2015年07月20日
2015年07月20日
道東・北海道旅行 035 旭川・雪の美術館
国際染織美術館は、私が行く予定をしていなかったところ。それも「雪の美術館」に行くとセットして、たまたま、偶然入り込んだ美術館だったが、本当に行って良かった。何かのお導きでしょうかぁ?
外に出て、隣にあるという「雪の美術館」に移動する。染織美術館の作業場の棟などの横を通って雪の美術館の方に行くと、後ろから1台のワンボックスが来る。なんで?駐車場に止めておけばいいものをなんて思っていたら、私らを追い越し、先で停車して、人をおろしている。どうも足が悪い人を乗せてこられたようだ。許可をもらえば入ってこられるようです。
その車の止まったところには「優佳良織(ゆうからおり)工芸館」がある。まぁ、いろいろ御託が書いてあったが、記憶に全く残っていない。染織美術館があれだけ残ったというのに。建物は立派だったけど、ねぇ。。。
その工芸館を出ると目の前に「雪の美術館」の建物が目に入る。一見教会風かな・・・それもロシア正教会風の教会、北海道は函館、室蘭などで見たと記憶するロシア正教会の教会が多いとは思うけど、ここでであうかぁ?でもここ美術館でしょ?
ここは、美術館ですが、実は結婚式場でもあったのです。それはこの建物の中に入り、最後の最後にわかりました。
建物の中に入ってまたまたANAのチケットと入場券を交換。そして中に進むと、ん???階段を降りていかねばならないのだ。それも急な螺旋階段。狭くはないけど、手すりの位置とか。。。苦手なんだヨォ。まぁ、下りていかねば見ることができないようなので、恐ろしいのを我慢しておりました。
下り切ると左の写真のようなものがいっぱいあります。窓の外は氷一面の。。。といった感じをだしているでしょう。これが「アナと雪の・・・」を彷彿とさせるものなのでしょうか?私はアニメを見ていないので、さっぱりわからないし。。。。こうしたものがたくさんあるところを通過して先に進むとそこには、椅子がたくさん並べられた式場があるのです。そう、ここは結婚式場なんですねぇ。。。
ここで式をあげると、この美術館を見にきた人たちの見ているところですることになるんですねぇ。。。まぁ、それも酔狂なんでしょうねぇ。。でもなぁ、式場の横に売店があって、観光客、それもエチケットのないのが来ていたら、それはもうメチャクチャになりませんかねぇ。。。なんておことを思ったものですが。
さて、見終えたので駐車場に戻らねばならないのですが、出口は?結構式場の後ろ側に車が見えたので、ここの係りの女性に「あそこから出られる」と聞いたら、「出られますが、駐車場とは全く違うところです」だって。つまりは元来た螺旋階段を登らねばならないのです。疲れた体に、それに苦手な急な螺旋階段を登らせるとは。。。ここ、エレベータがないのですぅ。健婚式で年寄りや不自由な人はどうすんのヨォ。。。。
この美術館にお出かけの際は十分頭に入れてお出かけください。
雪の美術家なんの螺旋階段を登りきって、元の切符売り場の前を通って外に出ると、目の前についさっき行ってきた「優佳良織工芸館」の建物が「どやっ!」とった感じで立ってました。
それを右に見ながら左の駐車場に戻りました。そして、次の行き先、予定では最終の立ち寄り先としている「旭山動物園」に向かいます。
外に出て、隣にあるという「雪の美術館」に移動する。染織美術館の作業場の棟などの横を通って雪の美術館の方に行くと、後ろから1台のワンボックスが来る。なんで?駐車場に止めておけばいいものをなんて思っていたら、私らを追い越し、先で停車して、人をおろしている。どうも足が悪い人を乗せてこられたようだ。許可をもらえば入ってこられるようです。
その車の止まったところには「優佳良織(ゆうからおり)工芸館」がある。まぁ、いろいろ御託が書いてあったが、記憶に全く残っていない。染織美術館があれだけ残ったというのに。建物は立派だったけど、ねぇ。。。
その工芸館を出ると目の前に「雪の美術館」の建物が目に入る。一見教会風かな・・・それもロシア正教会風の教会、北海道は函館、室蘭などで見たと記憶するロシア正教会の教会が多いとは思うけど、ここでであうかぁ?でもここ美術館でしょ?
ここは、美術館ですが、実は結婚式場でもあったのです。それはこの建物の中に入り、最後の最後にわかりました。
建物の中に入ってまたまたANAのチケットと入場券を交換。そして中に進むと、ん???階段を降りていかねばならないのだ。それも急な螺旋階段。狭くはないけど、手すりの位置とか。。。苦手なんだヨォ。まぁ、下りていかねば見ることができないようなので、恐ろしいのを我慢しておりました。
下り切ると左の写真のようなものがいっぱいあります。窓の外は氷一面の。。。といった感じをだしているでしょう。これが「アナと雪の・・・」を彷彿とさせるものなのでしょうか?私はアニメを見ていないので、さっぱりわからないし。。。。こうしたものがたくさんあるところを通過して先に進むとそこには、椅子がたくさん並べられた式場があるのです。そう、ここは結婚式場なんですねぇ。。。
ここで式をあげると、この美術館を見にきた人たちの見ているところですることになるんですねぇ。。。まぁ、それも酔狂なんでしょうねぇ。。でもなぁ、式場の横に売店があって、観光客、それもエチケットのないのが来ていたら、それはもうメチャクチャになりませんかねぇ。。。なんておことを思ったものですが。
さて、見終えたので駐車場に戻らねばならないのですが、出口は?結構式場の後ろ側に車が見えたので、ここの係りの女性に「あそこから出られる」と聞いたら、「出られますが、駐車場とは全く違うところです」だって。つまりは元来た螺旋階段を登らねばならないのです。疲れた体に、それに苦手な急な螺旋階段を登らせるとは。。。ここ、エレベータがないのですぅ。健婚式で年寄りや不自由な人はどうすんのヨォ。。。。
この美術館にお出かけの際は十分頭に入れてお出かけください。
雪の美術家なんの螺旋階段を登りきって、元の切符売り場の前を通って外に出ると、目の前についさっき行ってきた「優佳良織工芸館」の建物が「どやっ!」とった感じで立ってました。
それを右に見ながら左の駐車場に戻りました。そして、次の行き先、予定では最終の立ち寄り先としている「旭山動物園」に向かいます。
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2015年07月20日
道東・北海道旅行 034 旭川・国際染織美術館
さてさて、北海道旅行の最終日になりました。ここまでかなり走ってきたので、体の疲れはピークを越えたような。この歳になってこれだけ走るとは。
4年半前、東日本大震災の前の年、平泉まで一地にで走った。名古屋から平泉(正確には当社くは一関)まで800キロあったと思う。あの時は一人でのロングドライブ。行ける時に行っておこうと、ふどこまで高速走っても1000円をいいことに、発しれるだけ走ってみたのだ。それに比べれば、今回は一日に長くても200数十キロ、大したことはない。でおなぁ、途中あちこち立つ酔っているし、高速ではないから、逆にもすごく疲れる。高速は、まぁほとんど前と後ろを見ていれば済むけど、一般道は横からの飛び出しにも気を使わねばならないし、北海道は動物の飛び出しにも気を使うからとにかく疲れる。今思い出しても、ゾッとする。
最終日の朝、ホテル=クレッセント旭川での朝食。最後のバイキングです。部屋を出てエレベータに。扉が開いたら、子供連れの家族が。「おはようございます」と言ったら、男性が「おはよう」と返してきたが、子供がキョトンとしている。「Good Morning」と言ったらわかったのかな?父親ともう人が、もう一度「Good Morning」と返してきた。多分子供に挨拶の仕方を押したのだろう。実はこの親子、チャイニーズなんです。これまで遭遇したチャイニーズの中で一番マナーがしっかりしていたし、雰囲気も良かった。(ジャム園の女性はちょっと別)
食事は、彼らとは一緒ではなかった。彼らの一団は別なレストランだったようだ。1階のレストランでの食事。最後の穂tゲルの食事とばかりに、またまたいつもの3倍以上食べた。そして、最後の日ということで部屋に戻って荷物の再チェックをした。
9時少し前にホテルをチェックアウト。車のナビに行き先をセット、「雪の美術館」だ。最初は行くつもりはなかったけど、「旭山動物園には行く予定だが、それだけでは時間があまりすぎるから、どこかで時間を有効に使わねばと。たまたまANAのチケットに「雪の美術館」があったので言ってみることに。前日ネット検索で見たら、アニメ「アナと雪の女王」を彷彿される美術館と書いてったので、アニメ見ていないけどまぁ行ってみるかってところです。
9時少し前にその美術館のある駐車場に到着。駐車場に入って車から出て目に入った建物に向かった。受付に来て、ん???雰囲気違う。ここは「国際染織美術館」というところ。まぁきたからには見ておきましょうとANAのチケットで入場券と交換して中に入りました。
へぇ〜〜〜〜世界の染め、織りの逆品がものすごくたくさん並んでます。なぜ旭川にあるかは知りませんがとにかくたくさん並んでます。もし、染めや織りに興味がおありでしたら、北海道に行かれたらぜひお立ち寄りください。
ここ私は、面白いものを見た。一般受けする話ではないおのですが、ヒンズー教の神様達を織り込んだ作品です。私はこの旅行の前から十一面観音を掘っているのですが、観音さんの身につけている長く細い布の原型をこの美術館の作品の中ない見つけたのです。やっとあの布の意味がわかったようなぁ。。。。(来て良かったぁ)
美術館の中を一回り、結構楽しませてもらいました。予定が、想定外でしたが、本当に来て良かった。でもな、美術館を見終えたところに、売店があって、ここではいいものを売ってたんだけど、なんだか高くて、それにお店の女性達がお高くとまった印象で、あんまり気分良くはなかった。ということで、目的の「雪の美術館」に移動。
4年半前、東日本大震災の前の年、平泉まで一地にで走った。名古屋から平泉(正確には当社くは一関)まで800キロあったと思う。あの時は一人でのロングドライブ。行ける時に行っておこうと、ふどこまで高速走っても1000円をいいことに、発しれるだけ走ってみたのだ。それに比べれば、今回は一日に長くても200数十キロ、大したことはない。でおなぁ、途中あちこち立つ酔っているし、高速ではないから、逆にもすごく疲れる。高速は、まぁほとんど前と後ろを見ていれば済むけど、一般道は横からの飛び出しにも気を使わねばならないし、北海道は動物の飛び出しにも気を使うからとにかく疲れる。今思い出しても、ゾッとする。
最終日の朝、ホテル=クレッセント旭川での朝食。最後のバイキングです。部屋を出てエレベータに。扉が開いたら、子供連れの家族が。「おはようございます」と言ったら、男性が「おはよう」と返してきたが、子供がキョトンとしている。「Good Morning」と言ったらわかったのかな?父親ともう人が、もう一度「Good Morning」と返してきた。多分子供に挨拶の仕方を押したのだろう。実はこの親子、チャイニーズなんです。これまで遭遇したチャイニーズの中で一番マナーがしっかりしていたし、雰囲気も良かった。(ジャム園の女性はちょっと別)
食事は、彼らとは一緒ではなかった。彼らの一団は別なレストランだったようだ。1階のレストランでの食事。最後の穂tゲルの食事とばかりに、またまたいつもの3倍以上食べた。そして、最後の日ということで部屋に戻って荷物の再チェックをした。
9時少し前にホテルをチェックアウト。車のナビに行き先をセット、「雪の美術館」だ。最初は行くつもりはなかったけど、「旭山動物園には行く予定だが、それだけでは時間があまりすぎるから、どこかで時間を有効に使わねばと。たまたまANAのチケットに「雪の美術館」があったので言ってみることに。前日ネット検索で見たら、アニメ「アナと雪の女王」を彷彿される美術館と書いてったので、アニメ見ていないけどまぁ行ってみるかってところです。
9時少し前にその美術館のある駐車場に到着。駐車場に入って車から出て目に入った建物に向かった。受付に来て、ん???雰囲気違う。ここは「国際染織美術館」というところ。まぁきたからには見ておきましょうとANAのチケットで入場券と交換して中に入りました。
へぇ〜〜〜〜世界の染め、織りの逆品がものすごくたくさん並んでます。なぜ旭川にあるかは知りませんがとにかくたくさん並んでます。もし、染めや織りに興味がおありでしたら、北海道に行かれたらぜひお立ち寄りください。
ここ私は、面白いものを見た。一般受けする話ではないおのですが、ヒンズー教の神様達を織り込んだ作品です。私はこの旅行の前から十一面観音を掘っているのですが、観音さんの身につけている長く細い布の原型をこの美術館の作品の中ない見つけたのです。やっとあの布の意味がわかったようなぁ。。。。(来て良かったぁ)
美術館の中を一回り、結構楽しませてもらいました。予定が、想定外でしたが、本当に来て良かった。でもな、美術館を見終えたところに、売店があって、ここではいいものを売ってたんだけど、なんだか高くて、それにお店の女性達がお高くとまった印象で、あんまり気分良くはなかった。ということで、目的の「雪の美術館」に移動。
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