2011年01月15日
初めての螺髪の仏頭
今年になって6日から始めた木彫り。それから10日かけてやっと、終わった。10日といっても全く手をかけていない時もあったので、実質1週間。
大きさが高さ8センチくらいだから、このサイズでこんなに時間がかかるとは。。。実は、今回は初めて如来さんをイメージして彫ったので、頭はこれまで結髪、冠ではなく螺髪。あのぼつぼつの頭の毛を彫っていた。
元来がブキッチョな私がこんな細かい技を必要とするのに挑戦することすら無理なのを承知で挑戦したのだけど。顔は、これまでの管さんのイメージをそのまま使おうとしたから余計にややこしくって、優しい顔の上に螺髪を載せたら、なんか変だなぁ。
螺髪を彫るのは、とにかく細かい作業だし、数が多いのでじっと体を固定して、肩がこるわ、目はいたくなるわ。長時間連続ですることが面倒だった。
写真で見ると何とか格好がついているように見えるけど、螺髪がきちんととんがっていないし、大きさはばらばらだし。。。。何とか、それでも最後の方はなれてきて、次のを彫り時の勉強にはなったけど。
いずれ、50センチくらいの高さの阿弥陀さんの立像を彫ってみたいと思っているので、その時の練習です。
今は、今日夕方彫り終わってホッとしているところです。
2011年01月15日
小説「親鸞」 激動篇14
久しぶりに恵信が登場した。そして、彼女は、首に巻いていた襟巻を笊に入れたと書かれている。
彼女はどんなかっこをしていたのだろう?越後国分=現在の上越市、旧直江津市の海岸沿いは結構海からの風が強く、冬はかなり寒い。4月でも雪が降ったりして、そこに風が海から吹くと凍えそうな体験を私はした。
親鸞が流されて越後にいた時代の冬はどんな気温だったのだろう?
恵信に続いて親鸞も身につけているものを差し出すのだが、『乞食でも着ねぇようなしろもん・・」と軽蔑されるほどにひどいものを着ていたようだ。このストーリーでは、えしんの父親の話が出てきていない。
多くは、都の帰属三善氏もしくは越後の豪族三善氏の娘といわれているが、どっちにしても裕福な家の娘ということになるのだろうが、その夫たる親鸞は、たとえ流罪の実とはいえ、乞食以下のものを着ている?流人だから着せることはできない?ならば、恵信も同じような服装でないと、相思相愛の夫婦のイメージが違ってくるンdなけどなぁ。。。
ん?親鸞は『ほつれた衣を脱ぎ』と書かれているが、この衣とは何だろう?まさか毛zさ衣ではないよなぁ? わからん・・・・・
彼女はどんなかっこをしていたのだろう?越後国分=現在の上越市、旧直江津市の海岸沿いは結構海からの風が強く、冬はかなり寒い。4月でも雪が降ったりして、そこに風が海から吹くと凍えそうな体験を私はした。
親鸞が流されて越後にいた時代の冬はどんな気温だったのだろう?
恵信に続いて親鸞も身につけているものを差し出すのだが、『乞食でも着ねぇようなしろもん・・」と軽蔑されるほどにひどいものを着ていたようだ。このストーリーでは、えしんの父親の話が出てきていない。
多くは、都の帰属三善氏もしくは越後の豪族三善氏の娘といわれているが、どっちにしても裕福な家の娘ということになるのだろうが、その夫たる親鸞は、たとえ流罪の実とはいえ、乞食以下のものを着ている?流人だから着せることはできない?ならば、恵信も同じような服装でないと、相思相愛の夫婦のイメージが違ってくるンdなけどなぁ。。。
ん?親鸞は『ほつれた衣を脱ぎ』と書かれているが、この衣とは何だろう?まさか毛zさ衣ではないよなぁ? わからん・・・・・
2011年01月15日
温めて飲むビール
正月に家族の新年会で飲んだビール。紹介しようと思っていて忘れていた。
墓参りの帰りにアルコール買いに行ったときに、息子が見つけて飲んでみるかと買ってきた。
その新年会で、みんながちょいと手をつけて、それっきり誰も手をつけなかった。
私は、その時飲めなかったから、先日暖めて飲んでみた。とてもじゃぁないけど、薬みたいで飲めたものではない。とはいえ、これを好む人がいるから売ってるんdなろうなぁ???
写真は、ラベルをはがしてしまったものしか残っていないので、いたしかたなく。頭は、シャンパンのように、コルク栓を針金で飛ばないように抑えている。
酒屋さんで見つけたら、興味のある人は飲んでみてください。絶対に温めて飲むこと。。。。
タグ :温かいビール