2011年01月16日

小説「親鸞」 激動篇15

 外道院の行列も長次もいなくなって・・・ 海鳴り?ということは海岸に近いところ?いや、かすかに』とあるから離れているんだろうなぁ・・ しかし、どこなのだろう?現在と違って、そんなに家があったわけでもなからろうから、今よりも海鳴りは遠くまで聞こえるだろうから。どのあたりまで聞こえたものか?

 親鸞と恵信は、寄り添って。。。。仲のいいことで。(中のいいのは子供数を見てもわかるわなぁ。。6人くらいいたんではなかったっけ?(なぜか、信州の週初から子孫延々と子供が多いのだよね。だから勢力争いにもなったりして。寺の血縁の勢力争いって、みっともなくってね)

 今回の最後に『国司の館』と書かれている。たぶん流人監視を意味しているのだろうけど。個々の役人が、恵信の親だったという説があるで。。。
 しかし、恵信は、どうやってついてきた?里帰りしてきた?流人についてきた?(これはねぇ、考えにくいんだと思うけど) 親鸞は、ごく当たり前の流人とは違っているようで。(ただ、これらを示す古文書がない)

 さて、国司の館をできれば描写してほしいものだけど。  

Posted by 生田 at 23:44Comments(0)TrackBack(0)小説の話

2011年01月16日

大河ドラマ『江』 第2.回 父の仇

 おじ信長(豊川悦治)が父親、浅井長政(時任三郎)の仇とは知らされずに育った『江』は、サル=木下藤吉郎(岸谷五郎のちょっとした口の滑りから仇であることを知ることになる。
 そして、そのことを信長に確かめに安土城の天主に上がるのだが。(この時は、もう天下をある程度収めていたらしい、それにお市と三人の娘はつの伊勢上野城にいたらしい。『らしい』があくまでもつくようだ)

 ここで、江は信長といろいろやり取りしているが、憎いという気持ちが出ていないようだ。それは信長が『戦国とはこう行くもの』『戦とはこういうもの』と話し、浅井長政を『一つ間違えば信長が死んでいた程の強い武将であった』と話したことからかも。
 この江という女は、徳川家康(北大路欣也)が評しているように、思うことすること信長に似ていると。(これがその後、江が家ただの嫁さんになる元になったのかな?家康の眼鏡にかなったのだろうなぁ)

 さて、『江』を演ずる上野樹里は、私がテレビで見るのは久しい。あの『てるてる家族』以来なのだ。映画をテレビで見ることはあるが、「カンタビレ」はなんとも好きな主題ではないので、まともに見たことがない。ただ、この女優さんの印象は、顔とは違ってかなり天然に近いずれ方だと思う。
 その点今回の信長似の公を演ずるにはいいのかもしれないが、どうにも演技がぎこちない。ちらっと見たカンタビレではこんなぎこちないことはなかったかと思う。

 先週も書いたけど、今回の大河ドラマのメーキャップがどうにも私は受け入れられないのだなぁ。多分に演出にも影響してきているように思う。ディレクターのセンスの問題かと思うけど。
 おそらく、今の違和感が消えるには、かなりな回数を必要とするかもしれない。  

Posted by 生田 at 22:39Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年01月16日

イ・サン 第73回 悲劇再び

 イ・サン(王)とソンヨン(側室)の子、ヒャンがはしかで死んでしまった。うまくいかないもんですねぇ。。。

 そのソンヨンが、またおなかに子供を宿していることが分かっている。しかし、そのソンヨンは『臓結病』という、なんでも今でいう肝臓がんみたいなものらしい重病にかかっている。
 そのことを自分で知りながら隠し、テスに頼んで町医者を呼び診断させるが、ソンヨンの重い通りの診断結果になる。
 子供産むまで持つかという問いには、ぎりぎりの診断のようだ。そして、ソンヨンは痛みなどをこらえているが、それを悟られまいと転地療養を申し出て引越しするのだが、テスが町医者に事実を問いただし、王に連絡して転地を阻止する。
 王=イ・サンは、ソンヨンに「おまえがいなければどうやっていきていけばいいのだ_」とといつめ、国中に触れを出して病を治す医者を探しだそうとする。ソンヨンは、主治医の出す薬を飲もうとせず、医者を追い返そうとするとろにイ・サンが来て、その薬を持ってソンヨンのところに。ソンヨンは『私のことで泣かないでと』。二人が抱き合って、今週の終わり。

 裏の話は、また大妃が悪だくみをしていて、その手先が見つかって、アジトが創作されて。。それにもかかわらず、相変わらず大妃はとらえられないという不甲斐なさ。どこまでこの大妃を生き延びさせるのか?こっちを殺して、ソンヨンを生かしてやれよぉ。。

 面白かったのは、黄色い土で作った藁入りのレンガ。これが石よりも強いと関。そっ気らにテストさせる場面。そんなの板の上でするなと。石の上でやれ。どうしてこいうう混まないところに気を配ったシナリオを書けないんだろう?????
 石は板の上でも簡単に割れたのに、レンガは弾んでいただろう?しかも、梁の上に置いた石と、板の上の置いたレンガでは受ける衝撃が違いすぎるだろうに。 あ~~~ぁ

 来週は、ソンヨンの病気回復が主題になりそうね。  
タグ :イ・サン

Posted by 生田 at 22:23Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年01月16日

甘酒と餅

 今日は一日中雪で外にも出られず、かといって木彫りをするには部屋が冷え込みすぎているし、いたしかたなくテレビをボケ~~~とみている。

 ボケ~~~と見ていていも腹は減るもので、朝10時半のっさ昼兼用の食事の後4時過ぎるまでコーヒーを飲むくらいだったので、ちょいと腹に入れたくなった。

 先日車の中でラジオの放送で「あまざけに餅を入れるとおいしい」という投稿が読まれていた。へぇ??ということで、実践してみたのだ。
 たまたま、酒かすをもらったので、それで甘酒を作った。(新潟の魚沼の酒かす。行ける横の酒かす)この中に電子レンジでチンした餅を放り込んで食べてみた。
 特別うまいとは思わないけど、いつもと違った味で気分転換にはいあいねぇ。。。(餅に砂糖湯に入れたイメージに近いかも)

 もし、両方そろっていたら試すと面白いかな?


 酒粕は、ちょいと薄めで、甘く仕上げて、塩を隠し味にして、ショウガを結構すりおろして入れてある。(私の好みの甘酒です)  
タグ :甘酒

Posted by 生田 at 16:25Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2011年01月16日

大雪警報

午後2時半ころかな?

愛知県全部に

大雪警報が出た


本当に久しぶり
ずっと降り続いているものね


本当に明日の朝が恐ろしい
凍るとスリップ事故が多くなるから。

通勤の方
お気を付けください。
あぁ
私もすは
実家に行かねばならないのだ。。
  

Posted by 生田 at 16:12Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年01月16日

雪国の名古屋 気温-1.5

正午の気温が
マイナス1.5度とのこと
ここまで低いのは最近経験していない

それに雪が昼前から降り続いている
空はまだ雲が厚いから
まだまだ降るのだろう

明日の朝が怖い

今朝撮ったボケの花
雪をかぶって
見えなくなってきている







  

Posted by 生田 at 12:46Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年01月16日

雪の庭で

雪で白くなった庭に出た

ボケの花のピンクと雪の白のコントラスト
もっと雪があったほうがいいけれど
贅沢は言わないで
撮ってきた








ついでに
  

Posted by 生田 at 10:30Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2011年01月16日

つかの間の吹雪

朝新聞を取りに行ったのが7時前
その時は庭は白くなっていた
でも雪は降っていなかった

それからもうひと寝入りして
目が覚めたのが9時15分

外は吹雪いている・・・
久しぶりに見る
本格的は雪

しかし、しかし
9時半ころには上がって
太陽が顔を出した

今日は
天気予報の画面に
雪マークがついている

空は青いよ
  
タグ :吹雪

Posted by 生田 at 10:11Comments(0)TrackBack(0)今日の日
  
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1泊2日のドライブ旅行
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生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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