2012年12月11日
京都の秋 その11 修学院・赤山明神
詩仙堂から細い道を白川通にでる。ナビへの指示は赤山明神経由の京都エクシブ.まぁ指示しなくても問題は無いと思うが。(所がどっこい、最終でトラブった)
白川通りから右折してキララ坂の延長に入る。ここから赤山明神までは結構な距離なのだが、数年前に夏の暑いさなかにこの道を往復したのをしっかりと覚えている。車で来るのは2回目だがやはり楽だ。しかしキララ坂は道が細いので気を使う。
道なりに進んでいったん右折、その先を直進すると修学院の入り口だ。妹が修学院を見たことが無いというのでとりあえず入り口で雰囲気だけでもと車をまわす。
**
「修学院」 最近の京都の市バスの車内放送でも「修学院」と言っていたけど、これはあくまでも観光客用ではないかって思う。ほんとうは「しゅがくいん」というんだけど。(名古屋の「鶴舞」を「つるまい」でなく、本当は「つるま」というのと同じ。知ったかぶりするにはいい単語です。
しかし、多くは「烏丸(からすま)」を「からすまる」という人は観光客でも少ないかもしれないなぁ。
**
修学院の入り口前(ここが予約拝観する時の集合場所らしい。40数年前に集合で来たはずなんだけど)は駐車場が無い。入口前のちょっと広いところ停めて短時間見るだけなのだが先客がいてモタモタしている。致し方ないので通行の邪魔にならなよう道路に停めた。
入り口の前まできて中を見ると、そこには綺麗に紅く染まったモミジが見えた。さすが宮内庁と思ったものだ。
中にはいることができるわけでも無いので車に戻る。そして今日の紅葉鑑賞最後の場所、赤山明神に向かう。
車を元の道を引き返し交差点で右折してキララ坂に.そして赤山明院の鳥居にきた。鳥居をくぐってなかに入ってん???? うわぁ、紅葉の季節の最中は車乗り入れ禁止だって・・・・はたと困ったが致し方ないので私は車で待つことにして妹にカメラを渡して見にいかせる。私は鳥居の外の道路で待った。30分くらい見物してきた。
私は中を見ることができなかったが、写真を見る限り昨年よりも紅かった感じだなぁ。時間的にはそんなに変わらないから、日付の違いでまだ紅葉が残っていたということだろう。
誰も同じ場所を取るんだなぁ。昨年私もここを取ったよぉ。
この右手に修学院の庭園が広がっているんです。
さて、これで今日の観光は終わり。周りも暗くなってきた。もう5時だもんなぁ。。。。車をホテルに向けて走らせる。ナビの案内はなくても走れるが・・・・・ そのつもりで走っていて、ホテルの入り口がわからない。ナビは、ホテルの近くまで来て、目的地だからと案内を終了して寝てしまった。通り越したようだ。雰囲気でわかった。新道と旧道の分かれ道で折り返そうと旧道に入って空き地で車をターンさせた。そして元の道に戻って引き返す。しばらくしてやっと目的のホテルの名前が。。。
チェックインして、しばらく休憩。そして晩飯を食べようと思ったが、このホテルの食事はべらぼうに高いので、外に出ることに。昨年義理の妹家族と食事した”ゆば泉”に行くことに。ナビにセットしてあるんで、暗くてきてもねぇ。。。
食事代は、ホテルの5分の1で済んだよぉ。食事後ホテルに戻るときは、さすが道は間違えなかったよぉ【ナビに頼らず】
白川通りから右折してキララ坂の延長に入る。ここから赤山明神までは結構な距離なのだが、数年前に夏の暑いさなかにこの道を往復したのをしっかりと覚えている。車で来るのは2回目だがやはり楽だ。しかしキララ坂は道が細いので気を使う。
道なりに進んでいったん右折、その先を直進すると修学院の入り口だ。妹が修学院を見たことが無いというのでとりあえず入り口で雰囲気だけでもと車をまわす。
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「修学院」 最近の京都の市バスの車内放送でも「修学院」と言っていたけど、これはあくまでも観光客用ではないかって思う。ほんとうは「しゅがくいん」というんだけど。(名古屋の「鶴舞」を「つるまい」でなく、本当は「つるま」というのと同じ。知ったかぶりするにはいい単語です。
しかし、多くは「烏丸(からすま)」を「からすまる」という人は観光客でも少ないかもしれないなぁ。
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修学院の入り口前(ここが予約拝観する時の集合場所らしい。40数年前に集合で来たはずなんだけど)は駐車場が無い。入口前のちょっと広いところ停めて短時間見るだけなのだが先客がいてモタモタしている。致し方ないので通行の邪魔にならなよう道路に停めた。
入り口の前まできて中を見ると、そこには綺麗に紅く染まったモミジが見えた。さすが宮内庁と思ったものだ。
中にはいることができるわけでも無いので車に戻る。そして今日の紅葉鑑賞最後の場所、赤山明神に向かう。
車を元の道を引き返し交差点で右折してキララ坂に.そして赤山明院の鳥居にきた。鳥居をくぐってなかに入ってん???? うわぁ、紅葉の季節の最中は車乗り入れ禁止だって・・・・はたと困ったが致し方ないので私は車で待つことにして妹にカメラを渡して見にいかせる。私は鳥居の外の道路で待った。30分くらい見物してきた。
私は中を見ることができなかったが、写真を見る限り昨年よりも紅かった感じだなぁ。時間的にはそんなに変わらないから、日付の違いでまだ紅葉が残っていたということだろう。
誰も同じ場所を取るんだなぁ。昨年私もここを取ったよぉ。
この右手に修学院の庭園が広がっているんです。
さて、これで今日の観光は終わり。周りも暗くなってきた。もう5時だもんなぁ。。。。車をホテルに向けて走らせる。ナビの案内はなくても走れるが・・・・・ そのつもりで走っていて、ホテルの入り口がわからない。ナビは、ホテルの近くまで来て、目的地だからと案内を終了して寝てしまった。通り越したようだ。雰囲気でわかった。新道と旧道の分かれ道で折り返そうと旧道に入って空き地で車をターンさせた。そして元の道に戻って引き返す。しばらくしてやっと目的のホテルの名前が。。。
チェックインして、しばらく休憩。そして晩飯を食べようと思ったが、このホテルの食事はべらぼうに高いので、外に出ることに。昨年義理の妹家族と食事した”ゆば泉”に行くことに。ナビにセットしてあるんで、暗くてきてもねぇ。。。
食事代は、ホテルの5分の1で済んだよぉ。食事後ホテルに戻るときは、さすが道は間違えなかったよぉ【ナビに頼らず】
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2012年 京都紅葉 二泊三日の旅
1日目
その1 出発 ■ その2 土山SA ■ 番外 新名神の霧
その3 三井寺到着 ■ その4 三井寺1 ■ 三井寺2
その6 三井寺3 ■ その7 比叡山へ ■ その8 延暦寺 1
その9 延暦寺2 おめん ■ その10 詩仙堂
その11 修学院・赤山明神 ■ 番外 その2
2日目
その12 大原三千院 1 ■ その13 大原三千院 2
その14 大原三千院 3 ■ その15 三千院から法界寺に
その16 法界寺・誕生院 ■ その17 小野・勧修寺
その18 伏見・寺田屋
3日目
その19 嵯峨野1 ■ その20 嵯峨野2 ■ その21 嵯峨野3
その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅
2012年 京都紅葉 二泊三日の旅
1日目
その1 出発 ■ その2 土山SA ■ 番外 新名神の霧
その3 三井寺到着 ■ その4 三井寺1 ■ 三井寺2
その6 三井寺3 ■ その7 比叡山へ ■ その8 延暦寺 1
その9 延暦寺2 おめん ■ その10 詩仙堂
その11 修学院・赤山明神 ■ 番外 その2
2日目
その12 大原三千院 1 ■ その13 大原三千院 2
その14 大原三千院 3 ■ その15 三千院から法界寺に
その16 法界寺・誕生院 ■ その17 小野・勧修寺
その18 伏見・寺田屋
3日目
その19 嵯峨野1 ■ その20 嵯峨野2 ■ その21 嵯峨野3
その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅