2015年07月09日
今日の昼飯 半田素麺
今日は蒸し暑いなぁ
じっとしていても汗が出てくる
気温はあまり高くはないのに
というころで
あっさりしたものをと思い
買い置きの乾麺「半田素麺」を食べることに
めんつゆがわたしの自前
羅臼昆布と鰹ぶりのだしのつゆ
美味しくいただきました
麺は
指定時間通りに茹でて
粗熱をとって氷水で冷やした
腰があって喉越しも良く
ちょっと残念なのは
ちょっと太いかなぁ。。。
じっとしていても汗が出てくる
気温はあまり高くはないのに
というころで
あっさりしたものをと思い
買い置きの乾麺「半田素麺」を食べることに
めんつゆがわたしの自前
羅臼昆布と鰹ぶりのだしのつゆ
美味しくいただきました
麺は
指定時間通りに茹でて
粗熱をとって氷水で冷やした
腰があって喉越しも良く
ちょっと残念なのは
ちょっと太いかなぁ。。。
2015年07月09日
道東・北海道旅行 019 釧路湿原・細岡展望台
釧路から北に向かう国道から離れてとにかく細い道をえんやこらやってきた「細岡展望台」の駐車場。駐車している車の数は多くない。へぇ・・・・あんな道、観光バス来れないし。だけど案内があんまり良くない、駐車場から展望台はどの方向に行けばいいのやら。。
まずはトイレをと思った。駐車場の端にトイレらしき建物があるので近づいてみたが、なんと「使用不可」。他にはないよ。どうしたら?たまたま反対方向から歩いてきた家族の男性に聞いたら、上のビジータラウンジ(レストハウス)にあるとか。ついでに、もっと上まで車で行ける?と聞いたら、行けるよ、とのことだけど駐車台数が少ないって。しょうがないからトイレ我慢しながら、教えられた方向に歩いて行った。
でこぼこ道を道なりに登っていくと、左手にビジターハウスがあるがトイレはまだまだ我慢できる余裕なので通過した。その時は展望台にはあるだろうという軽い気持ちもあったのだ。
また少し登ると階段がある、それを登ったところにちょっとした休憩所があり、ここからでも湿原を見ることはできるが、そんなに広い角度では見られない。この辺りになると、観光客とすれ違うことが多くなった。
案内板に従って鬱蒼と茂る森の中に入り、道なりに進んでいく。展望台から戻ってくるのだろう、ほとんどが山歩きのスタイルで、わたしらのようにごく当たり前の服装は少ないなぁ。。。ということはこの人たちは、車ではないと思ったんものだ。
左の写真の「釧路湿原」の表示板がありその先の木立を抜けると視界が開ける。とにかく広い空間が目の前に現れる。ついさっき見てきた展望台から見る湿原の空間とも違う。こちらには眼下に蛇行する釧路川があるのだ。
思い起こせば45年前、仕事ではあったけど、日曜日に北見から釧路に列車に乗って移動した。その時は、この湿原は今のように観光資源の扱いではなかったと思う。列車の窓から、とにかく広いところで山が遠いところだなぁ、さすが北海道という思いだけを記憶に残したのだ。その記憶の場所に今立っている、しかし、見る位置が列車は湿原よりほんの少し高いところだが、展望台は結構高いところにあるので、風景の印象がかなり違う。わたしは昔の記憶とこの値ところからの今の記憶を持つことができた。。。
この展望台には、多くの観光客がいるが、大半が重装備スタイルで”ノロッコ列車”できているようだ。その中の一組の女性のカップルと話をした。奈良と大阪から来ているというお友達だとのこと。彼女らは熊よけの鈴をつけていた。この辺りでも熊が出る可能性はあるらしいし、彼女らは釧路を根城にあちこち歩くので熊よけの鈴は必要品だと。
広大な景色をまた堪能して、冷えた体を温めるようにビジターラウンジに行くことにした。ここはちょっとした軽食もできるらしい。また元来た道、鬱蒼と茂る森の中を引き返し、ラウンジの方に足を向けた。
ラウンジの中には休憩できるようにソファなども置かれ、テーブルもあり、ここで飲食が可能なのだ。わたしは体をあたためたくコーヒーを注文し、何か軽いものを頼んで食べた(と記憶するけど何だったか忘れた)。写真のように大きなストーブがあり、この日も火が入っていた。
そうそう、トイレはここまで我慢を強いられた。展望台への道にもトイレ自体はあったが、すべて使用できなかった。夏休みなどのシーズンにならないと使用できないようだ。
体が温まったところで、JRの臨時の駅「釧路湿原駅」に行くことにした。
まずはトイレをと思った。駐車場の端にトイレらしき建物があるので近づいてみたが、なんと「使用不可」。他にはないよ。どうしたら?たまたま反対方向から歩いてきた家族の男性に聞いたら、上のビジータラウンジ(レストハウス)にあるとか。ついでに、もっと上まで車で行ける?と聞いたら、行けるよ、とのことだけど駐車台数が少ないって。しょうがないからトイレ我慢しながら、教えられた方向に歩いて行った。
でこぼこ道を道なりに登っていくと、左手にビジターハウスがあるがトイレはまだまだ我慢できる余裕なので通過した。その時は展望台にはあるだろうという軽い気持ちもあったのだ。
また少し登ると階段がある、それを登ったところにちょっとした休憩所があり、ここからでも湿原を見ることはできるが、そんなに広い角度では見られない。この辺りになると、観光客とすれ違うことが多くなった。
案内板に従って鬱蒼と茂る森の中に入り、道なりに進んでいく。展望台から戻ってくるのだろう、ほとんどが山歩きのスタイルで、わたしらのようにごく当たり前の服装は少ないなぁ。。。ということはこの人たちは、車ではないと思ったんものだ。
左の写真の「釧路湿原」の表示板がありその先の木立を抜けると視界が開ける。とにかく広い空間が目の前に現れる。ついさっき見てきた展望台から見る湿原の空間とも違う。こちらには眼下に蛇行する釧路川があるのだ。
思い起こせば45年前、仕事ではあったけど、日曜日に北見から釧路に列車に乗って移動した。その時は、この湿原は今のように観光資源の扱いではなかったと思う。列車の窓から、とにかく広いところで山が遠いところだなぁ、さすが北海道という思いだけを記憶に残したのだ。その記憶の場所に今立っている、しかし、見る位置が列車は湿原よりほんの少し高いところだが、展望台は結構高いところにあるので、風景の印象がかなり違う。わたしは昔の記憶とこの値ところからの今の記憶を持つことができた。。。
この展望台には、多くの観光客がいるが、大半が重装備スタイルで”ノロッコ列車”できているようだ。その中の一組の女性のカップルと話をした。奈良と大阪から来ているというお友達だとのこと。彼女らは熊よけの鈴をつけていた。この辺りでも熊が出る可能性はあるらしいし、彼女らは釧路を根城にあちこち歩くので熊よけの鈴は必要品だと。
広大な景色をまた堪能して、冷えた体を温めるようにビジターラウンジに行くことにした。ここはちょっとした軽食もできるらしい。また元来た道、鬱蒼と茂る森の中を引き返し、ラウンジの方に足を向けた。
ラウンジの中には休憩できるようにソファなども置かれ、テーブルもあり、ここで飲食が可能なのだ。わたしは体をあたためたくコーヒーを注文し、何か軽いものを頼んで食べた(と記憶するけど何だったか忘れた)。写真のように大きなストーブがあり、この日も火が入っていた。
そうそう、トイレはここまで我慢を強いられた。展望台への道にもトイレ自体はあったが、すべて使用できなかった。夏休みなどのシーズンにならないと使用できないようだ。
体が温まったところで、JRの臨時の駅「釧路湿原駅」に行くことにした。
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