化石の戯言

　告発・国選弁護人　は１月１３日スタートのドラマ。主演が田村正和。

　実は、この９時にスタートする新番組が２本あった。最初は、この番組｛「告発・国選弁護人」（この先は単に『弁護人』）を裏六して、織田祐二の『外交官・・』を見ていたのだが、あんまりおもしろくないのでチャンネルを切り替えてしまった。ということで、冒頭はの２０分近くはまだ見ていない。いずれ裏六で録画したものを見るつもり。

　見始めて思ったことは、田村正和がこれまた珍しいキャラを演じている。彼のあのニヒルな味を完全に殺して熱血弁護士を演じている。結構新鮮ですねぁ。
　その娘役に相武紗季、死んだ妻の妹役に真矢みき、友人弁護士に橋爪功、そしてそのほかにも主役を演じられる俳優さんが多数出てきたし、これからも出てくるらしい。民放でのこのような連続ドラマでの扱いは最近珍しい。
　それに、ドラマのｋ運びもいいなぁ。。。。。　原作が松本政調の小説で、それを土台にしたシナリオらしいからかもしれないが、これから先検察とがっぷり世つに組んで検索の内情を暴いていくという筋書きは楽しみ。

　この初回の筋書き、俳優の演技を見る限り、「外交官・・」を見ることなく、こちらを見ることになりそう。織田祐二には悪いけど。

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　それにしても、東京地検の本宮検事正（平田満）とのやり取り（　『お前のような弁護士はなんとでもできるんだ」）は、頂けなかった。検事側の発言は脅迫になりかねないから。もっともそういう設定だｋら告発したいということになるのかもしれないけど。現実に、あのような発言を弁護士にするかなぁ？録音でもされていたら大変なことになるだろう。


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　今年、年明けから、新番組にドラマが多いのはどうしたこと？それも時間帯がぶつかるという。どのドラマが生き残るのか？楽しみといえば楽しみ。しかし、時間帯は重なってほしくないなぁ。  

　今日は初回の２時間ドラマ。ということで、好きな織田祐二を見ようと番組予約して・・・・

　織田祐二だけではなくて、今日の舞台のサンフランシスコは、私の大好きな都市。今でも行きたいと思うほどのとこｒが。それが出てくると思って。。

　しかし、しかし、ドラマの筋は、どうにもうるさいだけで外交の裏の話を書きたいシナリオなのだろうけど、なんともかんとも見る気がしなくなった。いくら俳優が好きでもシナリオが私の好みではないから、面白くない。
　ということで、２０分も見ないでチャンネルを「跨線弁護士」に切り替えてしまった。

　さて、番組表は、新聞などでのどういったことになるのでしょうか？  

　今日は交渉時に行って買い物して写真を撮って、中京大学をすり抜けて地下鉄駅に行って、わざわざ時間かけて地下鉄環状右回りで矢場町に行って。。。。
　
　近々ＡｐｐｌｅのiPad 3Gを買おうと思っているのだけど、ＳｏｆtBankの販売店があまりにもいい加減な説明をしてくれるので理解が難しいし、販売店には現物を置いていない｛こんな馬鹿げた営業をする会社なんだと呆れてるけど｝ので現物を見て、説明を聞こうとＡｐｐleStoreに行ってきた。

　やっぱりいってきてよかった。


　説明をしっかり聞いて、担当してくれた係りのお兄さんに『近くに牛丼屋ない？』と尋ねたら、すぐ横にあるってことで、ちょうどお昼時でもあったので、吉野家に行って食べてきた。

　何せ、牛丼屋は初めて。勝手が全く分からない。注文聞かれて、『そのまんまでいい」とちゅうもん。側出てきて食べた。う～～ん、期待ほどおいしくない。２７０円だから文句言うな？でもなぁ。。
　ツユダクにしなかったのがいけな方のだろうか？　

　自宅で作ると、もっと安い？　次は、別のところに行ってみよう。
  

　行列が外道院だけというのではなくて「こじき」の行列ときた。。。なんなのだろう？

　わからない。。。。わからない。。。。

　冬は山の中で過ごす乞食
　春になると里に下りてくる乞食

　わからんなぁ。。。


　この乞食の行列が出てきたということは春になっている。親鸞が流されて越後に着いたのがまだ寒い時期なので、この今の設定は親鸞流刑から１年を経過したということなのだろうな？
　
　それにしても、今は長次の記述はあるけど、一緒に出かけている恵信の話がない。いつ書かれるのだろう？この行列の反応が知りたい。  

　今年に入って最初の縁日５には、露店が少なく買いたいものを買うことができなかったので、２日池の今日はどうかといってみた。
　１３日は、愛度人が少ないらしくて、参詣者もまばらで。しかし、露店は５日に比べると多くなっている。（とはいえ、なぜかかなり減っているなぁ。。。ここも不況のせい？）
　と、今回は買いたい店あって買ってきたが、値上がりしていた。今回買うのが多分最後になるだろうなぁ。この値上げ理で、ここで買う意味がなくなったから。

　ついでといっては申し訳ないけど、今日は一眼レフカメラを持って行ったので、仏様などをたらせてもらった。


　左は観音様で、美形でおわす。しかし、申し訳ないけど室生寺の十一面観音さんには勝てないよ。左の不動さんはお墓の中に建てられていた。


　奥の院、大日堂の大日如来です。珍しいです。大日如来というと大体が威圧される感じなんですが、こんなにふっくらと柔らかい表情は、あまり見ることがないのかもしれない。