2012年12月17日
京都の秋 その18 伏見界隈・寺田屋
観修寺を出て入り口の前で車を南に向ける。ナビがなければ奈良街道に出ただろうがナビは近距離の道を案内してくれている。山科区と伏見区を分ける山の山科側の麓を走ることになるが、この道は歩いての観光ではまず通ることはまずないだろうなぁ。
ナビの指示に従って道なりに進んで行くと六地蔵の西の交差点にでる。この辺りはMOMO近鉄、イズミヤ、ニトリなどなど商業施設がたくさんある所だ。
交差点を直進して道を右手にとる。左に行けば萬福寺を経由して宇治から奈良にいく奈良街道に入る。
右手にとって道なりに行くと国道一号線から日向市の方に行く。ナビは道なりなのでおやすみだったが24号線の観月橋の交差点で右折を指示してきた。右折してちょっと走った所で左折と出ている。ん?どう走るんだと思ったがマァ行ってみようと指示に従ってみた。
ちょっと曲がったりしたがしばらく行くと京阪宇治線の踏切を超えることになった。そのまま進むと、京阪本線のガードをくぐったら、ほぉ月桂冠の会館の正面に出たではないか。どうも私はナビにとにかく最短距離を行くようにセットしたのかもしれないが、近いのはいいがとにかく道が狭かろうとおかまいないようだ。
伏見の街をみるには何処かに車を止めなければならない。ちょっと迷ったが昨年の私のガン宣告後の激励旅行で昼食をとった月桂冠の近くの和食レストランに止めることにした。
ここで妹は旦那への土産に酒を買ったりした。私も買い物をしたかったが欲しい酒粕を訪ねたらここでは売っていないので,近くの黄桜の販売店を教えてくれた。そして車を停めて行くことをお断りして許可をもたった。
レストランの裏手駐車場から出て月桂冠の方に向かう。もっともちょっとずれれば寺田屋に行けるのだが、先に町の中を歩こうということで。細い道をちょいと歩くと、黄桜の販売店に来る。
店の中は、土産物をたくさん売っている。ここで酒粕を探した。ありました。1キロの袋を買ってきました。(これでもう2回も甘酒を作って飲みました、おいしかったよよ。)
黄桜の店の北から出て商店街の方(西)に歩く。そして商店が=竜馬通りを南に下って川の手前まで。そして交差点を右折すると寺田屋が見える。妹は中に入らないというので、外から眺めただけで帰ることに。
帰り際にとったのが下の写真です。
屋形船は桜の時でしょうねね・・・
さてこれで見るところは見たことになった。これから京都駅まで送っていくのだが、その途中伏見稲荷を通ろうということになった。ナビに伏見稲荷をセットして案内スタート。
24号線まで、来るときの細い道、踏切を超えて戻った。そして24号線を北上。気持ちいなぁと思っていたのだが、しばらくすると左に折れろという。指示に従って左折したら、ん???なんだかわけのわからん道に入り込んであっちこち回りまわってそれでも何とか細い道で北を向いた。
そしてしばらく走っていたら、あれ?記憶のある道だ。。。京阪の墨染駅、藤森。。。このあたりなら私は知っているよぉ。しかし、この道細くて、それに商店街を通るんだよぉ。
とにかく細い、ナビの指示なのでそのまま信用して進んでいたのだが、伏見稲荷を通り越したあたりで、もう我慢が出来なくなって京阪の本線の踏切を超えて川端通りに出た。
川端通りから七条通りに出て京都駅に向かったら、こちらでは新幹線に乗るのには遠いので、線路をくぐって新幹線口に向かった。そして、京都駅に車を止めて…
京都駅はいいですねぇ。送迎用に1時間停められるスペースがある。ただ出入りが激しいし、車の量が多いので、すんなりとは止められないかもしれないけど。
何とか止められたので、車を降りて駅舎内に。切符を買って指定席の予約をしたら、時間が40分くらいあるので、喫茶店に入って時間をつぶした。そして発車の10分若前に妹は改札をくぐった。
これで、妹との宿泊旅行は終わりです。しかし、私の旅行は終わらないのです。明日は念願の嵯峨野を歩くことにしています。
ナビの指示に従って道なりに進んで行くと六地蔵の西の交差点にでる。この辺りはMOMO近鉄、イズミヤ、ニトリなどなど商業施設がたくさんある所だ。
交差点を直進して道を右手にとる。左に行けば萬福寺を経由して宇治から奈良にいく奈良街道に入る。
右手にとって道なりに行くと国道一号線から日向市の方に行く。ナビは道なりなのでおやすみだったが24号線の観月橋の交差点で右折を指示してきた。右折してちょっと走った所で左折と出ている。ん?どう走るんだと思ったがマァ行ってみようと指示に従ってみた。
ちょっと曲がったりしたがしばらく行くと京阪宇治線の踏切を超えることになった。そのまま進むと、京阪本線のガードをくぐったら、ほぉ月桂冠の会館の正面に出たではないか。どうも私はナビにとにかく最短距離を行くようにセットしたのかもしれないが、近いのはいいがとにかく道が狭かろうとおかまいないようだ。
伏見の街をみるには何処かに車を止めなければならない。ちょっと迷ったが昨年の私のガン宣告後の激励旅行で昼食をとった月桂冠の近くの和食レストランに止めることにした。
ここで妹は旦那への土産に酒を買ったりした。私も買い物をしたかったが欲しい酒粕を訪ねたらここでは売っていないので,近くの黄桜の販売店を教えてくれた。そして車を停めて行くことをお断りして許可をもたった。
レストランの裏手駐車場から出て月桂冠の方に向かう。もっともちょっとずれれば寺田屋に行けるのだが、先に町の中を歩こうということで。細い道をちょいと歩くと、黄桜の販売店に来る。
店の中は、土産物をたくさん売っている。ここで酒粕を探した。ありました。1キロの袋を買ってきました。(これでもう2回も甘酒を作って飲みました、おいしかったよよ。)
黄桜の店の北から出て商店街の方(西)に歩く。そして商店が=竜馬通りを南に下って川の手前まで。そして交差点を右折すると寺田屋が見える。妹は中に入らないというので、外から眺めただけで帰ることに。
帰り際にとったのが下の写真です。
屋形船は桜の時でしょうねね・・・
さてこれで見るところは見たことになった。これから京都駅まで送っていくのだが、その途中伏見稲荷を通ろうということになった。ナビに伏見稲荷をセットして案内スタート。
24号線まで、来るときの細い道、踏切を超えて戻った。そして24号線を北上。気持ちいなぁと思っていたのだが、しばらくすると左に折れろという。指示に従って左折したら、ん???なんだかわけのわからん道に入り込んであっちこち回りまわってそれでも何とか細い道で北を向いた。
そしてしばらく走っていたら、あれ?記憶のある道だ。。。京阪の墨染駅、藤森。。。このあたりなら私は知っているよぉ。しかし、この道細くて、それに商店街を通るんだよぉ。
とにかく細い、ナビの指示なのでそのまま信用して進んでいたのだが、伏見稲荷を通り越したあたりで、もう我慢が出来なくなって京阪の本線の踏切を超えて川端通りに出た。
川端通りから七条通りに出て京都駅に向かったら、こちらでは新幹線に乗るのには遠いので、線路をくぐって新幹線口に向かった。そして、京都駅に車を止めて…
京都駅はいいですねぇ。送迎用に1時間停められるスペースがある。ただ出入りが激しいし、車の量が多いので、すんなりとは止められないかもしれないけど。
何とか止められたので、車を降りて駅舎内に。切符を買って指定席の予約をしたら、時間が40分くらいあるので、喫茶店に入って時間をつぶした。そして発車の10分若前に妹は改札をくぐった。
これで、妹との宿泊旅行は終わりです。しかし、私の旅行は終わらないのです。明日は念願の嵯峨野を歩くことにしています。
*****************************************************
2012年 京都紅葉 二泊三日の旅
1日目
その1 出発 ■ その2 土山SA ■ 番外 新名神の霧
その3 三井寺到着 ■ その4 三井寺1 ■ 三井寺2
その6 三井寺3 ■ その7 比叡山へ ■ その8 延暦寺 1
その9 延暦寺2 おめん ■ その10 詩仙堂
その11 修学院・赤山明神 ■ 番外 その2
2日目
その12 大原三千院 1 ■ その13 大原三千院 2
その14 大原三千院 3 ■ その15 三千院から法界寺に
その16 法界寺・誕生院 ■ その17 小野・勧修寺
その18 伏見・寺田屋
3日目
その19 嵯峨野1 ■ その20 嵯峨野2 ■ その21 嵯峨野3
その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅
2012年 京都紅葉 二泊三日の旅
1日目
その1 出発 ■ その2 土山SA ■ 番外 新名神の霧
その3 三井寺到着 ■ その4 三井寺1 ■ 三井寺2
その6 三井寺3 ■ その7 比叡山へ ■ その8 延暦寺 1
その9 延暦寺2 おめん ■ その10 詩仙堂
その11 修学院・赤山明神 ■ 番外 その2
2日目
その12 大原三千院 1 ■ その13 大原三千院 2
その14 大原三千院 3 ■ その15 三千院から法界寺に
その16 法界寺・誕生院 ■ その17 小野・勧修寺
その18 伏見・寺田屋
3日目
その19 嵯峨野1 ■ その20 嵯峨野2 ■ その21 嵯峨野3
その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅