だと聞いた。ちらっと頭に出てきたのは、米国の死刑執行に使われる方法の死なないだけだのだなぁって、不吉なことは出てこなくてもいいのにと我ながらあきれたものに、これは口には出さず心の中にしまい込んだ。
この後、肺機能検査を受けに検査室に向かった。
少しタムラグがあって、検察に呼び込まれた。する検査は、肺活量などを測って、多分麻酔時の呼吸器の状態を検査したものだと思う。
麻酔時には、口から色々管を挿入して、マスクで人工呼吸を続けると、麻酔医から説明を受けているので、その際の肺機能の検査だと思う。
肺活量は、年ですね。かなり少な空くなってして2600CCだたかな。昔は、バスケットをしていたこともあって、かなり大きは肺活量だったはず。大学時代の健康検査では6000CC近くあったんではないかと記憶していたが。。
そして16時からシャワーを浴びることになった。手術後しばらく先発などできなくなる可能性があるので、全身洗い流しておくようにということだ。
その1 入院と手術前検査
その2 入院2日目 手術日 その1手術
その3 入院2日目 手術日 その2 病室で
その3 その4 入院3日目 手術翌日
お断り
イラストはネット検索で
無料のものを拝借しています