2011年01月20日

外交官 黒田康作 第2回

 第1回目は、途中でパスしたけど、今日は時間帯がずれたので、見た。見た。

 結構なサスペンスドラマだねぇ。。。
 来週も見よう。

 柴崎コウが、なんともいやぁ、面白い役をやっている。
 麻生祐未が国税庁査察のドラマで変なことやっているのにちょっと似ているけど、あそこまでハチャメチャではないな。でも、おもしろい。

 織田祐二の、ここまで強引な役ってやったかなぁ?かなり昔、弁護士役をやったことがあったけど、その時よりも強引だね。年を取って貫禄出てきたけど。あの頭を振って歩くの、ちょっとなぁ。。あんまりかっこよくない。と、思う。  

Posted by 生田 at 22:56Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年01月20日

告発 国選弁護人第2回

 前回の第1回の視聴率は結構低かったようだ。12%を割っていたらしい。原因は、久々の田村正和の演技が、彼のこれまでのイメージ、つまり古畑任三郎のイメージをかなり違うところにあるのかな?それとも、田村自身の人気が落ちているのか、もともとないのか、そんな可能性もある?
 実は、私は、田村三兄弟で正和が一番見ていないのだ。兄の演技は好きだったけと弟はまぁ可もなく不可もなく、正和はどうしてもあのきざな仕草が私の性に合わかなったから。

 今回のドラマはその気障さを殺しているのだろうけど、やっぱり板につていないというか。。。まぁ、周りの俳優さんたちができすぎかな?今回は、前回のメンバーに加えて平幹二郎が加わってきた。この先まだまだ有名どころが増えてくるといわれている。

 さて、第2回を終わったら、あらぁ。。。今回の殺人事件は完結してしまった。論理的な飛躍が大きいからストーリーが飛ばされたような感じで。。。

 第6回公判といっていたが、そこで被告人尋問をした後で、田村弁護士は最終弁論をしてしまったけど、あれば最終弁論だったのか??ただ単に情状酌量を訴えるだけの弁論?
 ちょいと違和感があったよねぇ。。

 来週からは別な事件になるんだって。。。。 原沙知絵 が出てくる。  

Posted by 生田 at 21:59Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年01月20日

ホンボシ 心理特捜事件簿 第1回

 火曜日夜の「Control 犯罪心理捜」とはかなりレベルが違うねぇ。俳優さんを並べることも違うけど、筋の作りがまし。ただ、事件の作りの意外性は少なく、アリバイ工作の方法などありきたりの筋書きといえるけど。

 それにしてもキャストがすごいね。大体この時間帯は、京都を舞台にしたサスペンスものの時間だけど、今回も京都を舞台にして(といいつつあんまり京都といった雰囲気ない)、主人公の心理学をこなすのが船越英一郎、上司係長が高嶋政宏、その上司刑事部長が榎木孝明、同僚の女性鑑識課員に大塚寧々、主人公の父親に石橋蓮司といった面々。テレ朝の力の入れようを感じるけど、その割には、筋がなぁ。。。。もう少しほんののらしくアンらないかな?せっかくだから。

 それと、京都を舞台にするならもう少し周りのセッティング、景色など考えなおしてくれんかなぁ。これでは京都が死んでしまう。


**
 話は変わるけど、現実の話。今現在京都市内は結構治安に問題がある。これは観光客があまり知っていないことだと思う。四条河原町から東、先斗町界隈は結構危険なんですよ。まぁ、素人さんに手を出すことは少ないかもしれないけど、夜はあんまりであるかないほうがいいかも。
 とにかく四条通りは問題が多いと聞いてます。  

Posted by 生田 at 20:56Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年01月20日

小説「親鸞」 激動篇19

 うわぁ。。。。 とうとう神がかりの話が出てきた。これだけはして欲しくなかったのに。

 今日のシーンでは、外道院の仲間というか配下というか手下というか、彦山房玄海という、これ坊主だろうなぁ、が郡司の部下にいう言葉、外道院が漏らした言葉
 「やつが立っている背後にいような雲が渦巻いていた・・」

 これでは、安倍清明ではないかぁ。歴史上の人物、それも今の世に厳然とその力が生きている人物に神がかりにしてはいかんと思う。
 この先どういったことが書かれるのか知らないけど、親鸞が入滅のおり、末娘・覚信尼は「高僧は死ぬと周囲にし運がたなびくといわれるが、父の場合はそれがなかった…』と嘆いている(これは母・恵信の手紙として事実残されている言葉)くらいなのだから、それを打ち消すようなことは避けてほしいよね。
 いくら小説でも、事実を曲げかねないことは疑問だなぁ。。。

 この小説を西本願寺の幹部が推奨しているらしいから困ったものだ。実際真宗の坊さんも困っている人もいるんだよ。今年は親鸞の750大遠忌、だからといってこのように神がかりにするのは疑問、もっと人間親鸞を・・と思うけど。
 
 どれだけの人がこれを読み、どのくらい信じるかは分からないけど・・・・  
タグ :小説・親鸞

Posted by 生田 at 17:47Comments(0)TrackBack(0)小説の話

2011年01月20日

20日の買い物とBookOff

 今日は、この近くのスーパーやショッピングモールのお客様感謝デーで5%引きの日。この時とばかりに買い込みに。とはいえ、そんなに金があるわけではないから、できるだけ必要なものだけを。のつもりが、ついつい買いすぎているかも。

 それと、本がほしかった。木彫りをするのに参考になる物がほしくて、新刊書だと結構高いので古本はないかと思ったが、家の近くには古本はないと思ったら、BookOffがあることをもいだして行ってみた。
 コミックやらなんたら、若い人の本は多いねぇ。しかし、しかし、芸術やらそういったか何系の本は少ない。特に彫るものや工芸関係は皆無。あったのはスケッチやら水彩画くらいで。
 ちょっとさみしい。しかし、それだけ皆さん手放さないということでもあるのかな?

今度は、どこかで古本屋を探そう。  
タグ :買い物古本

Posted by 生田 at 15:07Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2011年01月20日

夢でも痛い・・

 毎晩何かの夢を見ているようだけど、記憶に残っているのは本当に少ない。

 今朝の夢は、昨年私をいじめ抜いた某社の部長が出てきて、何やら私に詫びていた。これは私の願望ではない。詫びる以前にこの世から消えてほしいから。。。

 それはそれで。

 先日見た夢は、痛かった。痛くて目が覚めたくらいだから。
 何をしたのかの記憶はないけど、左手の人差し指の先に激痛が走った。なにか、そうだなぁ画鋲みたいなものが刺さったような感じ。とにかくとんでもない痛さで目が覚めてしまった。
 起きて指先を見たけど、何も刺さったようなものもなく。。。

 夢か現実かの判断で、ほっぺたをつねって 痛ければ現実、痛くなければ夢 って話があるけど、どうもこれは私には違う話らしい。
 とにかく痛かったよ。。。  
タグ :

Posted by 生田 at 10:52Comments(0)TrackBack(0)
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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