2018年06月18日

阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行 27 もうお家に帰ろ・・1

これを書いているのは、6月18日 大阪で地震のあった日 死者2人になった。。。


 三室戸寺の参拝を不満足ながら終えた。これで今回の念願4つ目もなんとか終わった。旅行の出発前は京都で宿泊して法界寺にも行きたいと思っていたけど、天気予報が翌日は全国的に雨になるといっているし、それもちょっとした量とか。車で来ると、京都市内はまず避けるべきなので、京都散策は周辺地域になるけど、雨の中の周辺の寺院は歩くのもなぁ。。。なんて気持ちになって、じゃぁもうお家に帰ろうということになった。
 三室戸寺の駐車場に降りてきたのが4時半少し前。名古屋まで2時間と考えれば6時半ころには到着する、まだ明るいから帰ろう。。。。


 駐車場をでます。料金は500円。それはいいのですが、この駐車場の営業時間は4時半までなんです。それをすぎると門扉が閉まってしまいます。それに間に合うように下りてきたんですが。。。他の参拝者も急いで出ていきます。


 駐車場を出て右に。真っすぐ行っても行けるけど、道が細いので、来るときの路を帰ります。(なんかこの時間、子どもたちの下校時間、遅いと思うけど。。。)


 帰りはダンプは1台だけだったか。。上の画像は、前回来たときに道を間違えた分かれ道。左に行くと住宅地の行き止まりに入り込みます。くれぐれも間違えないように。(前乗っていた車にはその時ナビが付いていなかった)


 その信号を左折して旧・奈良街道、宇治東ICに向かいます。この信号を直進すると、山科のあ法界寺の方に裏道から行くことができます。本当はいきたいけど、もう閉門時間を過ぎているもんなぁ。。。


 オット、ETCカード入れてなかった。宇治東ICはそんなに広いとこないからと、旧・奈良街道に出る前にバス停だったかな?広いところで止めてカードを挿入しました。


 宇治東IC料金所です。このICは東から降りるのと東へ乗るのがあるだけのICです。利用の際は注意していかないと。。。


 京滋バイパスに入ると、いきなりトンネルです。このバイパスはいわゆる高速道路とは一ランク低い規格の道路なので、トンネル幅狭いんだよなぁ。。その幅の狭いトンネルが、瀬田東JCTまでいくつかあるんです。覚悟。


 石山ICを過ぎてだったかと思うけど、名神への合流の案内標識が出てきました。


 京滋バイパス最後のトンネルです。


 新名神の渋滞情報が出てきました。これはもう覚悟の上のことなのです。新名神が渋滞してるからと名神に行ったとしても、一宮JCTの先でとんでもない渋滞に巻き込まれることは分かっているので、新名神で行くと決めています。


 瀬田ICの出口です。このICは追い越し車線から出口に向かいます。嫌いな出方です。
 名古屋高速もこの方式なのですが、これは下りた先の道幅に余裕のないときに使う方法ですが、追い越し車線を走っているときには注意しないと、降りる車が減速するんで、嫌いだなぁ。。。


 名神に合流する直前の瀬田東JCTの画像です。なんだか下界から地上に出ると行った雰囲気。でも本当は逆で、交通量が半端でない地獄に行くのですが。。。。

さて、気を引き締めて、名神に突入します。  

Posted by 生田 at 11:35Comments(2)TrackBack(0)旅行など

2018年06月16日

阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行 25 新名神 神戸JCTから 3

今回はちょっと長丁場です。
高槻JCTから亜三室戸寺までを一気に書いています。
と言って模写しなが大半で、文章は写真の説明みたいなものです。



 新名神の高槻JCTから名神高速上り線に合流します。この先は、新名神の何倍もの交通量のある高速、気を引き締めていきます。

 この先名神高速は、右ルートと左ルートの2本が並走します。目的地の三室戸寺に行くには京滋バイパスに乗り換えるのですが、右か左かどっちでもいいのか?この点私は分かっていないので不安でしたが、そこはナビにがあるのでまぁまぁ。。。。実は右ルートでは京滋バイパスには乗れないことがあとになって分かってきます。


 何度も標識に「京滋バイパスは左によれ」との表示が出てきます。


 左ルートに入って走っていくと、今度は左ルートから分岐していく各高速、特に名古屋方面に行く方法などが案内が出てきます。じっと見ている暇はないのですが、瞬間的に見たか何時では”めんどくさいな”でした。


 しばらくすると同じ分岐案内ですが、名神と京滋バイパスのそれぞれの所要時間を表示するものが出てきました。どちらかが渋滞しているときに分散させることができますね。


 大山崎のトンネルです。このトンネルは広いですね。さすが幹線の高速道路の規格で作らています。右ルートはどうなんだろ???名神の最初に作られたものだとこれほど広くなないなぁ。
 

 名神から京バイパスへの分岐の案内が出てきました。何度も出てきます。


 名神を離れ京滋バイパスに入りました。今度は京滋バイパスから福知山方面への京都縦貫道への分岐の案内が出てきます。 


 さて京都縦貫道への分岐です。ここで間違えると三室戸寺にはいけなくなります。
 京都縦貫道へは、名神から直接入ることができないのですね。一旦京滋バイパスに入り込んでそこから分岐しているようです。


 やっと名古屋という文字が大きく表示されるようになりました。


 しばらくするとまた分岐案内です。何だこれは???
 名古屋に住んでいると、これだけ短い区間でこれだけの分岐があるのは面倒に感じます。慣れてないと、ナビが付いていないと多分頭の中は混乱するでしょう。


 やっとというか、とうとうというか三室戸寺への道で高速を降りるIC,宇治西ICが表示されました。
 いつも名古屋から宇治に来るときは、宇治東ICで降りるのですが、大阪から来ると宇治東には下りられないので、宇治西ICで降りて一般道を東に向かいます。


 だんだん山が迫ってきます。東山連峰かな?空には薄っすらと雲が広がり始めています。明日の天気予報は全国的に雨です。


 宇治西IC出口の案内です。この先、左によっていきます。


 宇治西ICです。なんとなくこじんまりした料金所ですね。


 料金所を出ると坂を下ります。そして国道24号線に合流します。合流したときは大渋滞?と思うほど車が多かったのですが、これは24号線の右折の交差点での信号待ち渋滞でした。
 少し進むと、渋滞を横目に、正面は空いてますねぇ。。


 この先宇治川を渡ります。(見えません)そして、いくつかの道路の下を掘割で通過します上を走っているのは、道路とJR奈良線と京阪宇治線で、最後に奈良街道の下をくぐります。


 最後の跨道橋をくぐると宇治東ICの横を通ります。そして左カーブして・・・ん????
 まさか信号のない、一時停止のT字路に出た。ネビは右折を指示したので右によりましたが。。。。


 右折しました。あっ!これでどこに来たのかがわかりました。この道は4度目です。


 次の信号を右折です。前に一度来ているのです。その時は時間の問題で三室戸寺には入ることができませんでした。
 もうここまで来ればナビ無しでも目的地に行くことができます。


 右折してから、くねくね片側1車線で何台も来る対向車のダンプにおののきながら走って、右に見えるのが三室戸寺の駐車場です。


 前の画像の突き当りを左折して、左側にある駐車場のゲートを通ります。

 三木市の小山市製作所から2時間で到着です。時刻は3時半、三室戸寺の閉門まで後1時間です。間に合ったぁ。。。。

 次回は、三室戸寺の境内です。  

Posted by 生田 at 00:13Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2018年06月15日

阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行 24 新名神 神戸JCTから 2

 ドライブ旅行の連載も3週間となると、読んで頂ける機会もだんだん減ってくるかなぁ・・一気に読めなくて、毎日でもないし。。。途切れ途切れではなぁ。申し訳ありません。まだ数回続きます。

 新名神に神戸JCTから入ってどのくらい来たのかな?もうそろそろ兵庫県とはおさらばする頃ではないかなんて、ナビの地図を見ながら思ったけど、ナビにはこの新名神のコースは搭載されていない。ナビのねぇさんが、忙しく、「右行け」「左行け」とよくいっているけど、「高速でそんなに右も左も行けるかぁ」と毒づきながら道なりに走ってます。


 川西ICが近くなってきた。ここから神戸JCTまでがこの春開通したところ。川西は兵庫県だけどこの標識のもう一つの”池田”は大阪府。やっぱりこれで兵庫とオサラバねぇ。。。
 流石に山ん中だなぁと思うけど、昔大阪府に住んでいたとはいえ、そんなに土地勘はないな。

 山の中と思ったのは、現実の風景もあるけど、ナビの地図の道がかなり細かくくねくねしているからだと思う。


 上の画像を見ても山の中だって思いません?なんか窮屈ですねぇ。。


 トンネルも半端でない長さです。しかし、同じ新名神の鈴鹿あたりに比べると短いかな?
 ここでも車はかなり左よりです。トラックの風圧で押されていることもありますが、ハンドルをしっかり持ってこれ以上左に行かないように矯正しつつ走ってます。


 高速に入って、面倒な神戸JCTからナビに頼れない新名神に入り込んで、更に1年ぶりの高速でもあるし、疲れているし。。。ちょいとお休み。ここまで来て休むなら”宝塚北SA”で休んでおけばいいものをねぇ。。。
 千提寺ICの標識が見えて来た。ここはPAもあるICのようで、多分ここを外し名神に入るとPA、SAはないだろうと踏んだこともあって、このPAでちょい休みをすることに。


 PAの駐車場にはいりました。まぁ可愛いPAですねぇ。閑散としています。この新名神で神戸JCTから入ってトイレ休憩などする時、宝塚北SAが混んでいたらこっちに来るといいかもしれませんね。


 本線に戻りました。しばらくしたら”急カーブ”の標識が出てきました。ということはジャンクションが近くなったということかな?なんて思って注意して走ってます。幸い交通量は少ないです。


 やっぱりジャンクションが近くなったのです。高槻の出口と名神への分岐の阿南愛で、ついでにSカーブがあるとも出ています。


 工事中のジャンクションのようです。走っているときは思ってもいなかったのですが、今になると、このジャンクションはいずれ城陽市方面からの新名神が東から(南からかな?)入ってくるはずです。多分完成すれば、またまた大きなジャンクションになる可能性が大きいですね。


 ジャンクションのカーブに入りました。結構カーブがきついです。それにしても、このラインの作り方はいくらなんでも派手すぎないか?と思うけど、このくらいにしておかないと夜は問題が出るのかもしれませんね。


 高槻ICの出口を通過です。右手が名神への分岐です。


 ジャンクションの本命、名神への進入路の京都方面と大阪方面への分岐の案内です。もうじき名神に。。。


 さて、ここで左・京都。右、大阪に分岐します。作りが東海北陸自動車道の一宮JCTの名神への分岐に似てるかなぁって思いながらきついカーブを切りました。


 名神への合流直前です。中央の黄色いのは名神の左コースの案内かな?


 さぁ〜〜て 名神に合流します。この先はこれまでとは雲泥の差の交通量です。気を引き締めて。。。
 でも、この先で京滋バイパスに入るんだよ。どうやって入るの??右コース左コース?
 それはナビの案内に頼りましょう。
  

Posted by 生田 at 19:10Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2018年06月15日

阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行 新名神・神戸JCT〜1


 神戸JCTで山陽道に別れを告げます。ナビは、この先新名刺の地図を持っていないので「左の中国道へ行け」と行ってました。そんなの聞いていたら、新名神はしれないよなぁ。。無視。

新しいジャンクションは、まだ完全にできあがっていなのかもしれない。なんとなく工事中の感じがしたものです。



 まだまだ排ガスに汚されていないので、きれいですねぇ。。気持ちいです。


 少し走ったところで、防音壁が並行して建っているところを通過します。この先何ヶ所かこうした防音壁があるんですが、高速道路の新しい基準で建てらているんでしょう。かんか異次元の世界に来た感じがしないでもないです。


 これもそうですねぇ。。。


 暫く走ると今度は斜張橋が続きます。結構長かったなぁ。。多分このあたりは、効果になっているんではないカッタ思ったんですが、道路の下は見えないのでなんとも。。。。


 斜張橋もいろいろ工夫して作っているようです。走る楽しみを寒鴉が得た??でも、前日伊勢湾岸道での斜張橋でも書いたけど、見ている暇ないんですよ、運転手は。

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 追い越し車線を走っていたので、サービスエリアに気づかなった。宝塚北SAはきれいなんですってねぇ。。。。標識を見つけても、左走行車線にでかいのがいたのでは入れません。後ろもいるんですおぉ。。。


 トラックを追い抜いたらこんな景色です。私は前を見ていたのでわからなかったですが、ちょっとだけ目に入った景色は「寄りたかったなぁ」ですが、よっていたら腰を据えることになって、目的の三室戸寺を見る時間がなくなってしまいます。


 ここまで来てこのトンネル。左に車よってます。。センサーがウルサイです。
 トンネルも名神や透明の古い基準ではないので、天井も高いし、、、(でもこの新名神のトンネル、なんかあ幅が狭いなぁ)


 この先の主要インターまでの所要時間が表示される標識ですが、時間出てませんでしたねぇ。渋滞してないからかな???
 
 新名神に入って思ったことは、交通量が思ったよりも多いということ。これだけの車がこちらない流れば、中国自動車道の宝塚や西宮あたりの渋滞がなくなるのは当然のことだろうと思った。ただ、一昨年5月に走った新東名でも思ったことだけど、道幅が以外と狭く感じるんですね。実際には、東名や名神のような旧高速基準の道に比べたら広いのかもしれないけど。

 さて、まだ半分の走ってませんが、今回はここまで、次回は高槻までかければいいけど。。。

   

Posted by 生田 at 00:00Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2018年06月14日

阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行 22 京都に行こう 2


 国道175号線に出てきました。この先2”三木小野IC”を目指します。と言ってもほんのちょっと走ればICです。国道に入ってすぐに案内標識が見えました。
 浄土寺から南下しているときは、インターへの側道が国道本線と高さが違っていたので反対側から入るときに気をつけねばと思ったのがなんてことなくすんなりと入っていきます。
 

 まぁごく当たり前のインターへの入り方ですねぇ。


 インターに入ったはいいけど、ETCカードを入れていないことに気づいて料金所の手前の広いところで他の車に迷惑にならないように停車してカードを挿入しました。


 料金所のゲートはETC専用から入りました。入れ忘れに気づいていないとゲートでストップなんてことになってましたねぇ。。。 よかったよかった


 本殿に向かいます。右の大阪方面にはいります。ここまではナビが忙しそうでした。


 本線に入りました。しばらく走っていると登坂車線のあるところに、そしてその前にはトンネルが、そんなに高いところに来た感じはなかったんですが。
 この画像でわかるかなぁ?車は、車線区分のちょっとセンターから少し左によっています。
 どうもこのあたりから車に異変を感じるようになりました。


 トンネルの中です。前にトラックが左車線にいるのに、私の車はその車線よりを走っています。どうしたことかわかりませんセイフティーセンサーがぴーぴーなることが多くなってきました。
 トンネルの中なので横風を受けているわけではなさそうです。


 左により気味の車を矯正しつつ走り続けています。”新名神”の文字が見えてきました。ナビのねぇさん知らないんだけどなぁ。。。


 上の画像は、”三木JCT”の案内標識です。目指す”神戸JCT”はまだまだ先です。


 このあたりはもう完全に変です。路肩に乗る感じで、とにかく矯正しながら走ってます。そしたら他に、車の前が浮いているような感覚にもなってきました。
 AQUAはFFの車だから、高速で前が浮くというのは考えにくい。一体どうしたんだろう??


 山陽道から京都方面へ行くための高速道路の連絡案内標識です。選択肢が増えたのです。新名神は、これまでの中国自動車道の宝塚、西宮あたりの大渋滞解消が主目的で作らたようです。この春、川西ICから神戸JCTが開通し、名神から高槻から神戸JCT経由で中国道に来ることができるようになったのです。


 神戸JCTまで後1キロ、もう1分もかかりません。まだ左車線にいます。


 神戸JCTまで600M,もうすぐです。まだ右に移動してませんねぇ。。。車線切替のタイミングを見ていたのかな?


 ここから先は神戸JCTの中です。車線を移動しつつあります。というよりも、左中国道への側道が増えたってことだったかな?



 神戸JCTの分かれ目です。この先は私の車のナビはどんな道なのか知らないのです。私も知らないのです。頼りは、道だけ。ナビが何を言おうと無視して高槻まで行かねばならないのです。

 さて、神戸JCTを過ぎました。次回は、どこまで書けるかな??
  

Posted by 生田 at 14:49Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2018年06月13日

阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行 21 京都に行こう 1

 約1時間、彫刻用ノミの製作者の小山さんからいろんなことを教えてもらいました。そして、祭り大好き、タイガーズ大好きな人であることも。そして三木がなぜ刃物の町になったかなども話が出ました。嬉しかったですね、本当に尋ねてよかったと思いました。

 そんな気持ちを残さず持って車に乗り込みました。まだ1時半です。これから飛ばせば2時間位で京都にいけます。ということは最初の計画通りに”三室戸寺”に行こうと思ったのです。
 住宅地の抜け方を教えてもらい、そのとおりに出ました。でたら道が広いです。こっちのほうが近道だよ。。。ナビは来るときなんでこの道教えてくれなかった???


 実は、まだナビに行き先をセットしていなかったので、広い道に出てすぐのバス停のところで車を止めて、行き先をセットしました。”三室戸寺”です。
 

 上の地図は、道の駅みきから宇治市の三室戸寺までを表示しています。Yahooの地図検索を使っています。
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ナビは、違う道を指示しているのです。この差はなぜ?そしてどうなるか?です。。

 交番前という信号交差点を直進します。そして道なりに走ったら、右折の指示が出たのですが・・・

 上の画像のように言われたまま右折した途端に、左折の指示が出た。。。へぇ??


 言われるがままに左折。なんか細い道に入りそうなんだけどなぁ。。。。


 なんじゃこれ!!!!!めちゃくちゃ細いでないか、すれ違いまともにできないよぉ。と思ったら、画像のように対向車来て、そのまますれ違いできないから向こうさんが待ってくれた。私”年寄りマーク”つけてたんです。。。
 なんとかお情けですれ違いさせてもらって、そのまま細い道を直進しました。そんなに長こと走っているわけではないけど、慣れない細い道はものすごく遠く感じます。


 そして、次に四叉路?ナビがあるから良いけど、目の前の道を右に行くのですが、こんなのナビがなかったら絶対に迷ってるよ。。。。

 ナビの指示に従って右の道に入り走っていきます。


 ほんの少しでしたが、こんなに見晴らしのいいところも走りました。そしてそのまま走っていると・・・

 ”山陽道”への案内標識が見えました。信号を右折すれば国道175号線です。気分は、”ホット”しました。安心したんですねぇ。。。でも、これから京都まではまだ先は長いですよ。。。

 次は、どこまで書くことになるでしょうか?  

Posted by 生田 at 21:42Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2018年06月13日

阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行 番外(20の後)

 目下、この5月に行った兵庫県小野市の極楽山浄土寺へのドライブ旅行を連載の形で書いてます。
 帰ってきてからもう3週間になるんですが、未だに終わらないという、なんとまぁいいかげんな旅行記で。。。

 で、小野市の南の三木市で彫刻用の刃物・ノミを購入したまでを書きましたが、その後京都に高速を飛ばして移動するんですが、そのコースの地図をここ2回の連載のように掲載しようかと思ったのです。そこでいつものようにGoogle Maps でコース検索したところ、なんとこの春開通した新名神の”川西IC〜神戸JCT”間が未だに無表示なんです。致し方ないなぁとは思うのですが。。。。


左が神戸北IC  右が高槻JCT


 そこで気を取り直して、Yahooではどうかと思い試してみました。
 Yahooの地図には新名神の経路は表示されているのですが、コース検索をすると、こちらも残念ながら検索できず、中国自動車道、名神高速経由の結果になってしまいます。


左が 神戸JCT 右が高槻JCT

  ※追記 この情報は間違いです。Yahooの地図では検索できました。
      この下に修正した地図 
       ただし、”道の駅みき”から三木小野位IC経由で三室戸寺までです





 ということで、地図は、何か違った形で表示をするかなぁ・・・・・


 今思いついた。Yahoo の地図を使って、画像処理しようかな。。

 (上の地図の路線の色【赤や青や緑】は、私が画像処理したものです)
  

Posted by 生田 at 13:30Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2018年06月12日

阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行20 三木の刃物 B

 三木市の道の駅”道の駅みき”で食事をするはずだったのですが、朝飯をたらふく食べたのかなぁ、そんなに腹減ってないんですよ。だいたい最近旅行すると、ほとんどのホテルの朝食はバイキングで好きなだけ食べられるから、たいてい太って帰ることになるんだけど、今回もそうなりそうだなぁ。。
 ということで、昼飯はなしということになりました。

 この道の駅は、ただ単に「道案内」「特産農産物販売」というものではなく、三木市の産業である”刃物”の展示即売もやっている。それが分かっていたので立ち寄ったわけです。その刃物を展示しているのは2階で、エレベーターで上がりました。
 展示はほとんどが刃物で、後はそれに付属するものくらいだったと記憶です。

 私は、彫刻をするようになって刃物をいろいろ使います。最近は大半がノミですが始めた頃は彫刻刀が多かったものです。現在は彫刻刀は仕上げの段階や小物を作るときに使いますが。。
 ノミは、父親が日曜大工で使っていたもので始めたのですが、だんだん本格的に彫るようになってホームセンターをあさってましたが、どうしても粗彫り用のいいものを1本は持ちたいという願望があったのです。
 ノミは、産地として有名なのは、新潟県の燕、そして今いる三木市がプロたちが勧めるところです。富山県の井波に行ったときにたまたま知り合ったプロから言われたことは「関はやめておけ」と。名誉に関わるかもしれませんが、関のノミってあまり聞きませんねぇ。彫刻刀は買ったことがありますが、すぐだめになってしまいました。高かったのに。。。。

 さて本題です。
 展示の中で、いろいろ素晴らしいノミを見ました。その中にこれから行く”小山市製作所”のものもありました。予備知識を持ったことになりましたが、いいものだなぁって。

 食事をしないことになったので、車に戻って行先に電話を入れました。12時半位だったかな?電話では、食事は済ませたら来てもいいという許可をもらったので、即行くことにしました。
 ナビに行く先の住所を入力して、出発です。


 上の地図(これを書くために検索したもの)は、下が出発点の道の駅で、上がゴールの目的地ですが、GoogleMapsでは3コースありますが、なんとナビは青い線の一番遠回りを選択しました。実は、知らなかったのです。なんでこんな道走るんだう?とは思ったのですが。。。
 なにせ知らない土地です。とりあえずナビの言うままに。。。


 駐車場から誘導路を通って国道175号線に出るのですが、誘導路から道の駅を見るとずいぶん高いところになるんだなぁって。。。。。


 国道に出るのですが、信号はありません。結構な交通量なので、間隙を縫って出ました。
 

 国道にでて、「へぇ???すごく遠いやん」って思ったものです。この国道175号線は南下すると明石に行くようです。


 暫く走ると側道に入る指示が出ました。


 側道を下ると信号交差点があり、左に行く指示が出てます。三木市街に行くとありますね。。確か事前に調べたところでは、目的地は市役所に近いと合ったので、”市街”というのは当然かと思いました。指示のとおりに左折。


 左折したら、おや新しい道ではないですか。その割には交通量がないなぁ。まったくないと行ってもいいや。


 ちょっと坂を登っていったら少し左カーブの先で、何だ何だ細くなったではないかぁ。それに山の中に入る雰囲気だぞ。。。
 この道いずれは市街地まで広くなるのでしょうが。。


 案内標識が見えました。左から神戸から来る道と合流のようです。この道ひょっとしたら、昔の国道かもしれないなぁって思ったものです。


 標識にあった合流点の左に”三木特産金物センター”という建物がありましたが、多分にこれが道の駅の昔の姿って感じです。入ろうかと左に入ったのですが、なんだか気分が乗らなかったので、また道に戻って目的地に向かいました。(出るのにちょっと苦労しました。)


 合流点を左に行くと山の中? どこに行くのだぁ? って感じになってちょいと不安でしたね。


 上の上の画像のところがちょいとした峠だったようで右カーブしたら下りになって市街地が見渡せ、「市役所」の文字も見え安心しました。


 市役所方面に行く信号交差点で右折するのですが、ナビは右折してすぐに左折を指示しました。へぇ??どの道だ??? 右折したのですが・・・


 右折して車は広い道に入ったのですが。。そこで、交差点のすぐのところに左に入る道があることが分かって、車を止めてちょいとバックして、ハンドルを左に。。。。後ろに車いなかったんで助かりました。

 この先のドラレコの画像は、割愛です。個人のお宅に行きますので。。。。

 入り込んだ細い道は、住宅地の生活道路のようです。その中をそろそろ探しながら車を進めました。しかしわからない。ちょいと進んだところで、後ろから声が。ご主人のようです。。

 お宅の前に車を止め、中に入らせていただきました。

 これから1時間。ノミで私がほしいと思っていたものに一番近いものをオーダーし、それからいろいろノミについてのお話を伺って非常に有意義な時間を過ごさせていただきました。

 小山市製作所のノミは、いいですよぉ。。。。ネット販売されてますので、検索してください。

 さて、次は、京都に向かいます。これから大変なことに。。。。。  

Posted by 生田 at 23:47Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2018年06月12日

阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行19 三木の刃物 A

 浄土寺を約1時間かけて拝観、素晴らしい快慶の作に出会えてとにかく気分がいいですねぇ。これで今回のドライブ旅行の主目的は終わりました。これから、2番目の目的(有馬温泉宿泊は3番目)の”三木の刃物”を買いに行きます。
 三木の刃物と行っても、私が求めるのは木彫り用のノミです。今までは大工用のノミを使っていたり、どうしても間に合わないときは複数あるノミのいくつかをグラインダーで研磨して作ったりしていたけど、どうしても作れないものがる。一般的に言う”粗彫り”用の薄丸ノミ(丸ノミの浅く幅の広いもの)は、どうしても私には作ることができないので、浄土寺に行くのならあすぐ近くの三木に有名な刃物を作っているところがある。(プロでもないのにこんなもの欲しいのかってねぇ)
 行く数日前に作っているところをネット検索して、電話で訪問の許可をもらった。その許可をもらったところに行くのです。が、到着の前に昼になるので、道の駅に行って腹ごしらえでもするかと走り始めます。


 上の地図の青丸が浄土寺でここは小野市です。青い線が走るとことで、下の赤丸が目的地の道の駅「道の駅みき」で三木市です。そして上下中央の黄色い線が中央自動車道です。
 大した距離ではないですが、慣れない道なので注意していかねば・・・


 浄土から一般道に出ます。うしろ髪惹かれる思い。。。なんてものはこの際ありません。阿弥陀さんにはいつか迎えに来てもらえると思うので、それまではお側にはいなくても。。
 一般道へは、左折し南に向かいます。また来たときの細い道をしばらく走ります。


 この交差点で右に国道ナンバーのある道が書かれている。しかし、ナビの姉さんは何も言わないでいるので直進を指示しているのでしょう。ちょっと迷ったけど、ここは知らない道なので指示に従うことに。多分、ナビは距離が近い方を選択したようです。


 そして次の信号は?どうも私はこのとき方向感覚をなくしていたようで、東西南北が分かっていない。車は西を向いていたようだけど、知らない道、どこへ行く?
 直進するのかと思ったら、今度は「左折をしろ」とナビが言う。いうがままに左折です。


 左折しました。うわぁ、道が広くなった。国道に出たのです。交通量がてきめんに増えました。これまでのんびり走っていたのが、この先はそうも行かなくなりました。


 この国道、結構皆さん飛ばしてましたねぇ。。。中国道の三木小野ICまでどのくらいあるのかと思っていたのですが、知らない道は体感的に遠く感じますね。そんなに時間かかっていなかったは思うけど、遠かった・・・



 やっとインターの案内が表示されました。ということは、もうじき三木市に入るんだと。
 しかし、このインターから本線。料金所に入る誘導路が、いきなりランプに入るのではなく、国道の側道から一旦坂を登って。。。という手順なので、知らないと通過しそうな気がした。帰り気をつけなくて。。。。


 中国道の下をくぐると三木市に入ります。なんだか平ったいところだなぁというのが第一印象でした。
 更に道は南に走ります。


 暫く走って両サイドに木立のあるところに「道の駅」の看板が見えました。通り過ぎないようにゆっくりと左折して入りました。


 左折して、ん??? 道の駅の施設は?これまで大体が国道などから道の駅の建物や駐車場が見えるのが道の駅だったので、この景色、どこに道の駅の建物があるかと一瞬思ったものです。

 中の案内に従って左折して、坂を登っていくと駐車場が現れました。



 浄土寺から20分足らずのドライブでした。GoogleMapでは15分となってましたが、やはり信号がたくさんあったので、時間がかかったのでしょう。ひょうご東条から浄土寺までのほうが距離的には長かったかと思うけど、信号がないことから早かったのではないかと思います。  

Posted by 生田 at 10:03Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2018年06月11日

阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行18 浄土寺境内

 かねてよりの念願だった極楽山浄土寺、名古屋から来るにはやはり車でないと大変だということを実感。来るまで来てよかったぁという気持ちで到着しています。そして感激。

 駐車場に車をおいて境内に入ります。本当は敷地としてはかなり広いのでしょうが、伽藍のあるところはその一部ではないかと思います。
 

 画像は、駐車場を背中に浄土堂を見ています。これからこのお堂の中においでになる阿弥陀三尊にお会いにに行くのですが、境内は駐車場よりも一段高いところにあり、どこかから上がっていななくてはならないようです。

 右手に、境内の案内図があります。この境内あ案内図によると”本堂”という名前のものはなく”浄土堂”それを兼ねているように思えます。また”開山堂”がありますが、この浄土寺は重源が開山したことで、東大寺とは深い関係にあり、その縁で快慶が阿弥陀三尊の制作に携わることになったとのことです。
 そして、薬師堂もありますが、浄土教の普及する前ということなのでしょう、薬師如来も一緒にということで薬師堂も配置されています。


 案内図を正面に左(上の画像)から入るか、右から入るかなのですが、私達は右から入ることを選択し、下の画像のように境内を左上に見ながら、農家と境内の間を歩いていきます。



 そして、突き当たりに来て左の階段を上がります。


 上の画像が階段を上がりきったところです。境内は思いのほか広くなかった。
 この画像には写っていませんが、この画像の右手で若い女性が2人談笑していました。でも、静かなところです。まだ拝観者はいないように思います。


 境内の高いところに上がってから、少し右手に歩きます。上の画像はそこでのショットで、向こうに薬師堂が見えています。
 阿弥陀如来がいるお寺では、多くの場合薬師如来もいるのですが、それがいないところがたくさんある。親鸞の浄土真宗では薬師如来会いないなぁ。。。親鸞の恩師の法然の浄土宗はいるところといないところが混在してますが。。。(私の思い違いかな・)


 その薬師堂を背中に振り返ると”浄土堂”が見えます。なんか建物の形が違うよ。。。


 境内を反時計周りに回っています。薬師堂の左には”不動堂”があります。多分不動明王が安置されているものともいますが、見ることはできませんでした。


 そしてさらに左に行くと”八幡神社”の説明板が出てきます。この寺は、明治のときの廃仏毀釈による弾圧はなかったようですね。おかげで神社が同席しているし、おかげで浄土堂や阿弥陀三尊など国宝(今になって)が壊されることがなかったのは、本当に良かったと思います。
 この画像の右手に写っている建物は”収蔵庫”です。


 八幡神社の狛犬さんです。やっぱり寺の中の狛犬って、なんか違和感あるなぁ。。
(結構たくさんあるんですが、私には違和感があるんです)


 狛犬、拝殿を背中に行き鳥居を出たところで振り返って、唖然。とんでもなく背の高い気が生えているではないですか?なんでなんで????鳥居がダブっているように見えないこともないけど。



 時sンジャの左を向くと浄土堂どうですが、帰ってきて写真の整理をしていたんですが、何故かどれもこれも正面のショットはいいものがなく掲載を断念します。
 そのかわりに、45度右に移動したところのショットを掲載しています。この形は年とではあまり見かけないですねぇ。何となく、この浄土堂の建て方は知っている本堂などの建て方と違うような気がしますが。。
一般的に阿弥陀さんは西の国の仏さんなので東を向くか、南を向くことが多いので、その阿弥陀さんを収納するお堂も東向きもしくは南向きが多いもので、ここは阿弥陀如来の基本通りに東を向いています。
 つまりは、西の国からお迎えに来るということを示しているのでしょう。そして、さらにはこの建物の素晴らしいものの一つ「夕日を背中に」ということが自動的に選択できるわけです。
 今回の度は午前中の拝観ということで、夕日とは無縁でしたが、季節によっては夕方に訪れると、この浄土堂の中は夕日にあえて真っ赤になると聞いています。それ選択席なかった私は残念な思いもあります。

 さて、これから中に入ります。その中の話はこちらをお読みください。


 拝観を終えて、駐車場に戻ります。上がってきた階段とは反対側の階段からおります。そして下りきって振り返ったショットが上の画像です。


 駐車場の前に戻ってきました。

 約1時間の拝観でした。その大半を浄土堂内で過ごしました。


 車に戻り、三木に行きます。  

Posted by 生田 at 22:48Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2018年06月11日

阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行17 浄土寺へ走る 3

小野市に入った看板を通り過ぎても細い道は続きます。時折広くなったりはしますが、記憶ではまたすれ違いがきつくなったりと。。。。


 やっと道路標識で”小野”が入りました。この辺りはナビも暇そうでなんも言いませんでしたねぇ。。。


 しばらくすると家並みがあ混み合ってきます。その中で左折指示です。ナビもこれからちょっと喋りましたが。。。


 左折してからちょっとした直線のところに。家並みの中に直線が見えるって、なんか新鮮で。。。。


 狭い道はこういうことがたくさん起きます。前でも書きましたが、なにせこちとらは道不案内だし、こういう家並みのところでは飛び出しもありうるんでそんなにスピード上げるわけにも行かないので、後ろから来る車はちょいと空いているところに飛び込んで追い越させます。


 家並みが途切れ目の前が開けます、そして直線です。数年前の北海道旅行を思い出しました。もっとも直線の長さはものすごく違います。北海道の直線は10数キロになるものもありましたが、ここの直線は長くても1キロなかったでしょう。でもこうした目の前が開放されているところは走ってきて気持ちがいいです。特にこの日はお天気も最高でしたし。窓から入る風も気持ちよかったですよ。


 また家並みが混んできました。この中でナビの左折指示です。標識を見て、頭の中はそれなりの広さでの左折と思ったのですが、どっこい結構狭い交差点で急ブレーキまでは行かなかったけど、きつかったなぁ。。。。


 しばらく道なりに走ります。そしてちょいと広い通りとの信号交差点、(そういえば工場団地すぎていくつ信号あったっけ????久々の信号)これが”ひょうご東条IC”から浄土寺に向かうコースの最後の信号交差点です。


 浄土寺の大きな文字の看板柱です。この大きさは助かりますねぇ。。左折して駐車場に。
 眼の前左側に車が止まった駐車場が、そこに止めようかと思ったのですが、ん??遠くにも車が止まっている、”あれも駐車場?行ってみよう”とハンドルを切って寺に近い方に行きます。


 寺に近づきました。私の頭の中にある浄土寺の境内の配置図では目の前に見える建物が”浄土堂”だと思いました。そして右折して車の止まっているところ(やっぱり駐車場でした)に入ります。
 ひょうご東条から約20分のドライブでした。
 

 念願の極楽山浄土寺に到着です。感慨深いものがあります。
 昔、仕事で初めてサンフランシスコやらボストンに行ったとき。明け方にサンフランシスコに到着したとき、窓からサンフランシスコ湾を見ながら社長がいったものです、「君は感激しないの?」って。そうねぇ、たしかになんの感激もしなかった。仕事ということが頭にあったんでしょうね。それにTVドラマでものすごくたくさんサンフランシスコを見てきているので、新しい情報としてみていなかったのかもしれないなぁ。
 それに引き換え、この浄土寺は心底憧れもの寺なので、やはり来ればそれなりの感激があったのでしょう。

 さて、これから約1時間、浄土寺の中を歩きます。そして念願の”阿弥陀三尊”にもお会います。
 阿弥陀三尊については、すでにこちらに書いてます。)  

Posted by 生田 at 13:52Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2018年06月09日

阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行18 浄土寺へ走る 4

 ひょうご東条ICから浄土寺に向かって、一般道を走ってます。工場団地をすぎて木のたくさんあるちょっと上り下りのあるところを走ってます。
 その中で、”安国寺”という案内板が目に飛び込んで来ました。


 運転しながらなんでこんなことを思いだしたのかと思うが”安国寺の恵瓊”があたまの中に。あの秀吉が水攻めをした高松城は岡山だし、安国寺は広島なのに・・・たぶんにただただ”安国寺”というキーワードで頭の中が動いたというだけのことだけど。このことがこの日に関連したことがほんの少しだけ出てきます。そんなこと・・・・


 この安国寺の入り口を過ぎると突き当たり右折します。そして坂を下りながら木々の多かったところから目の前が開けたます。


 前の突き当たり前までは黒い乗用車がいました。ストーカーではないですがずっと後ろを走ってましたが、突き当たりで左から来る車2台の通過を待っていただので、乗用車が前からいなくなりました。
 

 そして、橋を渡った少し先の信号交差点を左折します。前にいた車は全て右折していき、前に車はいなくなったのですが・・・・


 左折すると、これまでとは違って結構交通量が増えました。といってもいつも走っている名古屋とは比べ物にはなりませんが、道が狭いのでなれない道でちょいと怖いですね。後ろから土地の車が来るので、追越車線のところで土地の人たちに迷惑だろうと路肩の広いところで追い越させます。これはこの先数回発生しました。

 さて、この道、そんな広くないです。県道らしいですが都会の道に慣れているとかなり狭くなんじます。この広さが続くと思っていたのですが、ところがどっこい、途中道幅が片側1車線から単なる1車線になるところが数カ所ありました。



 上の画像の数秒後に対向車・トラックがこの道に入って来ました。これは勝てません。待ちます。そのトラックの後ろからもう1台小型が。。。。これも待ちました。


 
 この難所を通り過ぎて少し先で、”小野市”に入りました。目的地”浄土寺”が近くなっていることを感じます、



 次回は、浄土寺の駐車場まで行く予定です  

Posted by 生田 at 11:16Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2018年06月09日

阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行17 浄土寺へ走る 3


 中国自動車道”ひょうご東条”ICを出て一般道を極楽山浄土寺にナビを頼りに向かいます。
 上の画像の右の赤○が”ひょうご東条”ICで左の赤○が浄土寺です。そしてその2点をつなぐ青いラインを走るのです。完全に一致はしていませんが、ほぼそのラインの通りに走ります。


 上の画像は、ドラレコにの残っている料金所ですが、運転しているとゲートが気になっていて、こんなの気づかなかったですが、なんかびっくりする形してますねぇ。


 あの面白い形をしたインター料金所を出たところです。このまま直進すると信号交差点に出会います。右角にHONDA Cars北神戸の店があったり、左手にはドトールコーヒーの工場があったり、どうもここは工場団地らしい。ネットで調べたら「ひょうご東条ニュータウンインターパーク」という団地のようです。
 この信号を右折して、団地の端っこを通って西に走ります。


 次の信号交差点で”道の駅”の案内看板を見つけたけど、今回は行く気もなくパスして直進します。


 ほんの少し走ったところで、左側に工場らしい建物と、右側には新興住宅地が広がっている間を走る事になります。多分に右の住宅地は、工場団地で働く人たちの住宅なんだろうか?そのあたりは定かではないけど、とにかくここ”加東市”はまだ開発途中の団地をたくさん持っていると、これを書きながらのネット検索で知った。
 そして、この団地の外側と思われる道を暫く走って、この団地に別れを告げます。


 団地に別れを告げると、暫くの間団地ができる前はこんな環境だったんではないかと思う、左右に木々が沢山茂っている間を気持ちよく走ることができます。予想通りに交通量は至って少なく、高速を走るよりもうんと安全かもしれないなぁ。
 この道を走りながら、昨年4月に訪れた石垣島のドライブを思い出したものです。  

Posted by 生田 at 06:30Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2018年06月07日

阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行16 浄土寺へ走る 2



  西宮北ICの料金所です。中国自動車道を自分の運転で走るのは前日の西宮山口までを除けばなかり久しぶりです。ひょっとしたら20年ぶりくらいかもしれない。多分に初めて走るのと代わりはないだろう、おそらく以前とかなり変わっていると思うから。


 本線に入って道なりに走っていくとほとんどすぐっていう感じで神戸JCTの案内標識が現れる。ここで少し迷ったのだ。山陽道を行くか中国道を行くか。なので左車線に入って考えながら走っていた。


 これが2回目の阿南愛標識だけど、ここで中国道を行くと決めた。というのは、帰りには山陽道を走ることになっているから、行きは中国道でと、前もってGoogle Earthでシミュレーションしたコースを採ることにしたのだ。
 この標識の後車線を中央寄りに変更している。


 そして3回目の標識は完全に中国道に向かう車線に入っている。
  それにしても、この3箇所の標識で、新名神が有馬温泉取りも西に入っていることがわかった。前の火新名神を採用しなくてよかったということなんだろうと。
 蹴りには、この新名神を走ります。ナビがどう反応するか楽しみ。。。。


 神戸JCTを過ぎて少し走って、のどが渇いたと飲み物を買うために”赤松PA”で小休止。新しいPAなのかな?きれいです、昔のPAの薄暗くちょっと汚いなぁっていうイメージはまったくなかったな。


 本繊に戻ってひたすら走ります。途中工事をやっていた。今どきリフレッシュ工事があちこちでやっているけど、渋滞して困るんだけど、この中国道は渋滞もなく住むずに流れてくれて助かった。
 目的の”ひょうご東条IC”が近づいてきた。


 ひょうご東条で中国道をおります。おりないで次の”滝野社IC”まで行って南下する方法もある(こっちが一般的かもなぁ)が、私はGoogle Earth を見て交通量も多くなさそうだし、近道だからと、一般道を走ることにしていたのだ。
 ただ、これは、ナビがあるからできることで、ナビがないと地図を見ながらということになるのでおすすめしません。(昔は、そんなことしてましたが・・)


 さて、次回は、一般道を”ひょうご東条IC”から浄土寺までを書う予定です。  

Posted by 生田 at 21:28Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2018年06月07日

阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行15 浄土寺へ走る 1

 朝飯を食べ終えて、宿泊費払って、一夜の宿を後にします。そして、今回の旅の2日目、まずはかねてより、結構長い年月思いに思っていた念願の浄土寺の阿弥陀三尊に会いに行きます。

 ここからは、またドライブレコーダーの画像を使って書くことになります。 
ドライブレコーダーを取り付けたのは、年寄りマークをつけているとなんだかんだ煽られたりすることが多いし、自分のドライブの反省をする意味が目的だったのだけれど、旅行の時残された画像をPCにコピーしておくと、旅行記を書くのに非常に役立つというものです。過去のドラレコのない時のドライブ旅行では、どれだけ欲しいと思ったことか。
 あの山形自動車道の月山のトンネルを抜ける時に見たとんでもなく素晴らしく思わず大声をあげた紅葉なんかは絶対にドラレコがあったらよかったと7年も前のことなのに悔しい思いをする。


 駐車場から一般道に出ます。左折して坂を下っていき、信号交差点で右折して北に向いて走ります。前日来た道を反対向いて走るわけですが、なんだか有名な温泉に来る道には思えないみちですが、もう観光バスが動いています。もうじき9時半ですからね。


 道なりに走っていくと高速道路への案内標識が見えてきます。画像の案内標識は2つ目で、次の信号のあたりで行く方向により取る道が変わります。先日は右側の阪神高速を宝塚から来たのですが、今日は左味も右にも行かず直進して中国道を目指します。


 上の画像は阪神高速ですが、ドラレコの画像ではこんなにいびつに写ってます。知らないでこれを見るとまさか上の方にあるものが阪神高速とは思わないでしょうねぇ。
 
 阪神高速の下をくぐりました。この先高速まではナビが頼りですが・・・・・

 しばらく進んだところ(上山口・交差点)で、案内標識は直進と書かれているのですが、ナビは右折を指示しました。迷ったのですが、とりあえずナビの言うままに走ることにました。


 そして川(有馬川)に沿って走ることになりました。(しかし、あとになってわかったことは、標識の通りのほうが道が広いようです)
 道は片側1車線でそんなに広くはないですが、まぁ道なりに進んでいけばいいわけで安心は安心だったのですが、途中で左折の指示が出たときに間違えかけはしましたが。。。



 有馬川に別れを告げ左折して広い通り(国道176)に出ました。それからほんの少しでまた左折の指示です。上の画像のように左折して中国道のICにいきます。
 そして、インターに近くなり、左折の指示が出たのですが、左折するタイミングを間違えて、左折車線に入り込んでインターでない道に入り込みました。(地図で今確認したら、有馬川に沿わないでくるとこの道に入ったようで、こっちから来れば間違えなかったようです)


 この間違いをもとに戻すために、工場団地のようなところで無理にUターンして(トラックに迷惑かけました)この交差点に戻ってきました。
 そして、左折して少し先のインターの入口にやっと到着です。


  

Posted by 生田 at 09:21Comments(0)TrackBack(0)旅行など
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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