2013年07月19日

Doctors2 最強の名医 第2話

 リアルタイムで見ていたのに、見終わって疲れてしまっていて、そのまま寝床に。。。 昼間書けばいいものを朝からお出かけモードで帰ってきてから木彫りを指定書くのを忘れていた。

 昨日の話になってしまうが。。。。

 今回の話は、医事訴訟と難関な手術の話。
 訴訟の方は、外科医・佐々井(正名僕蔵)のオペでオペ中に患者が心筋梗塞で死亡するという事故が起きた。このオペの前に患者の了解を得るための事前説明が不十分だったのではないか?安全だと公言したではないかと家族が詰め寄る。それに対して佐々井は「患者名はくなっていない、魂は生きている」といったことで患者が訴訟に入るために弁護士を呼ぶ。
 この件については、副院長の森山(高嶋政伸)が当たるのだが、弁護士・弁護士の梅沢(中丸新将)を医学には素人とばかりになめてかかったが追及は結構厳しいものがあった。

 この森山だが、人格を変えようとばかりに本を読む。それがなんと「ガンジーの伝記」。それを読んで人格者になるとばかり張り切っているのだが。。。。

 こうした問題の前に、堂上総合病院の救急に出産予定の妊婦が搬送されてくる。この患者は、産婦人科の医師・小早川啓一(林泰文)の診断で後腹膜腫瘍を持っているため、できるだけ早い段階で除去する必要がある。帝王切開には週数不足、週数を満足するまでは待つことができないという問題を抱えている。
 このために母子両方の命を救うためのカンファレンス。一方で、森山が両方とも助けるから安心するようになどといっていまう。しかし、カンファレンスでは両方の命を救うことは無理という判断に硬む開いた。本来は森山の担当オペになる予定だったが、カンファレンスの結果で森山は逃げ出す。(訴訟を受けるのを回避のための逃げ)

 まぁ、致し方ないという雰囲気ではないが、相良(沢村一樹)が検討に入る。そして環あげた挙句に両方を救うオペをすると。これに対して、森山はメンタルケアとして患者が食事を抑えることに合わせて自分も絶食するからと患者に言い感激される。。

 手術の結果は成功。難しい朱手術で、子宮の後ろにある収容の摘出は、胎児が動かない時でないとできないのだが、時折の胎児の動きを察知してその動きの間隙をぬって腫瘍の摘出に成功した。


 **
 とまぁ、何やら難しい手術だったようです。
 で、訴訟に関しては、患者側が取り下げた。理由は、医療ミスはなかったと思われるということで。このやり取りの中でのこと。医師側から事前の説明を受けるのだが、これはほとんどが専門用語で素人の患者には理解できないもだという指摘がなされている。
 これは、現実問題として、私も何度も受けているが、よほどしっかりと聞いて、用語を理解しないとわけのわからないものであることは確か。しかし、多くの場合患者は医師の言うことを信じるしかないという立場で、了解のサインをしてしまう。

 このドラマの中で、主人公・相良医師は「100%の確約はできない。私を信じてもらうしかないのだ」と患者に話す。これが一番の話し方なのだが、これでは通じない人もいるかもなぁ。。。。
 何にしても手術というのは、どんなものであっても一歩間違えば命取りになる。簡単なものであっても、ちょっとしたことで神経を切断したり、動脈切断なんてこともあるし、患者の体調や体質や過去の病歴などから手術中にほかの病気を併発することもある。これを完全に医師が把握できているかどうかかもしれないが。。。。まずは、完璧なものは無理かもなぁ。
 私は医者に言いました。「あなたに命を預けます」って。
   

Posted by 生田 at 18:29Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年07月18日

ショムニ2013 第2回

 久々に帰って来たショムニ。メンバーが大幅に変わって、坪井千夏(江角マキコ)以外の女性陣はみんな分かったかな?
 
 今回は、社内のコンピュータ監視しシステムの話。
 ショムニの新メンバー三波まどか(ベッキー)は、日ごろは冷静沈着で全員の情報をしっかりつかんでいるのだが、他のメンバーは恋騒ぎなどでちょいとおかしくなってシステムエラーといっている。そのまどかが坂巻(眞島秀和)に出会って呆然となってメンバーからシステムエラーと評される。
 坂巻は、満帆商事の社内コンピュータシステムがシステムエラーを起こして呈したのを解除するために来ていたのだ。このシステムエラーは、社員がの覗いているネットのアダルトサイトのウイルス感染が原因だった。このことから社員のコンピュータアクセス状況を調べ、人事考課に反映させるためのシステムを依頼されてきていたのだ。そして坂巻はまどかに「会社を大きくするから参加しないか」と誘いをかける。

 満帆商事では、この監視システムのおかげで写真のプライバシーがすべて明らかになり、人事から考課に反映させると脅しを受けることになった。これには社員は反発するものの。。。。
 この問題をショムニのメンバーとイケメン社員・左門大介が反旗を翻し、社長、人事課の星野、下落合、檀上みきなどの私生活をビデオ撮影して社内システムで公開するが、坂巻もこれを解除することができなかった。

 解除できない設定にしたのは、まどかがシステムに侵入して解除できない設定したのだった。実は坂巻はまどかには勝つことができない実力しかなかったのだ。。。まどかは坂巻の会社に参加することは拒否した。

 とまぁ、大雑把なあらすじだけど。
 今回のテーマは、社内の監視システムだろう。これは、現実に大手の会社でも設定されていて、社員のメールのやり取り、ネットへのアクセスなどの監視がなされている。これは、社内の機密wもちださないようにという監視システムなのだが、現実には社員のすべてを監視して売ることが多い。私が知るある会社は、わたしとのメールのやり取りができないように幾人かの社員を監視していたことが現実に起きていた。
 ここまで監視しなければならないような会社というのは、どういうものかその後その会社の業績は大幅に落ちて、なかなか回復することができないでいる。  

Posted by 生田 at 16:08Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年07月17日

韓国ドラマ「イニョン王妃の男」 第3回

 毎度録画で見ている。昼間かもっと早い時間にやってくれるとリアルタイムで見ることができるんだけどねぇ。(今の放送はテレビ東京で放映済みみなんだなぁ。。。へぇ・・・・・)

 3回目になって、300年の時間差を教えてもらった。張禧嬪の生きていた時代は300年くらい前だったんだってね。こういうドラマ見て教えてもらえるなんてねぇ。といって、知ったとしてもどうってことはないんけど。

 で、300年前からタイムスリップしたフンドが現代の世界に立って戸惑っているところ。特に何とか門の前の大通りで現在と300年前の違いをCGで見せてくれているのは、韓国に行ったことのない私には面白いシーンだった。
 で、このフンドは、なくしたお札を探すためにロケ現場で服を盗んだ。そしてイニョン王妃役と出会って彼女が持っていることがわかって、彼女の入院していた病室に向かうが、この時車に乗るもも初めて、エレベータに乗るもも初めて。。。。かなり興味津々なのだが、さすがに切れ者の彼は観察力を素晴らしい。

 彼の持っていたお札が、それがタイムマシンだったらしくて、彼はお札を持って着替えて病室から消えたよぉ。。。

 完全な歴史ドラマでないので、どんな展開になるんだろ?韓国の現代もののドラマが好きでない私だけど、ちょっとだけ興味を持って。  

Posted by 生田 at 07:26Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2013年07月16日

救命病棟24時 第2回

 このドラマの救命病棟とは救急患者を扱うということ・・・・確かに救急患者は命にかかわることが多いものなぁ。。。ただ、ドラマの病院の施設の配置がわからんので、なんか変な気もしているけど。

 今回は、殺傷事件の犯人で薬物患者の男、自転車による転倒事故で重傷の妊婦という二つの流れ。薬物患者は、外科医師の夏目衛(時任三郎)の背中を刺した犯人であることは、夏目が医局長(松嶋奈々子)に話をしているがほかの医局員には口外しないということになっている。しかし、カンファレンスで問題になったが、結局は公表されなかった。

 一方妊婦の方は、緊急手術で帝王切開によって母子ともに助かったが問題は、その子供の父親=患者の夫だ。一日連絡が取れず、取れて来院したものの仕事に振り回されていて妻子のことは上の空。それを手術した本庄雅晴(佐々木蔵之介)にしかりつけられ病院にクレームを付けた。
 このクレームで、本庄は院長から呼び出されたが医局長が変わって院長に応対し、何とかごまかして。。まぁ、本庄がトラブルで手術できないことの方が問題が大きいからということらしい。
 ただねぇ。。。院長室から医局に戻るときに医局長と本庄が受付あたりでその件についての立ち話。これは病院内では絶対にやってはいけないことだよ。医局に戻ってさせるべきで。。。臨場感ないなぁ。。

 問題の妊婦は、危篤状態になり緊急手術。何とかこれも命を取り留めた。このことで妊婦の夫は手術した外科医・夏目に感謝の意を話すと、夏目は「医者のすることが大したことはない、患者はもともと生きるようになっていたのだ」と。。 どうもこれで夫は改心したのかなぁ?
 NICUにいた子供を医局長が妊婦の部屋に届けさせ、妊婦に抱かせる。子供を産んだことを嘆いたいた患者も喜びの顔で、さらには夫に抱かせてもいいかの問いにも許諾を。

 まぁ、いろんなエピソードが入り混じっているけど、どうしても救急の割には緊迫感に欠けるんだよな。救急の急患が入った時、それも多いときは戦場なんだけどなぁ。。 もう少し臨場感欲しいドラマです。  

Posted by 生田 at 22:14Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年07月15日

小説・親鸞 完結編

 五木寛之氏の「小説・親鸞」の最終バージョン=完結編がこの7月1日から始まっている。出始めから私にはどうでもいいような話が延々と続いているのだが、今日15日に”親鸞が山を下りたのは17年の修行の後で、しかも慈円を裏切って法然のもとに”と書かれていた。。。

 ん??慈円は、法然の信奉者であり、後援者であるので、「裏切り」とはどういうことなんだろう?「裏切り」の言葉は元の仲間内の僧の話なのだが。。。この話は、この先にわかるのか?

 で、山を下りたのは一般的には20年の修行の後といわれている。つまり20歳で下りたことになって射rのだが、この17年という年数はどこから出たのだろう?私のこれまで知ってきた情報と異なる何かがあるのか?

 まぁ、もっとも、この小説はあくまでも小説で、取り巻きの人物は確たるものは出てきていないし、なんでこんな取り巻きの話が延々と続くのかとも思っている。これまでの全2つのパートについても同じで、いったい五木氏は何を言いたいがためにこうしたストーリーにしているのか全く理解ができない。
 こうしたストーリーを全国紙に匹敵する紙上に掲載して、どれだけの人が読んでいるのかわからないが、やはり、あくまでも小説であることを明確にしておいてほしいもの。

 こうしたストーリーは、別に親鸞を使わなくてもできることではなかったのか?ただ親鸞750年大遠忌に合わせた話題のっただけのことではないのか?だいたい嫌いな小説家であるけど、このストーリーを西本願寺も最初押していたような… 内容も知らないで押していたのだろうけど、このいまの内容で本願寺はどう思っているのだろう?

 それにしても、新聞社もこれでいいのだろうかって???


 親鸞の生き様については、いろいろとあるだろうが、本願寺などは本願寺系譜の覚如の「親鸞聖人伝絵」が有名だけど、高田派系の「正明伝」もそれなりに読まれている。(哲学者・梅原武さんはこちらの支持かな?)私は、いろんな本を拾い読みしていて、どうにも森羅の生きざまに疑問を持っていたのだが、「正明伝」に出会った時に多くの疑問が解消されたものだ。
 特に親鸞の奥さんのことについては、「正明伝」の方が正解のような気もしているなぁ。これは「親鸞の二人の妻」ということなのだが、五木氏の小説には登場しない内容ね。またく無視されているといっていいだろう。。


 さて、この先どんな結滞話が展開されるのか?違った目を持って読むことに。

 **
 総いえば、中日新聞のどこかの記事に、故・三国連太郎さんが映画・親鸞を監督しているらしい。彼は彼なりの解釈をしているようで。。何せ公式文書の無い親鸞なので、いつ何をしたのかということは勝手に想像出来はするが。。。  

Posted by 生田 at 21:52Comments(0)TrackBack(0)小説の話

2013年07月14日

馬医 第2回 いざ都へ

 まぁ、今回は罪人の子として生まれて、殺されるべきところを入れ替えで助けてもらい、それから12年の年月がたった・・といったところからのスタートで。 なんとなく、今回はつまんなかったなぁ。
 これまでのこの監督の作品の主人公の子供時代を描いている手法が、ほとんどといっていいくらいに同じような雰囲気だからかもなぁ。

 流人としてきている先生に文字を教えてもらっているんだけど、その先生の脱出に付き合って主人公・カン・ドンジュンは都に来てしまう。そして都に来て即荷物を盗まれる。盗んだ子供・ヨンダルを探して荷物を返せ迫るが、荷物を取り返しに行った先で事件に遭遇。

 人が殺される現場に遭遇したのだ。というところで今回は終わり。

 どうもイマイチ人間関係がわかっていないから、見ていて ?? の連続だぁ。 少し整理して見せてほしいよ、  
タグ :馬医

Posted by 生田 at 23:47Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年07月14日

八重の桜 第28回 自慢の娘

 とうとう城攻めが本格化して、武家家族も砲撃を受けるようになってしまった。

 その中で、松平容保に「恭順」を訴えた西郷頼母(西田敏行)は、大殿・容保から伝令の役を命じられて場外に出るが、これは体のいい追放である。頼母は息子を連れて会津を去る。
 しかしその後、函館戦争に身を投じたとあったが、何のために函館戦争に参加したのか?このあたりは、戦争を否定する私にはまったく理解できない思いだなぁ。。。せっかく恭順で戦を避けようとする立場だったのに、なぜ別の戦に参加するのか?

 八重(綾瀬はるか)は、鉄砲を担いで走り回っているけど、どうもドラマの中では空回りって感じがせんでもないなぁ。それに、飛んできた大砲の弾の神官を濡れ布団で消して爆発を抑えることし、それを大殿がみて褒められるのだが。。。これには父親も内心鼻が高いわけだ。(これが今回のタイトルの意味なんだろう)

 しかし、この信管の火を消すことを女性陣に教えたことで、飛んできた球を二葉が真似をして消したものの消し切れず爆発し、二葉が命を落とす。
 これは、本当は教えるべきことではないのではないか?命を大切にするという前提なら・・・・ただ、爆発してしまえば多くが死ぬかぁ?どっちにしても戦がいかんのだ。

 中村獅童演ずる佐川官兵衛。こういうタイプが一番危険なんだよなぁ。(俳優も嫌いだけどぉ)紺と愛ぷの軍人が太平洋戦争当時もいたんだよね。それで死ななくてもいい国民がたくさん死んでしまったんだよ。このドラマで見る官兵衛の考えも、藩士を七に向かわせ、死を前提に戦うことを指示している。ばかげた考えだよな。死んでしまえば次にモノを作り出すことができなくなるだろうが。。。。何にしても次の世代へバトンタッチするには、死んではいかんのだ。

 **
 一方八重の兄一馬(西島秀俊)は相変わらず京にいる。目が見えなくなり、さらに病気で臥せっている。かれのかいた「管見」が大垣や清八(松方弘樹)の力添えで岩倉具視(小堺一機)の目に留まり、高い評価を受け、岩倉が病床の一馬を訪ねる。そして帰り際にもう一度会おうと。

 **
 それにしても、相変わらず新島襄は出てきませんねぇ。。。。アメリカでどうしてるんでしょうねぇ。。

  
タグ :八重の桜

Posted by 生田 at 19:59Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年07月14日

70歳の喜寿

今日は、私の誕生日だ

なんと70歳にもなってしまった

若いころはここまで生きるなんて

思いもしていなかった

というよりも

死んではいけないとしか考えていなかった

だから年齢的に

いつまで生きるなんて

考えることはなかったのだ

平均余命的に言うと

3年前の統計で 男性で14年強ということだ

この余命は私の思っていることとほぼ同じ

へぇ~~~~~


しかし

最近は薬のおかげで

体が女性化しているから

ひょっとしたら 女性の余命19年が適用?

なんてねぇ。。。



ところで

誕生日プレゼントをもらった

それには

なんと 祝喜寿 と書いてあった

なんとなんと

7年先の誕生日を祝われたのだぁ。。。

入れ叱ったですよぉ。。

少なくともあと7年は・・・・・


***
70歳は 古希
古代希なり を詰めたもの
本来祝いは 数え年 でするもので
本来は昨年の元日にしてもらうものだけど
最近数え年なんて
子供たちは考えていないから
満年齢の70で祝ってくれたのだが。。。

まぁどっちにしてもねぇ。。。
今日は家にだれもいないから
のんびりとした誕生日だった
そんなか遠くにいる息子から
プレゼントの宅配が・・・・

デザートトマトのせっと
冷たく冷やして
美味しく食べましたぁ。。。


明日は
たんでも誕生会をしてくれるらしい
  
タグ :誕生日古希

Posted by 生田 at 19:09Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2013年07月13日

雨に煙る恵那山を見る露天風呂

今日はたまには温泉にと車を走らせた。

どこに行こうか悩んだが

おととしの5月に息子と行った馬篭で

近くに温泉があることに気付いた

その温泉に行ってみるかと…

名前は クアリゾート湯船沢

時間はいっぱいあるので

高速を使うまでもないとばかりに

一般道を走って…


どうってことないかと思っていたけど
ナビのお姉さんの案内が渋滞を考慮してくれない
なので猿投グリーン道路に向かうことになり
名古屋ICで捕まってしまった

しょうがないので
とりあえず長久手のあぐりん村で買い物
つまり弁当を買って食べたんですねぇ

腹ごしらえして
瀬戸から多治見に抜けて
多治見からは久々の19号線を中津川まで

そして、馬篭の入り口で山道に入って
駐車場は満杯だったけど
運よく入れ替わりに出ていく御夫婦があって

しかし
昼前に家を出て
温泉に浸かったのは3時を回っていた

40分くらいゆっくりと
久々にのんびりとした入浴

露天風呂からはなんと恵那山が見えたのだぁ
途中で雨が降って来たけど
お構いなく入っていた

雨に恵那山が頭が隠れていった。。。


帰りは
中津川IC近くの ちこり村 に立ち寄って
ちこりの酒を買ってきた

そして
帰りは高速でと中津川から乗った
思いのほかすいてはいたけど
おバカが飛ばしてたなぁ
雨で50キロ制限なのに
100キロ以上で

土岐の手前で
ふと 時のアウトレットにいってみようなんて…
東海環状のアウトレットの近くまで行ってもよかったけど
時で下りて19号を走って行った

カメラの設定がわからないところがあったので
ついでにNIKONのアウトレットに立ち寄って
教えてもらってきたり。。。

1時間くらいいて
今度は東海環状で品野まで

高速代2か所で700円 りょほうとも割引だったよ

家に帰ったのは8時だった。。。

***
温泉 クアリゾート湯船沢 は正直言っていまいちです。
入浴料800円はいいとしても中の設備がねぇ。。。。
これなら 稲武のどんぐりの湯の方がいいなぁ。。。
景色は湯舟沢が勝つけど設備がねぇ。。。

  
タグ :温泉

Posted by 生田 at 23:23Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2013年07月12日

京都へロングドライブ 13年6月 神護寺3

 金堂前の階段を上りきったところはちょっとした広場。このあたりはイメージは頭の中にあったが…

 関所(拝観料を払うところ)がどこなのかちょっと困惑。だいたいこうした寺だと楼門のあたりにあるんだけど、この寺では楼門での拝観料を払うのは紅葉の季節だけらしい。そのほかはどこ?と思って金堂の階段を上がったら、金堂の左側が関所で入口らしい。ここで拝観料を払った。。。


ここでも階段が… 賽銭箱の左が入口で関所です


 そして金堂の内部を見ることに。堂内はなんと自由に見て回ることができるのだが(畳などの段差が中途半端なので足元に注意していないとひっくり返るかも)なんか、なんか感動がないのだなぁ。。これは、一月以上たった今これを書いていても、その理由がはっきりとわからない。
 なんか国宝といわれているものが、国立博物館預かりになっていると聞いたからかも。

 実際に仏像を見てはいるのだが、その仏像が、私のイメージと違うからなのだろうか?テレビなどで見る仏像のイメージがここにはないのだ。分からんなぁ。。。。

 一通り見終わったところで朱印を雄思ったら、何と朱印帳を車に置いたまま上がってきてしまったのだ。これは困ったと思って、関所のお美しい女性に「朱印帳を持ってこなかったけど」と話と、「では代わりに」と神を押し高みに日付を書き込んでくださって、これをと。とはいえこれで朱印帳に記帳してもらうのと同じ代金300円ですよぉ。(でも、このご婦人といろいろお話をしました。よかったですねぇ。)

 金堂を出て下を見るとちょっとした広場に丸いものが…なんだこれ?こんなのあった記憶はいなぁ。48年もたつと何もかも忘れてるんだ。
 で、階段の下に見えるのが、毘沙門堂です。中には十分の毘沙門さんがいてはるそうな…


 帰りは、この階段を下りないで、横の坂を下った。というのは、これからカワラケ投げをしに行くからそっちに向かってということなんだけど、それよりお階段よりも坂の方が私にはいいから…
 坂を下りていくと正面に何やら暗い穴がある。立札があってこれには「閼伽井」と書かれていて、なんでも弘法大師が水を汲んだ井戸だそうな。。。近くに言ってのぞきたい気持ちもあったが、高山寺の時のように長いものが出てきそうで覗くのはやめることにした。


  

Posted by 生田 at 22:36Comments(2)TrackBack(0)旅行など

2013年07月12日

町医者ジャンボ

 名古屋では夜中にやっているドラマで、これも医療現場もの。といっても救急病棟124時やDoctorとはちょいと視点が違って、かなり医者から遠いイメージの町医者お話。

 馬場医院という町医者の院長が死んだ。その娘が引き継ごうと思ったものの彼女は看護士。それに借金をかなり抱えていて鶴田正義(眞木大輔)という医師がその貸付金の返済の代わりに病院をわがものにした。
 元院長の娘・飛鳥(忽那汐里)は鶴田に追い出されようとするが、断固として出ていかないで、いる。そして地域医療について父親から言われたことを何とか実現しようとするのだが、どうにもどんくさくて、本当に看護士かよと思うようなドジで・・・・

 この鶴田という医師は、医者としての腕は確かなようだが、何せ来ているものが白衣でないし・・・それに話す言葉も荒いし・・・・ でもなぁ。。 くっついてきた看護士・長尾千種(吉田羊)は色気たっぷりで・・・

 なんでこんな設定なのかは知らんが、
 この鶴田という医師のしゃべることが現在の町医者へのあてつけのようなものが多いなぁ。これには共感できる部分は結構あるね。もっとも、町医者だけではなくて医師として、看護士として基本的に考え根くてはいけないことなのではと思うことも。

 ただ、設定にちょいと不満が。
 第2話で、子供が鼠径ヘルニア(いわゆる脱腸)で苦しんでいるのを医院内で手術するのだが、委員の表向きのイメージとはかけ離れたものすごく整った手術室だ。まぁごく一般にはあそこまでの手術室はどうかなぁ????それに、手術となると、麻酔やらなんやらいろいろ準備も大変で、あの3人の態勢で切るかなぁ?このあたりもう少し現実味があるとねぇ。。。

 ***
 なんで夜11時58分からの放映なんだろ?おかげで眠いから録画で見ているんだけど、ゴールデンタイムの他の番組よりも面白いかもしれないのになぁ。。
 ***
 「ジャンボ」って、ひょっとして「ジャンボ鶴田」からきているんか?  

Posted by 生田 at 15:28Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2013年07月12日

アサガオと庭でセミの初鳴き

今朝もすごく暑かった
お蔭で夜明け早く
目が覚めてしまった

外はと出てみた
一寸だけ涼しかった







朝顔がまだ花開く前だった
面白い形になるんだと
初めて知った


それから2時間くらいしてから
庭でセミが鳴いた
今年の我が家での初鳴きだ

これから賑やかになるだろう
  
タグ :朝顔

Posted by 生田 at 15:06Comments(2)TrackBack(0)今日の日
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
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プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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