2011年03月22日

Control 犯罪心理捜査 最終回

 どうにもこうにも先週のダブル誘拐の続きで。

 といっても、教授(藤木直人)の元家族の誘拐は片付いていたんだっけ??で、もう一つの誘拐が殺人事件になっていて。。。 (でもなぁ、犯人もうわかってたんだよなぁ。筋書きが粗いからばればれなんだ。)
 教授の教え子の誘拐は本来は狂言だったんだって。それが犯人に乗っ取られたってわけ。でもなぁ。これで教え子(父親=陣内孝則が被害者)が返ってきたんでは、いずればれてしまうでしょ?そんな無意味なことするの?どうもこのあたりのストーリーが理解できない。

 カリーケースのすり替えのトリックに心理学の応用ねぇ。。。それ以前に簡単に見つけ過ぎて、指紋もいい加減だし。。。そこで、そのトラックを簡単に見つけることに裏があったって??なんでそんなことさせるの?犯人が逃げる気ならそんなんしないでしょ?本当は。ドラマでは、見つけることで撹乱するような雰囲気だけど、いくらなんでも。。。

 それで、その殺人事件になった現場でのシーン。瀬川(松下奈緒)は指紋を残さないように手袋してるよね。教授、手袋してないよ。これはそう関係者として失格ね。そこまで気を使って作れよぉ。

 ばればれの犯人が捕まって。
 ついでに、瀬川の父親殺しの犯人らしきものを発見。本屋かコンビニか知らないけど立ち読みの本についた指紋から犯人を追いつめて・・・・
 実はここのところも、どうしてそれだけのことで、本についた指紋を採取するきっかけがいかにもよくわからない。

 まぁ、それでもって犯人を追いつめて、祭儀には犯人を分投げて、わっぱかけて。はいおしまい。親の仇を討ちました。『これで目的達したなぁ』と言われたら、「私の目的は一人も多くの犯人を捕まえること』と優等生のお応え。これで、最終回です。さて次にこの続編は出るのでしょうか?  

Posted by 生田 at 22:52Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年03月22日

ナナちゃん着替えて・・




ナナちゃん着替えていた。

先日通った時は、

ネグリジェみたいだったけど、
今日は何だ???

もうじき閉店になるよって あと10日だって。

彼女どうなるのだろうねぇ。。。
  
タグ :ナナちゃん

Posted by 生田 at 21:05Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年03月21日

屋上のあるアパート

 阿川佐和子原作の小説のドラマ。

 長沢まさみも久しぶりに見て、ずいぶん成長したなぁと、ただまだどことなく幼い顔がのぞく、それが彼女のいいところかもしれないけど。

 このながさわのえんじる桂木麻子という女性の心の中をうまく出していて面白かったですね。テレビで見る原作者・阿川佐和子の計画を表現しているかのようで。

 それにしても、会社が倒産するの知らない、そんなお嬢様が一人生活を始めて、そこで接する人たちとの間で本当の大人を見ていくような気がする。十分に大人になっていたはずなのに、裕福な家の中での温室生活とは違った実社会の大人という意味を知って行ったのだろう。

 倒産後に紹介された会社の社長を吉田栄作が演じているが、彼はモテモテだけれど、どこか最後はしっぺ返しを食らうという役柄がぴったりな雰囲気をもっているなぁと毎度思っているけど今回もその通りになってしまった。

 筋書きとしては、大したものではないけど、なんとなく2時間が速く過ぎて行った。たまにはこういう若い人のドラマもいいものだと思ったり。。。。

 **加藤晴彦のドラマって私には初めてカモ**  

Posted by 生田 at 23:03Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年03月21日

左手薬指を・・・

 今日はついていない日です。先日買った壊れていtる額の取り換えが来ないし、予定がくるって時間がいたので木彫りをしていたら、いつもはする手袋をちょっと外して刀を使ったら指を切る始末で。。。

 今日のけがはかなり深いなぁ。こんな傷は4カ月ぶりくらいかな?気をつけていたのに、気を抜いたばかりに。。。。自業自得。 こんな刀でも、きると返り血を浴びるのがわかったよ。サスペンスで血の流れない刺し傷の嘘がよくわかった。

 指にけがのおかげでこれを打つのも打ちづらくて。キーの位置が狂うんだぁ。。。。これで4日くらいは、木彫りはできないだろう。


 仏さんを彫っていても、ご利益ないです。  
タグ :ケガ

Posted by 生田 at 15:07Comments(2)TrackBack(0)

2011年03月21日

彼岸と此岸の境

 今日は、春分の日そして春の彼岸の中日。

 彼岸といえば、彼の岸つまり、浄土の方。この世から向こうに渡っり煩悩から解放された世界なんですが、一般には死んでいく先を意味しています。
 これの反対が此岸(しがん)で煩悩、苦悩に耐えねばならないこのよ、つまり今生きている私たちの世界を言うようです。

 そして、この二つの岸の間を三途の川が流れているのですが、この川がつまりは生死の境を意味しているようです。

 ここ数日、大震災で行方不明だった人が発見されたというニュースが少しですがあります。発見された人はこちらの岸にいるところを見つかったのですが、遺体で見つかった人はあちらの岸で見つかったということなのでしょう。この差を作るもの弥陀の計らいなのでしょうが・・・・
 この川は、本来は悟りを開いて渡るもののようですが、自然の力というものは残酷で、無理やり渡してしまうことも多いようです。


 彼岸の日は、故人を供養するとか。そして、仏の教えを聞く日でもあるとのことです。  

Posted by 生田 at 12:00Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年03月20日

大河ドラマ『江』 第10回 わかれ

 羽柴秀吉(岸谷五朗)と柴田勝家(大地康雄)の決戦となったの賤ケ岳戦い。
 このドラマでは、近江でのにらみ合いの中で秀吉は岐阜の織田信孝を攻めに出る。ここぞと柴田の軍勢の佐久間守正(山田純大が打って出て秀吉のうっ手返しで負けるという失態の後、そのままずるずると負けていき、とうとう北庄に変えることになってしまった。

 ここで勝家は、自決することをお市{鈴木保奈美)、茶々(宮沢りえ)、初(水川あさみ)、江{上野樹里)に伝える。拒否する義理の娘3人を叱り飛ばす感じで納得させる。
 羽柴の軍勢から石田光成(萩原聖人)が、秀吉の意向を伝えに来る。そこで勝家は、降伏しないことを伝えるとともに、お市母娘を場外に出すことを伝える。そして、お市親子との別れを告げ姿を消す。

 石田光成が、女4人を迎えにくるが、お市は残るとして娘3人だけを場外に出し、お市、勝家は天主に火をつけ自決する。

 ん??ここの自決のシーンだけど。へぇ????
 お市は短剣で胸を刺すのだが、そのお市を勝家が介錯している。ん??これは、今までのどれアマでは見たこともないし、そういったことがあったということも聞いたことがない。本当に、女の自決を旦那が介錯したの???
 それと、お市の遺骸は足が乱れていた。これは武士の妻として恥ずかしいことで、ふつうは膝が割れないように帯などで結ぶはずなんだけど。こうしたことは、武士の娘たちはいろいろ仕込まれていたはずなんだよなぁ。

 まぁ、お市は、サル=秀吉の側室になることを嫌ったのだけど。それがのちの世で娘が側室になるんだから、返って罪だったかもなぁ。。。  

Posted by 生田 at 19:28Comments(2)TrackBack(0)TVなど

2011年03月20日

春の彼岸の墓参り

 明日は秋分の日。明日は予定が入っているので一日早く墓参り。公園墓地は渋滞。といっても大したことはないけどね。明日は大変だろうなぁ。でも、明日は雨になりそうだからそうでもないかも。。

 渋滞は行く途中の道路。東海どうりの延長の相生山交差点あたりから徳重交差点付近まで駅の上の高がまだ終わっていないから(おほんま鈍くさい、早よぉやれやぁ)どうしても車線規制で渋滞する。
 そういえば、今午後3時を過ぎた。高速の環状線が開通した時間だ。ひょっとしたらもっと混んでいるかもな。

 この混んでいる中を品川ナンバーの車が右往左往。右往左往はいいのだけど、前後左右の確認をしないでめったやたらと車線変更をしてくれる。一度などは環間に無理に割りこまれて、急ブレーキに近かったぞ。私より年上かと思うけど、彼はマークつけてなかったらそんな年上でないだろうに、あんまりひどい運転士なさんな。

 今日は地下鉄の談合線(これは私の名付けた名前、桜通線の野並以東、徳重まで)を開通前の試乗としては解放していた。墓参りの帰りに娘が乗るようなことを言っていたので、徳重で下してやたら、あらま、彼女が乗るときには終わっていたみたい。いたしかたないからバスで帰ってくるって。ただのつもりが余計な金がかかることになって。。。。

 だんだん空がどんよりしてきた。おそらく数時間したら雨になるだろう。全国的に雨になってくれるといいかも。放射能の埃を流してくれるから。といっても、その放射能は消えないで、どこかにたまるけどね。少なくとも雨で農産物はきれいに洗ってもらえるだろう。

 **今回の原発事故で出る放射能の半減期(放射線量が減っていき半分になるまでの期間)は8日といわれている。雨が降っても、それは変わらない。
 今日100とすると8日で50、16日で25,24日で12.5・・・・・ゼロに近づくけど、この計算で行くとゼロにならないんだよねぇ。。どうなるんだろ?昔勉強したときにも効くのを忘れていた。  

Posted by 生田 at 15:18Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2011年03月19日

夢にまで地震

 今朝3時半ころ、戸襖がカタカタいっている音で目が覚めた気がした。気がしたというのは、現実になっていたのかどうか定かでないから。この戸襖は、外の部屋のドアの開閉でもなることがあるけど、夜中だからそれはない。
 その起きる前が、地震で揺れていたのだ。もうここまで来ると頭の中に地震がしっかりとい付いてしまっているのかもしれない。

 起きて、ついでにトイレに行って、念のためにテレビをつけてみた。あれ、地震があったみたい。3時33分に岩手沖でM5.0。最大震度3の地震。
 今ネットで地震情報を見たら、この少し前、つまり3時から3時半の間に新潟中越地方でちょこちょこ揺れている。まさかこれで名古屋の我が家が揺れたとは思わないけどねぇ。

 脅威も相変わらず揺れてますね。関東では、揺れの回数が多くて、皆さんめまいと・・・・ 気持ち悪いよねぇ。あの揺れは。早く収まらないかなと。
 
 といいつつ。あっちがおさまると、今度はこっちかいなぁ?なんて思いたくない。  

Posted by 生田 at 16:46Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2011年03月18日

悪党 重犯罪捜査班 第7回

 大震災の影響で、先週は放送できなかったので、最終回が次の週になった。ということで今週はその前の話、つまり先週放送予定だったもの。

 とうとう最悪な事件にねぇ。。。
 捜査課の一員柴田(鈴木浩介)が、暴力団村雨組に拉致されて、脅されて、殺人事件の片棒を担いでしまった。加えて、犯人を捏造することまでやって。。。。(まさか現実の警察は・・あり得ないわけではないなぁ、検事ですらするのだから。)

 そのことを富樫(高橋克典)と里中{小泉孝太郎}が気づいて、柴田を問い詰め白状させる。そして、その情報をもとに村雨組を罠にかけて一網打尽。(ウソだよなぁ、一網打尽は。柴田が逃げ回るほど街には村雨関係のチンピラがうようよだよ)

 この殺人事件は、政治家・藤堂が殺された事件。その殺害指令を誰がしたかという話が裏にあって、その藤堂が殺される前に藤堂を脅しにかかった人間との会話を録音したものをもつ明日香(滝沢沙織)から連絡を受けた富樫は待ち合わせ場所に行くが、そこで明日香は血を流して倒れていた。彼女の示すところからSDカードを入手してそれをみんなで聞く。

 みんなで聞いているところに里中の妻から電話。不審に思った富樫、里中は里中の自宅に向かったが、そこには録音の相手の里中、富樫の上司・前島がいた。そして妻はいない。。。

 さて、来週が最終回。どんなどんでん返しが待っているのやら。
 前島部長は、本当の悪党なのか??????


 それにしても、かなりいい加減な部分もあるけど、そうねぇ、暴力団との癒着やそのやり取り、現実はどうなんでしょう?
 警察のいい加減差も知ってい入るけど、ここまでひどいのは現実には知らないなぁ。でも、時折報道で警察とその捜査対象になる悪との間の癒着が出てくるのは確かね。  

Posted by 生田 at 22:27Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2011年03月18日

どうにも気になって。。。

 結果的にはどうでもいいことなんだけど、報道する局によって、新聞によって今回の大地震による災害の名前がバラバラで。何とかなんないのかと思ったりする。

 地震の名前は、気象庁がいち早く『東北地方太平洋沖地震』としてくれているので統一されているけど、目下の報道は地震そのものではなく災害の報道になってくるので、その災害=震災の名前がいろいろ。

 NHKは『東北関東大震災』 その他テレビ局・新聞は『東日本大震災』と読んでいるようだ。いずれ落ち着いたころに政府のどこかの機関が命名するのだろうけど、どうにも見ていてわかれているのに気持ちが悪く感じる。

 東日本大震災 広すぎる?そうかぁ。。。北海道も被災地だもんなぁ。 
 東北関東最震災 やっぱり狭いかな? 長野でもあったし、静岡、山梨でもあったし。これら無関係でもないしなぁ。。
 文字数の関係から 文字数の少ない 東日本大震災に軍配? まさかぁ。。
 

**
 書き終えてからネット検索したら、以下のようにいくつかの名前が使われているとある。

 以下 Wikipedia「2011年東北地方太平洋沖地震」から引用

* 「東北関東大震災」:NHK[16][17]・日本赤十字社[18]・中央共同募金会[19]
* 「東日本大震災」:朝日新聞[20]・時事通信社[21]・ウェザーニューズ[22]のほか共同通信社[23]・共同通信加盟社と産経新聞[24]・フジテレビ[25]・毎日新聞[26](3月12日午後から[27])・東京新聞[28]・中日新聞[29]・TBS[30]
* 「東北・関東大地震」:共同通信社[31]と東京新聞[32]・中日新聞[33]など加盟社が地震当日のみ使用。毎日新聞は3月12日に一部記事で使用[34]。
* 「東日本巨大地震」:読売新聞[35]・日本経済新聞[36]・テレビ朝日[37]
* 「東日本大地震」:日本テレビ[38]・TOKYO FM[39]・テレビ朝日[40]・BS11デジタル
* 「東北沖大地震」:毎日新聞が地震当日から3月14日まで使用[41]。
* 「3・11大震災」:河北新報社が3月14日に表記の変更を発表し、「東日本大震災」と併用[42]。

などとなっている。  

Posted by 生田 at 19:41Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2011年03月18日

東北関東大震災から1週間

 あの未曾有の大被害となった東北関東大(東日本)震災から丸1週間がたった。テレビの報道では、何とかかんとか被災地へ行く道路整備が進んでいるらしいが、途中が整備されても待ったが未整備で、被災地のすべてに支援物資が届いていないようだ。
 やっと雪もやんだので、少しは救いになるかもしれないけど、電気も灯油もない被災地はまだまだ寒さに耐えてもらわねばならないようだ。

 福島第一原発の事故処理は、放水をしてるのだけどその効果がどこまで出ているのか、テレビの報道ではよくわからない。水蒸気が上がったから効果があっただろうくらいの報道では、近隣の避難地域では不安になられているのではないだろうか。

 とにかく、一日でもい時間でも1秒でも早く落ち着きが欲しいもの。


 話は変わるけど、名古屋は原発の恐怖はないのか?確かにこのごく近くにはない。近いところというと福井県の敦賀の原発、御前崎の原発がある。風向きから行くと御前崎が大きく影響することはあまりないと思われるけど、敦賀の場合はどうだろう。
 毎冬になると名古屋で雪が降るが、その雪の流れてくる元の方向が敦賀原発の方向に近い。ということは、敦賀で今回のような事故があると、放射能で汚染されたものが流れてこないとは言い切れないのだ。
 
 原発という発電施設での力を使ってしまって、そこから生まれる電気を使うことで生活や生産などをフルに行ってきた。故障して危険回避のために停止処置となると、目下の首都圏いや関東から東北の計画停電というものが、この地方にも適用されることは十分に考えられる。
 原子力から出る放射能の危険性、これを回避するとなるとこの先原発の建設はかなり制限されそうな気もする。電力の使用を右肩上がりで考えての施設はこの際根本から見直しが必要ということではないだろうか?
 そして、人間の営みもそれに合わせて、お多少なりとも抑えた生活が求められるような気がする。

 昔は、日本は貧しかった。しかし、こんな問題は起きてはいない。ただ地震の被害や津波の被害はあったが、それから生まれる余計な被災はなかったと思う。貧しくとも安全に暮らすか、飛んで危険の中で暮らすか。選択が迫られる。  

Posted by 生田 at 17:20Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2011年03月17日

外交官 黒田康作 最終回

 先週の結末は、霜村と悠木が死んだことになっている。いたしかたないか。。。多少なりともどっちかを助けるかと思っていたけど。

 今回は、そうした後始末で、黒田(織田裕二)はパリに飛ばされることになったが、それまでの巣j筆の余裕を持たされた。そこで残った日を利用して、これまでのいきさつと政治家と医薬業界の癒着などの裏を暴露することを企てる。
 黒田が外務副大臣の観上(草刈民代)にその暴露を国連の子どもフォーラムですることを頼む。そしてそのtらの実を飲んだ観上と、黒田に傾倒する外務省係官、醸した(大倉孝二)と西園寺(田中圭)が参加、加えてジョン(イ・ビョンホン)からも力を貸す。
 フォーラムの当日、大垣(柴咲コウ)のえた警備配置を利用して、さらにCIAが力を貸して・・・・(ほんまでっか?)が医編む大臣のスピーチを外務副大臣観上のスピーチに入れ替えをしてしまう。そして、それを成功させる。

 この観上のスピーチはテレビ中継されたので、国民の知るところとなるが、元総理(平泉成)の指示でテレビ中継はカットとなる。しかし、ほとんどの暴露スピーチは済んだ後のことだった。

 このスピーチの間に、外務大臣斎藤(近藤正臣)と黒田が対決する。その中で、問題の薬害の根幹は斎藤のアメリカの無理な要求に屈したことにあると詰め寄る。そして、その結果が、問題隠蔽のために霜村の妻の暗殺を引き起こし、薬が輸入されて多くの犠牲者が出たことを総理を諭すかのように。。。。
 この中で、問題は『政治家が腐りきっていること』と断じている。これは観上のスピーチの中にも織り込まれていた。前回もそうだったが、こういった現在の政治家のふがいなさ、職業化した、世襲化した政治家たちの自分のエゴのために国民を顧みない政治を批判している。
 
 今現在の日本は、東北関東(東日本)大震災のために政治休戦中である。しかし、この震災で問われるのは、本当に国民のために政府、政治家がいかに力を発揮して国民を守ることができるかということだ。
 今のところ、政治家個人のコメントは何も出てきていない。隠れているということなのか、隠しているということなのか。いずれ出てくるだろうが、ここで彼らのエゴがどう出てくるのか?かの問題政治家の選挙基盤はこの被災地の県の中にある。彼がどういった反応をしているの知りたいものだ。  

Posted by 生田 at 23:14Comments(2)TrackBack(0)TVなど
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
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生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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