2015年12月11日

72歳じいさん達の飲み会

昨日のこと
夕方5時少し前から雨になった
そんな中、久しぶりに夜の栄に出かけた
目的は
中高の仲間達との飲み会
そこのところなかったが
それは世話役の生徒会長の体調がイマイチだったから
世話役が回復したこともあって
久々に飲み会をと誘いがあったのだ

午後5時の集合
時刻通りに行ったらもう十数人が来ていた
みんな出かける口実に植えていたみたいだ
久しぶりに会う学友達は
もうワイワイがやがや
うるさいのなんの

72もしくは71歳のじいさんがたくさんあ集まって
男ばかりのハスなのに紅い人が3人
お付き添いという感じですなぁ。。。。。
まぁ知った中ではありますが

3時間あまりああだこうだと
口角泡を・・・・・・
みんな弱くなってます

もともと弱い私は
ほとんど食べることに専念
でも
しゃべりすぎて
今朝は声が枯れてました

それに
夜中の強風で目が覚めて
ガタガタうるさい安普請の古家は
なかなか寝かせてくれず
寝不足でもあり

今午後1時を回ったところ
ああまだ眠いですぅ。。。。

来年は
盛大に全国から学友が集まる飲み会をする予定だと
  

Posted by 生田 at 13:05Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2015年12月10日

昨日の昼飯 まぐろ亭の山かけマグロ丼

 昨日は、毎月恒例の定期診察を受けてきた。健康上の問題は、特にはないようだけど・・・
 あ朝起き抜けに体が空いたんだり、の後がいがらっぽくて。。なんて話したら、聴診器を当てられたり、栗の中を覗かれたりして、「何の問題もなし」とのこと。呼吸も心音も全く綺麗らって。。。

 診察終えてのが1時少し過ぎ、昼飯に早いけど、昼からちょっと用があるので早めに昼飯をと思って、毎度いく「大門うどん」に行ったら、まだ準備中で。。。どこいこか?この際地下鉄高畑近辺で食べたことないから行ってみるかと、車を高畑駅に向けて走らせた。
 結構景色変わったなぁ。。。。昔は田んぼしかなかった、いや日清製粉の工場があって、その周りは確かに何もなかったような記憶だよ。といっても60年も前の話だ。

 高畑駅に来た。店を探してウロウロ。。。。中川区役所の近くに、お蕎麦屋さんとマグロのみでが。どっちにするかと迷ったが、まぐろにすることに。
 ここで山かけ丼を注文。出てきました。大きい丼にご飯がいっぱい乗って、その上にまぐろが乗って、その上に山芋のすりおろしが。。。。それに味噌汁と香の物がついて。。。

 お腹いっぱいになった。それに味もいいし新鮮だったと思う。そして値段も安かったなぁ。。。。また機会があれば食べに行きます。(写真撮っとけばよかった)

 駐車場は5台分ありましたよ。  
タグ :まぐろ亭

2015年12月09日

2015年秋 京都宿泊旅行 21 法界寺〜三室戸寺〜草津SA

 私には毎年恒例の法界寺詣でを終えて雨の中今回の最終目的地の三室戸寺を目指す。ただなぁ、雨なんだよなぁ。。。。三室戸寺は法界寺から真南って感じのところだけど、あらかじめ調べたところでは放火時よりもうんと山の中で、結構登ったりするようなんだなぁ。雨の中を歩くものなぁ・・・・なんて思いながら車を走らせる。

 法界寺から元来た道をとりあえず引き返して、老人健康センターの交差点で石田大山には行かず左折した。昔はこんな道なかったんだ。初めて来たのがもう15あ〜6年くらい前だからそんな前にはこんな道はなかったし、右手の山のあ上に住宅なんか滑沢なか卯て造成中だった。だからこの先は全くの初めてのところを走ることになった。
 新しい住宅地だなぁと思うところを五弁の目ではない宅地造成のおかげでかなりカーブの大分片側1車線の道をあちこち曲がりながら走った。
 どこをどう走ったのか、ナビの姉さんの指示に従って走ったのだが、結構上り下りのあって、ややこしくて、ナビ無しでもう一度走れと言われたらまず無理と答えるだろうなぁ。。

 それでもなんとか走っている位置はかなんでわかる。といっても距離がどれくらいかまでは太陽も出ていないので方角もあんまりわからない。
 途中で、多分”黄檗山萬福寺”の日がしての山手のところだろうというところを通過したが、ここにトンネルがあった。今地図で確認したら、そのトンネルは”雨時間とりクラブ”のゴルフ場の下を走っているんだねぇ。へぇ・・・・・
 そのトンネルを抜けると右に大きくカーブして突き当たる。その時は一瞬、旧奈良街道に突き当たったのかと思ったのだが、どうも道幅や町並みが違うので、旧奈良街道でないとわかったのだが、ではどの道??
 ナビは左折しろと言っている。それはわかる。まだ光速を超えていないから、三室戸寺はまだ先だから、当然左折だわなぁ。。。。
 左折して、そのまま直進していくと、高速(京滋バイパス)の上を超えて、過ぎに左にカーブしてなんとなく狭い山の中の道だ。道なりに走っていくと左手、右手に駐車方があった。ここが三室戸寺の入り口らしい。ナビの姉さんは目的地だからの案内をやめてしまった。

 さて、駐車場にはほとんど車は止まっていない。紅葉でもある程度名が売れている寺のハスなのに観光バスも来ていないということは、これは雨のせいだろうなぁ・・・・それに停めた車の中から見た景色は結構登っていくように思えた。
 そこで、今回は諦めるかぁ、昼飯も食ってないし。ということで、この狭い道でUターンを試みたら、後ろのトラックにクラクション鳴らされてしまった。気づいてなかった、ふごめんなさい。

 トラックをやり過ごしてターンした。そして昼飯を食べるところを探しに宇治に向かった。途中に去ればいいけど、なければ宇治まで行けばなんとかなるだろうと安易に思ってのこと。
 三室戸寺の下の駐車場を後に元来た道を引き返し、光速を超えたところで左折した、そしてそのまま進んで今度は本当に奈良街道に突き当たった。

 奈良垢移動を走った、左右を見ながら食べるとk路はないかと。。。。それがないんですねぇ。。。ファミレスがはあるみたいだけど、反対側だったし。それにお気に召すところでもないし。。。
 とうとう宇治橋を渡った。しょうがないから左折して平等院の方に。なななかないかぁ、、、何もなかったのだ。


 平等院の駐車所場は、観光バスでいっぱい。その前の通りでUターン。元来た道を引き返してまたあ奈良街道に。
 ここでもう宇治での昼飯は諦めた、こうお家に帰ろう。そして高速のどこかのサービスエリアで怯めにしようと。

 奈良街道から、宇治東ICで京滋バイパスに入りました。雨のなかです。。。。狭い高速です、みんな飛ばしてます。恐ろしいです。
 名神に合流。あぁ、京滋バイパス経由だから大津SAにはいけないんだヨォ。致し方ないから草津SAで昼飯を食べるハメになってしまった。

 この昼飯の後、名古屋までは今季のシリーズの最後としてまた書くことにします。  

Posted by 生田 at 19:40Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2015年12月08日

2015年秋 京都宿泊旅行 20 法界寺

 法界寺に来る時に雨だったのは、過去には1度あったかな。。。。そうだ、孫と来た時は雨模様だった。でも傘をささずに済んだ、もう9年も前になるんだなぁ。。。
 あの時は、前の回で書いた食事処の”高波”で一緒に昼飯食べて、孫はお土産もらったりしたんだ。。。

 法界寺の池は、ハスの花がいっぱいあった時もあったよなぁ、最近は水面が見えるけど、いっとき水面が見えないほどハスで埋められていた時があった。私は、どちらかといえば、法界寺に関してはハスのない水面が見え雨景色が好きだ。
 この池に映る本堂)阿弥陀堂)と薬師堂のある風景は、私には現世の浄土なんだよな。ある年の秋に来た時は、紅葉がそれは素晴らしい色をしていて、本当に浄土だと思ったものです。

 阿弥陀さんの前に座りました。
 もう何度このお顔にお会いしたことか。来るたびに、なぜかホッとする。一番初めに来た時は、歩き疲れて高波で食事した後だったが、この阿弥陀如来(国宝)の前に座ってお顔を見た時、本当に体の力が抜けて、気持ちがす〜〜〜とした。あの時は、心から「来てよかった」と思ったものです。
 私が、生まれて72年の間に好きになった仏さんは3体。一番最初に好きになったのは、中学校の時に行った中宮寺の弥勒菩薩(国宝)、2番目がこの法界寺の阿弥陀如来(国宝)、そして3つ目が室生寺の十一面観音(国宝)。たまたまなのだが、3体とも国宝なのだ。室生寺では前に座り込むことができないのでしなかったが、中宮寺も法界寺も前に座り込んで長いこと見つめていたものだ。
 
 法界寺の阿弥陀如来は、丈六の定朝様式、ということで距離的にも近い、平等院の阿弥陀如来と比較されやすい。しかし、多くの人は平等院の網弾よ来走っていても、この法界寺の阿弥陀如来を知る人は少ない。同じ国宝でありながら。。。。私は、平等院の阿弥陀如来よりも優れいていると思っている。
 でも、多くに人が知って、どっと押しかけてくるのは好ましくないよなぁ。。。れたが観光化するのはあんまり好きではないから。やはり安らかな気持ちでお会いしたいからだ。

 阿弥陀如来の写真は掲載できません、残念ですが。こちらに出ていますので、ご覧ください。
 この法界寺の壁に描かれている絵画は、現時点では日本最古のものと言われているます。法隆寺の壁画が残っていれば最古ですが、焼けてしまったので、ここの壁画が最古になったと説明をされています。

 今回は、小雨に煙る崩壊の境内を乗せるだけで、写真はご勘弁ください。


   
タグ :法界寺

Posted by 生田 at 22:23Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2015年12月07日

2015年秋 京都宿泊旅行 19 泉涌寺〜法界寺

 美人の観音さんにお会いして、腹の中では「室生寺の十一面観音さんのほうが美人だよなぁ」なんて思いながら(罰当たり目>私)車に戻って、次に行き先日野の法界寺をセット。毎度きているのでナビには登録してある。
 駐車場から上がってきた時の山道を下って行く。10時半くらいだったかな。参拝客がだんだん増えてきている。駐車場も満杯で参道にも止まり始めている、でも清水寺やら永観堂なんかのサンパ相客に比べるともう雲泥の差ね。ものすごく少ない。
 そんな山道を注意しながら下って行く。タクシーで上がってくる人もいるが、すれ違うできないところもあったぞ。。。東大路に出て左折、スグミビに大きくカーブするというよりもそのカーブの中に交差点があるってか?車が西に向いた、左に京都の日赤病院が。2年前を思い出した。。。。。義理の弟がここで。。。。。。

 河原町通りとの交差点で左折。これが竹田街道かな?走り慣れている道だけど、東大路から入ったのは初めてだなぁ。。。ちょっと行くと阪神高速の入り口なんかがあるんdなけど、この辺りの交差点複雑で好きではない。とにかくナビの指示通りに進んでいくが、土地の車がうぐ後ろにくっついて、嫌な奴らだ、他府県ナンバーとはいえ、道は良く知ってんだぞ、バカにすんな!!

 竹田街道をとにかく真っすぐ走って、名神高速の手前で左折した。越してから左折でもいいのだが、こっちの方が慣れているから。
 京阪の森の駅前のマンションの前で右折してなら街道に入る。この先は狭いんだよなぁ。。。その狭い道が渋滞。なかなか動かない。左の車庫から出ようとする車も出られす、その影響で自転車の女性も動けず迷惑そう。
 その渋滞を我慢して少し行くと信号、これを左折して、峠越して随心院の方に行く。途中から名神高速に沿って走るのだが、そこに置き着くまでが大渋滞。一昨年の12月、救急の入り口に行ってお世話になった大病院の前なんて動かないもんなぁ。。。。我慢我慢。その我慢でも少しずつ進んで、JR奈良線のガードをくぐった先で片側を塞いでの工事中。片側1車線しかない道路札から交互通行だし、その整理をしているおっさんがまた手際が悪くて、そのおかげでの大渋滞。
 なんとかそれを通り越したら、もうスイスイ、飛ばしましたヨォ、といっても制限時速ないですが。

 勧修寺の裏手の交差点から先は直進できないので、一旦高速の北に出て、またすぐに右折するという面倒なところを通過。天気がよければ監修寺の紅葉を見るんですが、この天気では色は良くないだろうと思って今回はパス。(お天気のいい時には一度行かれることをお勧めしておきます)
 勧修寺の前の交差点で左折して、小野随心院に方に行く。広い新しい奈良街道を通り越して旧奈良街道で右折南に向かう。随心院の門の前を通過したが、ここも配管の客は少ないねぇ。。。雨降ってるんです今。

 旧なら街道をどんどこ進んで、醍醐寺の前を通過、醍醐寺の大注射じゃ王もガラガラの状態、観光バスも来てないとは何事。。。。そのまま進んで、石田大山までの細い道を走って、石田大山で左折。もう何度きたことか。
 十数年前、親鸞研究を始めた時に初めてここにきた。あの日は雨上がりだった。まだ5月の連休を過ぎたばかりの暑い日だったなぁ、。。。それから毎年か鳴らす少なくも1回はきている。多い時は2度来ているのだ。ここ数年は来るまでとなったが。。。。

 坂を登りきって少し下ると、右手に大きな老人保健センターがある、これのおかげで峠から法界寺が見えなくなったんだって。。。。

 法界寺前の道の交差点で右折。少し行くといつも昼飯を食べる”高波”がある、そこで今回も昼食の予定できたのだ。店の前に来て、ん?????しまっている、それに張り紙がある。車を止めて張り紙を読んだ。なんと9月に閉店したんだぁ。。。。。なんで???なんで???
 お住いの方のインタホンを鳴らす。返事がない。もう一度押す。ちょっとタイムラグがあって、奥さんが出てこられた。。。。。事情をお聞きした。
 美味しかったのになぁ。。。。。。しょうがないですね。時代です。でも、ここがしまっていつということで、昼飯を食べ損ねてしまったのだ。そんな気持ちで法界寺の駐車場に車を入れる。
 雨です。。。。。。


私には現世の浄土。法界寺の池です



  
タグ :法界寺

Posted by 生田 at 16:41Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2015年12月07日

ホオジロ 柿をつつく

我が家の庭です
よく鳥たちが遊びに来ます
今日はホオジロが数羽来ました

そして残しておいた柿のみをみんなでつついてました
その様子をショット
遠くから望遠で
手ブレがひどいなぁと反省です




  
タグ :ホオジロ

Posted by 生田 at 16:00Comments(0)TrackBack(0)庭の花など

2015年12月07日

院展を見て、六行亭で昼食

 昨日日曜日の話。
 
 毎月新聞屋さんの集金の時に、なにがしかの招待状をもらう。今回は院展の招待状だった。日本画の展覧会の老舗で有名な展覧会だ。もっとも私は日本画があまり好きではないけど、せっかくいただいた招待状出し、街中に出て行く口実にもなるので出かけた。

 ちょっと寒く感じたので、途中まで車で行って、スーパーの駐車場に停めて、地下鉄で矢場町まで。混んでたなぁ、矢場町でたくさんの人が降りた。年齢は大体私と同じか上が多くかなんじたが、まぁそんなもんだろう。
 松坂屋南館が会場。エレベータで7階に、ちょっと言うやな雰囲気のお人がいたけど、我慢ねぇ。。。エレベータを降りて会場入り口に、行列ですわ。大体が同じ招待券を持っている。皆さん新聞屋さんからもらったの????

 7階は第一会場。展示場は人人人。ゆっくり見るのはきつかも。ざっと見回して目に入って違和感のないものの前に行って少し見つめて。。。。
 最近の日本画はなんで日本画として書かねばいかんの?というものが多く、なんだか疲れる。別に油絵でもいいようなものが大半だなぁ。。。題材もそう。昔馴染みの題材は少ないねえ。。

 それでも何点かは、なんとなく気が休まったりして。。。。。

 第1会場を出て、8階にエスカレータで上がった。
 第2会場は、へぇ、空いているわぁ。第1会場の混み具合が嘘のよう。でおなんか第1会場と雰囲気が違うかもなぁ。。。
 賞をもらっている作品の多くが第1会場だったような気がする。賞をもらっているからといって、私がいい作品と思うわけではないが、人が賞をもらった作品の前に長く立ち止まっているから混んでいたのかも。

 私は第2会場の方が好きなものが多かった。

 第2会場だったか?記憶がさだけでないけど、小品を集めたところがあった。なんか、私なお目には手抜き作品に見えたでので早々に見るのをやめてしまったが、なんでも北海道の富良野で見た後藤さんという作家さんの作品もあったとか(好きじゃァねぇや)

 2会場を全部見え歩くと、結構歩いたことになるみたいですねぇ。。。お腹すいたよ。

 松坂屋を出て大津通りに。ホコ天は今はやってないんだ。スクランブル信号で西側に渡った。風が強いなぁ。。。。。どこに行くあてもなくぶらぶらして、過去に行ったことのある”すずなみ”の隣の”六行亭”に行ってみることにした。
 店の入り口でお待ちの方の行列。椅子は置いてあるが、座れずあくまで待って。結構長く待って中二階みたいな席に案内された。

 ”おこわ六行御膳”を注文。豆腐はどうかというお勧めに従ってそれも注文。
 出てきた御膳。丸い御膳の中にいろいろ入っていた。おこわは柔らかかったなぁ。。硬いおこわしか知らない私には、ん??だったけど。梅酒も飲んだ。サケのひとくちカツ。
 お味はまぁまぁですが、豆腐のつか注文はいらなかった。無理して食べたけど、おかげでお腹がはちきれそうになったくらいだ。店の中は綿日の年齢前後もしくは上の女性が多くて、男性は付き添いといったか何時ね。私もその類と思われたかと。
 まぁ、とにかくお腹いっぱいになって。

 腹ごなしに、中日ビルの各県のアンテナショップに。3回だったかなおところはシャッタが降りていた、アンテナショップの意味ないじゃん。人が一番たくさん来る時にお休みなんて。
 地下1の愛知県のアンテナのあると心で何か買うかといってみたら、長野県のアンテナショップがやっていた。行くるか、そう、そば粉や芋やトマトなんて美味しそうなものを買ったが、値段はアンテナショプ値段で、一般の市販ロチモやすかったよ。

 帰り。
 地下鉄に乗って。前の席で男性が寝ている。もう還暦近い年齢だと思うけど、そんな歳になっても、寝顔はかわいいものだと思ったものです。

 スパーで買い物しました。借りただけでは申し訳ねいですもんねぇ。。。

 家に帰ったら、疲れたのか、テレビにながら寝てしまった。おかげで、旅行記の続きも書けずに。。。。。  

Posted by 生田 at 11:14Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2015年12月05日

2015年秋 京都宿泊旅行 18 泉涌寺 楊貴妃観音


 泉涌寺の仏殿に降りて行く坂に入る門を”大門”というが、この大門を入ってすぐ左に観音堂がある。この観音堂に祀られている観音さんは、世界三美人の一人・楊貴妃をかたどったものと聞いている、さぞかし美人ななんだろうなぁと。とはいえ、実は、写真やら映像(寺社番組など)でさんざ見ているので知ってはいるが、見るのは初めて。

 観音堂の前で手を合わせて、何を願ったか。。今更美人いなることいらないし、美人に出会うことも(これはあった方がいいか)。。。とにかく手を合わせて祈って、お堂の中に入る。
 正面にでんとおいでになる観音さん。写真で守るよりはマシかなぁ、写真の多くが埃などで散々汚れていまっているから、美人には程遠い印象だったが、そのイメージがちょっとだけ拭われた。(写真は、泉涌寺公式ページのものをアドレスで載せさせてもらっています。)
 このお堂の中にはまだまだいろいろ像がある。楊貴妃観音の量横には3体ずつ合計6体の羅漢像が、そして観音さんの向かって右下に可愛い像がある。何かと、係りの人に聞いたら”善財童子”だとのこと。まだかなり新しいものなんだよね。

 お堂の中を見回るといろんなものが表示されています。その中に「楊貴妃観音の口の周りのものは、ヒゲではありません」と書かれている。ヒゲにしか見えないよなぁ。。。ほとんどの仏さんの口の周りに書かれているのだが、この観音堂に書かれているものによれば「口の動きを表現している」とのことです。へぇ・・・・・・・語りかけて下さっているんだぁ。。。

 観音堂を出て、出口に向かう左に”心照殿”というまぁ宝物殿という展示会などをする建物がある。あんまり参拝客は入っていかないねぇ。。なんで?
 中に入りました。いろんなものを見た。たくさん見た。たくさん見すぎて、今の私の記憶には止まらなかったようだ。(悲しいなぁ。。。。。1お日も経つと忘れてしまうようでは、この先が心配だ)

 観音堂の敷地を出て大門に。大門を出る前に、トイレを拝借。その左にも拝観できるところ(雲龍院)があるが、なんか見る気になれなかった。しかし、その横に階段が。上がってみた。


 なんだかわかりませんが、こういうの好きだなぁ。。。。昔の人は、いいセンスしているなぁって、つくづく感じたものです。

 雨がポツポツしてます。 
 駐車場に戻って、車に行き先をセット。日野の法界寺です。1年ぶりに、阿弥陀さんに会いに行きます。いずれ、あちらの世界の阿弥陀さんにお目にかかると思うけど、まだ当分はお迎えに来てもらわないようにこうして、ちょいとお会いするのですが・・・
 

  
タグ :楊貴妃観音

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2015年12月04日

2015年秋 京都宿泊旅行 17 泉涌寺 お休み所と京菓子”み月”

 ご座所の庭は、天気には恵まれなかったけど、まぁそれなりに楽しんできました。いつか、店のいい、そして紅葉の季節にもう一度行ければいいと思う。

 建物を出て帰り道。お休みどころで何か飲もうかと立ち寄った。
 自販機があり、そこでお茶を買い込んでそれを飲んであったまった。なにせ寒かったんです。
 このおやし見所に二人の女性がいた。彼女らを会話を交わしたが、面白いのなんの。。。。思わず「京都のおばちゃんやなくて、大阪のおばちゃんとちゃう?」と言ったくらいに。
 何話したっけなぁ。。。。とにかく交わしたのは世間話だったよ。

 このお休み所、実は単なるお休みをするところではなく、蕎麦を食べることができるんだって。今回は、時間が早すぎてまだ蕎麦を食べることはできなかった。朝飯にはいい時間だったのになぁ。。。。と、これまた残念。

 泉涌寺にお行きになったら、ぜひこのお休みどころに足を運んでください。女性がおいでになったら、ぜひお話をしてください。ものすごくいい思い出になったりすると思いますから。

 ご座所の外に出ると右側にお菓子を売っているテントがあった。「み月」という京菓子です。


ネットの写真をお借りしました。

 この「み月」は、笹屋伊織という京菓子の老舗のもので、夜の月に見立てた円筒形で、下が栗羊羹、上が村雨(米粉と餡を混ぜて蒸して形にしたもの)をあしらい金箔を入れています。ちょっとお値段は張ります(4個入り1600円)で、この時期だけ、泉涌寺境内だけの限定販売物だそうです。家に帰って食べましたが、美味しかったですよ。限定販売のなのが残念ですが。

 ここの販売員のお姉さんも面白い女性でした。お寺に来てこんなに楽しい女性たちを見たのは過去にないなぁ。。。。。。
 この販売の女性に「これから美人の観音さんに会うけど、あなたみたら観音さん霞むなぁ」って言ったら、「何も出ませ〜〜〜〜〜ん」と大きく笑いながらあ返ってきました。

 さて、これから、その美人の観音さんにお会いしに行くので、仏殿の前の入るときに降ってきた坂を登ります。

  
タグ :泉涌寺

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2015年12月04日

2015年秋 京都宿泊旅行 16 泉涌寺 御座所の庭園


 写真は、御座所への入口ですが、残念ながら私のためにあるのではなく皇族のための「勅使門」です。もともとこの寺は一般人は入ることができなかった、それが数十年前に解放されたとか。今でも皇族はコの勅使門を通って入られるようだ。
 入れないということで、入ることができる門を通って、御座所の関所に向かう。門を入るほ左側にお休み所がある、ここは後で寄るとして。。。右側には皇族のためのそれなりの誘導路が。

 入り口でくるを脱ぎ、関所で拝観料を払い、ついでに朱印帳に書き込みをしてもらった。拝観料と朱印でしめて900円。拝観料は二人分です。

 スリッパを履いて建物の中を歩きます。素足ではかなり冷たいですよ。お寺の中は夏でも数しいくらいですから、冬ともなるともう冷たいのなんの。。。侍の間やら次女の間なんかが並んでいて、昔は本当にそういう人たちがここに侍ったのだろうが、今は侍はないにしてもひょっとしらSPあたりが待つのかなぁ?なんて思ったりもして。

 幾つかの部屋のある通路を通り抜けると、庭を見ることができる縁先に出ます。そんなに広い感じはしない、これまで見てきた多くの庭とそんなに違いもないか。。。。
 第一印象は、そんなところだった。ただ天気が良くない割には地面が赤く染まっている、紅葉が落ちたんだ。日が差したらさぞかし後ろの部屋の中まで赤く染まるような気がした。


 上の写真は、ほんの一時、数秒日が差した時に撮ったものだけど、実はは日が差したその瞬間は逃してしまった、残念。。

 この下に、このゴザ所で撮った庭の写真を載せておきます。











 最後に勅使門を


ご座所の外からのショット


ご座所の建物内からのショット



  
タグ :泉涌寺

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2015年12月03日

2015年秋 京都宿泊旅行 15 泉涌寺

 駐車場に車を止め、行列の最後尾に並ぶ。年齢的に私と同じくらいもしくは近い前後の年来のご夫婦が多いなぁ。。。。だいたい奥さんを行列において、ご主人は写真撮る方が結構おいでになる。まぁ私も御多分に洩れず、写真を。
 門は開いていて、本堂ではなく仏殿が下の方に見える。人はまだ踏み込んでいないからこんな状態で撮影なんてそんなにあわことではないだろうと、誰もが思うのだろう。


 泉涌寺が紹介されるときに必ずと言っていいくらいに見かける景色ですね。でも、ここまでうっすらと暗くてボケているようなものは少ないでしょう。何せ空は今にも泣き出しそう、太陽が顔を出す望みはかなり薄い状態なのです。
 入場止めの柵を無視して入り込んでいるカメラマンがいる。どうもプロだと思うのだが。。。。実は邪魔だった。彼は時間ギリギリまで粘って撮ってたなぁ。。。

 9時になって関所が開き、行列が動き始めました。拝観料を払って中に入ると、まっすぐ仏殿に向かう人、左の観音堂に行く人と分かれます。
 私は、直進を選びました。観音さん(楊貴妃観音)は最後にご対面とさせてもらおうと。。。

 坂を下っていきます。坂を下ったところに本堂や仏殿があるのはそんなに多くない。だいたいが平たいところか上にあるんだけど、泉涌寺はわざわざ山を削って低くして伽藍を作ったと聞いている。私の体にとってありがたいのかどうか・・・

 坂を下りきったところに仏殿。中に入りました。撮影禁止なので写真は掲げられません。
 中に入って、へぇ?ものすごく天井が高い。その割にはおいでになる3体の仏さん(釈迦・弥陀・弥勒の三尊で運慶の作だとか)は小さいんですね。天井=屋根の高さからあいけば、結構な大きさの大仏さんが鎮座していてもおかしくはない高さ。なんで、なの???そういえば、萬福寺も結構天井高かったかな?中国式だとこうなるのかもなぁ、なんて思ったりもして。
 この高い天井に龍が描かれている、しかしくらい上に高すぎてよくは見えないよ。。。ぶつぶつ。


 仏殿の背面に回りました。そして横を見るとき少しだけ明るくなった。そこで撮ったのが上の写真です。これを見ると太陽が顔を出していればもっと映えるんだろうと思ったものの、この思いはどこまで続くのやら。

 舎利殿の横を通って、左の黎明殿に。この霊明殿は、多くの天皇さんはじめ皇族の霊が祀られているところで、まぁ庶民には関係ないかぁ。。。。

 霊明殿を後に左の「御座所」に行く。ここは後続が来た時に入ってお休みになるのかな?ここの庭園を見るために行くのだ。この庭園は別料金がいるんですねぇ。。(どこもかしこも、今は拝観料をとる、ブツブツ)


  
タグ :泉涌寺

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2015年12月03日

2015年秋 京都宿泊旅行 14 泉涌寺に向かう

 1年ぶりの京都宿泊旅行。前年は車ではなく歩いた。だから駐車場の心配のない、それに渋滞も気にしなくて良かったが、今回は車。ここ数年たいていは車で来ているが、駐車場の心配と渋滞を避けるために街中を回ることはない、車で来ると当然のごとく駅からの距離が結構あるところへ行くし、距離のある行程を選択できる。
 今回も前日の大津・石山寺の婆愛、名古屋から電車で行くと、新幹線で京都に行って、東海道線で石山に戻って京阪で・・・なんて面倒なことをしなくてはならい。車ではそんな面倒はないもんなぁ。(もっとも、東海道線でいきなり石山という方法もあるけど、時間がかかりすぎるし。。。)

 さて、泉涌寺は京阪の駅からどのくらいか?結構離れているように思う。歩いていないから想像だけだけど、まぁ東山の中腹まではいかないが、鴨川からは結構高いところにありどうだから、多分駅から結構登りを歩くことになるだろうという予想なので車の時に行こうと思ったわけだ。(Googleの地図で調べたら1.3キロだって。まぁ30分かからないか?)

 あらかじめ泉涌寺の駐車場の情報をネットで調べたら、公式ページに駐車台数が少ないから公共交通機関でと書いてあったような。40台だったかな?
 開門が朝9時。駐車所も9時からと書いてあった、有名な寺だし、紅葉の季節でもあるので混み合うことを予想して9時前に到着するようにお宿を出た。30分かからないところなので、出発は8時半。河原町五条の交差点でもう捕まった。通勤ラッシュダァ。。。。予想をはるかに超えた渋滞。日頃、通勤時間帯には知らないからこういうことになるのダァ。。。
 河原町五条の交差点を左折して1号線を東大路まで行ったのだが、この交差点でもまた捕まったし、東大路がこれまた大渋滞。参った、参った。日中なら絶対に走ろうとは思わないのに。。。
 (後で検討したら、河原町五条から泉涌寺に行くには、河原町七条まで南下して左折して、博物館前で東大路に入る方が空いている。いつかまた来る時はそうする。実は、ナビはもっと違って、九条まで下って、東大路を東進するコースを支持していた。)

 なんとか渋滞を抜けたのが、博物館の交差点。この先は空いていたなぁ。。。東尾叔父を進んでナビの左折指示で細い道に。これが泉涌寺の参道らしい。とにかく狭くて、人の往来がけっこうあってちょいと恐ろしかった。
 泉涌寺の門をタクシーとのすれ違いを避けるように待って、狭い門を通過した。この門からまだ登っていきます。そして突き当たりが駐車場。係りの人がいて、右折を支持した。そこにはちょっとした砂利入りの広場があり、周囲に乗用車が止まっている。それに工事の車も数台。
 止めたところには地面に縄で駐車亜スペースが支持してあるが、広さがバラバラで中に入りきらない奈緒が押し寄せてきている。どうしようかを思案していたら、隣に停めた工事関係の車の運転手が「気にしなくていいよ」って言ってくれた。
 車は東向きに止めた、つまりは門に向かっている。門には柵は置いてありまだ配管開始ではないことを示している。その前に、10数人の参拝客が行列して待っているのだ。。。





  
タグ :泉涌寺

Posted by 生田 at 10:54Comments(0)TrackBack(0)旅行など
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
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プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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